「デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2007」投票結果

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最終更新(2007年12月31日 00時00分)

yy2828yy
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喰う寝るやん
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Roberto
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糸崎公朗
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Ko
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にゃんこ
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null
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那和秀峻
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太郎
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Emotional
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Gigicat
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Alpha Custom
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arata
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すりぶる
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わららべ
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凡ジョブ
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mz-d
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親ばか道
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tkosgn
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netbear
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nsaitow
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NeoN
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亀田 泰武
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今川靜也
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笹尾
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キムラ
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神楽の里
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くらげねこ
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青べこ
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Julian
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appier
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額ぶち戌
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プロレス者。
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じゅうべい
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WW99
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HIDE
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おぎおぎ
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ベイゴーシュート
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TAKA3
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しょ
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ぴぐもん
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水玉フミッパ
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lightningsheep
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talon
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mahcyan
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湊和雄
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Hiro_Sakae
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ケンボー
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いーくん(ふたたび)
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aquila
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Yonet
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クロム
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KYG
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コーミン
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mptfk
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nao11
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あるまじろ
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こせき
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よっち
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九尾
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キヤノソ
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gengen
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saito1002
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海野和男
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吉住志穂
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たんぽぽ
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sanaye
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レオナルド
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ろでむ
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なかしゃ
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つん
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ma7
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TryTry
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ショウ☆
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妖介
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ぷーさん
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北村智史
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興 克樹
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佐々木啓太
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David
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SHINYA
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タケチャンマン
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tama
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カメラマンまりりん
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nabe
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KenKen
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on-dori
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まいん
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Tenkei
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kaz003
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tottotoh
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Pulsar
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Junki6
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アンタレス
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meteortrain
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アロン
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いさ
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mmd
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せいじ
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ataru
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КИЁ
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Fastp
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はる@
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Chietan
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源之助
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guiyh
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windy1377
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電柱組
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Mura
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utsuno
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yy2828yy(鞄の中身)
image1位 = E-3
1位得点 = 6
2位 = E-410
2位得点 = 5
3位 = D3
3位得点 = 4
4位 = D300
4位得点 = 3
5位 = E-510
5位得点 = 2

E-3:いい意味でも悪い意味でも期待を裏切ってくれました。
E-410:この大きさで金属ボディを・・。
D3:報道のNikonの面目躍如。世界が変わるでしょう。
D300:良心を感じる造りです。手堅さも。
E-510:なんでも入。充分に小さいです。
喰う寝るやん(くぅの寫心観)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = D300
2位得点 = 5
3位 = Caplio GX100
3位得点 = 4
4位 = K100D Super
4位得点 = 1

新CCD、AF追随などDSLRの地平を切り開いたD3を迷わず1位に、CCD以外はD3と同じ機能でミドルハイの基準を大幅に引き上げたD300を迷わず2位に、コンパクトクラスで超広角ズーム&1:1フォーマットなど新しい提案をしてくれたGX100に、K10DユーザでPENTAXを応援する意味を込めて、エントリークラスのDSLRにゴミ取り&手振れ補正を含めた機能とファイだーを含めた良心的な設計のK100D Super に応援票を1点と言ったところです。
Roberto(RobertoHouse)
image1位 = E-3
1位得点 = 10

フォーサーズ・システムがフォーマットの限界を破るまでに進化した記念すべき1台。
手ぶれ補正、可変液晶ライブビュー、高性能ファインダー、ゴミゼロという先進機能が防塵防滴のタフなボディにパッケージングされ、実売16万円は激安。
仕事にも趣味にも良く、写真好き、メカ好きにも良い素晴らしいカメラ。
糸崎公朗(itozaki.com)
image1位 = Caplio GX100
1位得点 = 10
2位 = E-410
2位得点 = 4
3位 = DMC-FZ18
3位得点 = 3
4位 = GR DIGITAL II
4位得点 = 2
5位 = D3
5位得点 = 1

今年も一眼レフの進化がめざましいが、この分野は従来の銀塩カメラの置き換えでしかないとも言える。
それに対し、コンパクトデジカメには銀塩カメラに置き換え不可能な、デジタルならではの表現の可能性があり、どちらの発展も願っている。

GX100:気軽なスナップはもちろん、広角マクロや望遠マクロなどの特殊撮影もこなす、ポケットサイズの万能カメラ。まさにコンパクトデジカメならではのコンセプト。

E-410:一眼レフのグリップは、昔はモードラの付属物だったよなぁ・・・ということを思い出させてくれる。手ぶれ補正が無いのが残念だが、「小型軽量」も重要な機能のひとつ。

FZ18:28-504mm相当の超高倍率ズーム搭載機も、コンパクトデジカメならではのコンセプト。ただのキレイな写真より「面白い写真」が撮れる可能性に満ちている。

GRDU:コンパクトデジカメがどれも似たような機種ばかりになってしまった中、後継機が2年後に発売されたことも含め、GRDシリーズの独自性は際立っている。

D3:ニコンからもついにフルサイズ機が・・・というだけでも魅力的だが、高感度にめっぽう強いらしいので、コンパクトデジカメのサブカメラとして使ってみたい(高くて買えないけど)。
Ko(フォーサーズ オリンパス を語る)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = E-510
2位得点 = 6
3位 = E-410
3位得点 = 4

やはり今年はDSLRが話題となった一年といえるのではないでしょうか?

各社撮像素子のゴミ問題についてそれぞれ一つの答えを出したようですが、
その結果やはり真っ先にその重大性について取り組みほぼ完璧なゴミとりシステムを完成させ、
初代のE-1より大切に守り抜いてきたものが、ベースとして信頼性をそのままに
今年はE-3というすばらしいカメラで新たなDSLRの姿を見せてくれました。

ミラーアップ、シャッターオープンの状態で撮像素子に通電し、細かな塵を吸い寄せてしまう
ライブビューにおいてもこのダストリダクションシステムは必要不可欠なもので、
先進的な機能を搭載する上でもとても重要なものなわけです。

また、そのダストリダクションシステムの信頼性を維持したままボディ内手ブレ補正を搭載。
それを実現するため、SSWFによって密封された状態の撮像素子ユニットごと
駆動させてしまうというほかに類を見ない、困難な事にも挑戦し形にして見せたオリンパス。

これら全てはユーザーのことを第一に思い、築き上げられたもの。
私がいつも雑に扱っては、レンズ交換をしてもまったく些細な事には
気にもかけずに撮影に専念できることにとても感謝しているし、
また、バリアングル液晶とライブビュー、ZDレンズ群による
新たな撮影の楽しみを与えてくれ、今まで泣き所であったAFも
先進の全点ツインクロスAFセンサーとSWDモーターによって解決され、
今後ますますワクワクさせてくれるという期待をいだかせてくれる
そんなカメラがE-3です。

信頼性、先進性、そしてユニークであること。
さらにはこれからもワクワクさせてくれそうなオリンパスが誇る
フラッグシップ機がこのような値段で手に入るのだから、
すばらしいという他ない。

2位、3位は最軽量DSLRにしてEシステムの信頼の
ダストリダクションシステムを搭載しているというのだからすばらしい。

撮像素子自体の重量差など、カメラ全体で言えばほとんど誤差に近いような範囲。
それより、他社より確実に大掛かりになってしまうゴミとりシステムや、
E-510においてはそれすらも駆動させるだけのパワーを持った手ブレ補正システムすらも
搭載しているにもかかわらず、他社を寄せ付けない小型軽量を実現している。
いまでもそのことには驚きを隠せない。

フォーサーズシステムとしてみても、やはり新規のレンズマウントであることは
数々の批判を浴びてきたが、結局のところ各社デジタル専用レンズや
最適化を行ったレンズを出しており、その事により
何が正しかったのか、答えが見えるようです。
今年14-150mmが出荷され、春に14-35F2というレンズを向かえ、
一つの区切りがつくと共に、また新たに楽しませてくれるシステムに
対する期待も込めてこのように選ばせていただきました。
にゃんこ(いざにゃ)
image1位 = D3
1位得点 = 7
2位 = D300
2位得点 = 6
3位 = E-3
3位得点 = 4
4位 = GR DIGITAL II
4位得点 = 2
5位 = K100D Super
5位得点 = 1

こうして見ると、インパクトの大きな製品が多い1年だったのですね。
自分がニコンユーザだという面があってキヤノン機を入れなかったという面もあるにせよ、あまりに既定路線のキヤノン新製品にはインパクトが欠けていたような気がします。
それでいてなんで GR DIGIITAL II かと言えば、出たこと自体のインパクトでしょうか。
null(「お」)
image1位 = COOLPIX S50
1位得点 = 10
2位 = DSC-T200
2位得点 = 4
3位 = EX-V7
3位得点 = 3
4位 = μ795SW
4位得点 = 2
5位 = D300
5位得点 = 1

最近はレンズの飛び出ない屈曲光学系の薄型スタイリッシュなデジカメを好んで使っているので、そういう機種を集中的に選びました。なお、2、3、4位の機種は買っていません。
1位のCOOLPIX S50は液晶モニタが3型と大きいことに加えてレンズシフト式のVRが非常によく効くところが気に入っています。自分用と実家用に2台買ったうえに後継機のS51も買ってしまいました。
2位のDSC-T200は背面全てを占めるタッチパネル式の巨大な液晶モニタと世界初のスマイルシャッターが面白いです。
3位のEX-V7は屈曲光学系のみで7倍ズームを実現したところがすごいです。
4位のμ795SWは防水・耐衝撃・耐荷重・耐温度で利用シーンを選ばないところがいいです。
5位のD300はほっといても今年発売の他のデジタル一眼レフと上位を争うでしょうから投票するか迷いましたが買ったので入れておきます。
那和秀峻(那和秀峻のフォト&カメラ)
image1位 = D3
1位得点 = 8
2位 = EOS-1Ds Mark III
2位得点 = 5
3位 = D300
3位得点 = 4
4位 = E-3
4位得点 = 3

コメント = 今年はデジタル一眼レフが数多く発売されたので、正直言って選ぶのがむずかしいです。どうしても、ハイスペック機が上位になりますね。
太郎(太郎のフォトギャラリー)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = Caplio GX100
2位得点 = 5
3位 = FinePix A800
3位得点 = 2
4位 = Caplio R7
4位得点 = 1

D3は大型撮像素子で画素数を無理しない贅沢な設計が生んだ画質が素晴らしいと思います。
Caplio GX100は24mmからの広角がトンがった性能を持った、他にかけがえのないカメラです。スクエアフォーマットにもしびれます。
目立ちませんが、FinePix A800のコストパフォーマンスは抜群だと思います。初心者が普通に使って綺麗な写真が撮れます。
Caplio R7は、ISO400が使えるレベルになって、このシリーズがやっと熟成された感があります。きびきびとして使いやすく、28mmからの高倍率ズーム域と強力マクロも備え、最も守備範囲の広いコンパクトデジタルカメラだと思います。
Emotional(Emotional)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = EOS 40D
2位得点 = 4
3位 = D300
3位得点 = 3
4位 = E-3
4位得点 = 2
5位 = EOS-1D Mark III
5位得点 = 1

キヤノンユーザーですが、今年は、ニコンにやられたなと言う感じです。
D3のセンサーは、理想的なサイズ、画素数のような気がします。
その中で、40Dのコストパフォーマンスはすごいと思う。
今後の、キヤノンの新機種に期待しています。
Gigicat(Gigicat blog)
image1位 = EOS-1Ds Mark III
1位得点 = 7
2位 = FinePix S5 Pro
2位得点 = 4
3位 = SD14
3位得点 = 4
4位 = E-410
4位得点 = 4
5位 = PowerShot TX1
5位得点 = 1

1位はこれだろうね。憧れ最優先。圧倒的な高画質、追いつかないレンズ性能。。。でも凄いと思います。2・3位は強烈な個性に敬意を評して!S5は所有してみたいカメラですね。4位は、この小ささに敬意を評して!実に小さい。凄い魅力的だと思います。オリンパスにパンケーキのレンズがあれば、ベストセラー間違いなしと思います。普通に買ってもいいなと思わせるカメラです。人にもお勧めできますね。5位は、ちょっと遊びで使いたいカメラ。動画中心で遊ぶと面白いかな?
Alpha Custom(Alpha Custom's Page)
image1位 = D300
1位得点 = 8
2位 = E-3
2位得点 = 6
3位 = E-510
3位得点 = 3
4位 = E-410
4位得点 = 2
5位 = DSC-T2
5位得点 = 1

