毎日新聞:覚せい剤使用:NPO元支部役員2人を再逮捕 大阪府警
大阪府警捜査4課と八尾署は5日、八尾市長への面会を強要したなどとして逮捕したNPO法人「日本人権擁護協会」の元中河内支部の専務理事、萩原道夫(44)▽同副支部長、田畠剛(35)=いずれも強要などの罪で起訴=の両被告を覚せい剤取締法違反容疑で再逮捕した。
調べでは、萩原容疑者らは今年4〜5月、注射器などを使って覚せい剤を使用した疑い。萩原容疑者宅から未使用の注射器約170本も押収した。
日本人権擁護協会によると、協会の中央本部は東京にあり、会員は約300人。差別問題や北朝鮮による拉致被害者の支援活動などに取り組んでいるという。同協会府連合会は「道義的な責任から2人がかかわった2支部を解散した。一部の不心得者の浅はかな行動で活動がむだにならないよう努力していく」とコメントした。
毎日新聞 2006年6月5日 22時37分
そりゃ人権団体の支部長や幹部が恐喝の上覚醒剤も打ってりゃ支部を解散させるのは道理だわな。同じエセ同和でも、どこぞのエセ同和団体とは偉い違いだ(笑)。擁護する気は無いけれどね。