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松下の暖房器具が発火のおそれ、4万4千台を無償交換

2008年03月05日

 松下電器産業は5日、03年5月〜06年11月製造の電気暖房器具「デスクヒーター」3機種約4万4千台を、無償で交換すると発表した。内部のヒーター線に不具合があり、発煙や発火のおそれがあるという。

写真松下電器産業が無償で交換するデスクヒーターDR2456

 対象は、松下電工のDR2456と、松下電器産業のDC―2456P、DC―PD1の計3種類。05年12月以降、一部が燃えたり煙が出たりする例が3件あるという。問い合わせはいずれも0120・875・665。

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