去年と同様、『使ってみたいカメラ』という基本方針は変わりませんが、今年は新しいカメラを買っているので、実際に使ってみた機種も含めています。

1、2位は期待値ということで。
実際にモノは触ってないのでまだ何とも言えないんですけども、伝え聞くウワサによるとD300は若干期待ハズレ感あり、E-3は逆に意外と良いようなので、実際に使ってみると評価が逆転するかもしれませんが。

3、4位は実際に使用中です。
まだまだ全然使いこなせていませんけど。

5位はある意味番外で、プレゼント用に購入を想定しています。
自分用にも1台欲しいかも。

結局、去年投票したカメラは1台も手に入れることはなかったことを考えると、今年の投票はかなり現実味の濃い内容と言えるのかもしれません。
arata(俺のカメラ趣味。俺の自己満足。)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = D3
2位得点 = 5
3位 = E-410
3位得点 = 5

E-3:AFで一発大逆転、強力なボディ内ブレ補正、可動式LCDライブビュー、質感の高いボディ等がすばらしい。フォーサーズの利点である小型軽量が薄れたという意見もあるが、本来フォーサーズがメリットとして打ち出した「画質」が大幅に改善されていることに気付かねばならないっ!
D3:キャノンを焦らせたことが大変よろしい。Nikon復活だ!
E-410:やはりあの小ささはすばらしい。より質感の高いモデルを限定で出してくれないかな。
すりぶる(すりぶるの青い森探訪)
image1位 = D300
1位得点 = 7
2位 = E-3
2位得点 = 6
3位 = D3
3位得点 = 4
4位 = PowerShot G9
4位得点 = 2
5位 = GR DIGITAL II
5位得点 = 1

D300
APS機としてさまざまな到達目標をクリアした完成度の高い一台。D200よりノイズ面や操作性でさらに進化し、もうこれ以上の機能改善はいらないと思わせる出来の良さを感じます。特に3D-トラッキングAFは動き物の撮影に心強い機能です。

E-3
4年の沈黙を破って登場しただけあって、必要充分な機能を備え、メーカーが言うとおり“撮れない世界はない”ことを実感させます。E-410/510で問題とされた白飛びが軽減され、個人的には今年出たデジカメのなかでE-3が生み出す画像が最もお気に入り。予想されたより大柄なボディーですが、このサイズならxDスロットを廃してCFのダブルスロットを実現して欲しかったですね。またアスベクト比も4:3以外に記録できるようになったら表現の自由度が増すので検討して欲しいです。

D3
機能的にはD300を凌駕して1位です。しかしフルサイズ機はこれからさらに魅力度を増すでしょうし、進化の途中と言うことで3位としました。D300と部品の共通化が図られたため、D300に比べAFエリアが狭くなったことが残念な点。とにかく高感度画質がいいので、D3をぶら下げて夜中歩き回る人が増えそう!

PowershotG9
コンパクト機は画質的に我慢を強いられすぐに飽きてしまいますが、G9は画質・機能ともに妥協せず、ボディーも剛性感があるので、長期間愛着を持って接することができそう。DIGICが生み出す絵はホワイトバランスなど発色の面で一眼デジと遜色無く、Canon製品は一眼デジよりもむしろコンパクト機の方に魅力を感じます。ただし欲を言えばレンズは28mmスタートだと良かったでしょうね。

GR DIGITAL II
28mm相当の単焦点レンズは描写が良く、操作のカスタマイズ性が高いため、一眼デジのサブに購入する人が多そう。このクラスに電子水準器を内蔵したのも評価できます。
わららべ(わらわらにっき)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = E-410
2位得点 = 8
3位 = E-510
3位得点 = 2

E-1を買ってから3年。
満足してたつもりでしたが、E-3買ったら世界が変わってしまった(x_x)

E-410のコンパクトさも是非体験したいものだ・・・
凡ジョブ(花鳥虫風月)
image1位 = α700
1位得点 = 10
2位 = Caplio GX100
2位得点 = 5
3位 = SP-550UZ
3位得点 = 4
4位 = SD14
4位得点 = 1

α700はとても良いカメラです。
最大の瑕瑾はカメラ屋にあんまり売る気がなかったことかな。誠実で大企業っぽさの無いのが裏目に出たプロジェクトでした。

2位、3位は心を動かされた技ありのコンパクト。
4位にはそれらへの購入心を煮え切らなくさせたDP1への期待と皮肉を込めて敢えて投票。
mz-d(アルファ探偵団)
image1位 = α700
1位得点 = 9
2位 = E-3
2位得点 = 5
3位 = LUMIX DMC-L10
3位得点 = 3
4位 = D3
4位得点 = 2
5位 = EOS 40D
5位得点 = 1

僕自身もそうだったけど、ニコン・キヤノンを使っている人たちは、なんやかんや言っても結局一眼レフはNかCだよな・・ と思っているのではなかろうか?

しかし、今年のα700、E-3等などを見てると、なかなかどうして時代は変わるよって気がしている。

僕は、今年、E-410・40D・α100・α700の四機種を買った。
(他にもK10D使ってるから計4マウント使用中である(^_^;)

α700を買ってから、すっかりにわかアルファ・ファンになってしまった。

理由は、何と言っても出てくる絵がキレイ。
JPEGのままでも透明感のある絵が得られる。
40Dを油絵とすると、α700は水彩画。
(あくまで主観だからつっこまないように)

ファインダーや液晶画面は驚くほどクリアで、全てのレンズで強力な手振れ補正が効く。
D-Rのような画期的な機能も付いている。
しかも、AF等実用性能もキヤノン機に引けを取らない。
操作性も良い。

むろん、超音波モータ内蔵レンズのラインナップが少ない等、NやCに比べれば物足りない部分もあると思うけどね。
スナップ・ポートレート中心なら全く気にならない。

後、E-410を買って、安物のレンズ付けていても、開放から結構シャープなのに驚いたけど、今度はE-3が出てきた。

ちょっと重いけど、性能を考えれば仕方ないかと思う。

実はα700を買うとき、E-3にすべきか結構悩んだけど、明るい単焦点が少ないので、ポートレート向きではないなあと思って、α700にした。

三位は、フリーアングル液晶とコントラストAFが使えるって点だけで、パナのL10。
同じ機能が次のキスデジに付いたらきっとバカ売れすると思う。

以上、ベスト3はNとC以外から選定。

四位はD3。
やっぱり入れとかないとまずいかな・・と。

五位は、迷ったけど40D。
何やかんや言われてるけど、あの値段であれだけバランスの取れたカメラは他にない。
取りあえず、どんな条件下でも安心して使える・・そこそこの結果が確実に得られるカメラ。
親ばか道(親ばか道の写真箱)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = D3
2位得点 = 7
3位 = D300
3位得点 = 5

オリンパスユーザーとしては心待ちにしていた機種でした。1位はこれしかありません。
でもニコンも力が入っていましたね。
tkosgn(α100と歩み始めたブログ)
image1位 = α700
1位得点 = 10
netbear(シュウマツ写真館)
image1位 = FinePix S5 Pro
1位得点 = 10
2位 = α700
2位得点 = 5
3位 = D3
3位得点 = 3
4位 = SD14
4位得点 = 2

待ちに待った、S5Pro 今年1年使いましたが良いカメラです。
連写など苦手な面もありますが、出てくる画像の色合いが素晴らしいです。
また、長く付き合えるような気もします。
(後継機が出てこないので余計にそう思えます)
nsaitow(nsaitow)
image1位 = SD14
1位得点 = 10
2位 = D3
2位得点 = 7
3位 = Caplio GX100
3位得点 = 3

SD14は、私自身がシグマ贔屓のため。
D3は、唯一、欲しいと思えるカメラだから。
GX100、実際買って使っています、これはこれで面白いカメラです。
NeoN(NeoNのE-1ブログ)
image1位 = E-410
1位得点 = 8
2位 = E-3
2位得点 = 5
3位 = D3
3位得点 = 5
4位 = GR DIGITAL II
4位得点 = 2
5位 = no_select
5位得点 = --
コメント =

E-410はデジタル一眼のコンパクト化という新しいカテゴリを切り開いたから。
E-3とD3はこれまでの技術の蓄積を丁寧積み重ね、高い基本性能を獲得しているから。
GR DGITAL Uはライフスパンの長いコンパクトデジタルという可能性に挑戦しているから。
亀田 泰武(街の水辺)
image1位 = α700
1位得点 = 10
2位 = DMC-FZ18
2位得点 = 5
今川靜也(Seiya Imagawa's Photos)
image1位 = D3
1位得点 = 8
2位 = D300
2位得点 = 5
3位 = E-3
3位得点 = 4
4位 = DMC-L10
4位得点 = 2
5位 = SD14
5位得点 = 1

Nikon D3 は、話題に負けない実力を兼ね備え、かつ大胆な価格設定は今後のフラグシップの基準を根底から見直すほどの影響力があったと思います。

そのNikon D3の陰に隠れてしまった感がある、Nikon D300ですが、APS-Cフォーマットにおける、時代の節目を感じるほどの充実ぶりと、D3と比較して遜色のない機能性をもって価格を抑えた功績は評価に値すると思います。

OLYMPUS E-3は、フラグシップとして求められる基準をしっかりと満たし、ネイチャーフォトグラファーのニーズをしっかりと満たす個性を評価しました。

Panasonic L10は、コンパクトデジカメでできることを、すべて搭載するという、マーケティング上当然と思われながらも、他社ができていないことをしっかりと押さえている点を評価しました。また、L1からの進化が著しい点も評価しています。

SIGMA SD14は、他社との差別化を画像を生み出すセンサーに注力し、個性的な製品として可能性を追求している点を評価しました。
笹尾(らいかにっき)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = E-3
2位得点 = 7
3位 = GR DIGITAL II
3位得点 = 3

D3とE-3。これらフラグシップの実力は、確かなものです。今まで使っていたCanonとメーカーが違うので、その壁さえなければ今すぐにでも買い替えたいカメラでした。時点としてGR DIGITALを評価したいと思います。コンパクトとは思えない描写力とユーザーを熟知したアクセサリーが魅力でした。
キムラ(オタク願望のぼ・やっき〜)
image1位 = D3
1位得点 = 6
2位 = D300
2位得点 = 5
3位 = EOS 40D
3位得点 = 4
4位 = D40x
4位得点 = 3
5位 = EOS-1Ds Mark III
5位得点 = 2

D40にはじまるDX系のD300まで、2007年はNikonの年となった感がある。そのなかでもEOS 1Ds系に対抗すべきようやく発売された待望のNikonD3が最大の話題かもしれない。
神楽の里(里の四季)
1位 = E-3
image1位得点 = 8
2位 = E-510
2位得点 = 6
3位 = PowerShot G9
3位得点 = 3
4位 = DMC-FZ18
4位得点 = 2
5位 = Caplio GX100
5位得点 = 1

E-3はすべてにおいて気持ちの良いカメラです。少し重いですが、EOS 5Dを普段から山歩きに使っているので、さほど気になりません。それよりも手ぶれ補正、実用になる高感度、ダストリダクション等々、もっと早い時期に出してほしかった。
E-510は今年の山歩き用主力機でした。長時間でも苦にならない軽さと手ぶれ補正、屋外で気軽にレンズ交換できるダストリダクション等々とてもお世話になりました。
PowerShotG9は操作性と質感がとてもいい1ランク上のコンデジ。写りも良いです。RAW対応になったので、G7から買い換えました。
FZ18は28mmワイドから504mm超望遠までの幅広さで重宝しています。写りもなかなかきれい。RAWが使えるのも良いです。但し質感が今ひとつ。
GX100は今年の前半はずっと使っていましたが、どうもあのノイズ感が今ひとつしっくり来なくて手放しました。カメラとしてはとても魅力的なのですが・・。
くらげねこ(くらげねこの雑記帳)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = E-410
2位得点 = 7
3位 = D40x
3位得点 = 3

