当サイトの概略


「日本より愛を込めて」へようこそ!管理人の千愛紀とコルトセキです。

まずはこのサイトを作るに至った経緯を少々。

@日本のことが大好きだ。 → だからもっともっと知りたくなった。
A学校の歴史の授業が面白くなかった。 → ドラマは面白いのに授業がつまらないなんておかしいと思った。
B祖国のことを知らないのは恥だと感じた。 → だから書籍を中心に勉強をし始めた。
C日本人として誇り高く生きていたい。 → そのためには日本を知ることが必要だ。
D多くの人に知ってもらいたい。 → じゃぁ、サイトを作ろうか。

というわけで作成しました。しかし、何も自分で作らずとも、日本のことについて述べたサイトや書籍はたくさんあります。しかし、どれも字が多くて、それほど興味がなければ回れ右してしまうのが現状だと思います。

でも、日本人で日本に関して無関心でいられる人なんて、そういないと思うわけで。
ただ、活字が多い=難しいと感じているだけだと思うわけで。(管理人達は活字大好きっ子)

あ、じゃぁ、日本文化のMANGAで解説なんてどうだろう?

しかし、歴史漫画なんてそれこそ大量に出ているわけで。

あれ?なのに何であんまり広まってないんだ?どうしてすぐに流れを覚えられないんだ?

@タダでは読めないから。 → じゃぁ、タダにすればいいじゃん。
A絵にしても解りづらいから。 → ならもっと解りやすく!!
B結局端折ってる部分が多いから。 → じゃぁ、端折らずにICOCA。

そんなわけで、完璧な漫画ではありませんが、漫画+イラストの形態で編成することにしました。国家を擬人化したら解りやすい!と思ったので、「ヘタリア」にてとってもキュートかつ解りやすいデザインを創造された、日丸屋秀和氏より承諾を得て、各国家の性格付けとデザインを拝借いたしました。

国家擬人化?そんなの許せない!ってな方は見ないほうがいいでしょう。

また管理人達はただ単に日本について猛烈に知りたいと望んでいるだけであり、右翼や左翼、他いろいろな宗教団体とは無関係です。解りやすく言えば、ノンポリってところでしょうか。おっと、ノンポリシーではありませんよ。また、歴史オタク、マニアでもありません。なので、歴史関係のレポートに関しましては、そちらの方々にはつまらないサイトでしょう。何を今更そんなこと、と思われる内容ばかりだと思います。

しかしだ、

「何を今更そんなこと」

な内容を「知らない」「忘れた」日本人がどんなにか多いことか。

偉そうだと思いますか。しかし私達とて数年前までこの「何を今更な内容さえ知らない日本人」の一部だったのです。恥ずかしいでしょう。やってられませんよ全く。こんな体裁じゃぁ、英語を話せても詰まらない。だって話す中身が限られてくるじゃありませんか。酷けりゃ相手にバカにされますよ。

バカにされてたまるか!ってな感じですよ。

何もオタクになることはないんです。専門家になる必要もありません。でも、より深く知っておくことは大事だと思います。国家は母です。祖国です。我々の根幹を成しています。

例えば「南京大虐殺」問題は、「南京で日本兵は中国人を殺したが、それは民間人の格好をした中国兵だった」「いや、南京大虐殺はあった!日本兵は残虐にも民間人を含めて計30万人を虐殺した!!」「30万人も殺していない!!」などの意見があります。さて、どちらなんでしょう?

当サイトでは、こういった問題の正否は問いません。正確な数なんて、過去に遡って数えなきゃ解らんのです。一説には、ナチスによって殺されたユダヤ人の数も、あれはユダヤ人収容所の規模から考えたらあまりのも多すぎる、誇張表現だというものもあります。アメリカでは、原爆投下によって亡くなった人々の数は、原爆投下その時のものだけです。しかし実際はその後、放射能で亡くなっている方々が大量にいるのです。

数によるプロパガンダ。

このようなものは数多くあります。合成写真というのもありますし、偽の資料もあります。

ですので、当サイトではこのような問題の正否は取り上げず、「このような問題があった」また「問題となっている」という風に取り上げたいと思います。私達も人間ですから各自で意見はあります。レポートの中で述べることもあります。しかしそれらは強制するものはありません。我々のレポートによって興味を持っていただけたのならば、ご自分でご研究下さい。我々は、当サイトだけでとどまらず、各自でその興味を広げていってもらえることを、また望んでいます。

リンクページには他にもいろいろなサイトを紹介しておりますので、そちらも参考になさって下さい。当サイトでは手短に説明したものも、詳しく説明されています。(ただ、活字中心なのでご覚悟を)
参考文献も紹介しております。クリックでAmazonまで飛べるものが多いので、Amazonのページレビューなど参考にしてください。

良いところは良いところ、悪いところは悪いところ、知っておくことは重要だと思います。

いかがですか?見てみたいと思われますでしょうか?

ご賛同いただけましたら、前のページの「ようこそ」よりご入室下さい。

ここまで読んでいただきまことにありがとうございました。(uu)


千愛紀 & コルトセキ 拝