香港のカプセルホテル
どうぶつカチューシャ 黒ねこ 価格:¥ 609(税込) 発売日: |
モルスタ - スルガ - 山口組というわけだ。地上げという作業は、ネタ元が割れたら台無しなので機密を要する。本人から聞いたんだが、むかし西武が新横浜あたりで地上げやった事がありまして。リュックサックに現金詰めて、西武だとは明かさずに走りまわっていたらしい。怪しいヤツだというので警察にしょっぴかれたりしたんだが、絶対に口を割らなかったそうで、その功でその後、関連会社の役員になりました、という出世物語なんだが、大きな会社が動いたとなると値段が騰がってしまうので、手羽先を使うわけだ。で、スルガコーポレーションなんだが、
サーベラス - 平和奥田 - 山口組(糸川議員脅迫事件)
外資なんてモノは、しょせん余所者なので、まともに正面から日本社会でカネを儲けるノウハウなんか持ってない。オイシイ利権はすべて、日本の会社が握っている。そこで、ヤクザ使ったり、朝鮮使ったりして荒っぽく儲けるわけだ。四半期決算の数字で問われる忙しい商売だし、株主はうるさい。で、都心のミニバブルというのはこういう連中が投資したカネを手仕舞いする過程で起きたわけだ。この物件が建つ前にあったビルを米投資銀行、モルガン・スタンレー証券が購入したのは2000年のこと。ただ、立ち退き交渉が難航し、2003年にスルガコーポに売却した。一部のテナントが退去せず、難しい不動産だったが、取得したスルガコーポは半年あまりで立ち退きを完了させ、スウォッチに転売している。
権利調整の複雑な物件を割安に購入し、デベロッパーやファンドに転売する――。2003年3月期以降、スルガはこの不動産ソリューション事業で急拡大した。
まぁ、アレだ、分譲地の開発していたらうっかり、縄文時代の遺跡を掘り当ててしまいました、なんて話がたまにあるんだが、スピードが勝負の世界で遺跡なんぞ掘り当ててしまったら大変だ。すべての作業をストップし、フリーターみたいのを大量に雇って何ヶ月もかけて、何千年も前のゴミ捨て場をチマチマと手作業でほじくり返さなきゃならない。で、以前にも某外資が口うるさいジャーナリストを発掘してしまって、猫の生首が宅配便で届いたり、現金書留来たといい、走る妹が五所川原だったり、大変な騒動になったのも記憶に新しいんだが、つまり、そういう事だ。
で、次はABCホームだよ、というような話もあるんだが、ABCホームといえば中川(女)なんだが、なんだよ、またコイツかよ、というので、もう見飽きた顔なんだが、なんせABCホームの塩田の媒酌人までやってるんだからしょうがない。
塩田氏は銀座高級クラブの元ママと結婚、その時の媒酌人は中川秀直・自民党元幹事長だったとされる。塩田氏は政界関係者との交流でも知られ、とりわけ中川元幹事長とは親しい関係にあった。ここに中川、塩田両氏の〝親密振り〟を物語るエピソードがある。関係者によると、中川元幹事長は東京・西麻布の「笑社茶利」(ショウシャチャリ)という料理屋で食事をした後、すぐ目の前にあるABCホーム「迎賓館」の中へ姿を消していた、というのだ。ちなみに、この迎賓館は地上5階建で、普段は塩田夫妻とファミリーが居住している。で、東京アウトローズさんちによれば、
というわけで、ズブズブです。猫の首送らないでね。実質上のABCホーム関連会社「トップワン」が経営する料理屋「笑社茶利」(東京・西麻布2丁目)に対する秀政会の支出は、本誌既報分の平成17年11月22日の6万4000円の他、同年1月27日に9万3500円が支払われていたことが新たに分かった。
ところで、地上げ屋なんぞの話になると司法ジャーナルさんちが強かったりするんだが、ABCホームについても書かれております。