E-3には待たされましたが待たされただけのことはあったと思う。
満足のスペックで遊びがいがありそう♪
E-410はフォーザーズの新しい方向性を出すと同時に、新しいユーザー層の開拓にも貢献していると思う。
CMもオシャレでよいですよね?
D40xは安さが素敵でした。笑
青べこ(青べこのページ)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = E-410
2位得点 = 5
3位 = E-510
3位得点 = 3
4位 = D3
4位得点 = 1
5位 = DMC-L10
5位得点 = 1

E-3、大人が踏んでも壊れない丈夫なマグネシウム合金ボディーに可動液晶。これまで言われてきたフォーサーズボディーの弱点を全て克服してきた執念の一台。
E-410、群を抜いての最小最軽量。小さく軽いことも一つの立派な機能です。
E-510、ゴミ取り、ライブビュー、手ぶれ補正、全部入ったスタイリッシュなボディー。
D3、ついに出たニコンのフルサイズ。ゴミ取りがないのは残念だが、高感度でノイズが少なく、デジタルならではの撮り方ができそう。
L-10、可動液晶と実用的なレベルのコントラストAF付きライブビューで新しい世界を拓いた。
Julian(DiGiPhoto Garage)
image1位 = D3
1位得点 = 7
2位 = D300
2位得点 = 5
3位 = E-3
3位得点 = 3
4位 = α700
4位得点 = 3
5位 = GR DIGITAL II
5位得点 = 2

今年は、Nikonの当たり年だったと思います。

またNikon以外のメーカーからも、魅力を増した次世代機や二代目機種などが次々に発売されDSLRは盛況でしたね。

ただ自分としては、35mmフルサイズの中級機(EOS5Dの後継機?)を期待していたので、ちょっと残念でした。その点は、来年に期待します(^^)。
appier(適当日記)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = EOS-1Ds Mark III
2位得点 = 6
3位 = α700
3位得点 = 4
4位 = SP-550UZ
4位得点 = 1
5位 = DMC-L10
5位得点 = 1

トップはダストリダクション、ライブビュー、手振れ補正、フリーアングル液晶を高いレベルで搭載しているE-3に入れました。
2位は何種類か作例みていますが、トップ級だと思う1DsMark3
実際に使っているα700に3Pと15連写を再び入れたことに敬意を示してSP-550UZに1Pを入れ、コントラストAFを採用したL10も1Pにということにしました。
L10は欲しいと思う機種ですが、手振れ補正がなかったので見送りました。今後は入れて欲しいなと思います。
額ぶち戌(Digital Photo Blog)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = E-410
2位得点 = 6
3位 = E-510
3位得点 = 4

オリンパスの機種ばかりで申し訳w
私のカメラ選びはE-330から始まり現在のE-3と2機種のみですが
オリンパスの機種作りの信念というか、なんというか
ぶっちゃけ、先進の目?
ライブビューやダストリダクションの搭載
これらの機能は当たり前にあるべきだったものだったのだと
今じゃ当たり前にいろんな機種に搭載されている事から分かります。
オリンパスの先進の目はこれからも私のサイフを軽くしそうです。
プロレス者。(スイバル45)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = DMC-TZ3
2位得点 = 4
3位 = E-3
3位得点 = 3
4位 = Caplio GX100
4位得点 = 2
5位 = E-410
5位得点 = 1

1位 D3:ニコンの回答,フルサイズ。戦う正義のソヴェリン級旗艦。
2位 DMC-TZ3:きみまろも28mm。非ネオ一眼型で高倍率の購買率Up。
3位 E-3:ヤットデタマン。質実剛健&バリアン+ライブビュー。
4位 Caplio GX100:マニアックな楽しみをどうぞ。□もヨロス。
5位 E-410:手乗りライブ一眼。【伸びる男】ぁぉぃ【メスだよ】

今年は各社とも主軸をデジイチにシフトしたのが目立った。
その中で,「ニコンの巻き返し」と「オリンパスの復活」につきると思う。
じゅうべい(薫風庵)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = E-410
2位得点 = 5
3位 = D300
3位得点 = 3
4位 = D3
4位得点 = 2
5位 = EOS 40D
5位得点 = 2

今年はフォーサーズが第2章と称し、3台投入という同社では異例のことであった。E-3は言わずもがなだが、E-410はフォーサーズの特性を十分活かした小型軽量機で一眼レフカメラを気軽に持って歩く楽しみを提供してくれたと思う。
ニコンはフルサイズのD3に対して廉価版ではなく、D2X系の実質後継機とも言えるD300を出した。DXフォーマットを使う者には嬉しい性能アップだと思う。
キャノンの40DはD30から続く系統の正常進化系。この低価格で十分性能アップしたことは評価できると思う。
WW99(WW99 WEB PhotoGarally)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = E-3
2位得点 = 8
3位 = D300
3位得点 = 2

D3:ニコンの技術力の高さが窺えます。画質も文句なし。
E-3:フォーサーズのフラッグシップ機としての完成度は高い。
D300:ニコンのDXフォーマット機のフラッグシップだが、D3と比較してしまうと...
HIDE(Photo Diary)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = D300
2位得点 = 7
3位 = COOLPIX S510
3位得点 = 1
4位 = COOLPIX P5100
4位得点 = 1
5位 = COOLPIX S700
5位得点 = 1
おぎおぎ(おぎおぎハウス)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = E-410
2位得点 = 7

自分が本年度、お布施を納めた2台を選ばせていただきました。
オリンパスユーザーの自分にとってフォーサーズ第二章で始まった2007年はニューモデル発売の度に笑顔あふれる年になりました。
E−3とE−410、同じマウントでありながら個性の異なる楽しいカメラで、共に満足できる買い物でした。
ベイゴーシュート(ベイゴーシュート趣味のページ)
image1位 = EOS 40D
1位得点 = 10
2位 = DMC-TZ3
2位得点 = 5
3位 = Caplio R7
3位得点 = 3
4位 = GR DIGITAL II
4位得点 = 2

EOS40Dを1位に選んだのは、液晶のデカさ、それと連写性能。コレが本当に早くて驚いたんですね、、、って自分は何年も連続でX0D系投票のときに必ず連写を褒めてます(汗
2位・3位は、友達の親に「どのカメラを買ったらいい?」と言われ、最後に自分が選んだ2台。これさえあれば問題はないだろうと言うのを選んだんですが、結局TZ3を選んであげました。
4位はGRデジタル、欲しいとは思いませんがこの販売スタイルが好きです。
TAKA3(TAKA'S SITE)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = D300
2位得点 = 6
しょ(**photo**    〜 Through My Eyes 〜)
image1位 = D300
1位得点 = 10
2位 = D40x
2位得点 = 8
3位 = D3
3位得点 = 2

D40xで4月から写真を撮り始めて面白みにはまりましたので、写真の面白みを味わえるカメラとして2位。
ただ、夜間早朝での長時間露出による撮影が多いためにノイズの問題が出てきて、D300に乗り換え。

D300は、機械として非常に優秀で使いやすいカメラです。
単焦点とあわせると非常に楽しいですし、100%見えるファインダーもよいですし、発色もキレイです。ノイズも気になりません。
ほんと、楽しいカメラです。

D3は高すぎて買えませんが、画角と高感度耐性を考えると欲しいカメラです。
ぴぐもん(Art Cook Studio)
image1位 = α700
1位得点 = 10
2位 = LUMIX DMC-L10
2位得点 = 5
3位 = EOS-1D Mark III
3位得点 = 5

【α700】
ミノルタレンズを使える一眼デジカメとしては最強です。
先代モデルから、かなり進化しています。
買って良かったと思っています。

【L10】
レンズ交換式にする必要はあったのか?
売値をもっと安く設定して、広告ばんばん打って、コンデジコーナーで販売しましょう。
そしたら、もっともっと売れるはずです。

【1D MarkIII】
操作性が改善されて、とても快適になりました。
高感度性能もバツグン!!
AF問題さえクリヤーされれば、後は何の不満もありません。
水玉フミッパ(デジカメJapan)
image1位 = D3
1位得点 = 7
2位 = E-410
2位得点 = 5
3位 = D300
3位得点 = 4
4位 = EOS-1D Mark III
4位得点 = 3
5位 = IXY DIGITAL 910 IS
5位得点 = 1

D3は、正直なところ衝撃的でした。
D300の登場と合わせ、ニコン完全復活と思わせましたね。
同時発表の大口径レンズも素晴らしいと思います。

E-410は、人によって「いい!」「使いにくいカメラ」と意見が二分しますが、
お散歩カメラとして使うとかなり楽しいです。
1万円キャッシュバックもあるので、今が買い時では?

IXY 910 ISは、高感度時の画質がイマイチなのがザンネンですが、
使いやすさと大画面で現状イチオシのコンパクトでは。
設定次第で、露出補正がやりやすくなるのもいい点です。
lightningsheep(D300ブログ)
image1位 = D300
1位得点 = 10
2位 = D3
2位得点 = 5
3位 = E-3
3位得点 = 3
4位 = K100D Super
4位得点 = 2

K100D&E-300持ちが、今年どのカメラで行こうかと悩んだ中で、興味を持ったものを選択しました。
結局E-3とD300の比較になり、D300に決めました。
今までの機種とは別格で、素晴らしいカメラだと思います。
talon(写真と模型の日々)
image1位 = D3
1位得点 = 8
2位 = E-3
2位得点 = 7
3位 = Caplio R7
3位得点 = 5

ワンダーが無いカメラには興味が沸きません。そのスタンスで採点しました。

 D3はフルサイズカメラと対応レンズをきちんとセットで作り上げた事に対する評価です。ともかくこのカメラの高感度性能によるスポーツ撮影領域の拡大はすごいことになると思います。

 E-3は対候性に優れたE-1を,さらに「使える」システムに発展させ、撮影範囲の拡大を行ったという面での評価です。雨の中でも雪の中でも平気で対応可能な、しかも一般人が利用できるカメラシステムとしてはトップでしょう。

 R7はいままでコンセプトに、画像が追いついていなかったのが、ようやくギヤがかみ合い始めた事による評価です。ポケットに入る広角高倍率のデジタルカメラが普通に使えるようになったのは驚きです。
 SP-560UZもどうしようかと思いましたが…画像に納得いかないので今回はR-7を押します。
mahcyan(デジカメ写真のMyself HomePage)
image1位 = D3
1位得点 = 9
2位 = E-3
2位得点 = 8
3位 = D300
3位得点 = 2
4位 = PowerShot S5 IS
4位得点 = 1

D3:買っていないというか自分的に買えない価格ですが高感度です。
今まで諦めていた被写体を狙えるのは大きな魅力です。
E-3:こちらも重いカメラですが買ったという事で上位です。
換算1000mmが手持ちで撮れるボディ内手ブレ補正や、
暗くてもAFが効くのが使える。高い防滴も魅力的。
D300:売れて当然のバランスの良いAPS-C1200万画素カメラです。
液晶の画素数も魅力的です。
ニコンの交換レンズ持っていれば買ってると思います。
得点の点数が無いですが悪い評価では無いです。
S5IS:ステレオ音の動画が出来ます。
前のS3ISを使用していますが1.7倍テレコンも使えるレベルでお気軽カメラだと思います。
湊和雄(デジタル南島通信)
image1位 = E-3
1位得点 = 6
2位 = D3
2位得点 = 5
3位 = Caplio GX100
3位得点 = 4
4位 = D300
4位得点 = 3
5位 = GR DIGITAL II
5位得点 = 2

今年は新製品ラッシュでしたが、オリジナリティの総合点ではE-3がトップでしょう。
しかし、キヤノン、ニコンに続きソニーのフルサイズ機が揃おうとしている現在、イメージャーサイズ固定のフォーサーズ規格は、将来性に不安を感じます。

D3は、ニコンのフルサイズ機が現実のものとなっただけでもインパクトありますが、画素数を抑え驚異的な高感度画質に達したことに唸らせられます。

GX100は、昆虫や小動物撮影を目的とした場合、現状では最高のコンパクト機でしょう。しかし唯一の不満は高感度画質。但し、リコー製品はR7以降かなり高感度画質が向上しているので、後継機種がさらに楽しみです。

