女性の口説き方
さて、ココでは
「女性の口説き方・口説く方法」
について、話そう。
まずは、女性の褒め方について。
女性を褒める時、ちょっとしたポイントがあるんだ。
そのポイントとは…
「具体的に褒める」
コレに尽きるんだよね。
どういうことなのかと言うと、例えば…
- 「俺、○○ちゃんの性格が好きなんだ」
- 「俺、○○ちゃんの見た感じが好きだよ」
と褒めても、女性はなかなかピンとこない。
別の言い方をすると、曖昧すぎるとも言える。
もっと言っちゃうと、これって究極的には誰にでも当てはまちゃうから、
女性からしてみたら
「誰にでも言ってるんじゃないの?」
と思ってしまう場合すらある。
…それじゃ、まずいよね。
では、どう褒めるといいのかと言うと、
- 「俺、○○ちゃんの性格ってサバサバしてて好きだよ」
- 「俺、○○ちゃんの目の綺麗な所が好きなんだよね」
と、具体的に褒めてあげると、女性は喜んでくれる。
実際、こう言われて、嫌な気分になる女性はいないと思う。
あと、口説き方とはちょっと違うんだけど、
女性をあまり露骨に追っかけちゃダメ。
女性に「どんな人がタイプ?」と聞くと、
よく「自分を愛してくれる人」とか「追うより追われる方がいい」
と言う子がいるんだけど、
実は、この言葉には重要な<枕詞>が隠されてるんだよね。
それの枕詞とは…
- 「(自分が好きな人だったら)自分を愛してくれる方がいい」
- 「(自分のタイプだったら)追われるほうがいい」
という言葉。
だから、自分のことがたいしてタイプじゃなかったら、
女性をがむしゃらに追ったって、逃げていくだけ。
もちろん、追わなかったら追いかけっこすらないけどねw
だから、ココである程度の「駆け引き」が必要になってくるんだ。
俺も以前は、
「駆け引きなんて、やってらんねぇよ!面倒臭い!」
って思ってたけど、イロイロ経験を重ねてくうちに
「駆け引きも必要かな」って、思うようになったんだよね。
女性って
なかなか直球だけでは通用しないんだよなー、野球と一緒で。
どんなに球が速くたって、
それだけじゃ、プロ(=カワイイ子・好きな子)には通用しないんだよね!
それは恋太も認めてる。
アイツは、その「駆け引き」を「努力」って表現してる!
アイツらしいやw
だから、直球勝負もいいけど、たまには変化球を使って
「女性をじらす」事も、覚えておこう!