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あんまりこういうことを言うとアレだし、多少今まで言ったことと矛盾があるのだが、いわゆる右翼団体(怖いほう)は、どうせならこうやれ!ということを記す。
昨日、国会南門前で大阪の大日本ナントカという右翼団体のムカイ某が拳銃で自殺を図って抗議したが、あれではタダの犬死にだ。右翼団体構成員であろうと、親からもらった命を簡単に捨てるようでは親に申し訳ないだろう。ましてや、右翼団体であるならば、一撃必殺で国賊政治家に天誅を加える、つまり殺してから、自決すべきではないのか。「国賊政治家とはいえ、命を取ったので、責任を取って自決する」というのなら賞賛すべきことだが、昨日の様子じゃ、タダの犬死に。当局が警戒を強めておしまいだ。抗議文の内容もマスコミは発表しないし、何の意味もない。あれでは、生んでくれた親に顔向けできないだろう。
右翼団体といえば、任侠右翼の恐喝街宣か、ただうるさいだけとしか一般の人は理解していない。頭の悪そうな、見た目が暴力団としか思えない人間たちが戦闘服を着て徒党を組んで、恐怖感をあおる車で走り回る・・・誰も口に出さないが、あれでは、「右翼団体=バカ」と一般人が思うのも仕方がないではないか。まぁ、別に霞を食って生きれるわけじゃないので、全部を廃止する必要はない。しかし、右翼団体の誰も、国賊政治家一人天誅を下すことができないのであれば、威力を背景にした経済行為としかみなされない。「普段は怖いけど、やるときはやるんだ」と一般人に思わせないとしょうがないではないか。なぜ、誰も立ち上がらないのか。
政治家も政治家で悪いのが多い。大体、先進諸外国のトップは若手が多いが、日本だけなんで老人クラブなのか。もう死んでいく奴がこれから10年、50年、100年先の政策を決めていいわけがない。役人が持ってきたものを承認するだけの政治家ならば存在価値はない。もちろん、今の若手政治家、特に民主党系の若手は馬鹿が多いが、老人クラブ政治家のほうは、「少なくともこれから死に行くだけで、明日の国会日程だけ考えていればいい」というような政治家なら必要ないだろう。大臣職以上は60歳以上はなれない、というのがいいのではないか。それ以上の人間は、顧問となればいいのだ。院政となる可能性もあるが、まぁ、どんな制度にも逃げ道や欠陥はある。
別に、死にそうな奴が総理でもいい。しかし、いまの死にそうな政治家たちは国益を考えているか?日本国民が安心して日本で暮らし、死んでいくことができるかが一番大切であって、別に中国と仲良くしたとか、国際会計基準を導入したからとか、アメリカのM&A理論を持ってきたからといって、大多数の日本人は幸せになるかといえば、ならないということは小泉改革と、サブプライム、餃子問題などでもう明らかだろう。
話を戻す。そういう日本になった昨今、絶対的にイロモノ扱いというか単なる暴力団と思われている右翼の地位向上と国益遵守のためには、国賊への有形力を用いた天誅しかない。いわゆる右翼を標榜する連中はどうして、誰もやらないんだ。見た目が怖いだけか。強いものには向かっていけないのか!
法律は万能ではない。「法で裁けぬ悪がある」というところの悪を懲らしめるのであれば、批判する人間がいたとしても、必ず将来の日本の国益となり、多くの日本人が助かる元となる。多くの人間の期待にこたえるよう活動してもらいたい。壮絶な公安事件を期待して持っている。
えっ?「自分でやれよバカヤロウ!」って。そんな根性があったら、とっくにやってます(苦笑)。