D300は、目新しい機能は見当たりませんが、現状で考えられる機能のうちボディ内手ブレ補正以外はすべて揃った、極めて実用的かつバランスのとれた機種でしょう。

5位は、リコーのラインナップで最初に高感度画質を向上させたCaplioR7にすべきかどうか悩みましたが、初代から大きなコンセプトの変更なしに継承されたGR DIGITAL IIの完成度に敬意を表しました。

今回の順位決定は、例年に比べかなり悩みました。一眼レフとコンパクト機は、別々に選考することも検討すべきではないでしょうか。
Hiro_Sakae(ズイコーフォーサーズあれこれ)
image1位 = E-3
1位得点 = 6
2位 = D3
2位得点 = 5
3位 = E-410
3位得点 = 5
4位 = LUMIX DMC-L10
4位得点 = 4

コメント = フォーサーズの限界を拡張したと言う意味で1位はE−3。同じくフルサイズにキヤノン以外の選択肢が出来、今後の展開を期待させるD−3が2位。スペックでなく、小型軽量化が一つの売りになると言う新しいテーマを呈示したE−410が3位。家電メーカーの視点からデジカメの延長としてのDSLRへのアプローチを打ち出したL10を4位としました。
ケンボー(ケンボーの写真館(淡海だより))
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = E-3
2位得点 = 4
3位 = D300
3位得点 = 3
4位 = E-510
4位得点 = 2
5位 = EOS-1Ds Mark III
5位得点 = 1

D3:ニコン初のフルサイズ、どんな状況でも写真に残せる(感度・AF)カメラは貴重です。
E−3:フォーサーズもやっとAPS−Cに肩を並べるAFが搭載されました。
D300:現在、APS−Cの最高峰。
E−510:小型・軽量なボディに手ぶれ補正とまともなゴミ取り機能を搭載している。
EOSDs3:目新しさは有りませんが、とりあえずキヤノンの最高峰なので・・・。
いーくん(ふたたび)(ズグロカモメな日々)
image1位 = D300
1位得点 = 6
2位 = E-3
2位得点 = 5
3位 = E-410
3位得点 = 5
4位 = E-510
4位得点 = 3
5位 = EOS 40D
5位得点 = 1

一位のD300は、買いませんでしたがその力は間違いなくニコンのトップラインでしょう。二位は4年待たせたE-3。絶対的な完成度には正直疑問符ですが、オリンパスの気概だけは感じ取ることが出来ました。三位は小型軽量のE-410。オリンパスらしさは今年の三機種のうちでもピカイチでしょう。四位はE-510。実用的な入門機として、良い線は行っています。惜しむらくはE-410/510とも白飛びするセンサー、前近代的AFなど基本性能の煮詰めが十分でないこと。五位はEOS以外は大抵のシステムを使ったことのある、逆に言えば20年来のEOSアレルギーであるいーくんが発売初日に真剣に諭吉を握りしめカメラ屋に向かった初めてのEOSであったEOS40D。実際は数台あったデモ機の作動感覚のばらつきで萎えてE-510を買ったのですが…
aquila(遊手徒食)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = E-3
2位得点 = 6
3位 = LUMIX DMC-L10
3位得点 = 4

レンズを含めてシステムで評価するとなると、また順位が変動しますが、今年を代表するボディとしてこの3機種を選びました。

D3
必要にして十分な画素数、高感度時も良好な画質など、報道写真に徹底的に適合したボディとして、順当な進化を遂げたことを評価した。Fの系譜として、ひとつのマイルストンとして記憶されるべきボディ。

E-3
ボディ内手ぶれ補正、バリアングル液晶による撮影領域の拡大を評価した。SSWFによるゴミ対策は非常に効果的で、今年になってもなお他を圧倒している。

DMC-L10
バリアングル液晶に加え、コントラストAFの実現を評価した。E-330で開拓されたDSLRによるライブビュー撮影を一歩先に進めたボディ。E-3含め、他のライブビュー対応機はむしろ退歩していると言える。
Yonet(Fotoapparat)
image1位 = GR DIGITAL II
1位得点 = 8
2位 = Caplio GX100
2位得点 = 6
3位 = E-410
3位得点 = 5
4位 = PowerShot G9
4位得点 = 1

大きなカメラは好きではないですので、使えるコンパクトという視点で投票しました。昨年はデジタル一眼レフに席巻された感じでしたが、今年はGR-D2, GX100, G9をはじめ、魅力あるコンパクトカメラがたくさん出てきたのでうれしい限りです。

1: GR DIGITAL II (RICOH)
GR-Digitalのコンセプトで2代目が出せたというのが一番大きいです。実際買って使っていますが、ゆがみのないレンズとデジタル水準器はすばらしいです。

2: Caplio GX100 (RICOH)
写真文化への貢献という意味ではGR-D2より上だと思います。惜しむらくはレンズバリアが内蔵じゃないことです。。。

3: E-410 (OLYMPUS)
デジタル一眼レフですが、他の追随を許さないコンパクトさを評価しました。このカメラも購入して使っていますが、コンパクトですが持ちやすく、使いやすいカメラです。グリップ至上主義はどうかねー。。。

4: PowerShot G9 (Canon)
Canonが今後もGシリーズにコミットするという事実が大きいです。ただ、Aシリーズの上位とレンズが共通というのは寂しい限りなので、次に期待です。
クロム(クロムのアトランダム)
image1位 = D3
1位得点 = 8
2位 = D300
2位得点 = 5
3位 = E-3
3位得点 = 4
4位 = EOS-1D Mark III
4位得点 = 2
5位 = COOLPIX S50
5位得点 = 1

D300、E-3、S50を購入しました。

D3は「もう、撮れない世界はない」というE-3のキャッチフレーズにもっともふさわしい一台ですね。ニコン派としては来年の北京がどうなるか楽しみです。
D300はD200から随分進化しました。高感度やAWB、ファインダーなど高い
レベルに達しました。欲を言えば51点AFですが、左右にも数点クロスセンサーを配置して欲しかったです。
E-3は新しいZD12-60との組み合わせではAFが駿足ですね。これは想像以上の大進化でした。AFの速さ、迷いの無さではD300を寄せ付けません。
ただ細かい操作性で難があります。特にAF点の選択はストレスが溜まります。ここはファームで何とかして欲しい。
1D Mark IIIは登場当初、これはニコンは当分追いつけないと思わされました。プロ機一新、というキャッチにたがわぬ出来栄えだと思っていましたが、品質問題でミソをつけたのがちょっと痛かったかな。
S50は完全に個人的趣味ですが、普段携帯のコンデジとしては、レンズが
飛び出さない、高感度画質もまずまず、でなかなか良いと感じています。もっと良い製品もあるかと思いますが、とても全部は追いきれないので。
KYG(With you)
image1位 = EOS-1D Mark III
1位得点 = 10
2位 = LUMIX DMC-L10
2位得点 = 4
3位 = D3
3位得点 = 3
4位 = DMC-FX33
4位得点 = 2
5位 = α700
5位得点 = 1

1位:EOS-1DMk3 最近影が薄いけど使ってて気持いいカメラです。
2位:DMC-L10 デジ一眼の新しい可能性が感じられます。
3位:D3 ニコンの意地が感じられる会心の一台
4位:DMC-FX-33 常時持ち歩くコンデジではベスト
5位:α700    真面目に作られた一台
コーミン(Komin's Photos on the Net)
image1位 = D3
1位得点 = 8
2位 = E-3
2位得点 = 5
3位 = D300
3位得点 = 4
4位 = α700
4位得点 = 2
5位 = EOS-1Ds Mark III
5位得点 = 1

D3のスペックと完成度の高さは驚異的でした。欲しかったですが買えませんでした。
E-3はフォーサーズの枠を超えた出来だと思います。
D300はマーケットのニーズに応えて使いやすさと高性能を両立させた名機だと思います。
α700はバランスの取れた高性能なカメラだと思います。
EOS-1Ds Nark IIIは超高性能機。でも価格が。 どのような方が買うのでしょうか。
mptfk(写真部)
image1位 = D3
1位得点 = 7
2位 = D300
2位得点 = 5
3位 = EOS 40D
3位得点 = 4
4位 = EOS-1D Mark III
4位得点 = 3
5位 = EOS-1Ds Mark III
5位得点 = 1

Nikonのハイエンド2機がインパクトありました。
しばらくはNikon時代がつづくでしょうね。
nao11(へっぽこが行く)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = D3
2位得点 = 4
3位 = D300
3位得点 = 3
4位 = E-410
4位得点 = 2
5位 = E-510
5位得点 = 1

フォーサーズがますます楽しみになってきた。
特にE−3の出現は、フォーマットサイズからくる弱点の克服が十分可能なことを示したと思う。
他社に先駆けたゴミ取り、ライブビューなどの先進性と地道な従来技術の積み重ねで、今後もさらにオリンパス、フォーサーズに期待大。

D3、D300ともになんとニコンらしいカメラなのでしょう。
「やっぱ、ニコンだわ・・・」と、つぶやきたくなります。
あるまじろ(α100★PhotoBlog)
image1位 = α700
1位得点 = 10
2位 = E-3
2位得点 = 5
3位 = D300
3位得点 = 5

αユーザーなのでα700を一位に。目立った機能はありませんが、バランスが良く、あの透明感がある絵作りはαだけしかありません。
こせき(偽デジタル写真屋日報@はてな)
image1位 = D3
1位得点 = 6
2位 = E-3
2位得点 = 4
3位 = COOLPIX P5100
3位得点 = 4
4位 = Optio S10
4位得点 = 3
5位 = LUMIX DMC-L10
5位得点 = 3

今年は画像処理馬鹿には興味深い機種が結構あったなーという印象です。
・顔認識がすっかり定着したこと
・ソフトウェアによる収差補正がかなり良くなってきたこと
この2点がかなり印象に残りました。
ただ飛び抜けてこれ!っていう印象のある機種があったかというと、うーん…。

D3…フルサイズという点ばかり注目されてますが「ソフトウェアの力で収差補正をかけて古いレンズとの相性が出にくいようにしている」というアプローチはもっと注目されていいと思います(D300も同様)。
E-3…4/3持ちとしては満点を振ってもいいんでしょうが、あまりにも遅い発表とE-1の操作系の良かった部分がかなりスポイルされてるあたりが大減点。でもそのうち文句言いながら買っちまうんだろうなー…。
P5100…これを買った途端デジ一眼を持ちだすことが激減した恐ろしい機種。「ゆがみ補正」が素晴しすぎます。もうちょっとファームを作り込めば自分の理想である「デジタルHEXAR」にかなり近付くんでGRみたいに小まめにアップデートしてくれませんかねえニコンさん。スナップモードを付けるだけで大化けしますよ、これ。
S10…ニコンのS700もそうですが、「1/1.8系のCCDを載せた超小型機」という点でもっと注目されていい機種だと思います。
L10…いや完全にスルーしてたんですけどコントラストAFの出来とキットレンズの異常なまでの優秀さに脱帽。一度触ってみることをお薦めします。電池やレンズ単品の値段がすごいことは見なかったふりで。
よっち(flatearth.Blog*)
image1位 = E-410
1位得点 = 10
2位 = E-3
2位得点 = 9
3位 = GR DIGITAL II
3位得点 = 1

投票させていただきます。よろしくお願いします。

E-410:カメラにおいて軽さがここまで優れた機能だったと改めて気がつかされた。
それと、小さなボディにマウントアダプタを持ち歩いて昔のMFレンズが色々使えるのがとても面白い。使えないレンズはEF/FDマウント位なので、中古カメラ屋さん巡りも数年ぶりに復活。いろいろな意味で私のライフスタイルを変えたカメラ。
あと重要な事だけど、出先でレンズ交換してもゴミ問題が発生しないのが非常に優れている。屋外で安心してレンズ交換を楽しめます。

E-3:こちらもさわって驚いた。なんだかオリンパスらしからぬごつい出来。来年は買うつもりです。

GR Digital II:IIは今のところ購入するつもりがないので特にコメントもないのですが、気に入っている手持ちのGR Digitalが壊れても、すんなり買い換えられる道筋を用意してくれているリコーの姿勢を評価します。
九尾(思想悩漏)
image1位 = E-3
1位得点 = 9
2位 = D3
2位得点 = 7
3位 = E-410
3位得点 = 4

