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中国:石油の対外依存度50%にせまる

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 中国の石油対外依存度は現在50%にせまっているという。国内石油需要の高まりと、国際石油価格が1バレルあたり104ドル(約749元)を突破する、石油価格の高騰に伴って中国政府は石油貯蓄戦略を計画している。
 中石油会社(中国石油天然ガスグループ)によると、貯蔵量100万立方メートルの原油商業貯蔵庫工事が新疆ウィグル自治区で着工され、また大連市戦略石油貯蔵基地も工事の三分の二を完成したとのこと。
 また、2006年10月より中国政府は浙江省鎮海石油基地への石油注入作業開始した。
 鎮海のほか、山東省黄島市及び浙江省舟山市の石油貯蔵基地工事はすべて完成したが、国際原油価格の高騰のため、石油注入作業は未だ停滞状態にあるとのこと。
 (China Press 編集部:ZK)

(03/07 11:29)

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