このページの本文へ
ここから本文です

経産省、レジ袋削減にむけた各地の取り組み状況を報告

2008年3月5日 11時12分 この記事を携帯に転送する

経済産業省は、昨年4月に施行された改正容器包装リサイクル法で義務づけられた小売業者のレジ袋などの削減対策について、全国各地での取り組み事例をまとめた。 紹介された取り組みは21事例。自治体や住民、市民団体、事業者間の自主協定によりレジ袋が有料化さるケースが18。また、自治体からの強力要請によりレジ袋が有料化されるケースが2。それに加え、東京都町田市では、行政と住民、事業者の連携により、全国出初めてレジ袋廃止実験が始められることになったという。(日経エコロジー)

記事検索 オプション

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る