E-3:縦グリップがイマイチとのことなのであえて-1点。他は完璧だと思います。E-410/510で不評だった画作りが修正されたのが良かったです。
AF時にピントが移動する瞬間が分からないほどの速さはすごい。よくぞここまでといった感じです。

D3:高感度ノイズのすさまじさに・・・。
周辺画質のソフトウェア補正、フルサイズ化、LVでのコントラストAF採用などE-3とは全く正反対のコンセプトだと言えるでしょう。

E-410:LVを手軽な価格で使えるので買いました。画作りには不満が残りますが・・・。
スーパーコンパネなどの使い勝手は良いのですが、やはりSUIは残しておいて欲しかったと思います。
キヤノソ(キヤノソ日記)
image1位 = EOS 40D
1位得点 = 10
2位 = E-410
2位得点 = 4
3位 = E-510
3位得点 = 3
4位 = E-3
4位得点 = 2
5位 = EOS-1D Mark III
5位得点 = 1

40Dはコストパフォーマンスがすごい訳ですが、
後発の機種に埋もれてしまいそうなのであえて入れてみました。
愛機でもありますし…でも数万円も上のカメラを
相手によく健闘してるとおもいますよ。

E-410とE-510はなかなか衝撃的でしたねぇ〜
フォーサーズらしい未来をみせてもらいましたが
やはりE410のボディでE510の性能があればよかったなぁ
E-3も同じくフォーサーズを活かしたコンパクトな
フラグシップなんて過激なものになってればすごかったのになぁ
って思って、でも面白かったのでいれてみました。

あとMK-IIIはキヤノンの新しい方向性が初めて出た
機種だったので入れてみました。
gengen(ファインダー越しに)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = D3
2位得点 = 5
3位 = E-410
3位得点 = 3
4位 = EOS-1Ds Mark III
4位得点 = 2

はじめに、私はオリンパス(&645フィルム)ユーザーですが、信者ではありません。
トップは、E-3。D-3、1DsMkIIIと比較が妥当かは別にして、フォーサーズの理念を漸く製品に具現化できた。デジタル専用レンズ、ダスト対策、AF向上、高感度対策、バリアングルライブビュー、連写向上、防塵防滴、システムのトータルサイズ・重量のバランスが整った印象。ここで慢心してほしくない。
次はD-3。ニコンのフルサイズへのコミットに拍手。12M機を機能で売るマーケティングは巧み。高画素化時で、D-3の特色(高感度特性、連写性能、各種補正など)をどのレベルで引き継げるのか、レンズラインナップの強化と合わせて興味深い。
三位はE-410。小ささ、軽さは「機能」。
4位は1DsMkIII。正常進化ながら21Mを普及価格帯で出したことを評価(中判デジタル対比)。被写体・構図に得手不得手がありそう。新たにキャノンのフルサイズ21Mを導入しようとすると、ハードよりもレンズ選びに不安を感じるので、メーカーとしてもう少しはっきりして欲しい(ニコンは別フォーマットと名乗って明確にせんとしている)。5D後継機の売り出し方に期待。
saito1002(Sapporo Flower Park Anex)
image1位 = D3
1位得点 = 8
2位 = E-3
2位得点 = 7
3位 = GR DIGITAL II
3位得点 = 3
4位 = E-410
4位得点 = 2

1位のD3 ニコンの底力に圧倒されました。
2位のE-3 派手さはないが4/3の弱点克服と新技術の集結に拍手
3位のGRDU 従来機に比べ書き込み迅速化、見やすい液晶、1:1、電子水準器と使い勝手が向上して撮る楽しみがさらに広がった
4位のE-410 軽量コンパクトの魅力
海野和男(小諸日記)
image1位 = D3
1位得点 = 6
2位 = E-3
2位得点 = 5
3位 = D300
3位得点 = 4
4位 = Caplio GX100
4位得点 = 3
5位 = E-410
5位得点 = 2

今年は一眼レフデジカメの成熟の年だったと思います。名実共にフイルムカメラを画質や使いやすさでは、遙かに越える機種が多数出て嬉しいです。
D3はフルサイズ不要派のぼくも買いました。最初は立体写真用にと思ったのですが、使ってみたら高感度がすごくて、これでジャングルの中でノーストロボ手持ちで撮れるのではないかと思い、フルサイズのレンズは最新のがなかったので、安めの使えそうなズームを2本昨日購入しました。今まで撮れなかった写真が撮れるところが最大の評価ポイントです。
E-3は長く待たされて、期待以上のできでした。重さを感じさせないのと新しい12-60との組み合わせがとても良い。12-60が全域マクロレンズ的なのも良いです。ゴミ取りはさすが強力なのと防水みたいな作りが安心できます。大変お買い得なカメラと思います。
D300は何しろあんな高性能のカメラがこの値段というだけで素晴らしいです。最もお買い得なカメラかもしれないと思います。良すぎておもしろみが少しかけるのが難点。
GX100はコンパクトデジカメならではの24mm広角で1cmまで寄れるのがよいです。24mm単焦点だったらもっと良かったのにと思います。GRデジタル2は手ぶれ補正をあえて付けないなどの姿勢が好きです。でも、24mm、か21mm単焦点だったらもっと良かったと思っているので、今回ははずしました。
E-410は小さいというのが最高ポイントです。これで金属で手ぶれ補正がついていたらもっと評価は高いですが・・・・それとセットレンズが値段と比較すればとても性能がよいのがすごいです。
吉住志穂(Heartful Nature)
image1位 = DMC-FX33
1位得点 = 8
2位 = α700
2位得点 = 4
3位 = E-410
3位得点 = 4
4位 = EOS 40D
4位得点 = 4

きれいな絵が歩留まり良く撮れる意味で、DMC-FX33を推します。小さくておしゃれなボディに、デジタルカメラならではの進化が詰まった1台だと思
います。2位の一眼レフ3機種は、まったく別の魅力を持った3機種ということで、順位は同列としました。どれも愛用しています。
たんぽぽ(たんぽぽ)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = D300
2位得点 = 4
3位 = E-3
3位得点 = 3
4位 = EOS-1Ds Mark III
4位得点 = 2
5位 = PowerShot G9
5位得点 = 1

【D3】;価格、大きさ、重さを考えなければ一番使ってみたい。
【D300】;無理すれば買える最高性能です。
【E−3】;1/8000シャッタースピードがすごいです。
【EOS−1Ds Mark V】;キヤノン使いとしては憧れのカメラです。
【PwerShot G9】;サブカメラとして持ちたいひとつ。NDフィルター機能に興味あります。
sanaye(撮な画 -さなゑBlog-)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = E-410
2位得点 = 5
3位 = D300
3位得点 = 4
4位 = FinePix S5 Pro
4位得点 = 1

E-3:期待以上のデキで、単なる上位機種としてではなく、本当に欲しいと思える魅力的なカメラになったのではないかと思います。

E-410:スペックだけではないかっこよさに惹かれ、私はコレを買いました。誰でもデジタル一眼を買える時代だからこそ、こういう個性が必要なんだと思います。

D300:好みのメーカーやマウントの域を超えて、今デジイチに求められている要件(機能・性能はもちろん、大きさや価格も含めて)を最も満たしているカメラだと思います。

S5 Pro:この一年のデジイチ市場の急激な進化を考えなければ、もっと評価されるべきカメラだと思います。スペックではなく、吐き出される写真にこそ、このカメラの魅力があります。
レオナルド(激愛、伊太利亜)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = D3
2位得点 = 5
3位 = FinePix S5 Pro
3位得点 = 3
4位 = E-510
4位得点 = 3
5位 = EOS-1D Mark III
5位得点 = 1

1位は将来を見込んでE3、フォーサーズは可能性を感じさせます
2位はインパクトからいけばこちらが上か、Nikonが頑張ってくれるのは嬉しい、、、レンズもいいのが出てきた。
3位は欲しい、、、といつも思うS5Pro、、フルサイズで出してください。
4位は買ったE510、旅カメラとしてバランスがいい、、、ファームで手ぶれが更に強力になった感あり
5位はマシンガンのような1D-Mark III、、但しAFの不具合は発売前から分かっていたこと、、、ズルイ、、、
ろでむ(モノクロの僕の毎日に)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = E-510
2位得点 = 5
3位 = D3
3位得点 = 5

OLYMPUSユーザーとして、第2章が始まったのが何よりうれしい年でしたが、それ以外の各社から登場した機種も魅力的で、デジタル一眼レフが新しいステージに進んだという感があります。

個人的には、来年こそE2桁機の登場を期待したいと思います。
なかしゃ(人生いまが写真時)
image1位 = D3
1位得点 = 6
2位 = D300
2位得点 = 4
3位 = E-3
3位得点 = 4
4位 = FinePix S5 Pro
4位得点 = 4
5位 = EOS-1Ds Mark III
5位得点 = 2

今年は豊作でしたね。 特にニコンの新作カメラが次世代のデジカメを暗示しているようで愉しかった。
つん(デジタルカメラのレビュー・記事リンク集)
image1位 = Caplio GX100
1位得点 = 9
2位 = Caplio R7
2位得点 = 7
3位 = IXY DIGITAL 910 IS
3位得点 = 2
4位 = FinePix F50fd
4位得点 = 1
5位 = GR DIGITAL II
5位得点 = 1

今年はデジタル一眼レフカメラの当たり年でした。
ですが、1DIIIや1DsIIIやD3は全くいじったこともないので、
今年はあえて、デジタル一眼レフカメラへの投票は自重します。他の方が十分に投票しているだろうし。
※勿論仕様だけでも評価できますし、順位はつけられますが・・・・・

コンパクト系は気になる機種はほとんど触ったことがあるので、
今年はコンパクトデジタルカメラに絞って投票します。

ただし、毎年の事ながら私が実際に購入したカメラに思いが偏ってしまうのは
仕方の無いことです(笑)。

1位:リコーのGX100…9点
仕様に惹かれ飛びつきました。
写りも十二分に良く、スクエアフォーマットなど楽しく、
24mmスタートのズーム。
個人的に理想のカメラでした。
手放した理由は二つ。
レンズキャップがやはりダメだったのと、筐体サイズがもう少し小さかったら。
この2点が改善されたら満点の10点かな。

2位:リコーのR7…7点
これは現在の愛機です。
28-200mmはやはり楽しく使いやすいです。
気になる点は少し手振れ補正が弱いところかな。

これで合計16点。あと4点しかない・・・

3位:キヤノンの910IS…2点
普通の人が普通に使うにはベストと思います。

4位:富士のF50fd…1点
F30/31fdがあったため厳しい評価をされましたが、
個人的には手振れ補正載せてきただけで評価します。

5位:リコーのGRDII…1点
GRシリーズを出してくるリコー自体を評価したいです。

今年は初めてリコーのRシリーズに手を出したのですが、
使って初めてRの良さを知ったので、良い年でした。
来年はコダックのV570/705の後継の超広角コンパクトが
出ないだろかと密かに期待しています。
ma7(ma7's follow sb's footsteps)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = D300
2位得点 = 6
3位 = E-410
3位得点 = 3
4位 = EOS 40D
4位得点 = 2
5位 = EOS-1D Mark III
5位得点 = 1

E-3 「もう、撮れない世界はない」というキャッチコピーにふさわしい出来だと思います。
動き物だと少々つらい所もありますが、一度ライブビューを使うともう手放せません。
フリーアングルモニターもはじめは、光軸とずれているので疑問に思いましたが、使ってみると違和感も無く、体に無理をかけずに撮影に臨めるのはとてもうれしいです。
D300カメラとしての完成度はとても高い一台ですね。ある意味欠点でもあったセンサーダスト問題も見事にクリアし、フラッグシップの名に恥じない物だと思います。
E-410やはり、この軽さと小ささには驚きました。気軽に撮影を楽しむには最高の一台と感じました。手を抜いていない作りも好感が持てます。
40Dこのカメラも、コストパフォーマンスという意味ではとっても驚きました。この性能のカメラがこの値段で出せるのかと・・・。今年は買って幸せになれるカメラが数多く発売されたとつくづく思ってしまいます。やはり安い(安いと言って高いですが)というのも幸せの一つですよね。
1D Mark III 発売された直後は衝撃的でした。値段もそれ相応の値段がしますがCanonの底力を感じました。D3と迷いましたが、やはりセンサーダスト問題を外す事が出来ませんでした。
TryTry(転石写録)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = EOS 40D
2位得点 = 5
3位 = K100D Super
3位得点 = 5

