| イギリス的…良く言えば「孤高」、悪く言えば「自己満足」 この曲の「ここが好きだ」と言われる部分が人によってわかれる 所謂サビ(盛り上がる部分)が少ない、わかりにくい 無音の後「ジャーン!」みたいな 「これが俺(達)の音楽だ!ついてこれる奴だけついてこい!」な感じ ファンの中で熱狂的な信者「このバンド以外の音楽は聴けない」の割合が多い 代表的なバンド(ジャンル) レッド・ツェッペリン、ブラック・サバス、プログレッシヴ・ロック(特に70年代)、パンク・ロック、ニルヴァーナ等 ジミヘンやメタリカもここか?(あまり聴いてないので自信なし)
アメリカ的…良く言えば「親しみやすい」、悪く言えば「媚びてる」 この曲の「ここが好きだ」と言われる部分が一致している 所謂サビ(盛り上がる部分)が多い、わかりやすい ジャ、ジャ、ジャ、「ジャーン!」みたいな 「皆こっちこいよ!皆で盛り上がろうぜ!」な感じ ファンの中で熱狂的な信者(このバンドが1番と言う人)の割合が少ない 代表的なバンド(ジャンル) マイケル・ジャクソン(事件起こす前)、マドンナ等ポップス、ダンスミュージック、LAメタル、産業ロック
中間…上2つの要素を同じぐらいの比率で持ち合わせている メディアに取り上げられたり過小評価されたり過大評価されたり 同ジャンルのファンに「こんなの○○じゃない」と叩かれたりと 人によって評価がまるっきりバラバラな感じ 代表的なバンド(ジャンル) ビートルズ、クイーン、カーペンターズ、ディープ・パープル、80年代のプログレ メロディックスピードメタル系(シンフォニックだのネオクラシカルだの含めて)
邦楽で言えば 80年代後半〜90年代前半はイギリス的なのが流行った B'z、BOOWY、X-JAPAN、聖飢魔U、ブルーハーツ、尾崎豊、ミスチル、スピッツ等 もっと古くなれば長淵剛や矢沢永吉も入るか 90年代からアメリカ的なのが 小室ファミリー、浜崎あゆみ、ハロプロ等 そして上で取り上げられたバンドに影響を受けたバンドが台頭した ヴィジュアル系、GLAY、ラルク、下北系(レミオロメン)、青春パンク等 サザンは真ん中か?シングルヒットさせるけどカップリングやアルバムではっちゃけた曲作ってるし ゆずはどこだろう?
とまあいきなり何言ってんだコイツというような論(思いつき)を進めてしまいましたがこんな事言うのも、これは○○だ!これは○○じゃない!〜ロック、〜系、ポップス という感じで云々かんぬんするのは馬鹿馬鹿しい いっそこの3つで括ってしまえばいいんじゃないか このほうが人に説明するときわかりやすいんじゃないかと思い ここで「ちょっとこんなんどう?」という提案として書き込むことにしました。
遅れましたが、さくら丸のみなさんあけましておめでとうございます |