現在香港に事実上逃亡しているABCホームの塩田社長も債権回収会社まで持ちスルガと似たような感じの会社であるが、もともと菱和社の物件を完売させるためにできた会社でありこの業界で上場しているからと言って入れ墨を入れている社長もいれば広域暴力団の有力組長が陣頭指揮している会社もあり、この程度の暴力団フロントの利用などあまりのも当たり前すぎて西岡社長の無罪判決にはなんという世間知らずということに驚いたものである。まぁ、ナニを言いたいのかはよく判ります。とりあえず猫の首は送らないでください。で、センチュリーのストレッチとかいうんだが、
現在検察が調査している塩田社長の使途不明金も塩田氏の会社がもともとそういう役割を持った会社と思えば理解しやすいわけで、塩田社長の愛車が広域暴力団の有力組長の車をナンバープレートの番号まで真似ているということを知るものにとってこの業界が資本上場に向かないと言うことは周知の事実だからである。
塩田社長はセンチュリーのストレッチにいいナンバーをつけて乗っておられたようですが、同じようなのに横浜の某組長も乗っていて、どっちがまねをしたかわかりませんがまあそういうことです。ABCの塩田社長というのは、青山メインランドの出身だというんだが、青山メインランドというと、コレなんだが、悪人は一日にして成らず。というわけだ。で、夜の銀座のクラブは実はヘッドオフィスかもしれないと言うこと という話があって、司法ジャーナルさんに言わせると、
さて賃貸保証をしないと売れないわけですから自分でできなければする奴を作れと言うことで、自分の会社の社員を社長にして賃貸不動産会社を作りそこで借り上げさせるシステムを一夜にして作り上げたのがこの業界で青山メインランドはその業界の雄で社長の妹さんも白いポルシェで走り回っておられました。
まあ塩田社長は賃貸業の社長で菱和社の西岡社長は塩田社長が自社の販売物件に賃貸の客を入れてくれるしなんだか売れ残りがあればまた別の同業者がすぐ買ってくれるので急成長したというわけです。
西岡社長は公私とも都市型再開発という値上げに邁進できたわけです。
シンジケートの不動産賃貸部門が塩田社長で、暴力装置部門が某組長で、そこのクラブは元大蔵官僚が外資のファンドの社長をつれて毎日出勤している会社と思えばいいわけで、当然証券投資部門も法律顧問もいるわけです。まぁ、沖縄のカプセルホテルなんぞを思い出してしまうんだが、香港にもカプセルホテルはあるのかね? タニヤに菱の出先が三ヶ所あるという話は聞いた事があるが、香港にもあるんだろうし、無事に帰国されるといいですね。媒酌人の中川(女)氏にでも頼んでみたらいかがですかね? つうか、とりあえずおいらは無関係なので、猫の首は送らないでください。
そいつが元高検検事長ということもあるわけです。
まあそういうわけで暴力装置の事務所も新橋にあって築地とか本部のそばにみんな事務所を設けるわけです。
渋谷恵比寿は遠いくらいですね。でも電車ですぐですからね。
そして経理課長が捕まるとアルカポネ状態になるわけですが
サンケイによれば塩田社長は香港でお仕事か遊びのようですが同時に逮捕状も出たそうです。
そこで遊んでいるのかといえば、むしろ村上ファンドはじめの金融部門のヘッドクオーターがそこにあるとすれば打ち合わせにいっていると言うこともあります。
無事に帰国されるといいのですが。
三上寛、なつかしぃ
>現金書留来たといい、走る妹が五所川原
投稿 ed | 2008/03/06 17:08
濡れた海峡の三上寛で鈴木一誌さんが語っているが
そこにあるもの(小道具)は違う使われ方をしている。だね。
「それはそのとおりにはつかわれない」が作品作りの基本だよね。
でも猫の首は送らないで下さい。
投稿 さんすけ | 2008/03/06 23:28