E-3を店で触ってみて、これは良いカメラだと思い買ってみて、やはり間違いなかったと思いました。
初めてオリンパスのレンズを使いましたが、セットで買った12-60はすばらしいレンズで、オリンパスの技術の高さに驚かされました。
間違いなく今年を代表するカメラ、レンズだと思います。

EOS40Dは今年一番コストパフォーマンスが高いカメラで間違いないでしょう。シャッター音+振動の問題が無ければ買ってしまったかも知れないということで第二位。

K100D Superは、私がペンタックス愛好者なのと、来年の新モデルに期待を込めて。
ショウ☆(旅と写真と星が好き)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = E-510
2位得点 = 6
3位 = SD14
3位得点 = 4

レンズとイメージャーと機能と価格、、、
E-3とE-510はそれぞれのクラスで現時点でのベストバランス機種だと思います。
SD14は完成度よりもこのカメラでしか得られない画像を評価したいです。
妖介(俺日記.NET)
image1位 = E-3
1位得点 = 9
2位 = E-510
2位得点 = 3
3位 = E-410
3位得点 = 3
4位 = DMC-L10
4位得点 = 3
5位 = Caplio R6
5位得点 = 2

今年の前半は顔認識、後半は中堅デジタル一眼レフの年でした。特に顔認識に限らず被写体認識機能は、カメラの自動化としてAE・AFに続く次のパラダイムシフトに繋がると思ってますので、これからもぜひ進化を続けて欲しいです。
1位のE-3は画質・機能の面には大満足で現在大絶賛使用中なので10点と行きたいところなのですが、E-1の操作性の良さが損なわれていたこと、L型ボディではなくなった事で1点マイナスしています。
2位はトータルバランスでE-510にしていますが、2〜4位ともどれも甲乙付けがたかったです。L10はもっと評価されていいと思います。
5位のR6もメインのコンパクトとして使っています。顔認識の精度が高くなったら後継機買っちゃいますね。あとそろそろ故障率を下げて欲しいかもー。
ぷーさん(ぷーさんのデジタル写真館)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = E-510
2位得点 = 5
3位 = EOS 40D
3位得点 = 2
4位 = EOS-1D Mark III
4位得点 = 2
5位 = EOS-1Ds Mark III

2007年のエポックはニコンD3ですね。フルサイズの高速連写機!
全く予想できなかったですし、その高感度性能は、キヤノンの独壇場
を突き崩した機種として高く評価します。

2位はオリンパスE-510です。自分で使っていますが、135mmシステム
では、撮れない写真(高価すぎて)がバンバン撮れます。E-3も出た
のですが、E-510を凌駕していないと思い選外にしました。

3位以下は、ニコン旋風で影が薄いですが、キヤノンは地道に改良を
続けて、正常進化した機種で、その価格だけの価値は揺るがないと
思います。
北村智史(北村智史のデジタルな憂鬱)
image1位 = E-3
1位得点 = 6
2位 = D300
2位得点 = 5
3位 = D3
3位得点 = 4
4位 = SD14
4位得点 = 3
5位 = E-510
5位得点 = 2

 D3と24-70mmのでかさを見ると、フォーサーズってうれしいなぁって思ってしまいますね。ま、E-3も大きすぎ重すぎな気はしますけど。ケチの付け所、細かいバグなんかはいっぱいありますけど、オリンパスとしてはとっても頑張ったでしょうとほめてあげたいカメラなので1位。
 D300も欲しいんだけど、おカネが足りないので手が出ない。って縦位置グリップ高すぎだし、電池の入れ方も使い勝手無視してるし。ビミョーに意地悪されてる感があったりします。シャッターボタンまわりが隠れミッキーなことはまだあまり知られてないかも(ダイキャストの写真見るとわかりやすい)。
 D3はすごいっす。でも、買えないっす。カメラも高いけど、フルサイズでまともに写るレンズが何本あるかとか、あっても値段が、とか思ったら、手は引っ込みます。性能と写りはマジですごいと思いますけどね。
 SD14は、カメラとしてはいたらないところがたくさんあって、使ってみると、不便な点とか直してもらいたいところとかいろいろあって、でも写りはすごくキレイ。頑張って使ってみようかと思わせる写りなんだけど、ワタクシには根性がないんです。この子を使いこなすだけの。
 発売と同時にE-410を買ったけれど、E-510を待ってりゃよかったと本気で思いました。いちばんは、ダイヤルだけで露出補正ができるところ(プログラムオートのときだけですけど)。E-410にも欲しい機能です。手ブレ補正も欲しかったけど。って、あのサイズのボディーには入りきらないのわかってますけど。

 なんか、ちっともまとまりのないコメントになってる気が……。
興 克樹(奄美大島☆撮影日記)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = D3
2位得点 = 7
3位 = D300
3位得点 = 3
4位 = E-410
4位得点 = 2

新機能を惜しみなく載せてくれた低価格旗艦機E-3が1位。可動ライブビューや防塵防滴の内蔵ストロボもネイチャー撮影時には、ありがたい機能。D-3は、魅力的な新レンズ群の発表とともに、今後のFXフォーマットへの期待、中級機等が楽しみ。FX発表により、DXが微妙な感じになってしまったので、D300は3位。E-410は、質感重視の金属ボディ、金属レンズ等の独自路線への発展を期待して。。。
佐々木啓太(Keita's Page)
image1位 = E-3
1位得点 = 7
2位 = D3
2位得点 = 4
3位 = EOS-1Ds Mark III
3位得点 = 4
4位 = E-410
4位得点 = 3
5位 = D300
5位得点 = 2

今年はオリンパスからもやっと1000万画素超えのデジタル一眼レフが発売されて、使ってみると「500万画素で十分と思っていた者としても画素数があって悪いこともない」と、感じるようになってきました。2000万画素超えのデジタル一眼レフカメラ(35mmタイプ)がでたことが、フィルム派の人がデジタルに興味を示すきっかけになっていると思うので、「これを機にデジタル一眼レフカメラも成熟に向かって欲しい」と、はかない期待を抱いた1年でした。

自分とってデジタルデータは、プリントを作るためのモノクロフィルムのような存在で、加工はしないが調整は必ず加えます。その時一番必要なのは豊富な階調なので、RAWでストレスなく撮影できる一眼レフを使うことが多くなります。シャッターを切っているときに気持ちよくなるカメラが好きなので、剛性感の高い各社のフラッグシップモデルが気になる存在です。

「EOS-1Ds Mark III」は、値段が高くて重い。「D3」は、面白そうだがレンズシステムから買い替える財力もないしやはり重い。最終的には、手持ちレンズが使える「E-3」に軍配をあげました。

「E-3」は、使ってみると今まで以上に手になじむので、撮影していれば重さが気にならない不思議な感覚があり、何よりも(お高い)スーパーハイグレードを使いたくなるしっかりした写りが気持ちよくて、使って楽しくなるカメラだと思いました。

「E-410」はフィルムカメラのようなコンパクトなデザインが何者にも代え難い魅力です。「D300」は、自分にとっては大きさもちょうど良いので最後まで悩みさしたが、最後の決断いたる何かが足りなかったように思います。
David(北海道写真集)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = D3
2位得点 = 7

E-3:他社との差別化で支持を受けていたフォーサーズであるが劣る部分が目立っていた。E-3の登場で目立つ欠点が払拭されたと感じる。
ただ技術的に難しいのは分かるがLVのAモードは残して欲しかった。

D-3:ニコンユーザー待望のフルサイズ機。画素数を無理に増やさず高感度特性を上げたところが個人的に好ましく思う。
SHINYA(癒される写真)
image1位 = D300
1位得点 = 8
2位 = LUMIX DMC-L10
2位得点 = 5
3位 = D3
3位得点 = 4
4位 = DMC-FX33
4位得点 = 2
5位 = SD14
5位得点 = 1

D300はAPS-Cサイズ一眼としては最高峰ではないでしょうか。
価格・機能のバランスがもっとも優れていると思います。
L10は喰わず嫌いと言うか、一度食べてください。(笑)
ピントがあったところのシャープさは驚きです。
またフリーアングルのライブビューでの撮影は今までに無いアングルで気軽に撮影できます。ファインダーはいらないと思います。
D3の高感度は驚異的ですが、コストパフォーマンスは悪いですね。
FX-33 お任せiAモードでほとんど綺麗に撮れるのではないでしょうか。
SD14ボディはまだまだですが、頑張って欲しいです。
タケチャンマン(石仏の辻)
image1位 = E-3
1位得点 = 6
2位 = D300
2位得点 = 5
3位 = D3
3位得点 = 4
4位 = FinePix S5 Pro
4位得点 = 3
5位 = SD14
5位得点 = 2

E-3:触れてみたら、あなたがいい
D300:友達でいましょうねと
D3:いつかは白いクラウン
FinePix S5 Pro:隣の美代ちゃん
SD14:わたし待つわ
tama(DIGITAL PHOTP GARDEN)
image1位 = EOS-1D Mark III
1位得点 = 5
2位 = D3
2位得点 = 4
3位 = E-410
3位得点 = 3
4位 = GR DIGITAL II
4位得点 = 2
5位 = Caplio GX100
5位得点 = 1

いまいち評価の低い1D3が1位ですww
自分の固体は調子がよかったのかポートレート撮影では大きな不具合もなく7万ショットを超えました。
やはり初のマイクロアジャスト機能を備えたり階調優先機能など盛りだくさんだったのですが、後からの機種に食われた感がありますね。

2位は元ニコン使いとしては気になるD3。
やはり機能満載で仕事でも使いやすそう。
レンズ資産が残ってたら迷わず買ったでしょうww

3位はやはり宮崎あおい効果(笑)でE-410。
このコンパクトさはスナップでは大きなアドバンテージですね。

4位5位はコンパクトデジカメから。
ポケットに忍ばせるのならこの2機種ですね。
GRは初代を使用していましたが、海外撮影の際ちょっとした撮影の時には重宝しました。
GRUもとても気になります。

とにかく今年は目玉機種の多い年でした。
また、ここまで来て各社画質等の差はなくなってきたように感じます。
今後は色や操作感などの各社の味付けが気になるところですね。
カメラマンまりりん(Beauty-Q)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = EOS-1Ds Mark III
2位得点 = 5
3位 = D3
3位得点 = 4
4位 = E-410
4位得点 = 2
5位 = Optio W30
5位得点 = 1

仕事では、DSLRカメラで学校関係やモデル宣材写真と各種ロケ物等を主に撮影していますが、個人的テーマとして女性ポートレートを撮り続けています。
今回の投票にあたっては、そういう視点でカメラを選んでみました。
2007年は各社の中級〜フラッグシップ機がほぼ充実し、デジタル特有の弱点の克服に各社が取り組み始めた成果の現れた印象でした。フォーサーズと所謂フルサイズ(NikonD3も含めて)のフラッグシップカメラがすべて更新されたのも興味深い事です。個人的にはDSLRのフォーマットは、このふたつが現在もっとも効果的だと思っているので。

1位/OLYMPUS E-3■
4年振りに出たフォーサーズのフラッグシップの進化は予想以上で、それを評価しての1位です。従来の欠点とされていたAFやファインダー性能で各社に並んだ他、オンリーワンの機能も多く、ごみ取りと防塵防滴では最強。しかもフラッグシップとしてはリーズナブル。
フォーマット論争は置いといて、「仕事でNikonやCanonと併用して普通に使えるカメラ」になったのは確か。

2位/Canon EOS1Ds MarkIII■
2000万画素オーバーになりつつダストリダクションを搭載した事で、一段とストレスなくレンズの性能を出せる様になりました。裏技で各社のレンズも使えるのもこのカメラの良さのひとつなので(笑)。
MarkIIの発色等がそのまま引き継がれた事も、フラッグシップとして正常進化だと思います。

