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木の城のこだわり
もっくん
発想の原点
耐震・耐久性
断熱・省エネルギー性
耐雪性
居住性
耐火・遮音性
こだわり基準
地球循環型社会への
  こだわり
もっくん
断熱・省エネルギー性
窓がちがう
窓イメージ 窓は三重窓6枚ガラス※で、室内側の2つの窓が断熱性の高い木製サッシで外側がアルミ サッシになっている。
それぞれダブル戸ジャクリになっており、ボードと枠、縦と横の 枠組、建具と枠はすべてハメ込み、組み込み型で気密性を高めている。

木の城の新基準 では熱貫流率(K)は1.45W/uK以下(通常の二重窓で2.10W/uK、一般的 な窓では2.56W/uK程度)。

※:木の城-かんば、かつらでの標準基準です
壁がちがう
壁イメージ 壁は断熱材だけで断熱するのではなく、
1.外壁は断熱サイディング
2.透湿防水紙
3.カラ松ムク板(12mm)
4.防湿ポリエチレンフィルム
5.高性能グラスウール(16kg-100mm)
  (将来的には木くずからつくられる断熱材なども活用)
6.熱反射アルミ蒸着ポリエチレンシート
7.プラスターボード(12mm)

の7層で断熱するシステムになっており、熱貫流率(K)は0.254W/uK(通常の高断熱壁では約0.349W/uK、 在来工法の一般的な壁は約0.465W/uK程度)。
温度測定結果 灯油消費量
床・天井がちがう
天井 床は断熱性の高いオリジナルの集成積層合板を用い、ターフェルト、高性能グラスウール(16kg−200mm)による断熱で、 熱貫流率(K)は0.167W/uK(一般には0.3〜0.4W/uK)となっている。 また天井はプラスターボード(12mm)、ターフェルト、高性能グラスウール(16kg-250mm) による断熱で熟貫流率(K)は0.146W/uK以下(一般には0.3〜0.4W/uK)となっている。
暖房がちがう
ペチカ 木の城では健康ペチカー基で家全体を暖房する。
木の城新基準の場合、最も温度の 高い部屋と、最も温度の低い部屋でも温度差は2〜4℃以下、さらに通常の石油ストーブの 場合煙突から捨てられている40%の熱量のうち39%をレンガに蓄熱し有効活用している ため、全体の熱効率は99%にも達している。
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