3位/Nikon D3■
ニコンマウントでフルサイズは難しいだろうという、大方の予想を覆したサプライズは評価。
しかしレンズがフルサイズに対応できるかとか、ごみ取りなくて大丈夫かとか、いろいろ心配です。

4位/OLYMPUS E-410■
銀塩カメラを感じさせるフォルムと小型軽量はOLYMPUSの真骨頂。
このカメラは(自分の周りの)女性に人気が高く、DSLRの新たなニーズを期待させるものだと思います。
最近トレンドの手ブレ補正やAF性能が、後継機の課題かな。

5位/Pentax Optio W30■
写真はいつでもどこでもどんな状況でも撮れるのが理想。
コンパクトカメラで画質はいまいちというハンデを除いても、水深3Mの水中撮影と640×480 30fps動画に対応しているこのカメラは、充分存在意義があると思います。

長文失礼しました。
2008年の各社のカメラにも期待です。
nabe(nabe-blog)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = D300
2位得点 = 5
3位 = Caplio GX100
3位得点 = 4
4位 = GR DIGITAL II
4位得点 = 1

欲しい順。これが基本的な点数の配分です。

4/3のデジタル専用というコンセプト。それをやっと実現できるボディ性能ということでE-3が1番です。あとは小さな単焦点レンズを出してもらえればE-3,E-410とセットで購入したいと思うのですけど。
時点はD300。ボディ性能ではやはりバランス的には1番良い感じ。
コンパクトではGX100のバランスの良さで。P5100が28mmスタートでしたらどちらにするか迷ったかもしれません。
KenKen(浜松カメラ通信)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = E-510
2位得点 = 7
3位 = E-410
3位得点 = 5

なんと言っても今年はオリンパスの本気度UPにつきます。一気に3台をリリース。その中でもE−3はやはり本気度100%だと思います。AFといい、ファインダー倍率といい、フリーアングル液晶も含め、フォーザーズの集大成モデルですね。惜しむらくは、ボディが大きく重くなったことで、減点させてもらいました。
2番目にしたE−510は、このクラス(価格・サイズ)で何でもありのスペックはダントツです。
3番目のE−410は、ついにデジタル一眼がフィルム一眼並みになったことで努力を買いました。
他メーカーに比べオリンパスは3機種ともサプライズがありましたね。
ちなみに私は、今年E−510を買いました。
on-dori(ひかりとかぜのとおりみち)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = GR DIGITAL II
2位得点 = 4
3位 = Caplio GX100
3位得点 = 4
4位 = E-410
4位得点 = 2

普段は初代GRDをメインに使ってます。
写りの良さもさることながら、継続的なファームアップや「GRブログ」など、写真好きなユーザーを飽きさせない仕掛けが楽しいんですよね。
愛着を分けるとすれば、その辺りかな。
カメラの性能そのものは、どのメーカーの製品も文句ないので・・・。
まいん(まいんのおもちゃ箱)
image1位 = E-410
1位得点 = 10
2位 = E-3
2位得点 = 9

小型軽量のデジタル一眼レフが欲しいと思っていたときに、E−410が発表され、予約して発売日に手に入れました。弱点も多々ありますが、気軽に連れ出して写真を撮るには最高の機種です。
小型軽量は優れた機能だと思います。
本革のストラップやカメラケースなどの純正オプションも、カメラを持ち歩くことを楽しくさせてくれました。
E−3はまだ購入していませんが、年が明けて、仕事が落ち着いたら購入します。
気軽に持ち歩くE−410と、ハードな環境で気合を入れて撮る撮影ではE−3とそれぞれの役割分担もも明確に出来そうです。

フォーサーズ機はボディの機種やグレードによって使用できるレンズの制限がないので、僕のようにレンズ資産が全くない環境からデジタル一眼レフユーザーになった人間にはとても分かりやすく、無駄がなくてありがたいです。
Tenkei(京都の河川)
image1位 = FinePix S5 Pro
1位得点 = 10
2位 = GR DIGITAL II
2位得点 = 5

1位 FinePix S5 Pro(FUJIFILM) 
撮ってポン出しのJPEG入稿に最適じゃないでしょうか。持ってないけど、と言うか、貧乏で買えないけど(涙)
2位 GR DIGITAL II(RICOH)
これでツインダイヤルだったら買っていた。CCDの小ささには目を瞑ろう。一応単四でも駆動できるし。
3位以下 該当無し

う−んどうなんでしょ。今年のデジカメって。
正直s2proで未だに商売させて貰っている身からすると、画素数だの手ぶれ補正だのは確かに大事ですが、それよりもノ−マル状態で単三電池で動くデジタル一眼などが出てきてくれると嬉しいかも(特にNikon系で)。
一杯機能が付いているよりも、FM2のデジタル版、みたいなものが出て欲しかった一年ではありました。
kaz003(scene790)
image1位 = E-410
1位得点 = 10
2位 = Caplio GX100
2位得点 = 6
3位 = DSC-G1
3位得点 = 4

残念な事に、今年は心の底から欲しい!と思うようなデジカメがありません。コンパクトはどれを見ても同じようなデザインで同じような機能ばかり。キープコンセプトなものばかりで革新的なものや新たな提案のものが少なかったような気がします。むしろ、ケータイカメラの方が進化している気がします。

そんな中でこれいいなぁ…と思ったのがE-410。クラシカルなデザインと驚きのコンパクトサイズは、お気軽お散歩デジ一眼として理想的です。OM-1などと同じぐらいのサイズになるのも近いかも…。真剣にCanonEOSからシステム一式リプレースを検討した事もありました。

二位はCaplioGX100。広角24mm相当+正方形フォーマット+チルト可能なビューファインダー…デザインがイマイチですけど写真を撮る・構図を考える面白さを提供してくれた気がします。来年、もう少し値下がりしたら買うかも…。

三位はソニーのG1。背面パネルのほとんどが3.5インチモニタ、内蔵メモリ2GBで2万枚保存可能、WiFi対応+無線LANによる位置計測機能のアップデートと、ケータイカメラでの楽しみ方を導入したような斬新なコンセプトが気に入ってます。ただ、カメラ機能が至って平凡なのが残念です。

顔認識や手ブレ補正など、技術の進歩はよくわかりました。でも、2008年は「こうしたら面白いでしょ?」「こんなカメラでの楽しみ方はどう?」って新しい面白さを追求してくれるデジカメの登場に期待します。QV-10以来のインパクトを出さなきゃ、ケータイカメラに埋没する気がします。
tottotoh(デジカメ日記)
image1位 = E-3
1位得点 = 6
2位 = α700
2位得点 = 4
3位 = D300
3位得点 = 4
4位 = E-510
4位得点 = 4
5位 = DMC-FZ18
5位得点 = 2

E-3 フォーサーズの未来を明るくした。
α700 ちょっと時間がかかったが正常進化してほっとした。
D300 あらゆる面でバランスがとれている。
E-510 小さいのになかなか侮れない。
FZ18 基本的にこのシリーズは好き。次期サブカメラ予定。
Pulsar(Pulsarの星と岩木山の部屋)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = D3
2位得点 = 4
3位 = E-410
3位得点 = 3
4位 = D300
4位得点 = 2
5位 = GR DIGITAL II
5位得点 = 1

 E-3はフォーサーズのフラッグシップの名に恥じない出来です。4年間、待たされただけのことはあったと実感します。ZUIKO DIGITAL レンズの高性能を十分発揮できるボディの出現を素直に喜びたい。
 D3 はニコン初のフルサイズでありながら、画素数競争に走らず、驚異的な高感度低ノイズを実現し、高速連射機能と併せて、バランスの良いボディだと思います。これとノクトニッコールで星を撮ってみたいというのが私の夢です。
 E-410 は小型軽量高性能というオリンパスの本領を発揮したもので、フォーサーズならではの可愛らしさも持ち、女性ファンが増えたと思います。
 D300 は DX ボディのフラッグシップという位置づけをして、D3 とうまく棲み分けることができたと思います。
 GR DIGITAL II は GR-1 以来のどこにでも持って行ける、高性能単焦点レンズという割り切った性格が玄人好みです。
Junki6(コンパクトデジカメ比較)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = E-510
2位得点 = 6
3位 = Caplio GX100
3位得点 = 4
4位 = IXY DIGITAL 2000 IS
4位得点 = 1
5位 = DMC-FX33
5位得点 = 1

今年のオリンパスは、頑張ったと思う。
ニコンやキヤノン、ソニーの一眼を評価してないわけでは無いけど、抜群のダストリダクションは、他を寄せ付けないと思います。
アンタレス(アンタレスのデジカメ部屋)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = FinePix S5 Pro
2位得点 = 4
3位 = FinePix Z100fd
3位得点 = 3
4位 = DSC-T70
4位得点 = 2
5位 = E-3
5位得点 = 1

Nikon D3 は今年のカメラなのかどうかという気もしますが
サンプルなどを見ても高感度でここまで使えると思えたカメラは
初めてです。
たとえば、室内でフラッシュ三脚禁止の場所での撮影や
VRレンズと組み合わせれば、三脚なしでイルミネーションの撮り歩きなど、撮影の幅を大きく広げてくれるカメラではないかと思います。

S5Proは今年の初めに出たカメラだけに すっかり影が薄くなってる気がしますが・・SR素子を使った広いラティチュードなど、このカメラならでは魅力があると感じてます。
ただ、期待したほどノイズ面は強くなかったようですが

FinePix Z100 はそろそろ新しいコンパクトがほしいな といろいろみていたら、素直に結構かっこいいかもと(ブラウンモデル)
どうしても気になるカメラになってしまったのでランクインさせました (汗

T70 はスマイルシャッター機能はどこまで使えるかは定かではないのですが
ネタにはなるし・・持ってて楽しいカメラになりそうだな
スマイルシャッターだけなら 他のサイバーショットでもいいのですがホワイトがきれいだったので

E-3 は やっぱり待たせに待たせたE-1の後継機である点
いろいろな部分で、パワーアップしてるのでランクイン
(狸のデジタル写真館)
image1位 = D300
1位得点 = 8
2位 = D3
2位得点 = 6
3位 = E-3
3位得点 = 3
4位 = α700
4位得点 = 2
5位 = EOS-1Ds Mark III
5位得点 = 1

D300はあの価格で51点AF,視野率100%,縦位置グリップは必要だが秒8コマ連射と実現してきたのは凄い。
ファインダー倍率を高めてきたのもうれしい。

D3はフルサイズにも関わらず、1200万画素に抑え,高感度特性を飛躍的にアップしてきたのは凄い。秒9コマ連射も評価できる。

E-3は12-60mmと組み合わせた時の爆速AFには驚かされた。

α700はやっとミノルタの単焦レンズの良さを生かせるカメラが出てきたというかんじ。
液晶もきれい。
折角の液晶だけどライブビューがなかったのは残念。

1Ds MKIIIは画素数が増えた割には高感度特性がMKII以上なのは評価できる。
MKIII系は操作性も抜群。
カスタマイズでさらに使い勝手を向上できる。

1D MKIIIはAFのトラブルもあったし、UDMAを搭載しなかったのでバッファを使い切ると、書き込みが終わるまでかなり待たされるので今回番外。

今年買ったのは、D200,1D MKIII,α700,1Ds MKIII
Nikon系にシフトしたいのだが、レンズにまでなかなか手が出せなくて、移行できないまま。
meteortrain(ときどき写真日和)
image1位 = D3
1位得点 = 10
2位 = D40x
2位得点 = 5
3位 = D300
3位得点 = 3
4位 = SD14
4位得点 = 2

私にとって重要な情報収集サイトの1つ、デジカメジン。いつも拝見させてもらっています。
その御礼というのもずうずうしいかもしれませんが、今回初めてデジカメ・オブザイヤーforウェブマスター 2007に投票させていただきます。
数年ぶりに一眼デジカメを購入しましたので、その気持ちも入っております。
写真は拙いものばかりで、お目汚しになったらどうもすみません・・・。

D3  :空の良い所ならばISO6400・2秒〜4秒で数多くの星が写ります。
     今まで撮れなかったものが撮れる大きな期待があります。
D40x:D3の他にもう1台カメラを買うなら、迷わずこのカメラを選びます。
     軽快なスナップカメラとしてよいなあ・・・。
D300:D3のサブカメラとしてD300。あああ、先立つ物がない。
SD14:FOVEONセンサー搭載カメラを応援ということで。
     もしもDP1が今年中にリリースされていたら私の中のランキングは大きく変わっていたと思います。
アロン(アロンの日記のようなブログ)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = E-510
2位得点 = 9
3位 = E-410
3位得点 = 1

今年はフォーサーズ第二章ということでオリンパスのDSLRの製品に注目が集まった。特に年末に発売されたE-3はE-1から実に4年ぶりのフラッグシップ機であり、その性能・価格はカメラマンにとってクリスマスプレゼントになった。「フォーサーズには超高性能なレンズが揃っているのに、組み合わせるボディがない」というようなことを聞くこともあったが、これでその問題も解消された。
いさ(節操のない写真館)
image1位 = E-410
1位得点 = 7
2位 = E-3
2位得点 = 4
3位 = D300
3位得点 = 4
4位 = D3
4位得点 = 3
5位 = EOS-1D Mark III
5位得点 = 2

1位のE-410は私がユーザーである事と、他に代わりのないカメラということで…
他社の同クラスと比べると機能的には不足だらけ(というより、あのサイズに乗せること自体現時点で無理?)ですが、それだけに「撮る楽しさ」を思い出させてくれるカメラのように感じます。
2位、3位は同点でE-3とD300。
カメラそのもので見ればD300の方が上かと思いますが、E-3ユーザーでもあるので、ひいき目に…
E-3もまだまだ改善して欲しいところはありますが、これまでのオリンパスEシステムに比べれば飛躍的に進化してますし、ズイコーデジタルレンズ群の実力を世に知らしめたという意味では存在価値は高いと思います。
D300については、私がフォーサーズのレンズ資産を持っていなかったら、きっと新規購入の最有力候補であろうカメラということで選びました。
操作性に難ありかな…という気もしないでもないですが、触ってみて格の違いを感じさせるような気がします。
4位は「欲しいけど手が出せない」部門第一位、5位は第二位です。(笑)
5位については、トラブル等々取りざたされておりますが、それでもやっぱりすごいカメラだと思います。
フルサイズのDsもすごいですが、あちらはどちらかというとスタジオ向けのような気がするので、「金に糸目はつけねえ!」ということであればこちらを選ぶかな〜…ということで。
mmd(Digital _ Message)
image1位 = D3
1位得点 = 6
2位 = EOS-1Ds Mark III
2位得点 = 5
3位 = D300
3位得点 = 4
4位 = EOS-1D Mark III
4位得点 = 3
5位 = α700
5位得点 = 2

単純に、2007年に発売されたデジタルカメラの中での欲しい順番です。
中でも Nikon D3 は、やはりインパクトの一番大きな製品です。
2007年は、Nikon のカメラメーカーとしての底力を感じました。
Canon は予想範囲内ですが、高次元での順当な進化という感じです。
SONY は来年の期待を込めての結果です。
せいじ(ふろ場のねこ 別館)
image1位 = D3
1位得点 = 9
2位 = E-3
2位得点 = 8
3位 = E-410
3位得点 = 3
4位 = no_select
4位得点 = --
5位 = no_select
5位得点 = --
コメント =

「D3」このインパクトは文句なしでしょう。
「E-3」いま一番欲しいカメラはこれです。
「E-410」文字通り小兵ですが、銘機の風格が出てきそう。
ataru(不定期別館2.0)
image1位 = Caplio GX100
1位得点 = 8
2位 = D3
2位得点 = 5
3位 = α700
3位得点 = 3
4位 = E-410
4位得点 = 3
5位 = E-3
5位得点 = 1

GX100は、レンズキャップが、とかEVFは別売りで良かったのでは、とか不満があるが、今年唯一自腹で購入するに至ったのはそのトンガリ具合から。トンガリ方に敬意を表して一位。
D3はさすがとしか言いようがないカメラ。しかし自分がこれを使っている所はイメージ出来ない。
α700、実際に触ってみるとその動作のキレとファインダー像のキレに感心。銀塩αから移行したいボディがやっと出た。
E-410がE-3より高得点なのは、現役OMユーザーとして、その小型軽量ぶりに対して。E-3はあの目方ならAモードLVか像面AFのどちらかは欲しかった。

今年は全体に、フジとキヤノンの凋落が目立った。フジは、異端児がクラスにとけ込もうとしたらただの劣等生になってしまったような悲しさ。キヤノンは今までごまかしていたボロが次々と出てきた印象。試作レス開発を自慢していたが、プロ機までテストの甘さが露呈。
個人的には、銀塩回帰の一年だった。
КИЁ(ちゅうぶる寫眞器)
image1位 = D3
1位得点 = 7
2位 = D300
2位得点 = 6
3位 = E-410
3位得点 = 3
4位 = EX-V8
4位得点 = 2
5位 = Caplio GX100
5位得点 = 2

Nikon D3は画質・価格共に評価できる機種だと思いました.まだまだ敷居が高いのですがコストダウンはかなりがんばったと言えます.

D300はD3の技術を投入しながら値段も一般的になりそれでありながら手を抜いたところが感じられない機種で自分も購入しました.

E-410はデジイチの先入観を払拭するデザインが秀逸.レンズもコンパクトだしお洒落で機会があったら是非買ってみたい機種です.

EX-V8は,V7も含めてですが屈曲で7倍ズームでしかも動画機能が優れていると他社のコンパクトと比べて魅力を感じました.

GX100は撮影する「作法」が面白くて購入しました.撮ってて面白いカメラが大好きですが欠点は高いことと全くもって画質がよろしくないことです.
Fastp(はれときどきフォトのブログ)
image1位 = E-3
1位得点 = 9
2位 = D300
2位得点 = 6
3位 = D3
3位得点 = 3
4位 = E-410
4位得点 = 1
5位 = EOS-1Ds Mark III
5位得点 = 1

E-3:高品位ボディ、高画質、高い撮影能力等、高い完成度で価格が安い。更にシステム全体のコストパフォーマンスも高いので魅力を高めている。
D300:APS-Cデジ一の完成型といいたくなるほどのデキ。価格もリーズナブル。
D3:初のNikonのフルサイズ、完成度の高さと今後のシステムの発展を期待して。
E-410:小さくてデザインが良い。今後の性能アップと金属ボディを期待して。
EOS-1Ds Mark III:確実に進歩してる機動性のある、中判カメラということで。
はる@(はる@の山と川の写真)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = D3
2位得点 = 6
3位 = Caplio GX100
3位得点 = 4

 E-3は山を歩いたり、自転車で写真を撮り歩いたりする自分にとっては十分な性能と描写力を持ちながらもできるだけ軽いシステムを組めるっていう点でこれしかないかっていう感じですかね。天候に気を使わず、レンズ交換の際のゴミもほぼ気にしなくていいし(20DやD200では結構泣かされた)。朝晩、三脚無しでもいける手ぶれ補正も必須でしたので。

 D-3は圧倒的な性能と解像度がありますが、やはりおいらにはでかすぎ、重すぎです。もうすこし小型のフルサイズがでたらまた選択肢に入ってくるかとおもいます。

 GX100は周りで大ブーム。非常に魅力的な機種ですが、絵はちょっと平凡かな。どうせ撮るなら一眼でって、やはり思ってしまいますが。コンセプトは面白いので、どんどん改良していって欲しい機種です。
Chietan(Chiepacco)
image1位 = Caplio GX100
1位得点 = 10
2位 = IXY DIGITAL 910 IS
2位得点 = 9

広角スナップ好きなので、コンパクトな2機種をセレクトしました。
源之助(源之助のE-1&E-3日記)
image1位 = E-3
1位得点 = 6
2位 = D3
2位得点 = 5
3位 = D300
3位得点 = 4
4位 = SD14
4位得点 = 3
5位 = Caplio GX100
5位得点 = 2

今年発売の機種で買ったのはE-3のみ、、、という事で当然1位に投票。
E-3はこれはほんとにオリンパスのデジ一か?と思ってしまうほどの完成度じゃないかと、、、
細かい不満点はありますが(動体には使いにくい手ブレ補正とか)ここ10年位の高額?な買い物では一番の満足度です、、、。

2位以降はお金があったら使って(買って)みたい順番に、、、
ニコンのD3はあの画素数に留めたのが素晴らしいと思います。
数年後、画素数据え置きで20万位のフルサイズ(中身はD3と同等で)が出たらE-○のサブに買ってしまうかも?知れないです。
guiyh(第二啄々塾)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = E-410
2位得点 = 6
3位 = E-510
3位得点 = 4
4位 = SD14
4位得点 = 1
5位 = D3
5位得点 = 1

すみません、配点をミスって、最初の投票が無効になってしまいましたが、主催者殿のご厚意で再投票させてもらいます。
「自分にとって」を全面に押し出しての順位付けです。1,2位は実際に購入して、使用しているボディなので、けっこう甘い評価っていえるかもしれません。レンズ資産がなくても、この順位が変らないかという観点から言うと全くもって恣意的な評価です。
それでもなおの4位、5位は、並みいるビッグネームに混じってDSLRを出し続けるシグマへの「あっぱれ」票と、あえてフルサイズを「高感度」性能に振ってきた、もしかすると「歴史」に残るかもしれない「先見」に1票ということです。
windy1377(日常雑文帳)
image1位 = E-3
1位得点 = 10
2位 = D300
2位得点 = 6
3位 = E-510
3位得点 = 4

E-3   今までのオリンパスからは考えられないほど進化しました。写真を撮るのが楽しくなるカメラだと思います。
D300  D3よりも軽量で大変良くできたいかにもニコンらしいカメラだと思います。
E-510 オリンパス初の手振れ補正付きカメラです。小型軽量で持ち運びがとても楽ですね。
電柱組(Que Sera, Sera)
image1位 = E-410
1位得点 = 10
2位 = E-3
2位得点 = 4
3位 = PowerShot G9
3位得点 = 3
4位 = GR DIGITAL II
4位得点 = 2
5位 = EOS 40D
5位得点 = 1

■E-410/小型・軽量一眼レフとしての魅力、普段使いに良さそうです。 ■E-3/使ってみたいと思わせる魅力があるカメラ。 ■G9/個人的に今年買った唯一のカメラ。記録用として使いではあるが、日常の記録用として一番使いやすいのはやはり未だにF31fdだったりします。でも、G9も使いやすいです。 ■GR2/継続してきたことに対して1票 ■40D/コストパフォーマンスは最高で、使いやすい。
Mura(写真散歩)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = E-510
2位得点 = 7
3位 = E-410
3位得点 = 5

私の欲しいカメラ・・・E-3
そして現在のメインカメラ・・・E-510
もう少しで買いかけたカメラ・・・E-410
昔からの、オリンパス使いです。OMの時代から使っていましたが
デジタルカメラも、やっぱりオリンパスにしました。
やっぱり、芯のしっかりしたポリシーを持つ会社として信頼しています。
utsuno(デジカメジン)
image1位 = E-3
1位得点 = 8
2位 = D-300
2位得点 = 6
3位 = E-510
3位得点 = 3
4位 = Caplio GX100
4位得点 = 2
5位 = D3
5位得点 = 1

E-3:『E-1』の弱点(ファインダー、AF)をまじめに改良し、防塵・防滴ボディやミラーショックの小ささ等の長所はそのまま引き継いだ力作。発売直後に購入しましたが、少し使うと手に馴染み、カタログスペックに現れない良さを持つホントに買って良かったと思わせるカメラでした。

D-300:APS-Cサイズ機としては、一つの到達点。AF性能の向上やゴミ対策にもまじめに取り組んだニコンらしいカメラ。操作感も良し。

E-510:入門機と中級機の中間あたりのカメラとして必要な機能を盛り込んだ佳作。発売日に購入。ファインダーの小ささには閉口しましたが、全体的な使い勝手はまずまず。ただ、『E-3』のような持つ喜びは感じませんでした。

Caplio GX100:コンパクト機として最も尖ったカメラ。『GR DIGITAL II』よりもマニア好み。

D3:待ちに待ったニコンのフルサイズ機。画素数を抑えて高感度時の画質を優先したのはニコンの見識。ゴミ対策に取り組んでいないのが減点。

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