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May 25, 2006 テーマ:モンテッソーリ教育 posted by mariani

集中力

日曜日にはいとこのヴィルジニア(4歳)が遊びに来ました。息子の部屋が大好きなヴィルジニア。いつも帰り際には<帰りたくない!>と号泣するほどです。女の子はおしゃまですね。彼女のお母さんが小学校教師だから?かもしれませんが、ヴィルジニアはとても落ち着いていて面倒見がよいのです。


早速、おしゃまなヴィルジニアは小さな子供の笛を音楽のコーナーにて発見!嬉しそうに<グアルダ!><見て!>とカメラにポーズしてくれました。写真の下にちょこんと座るっているのは息子のGIO。。。彼は絵本が大好き。最近は<乗り物>が特に大好きでバスを見て<バ>と言っては喜んでいます。ここでも一人で静かに<バス>のページを見ています。そんな中、ビルジニアときたら息子の横に立って、ピーヒャララと笛を吹き始めました。

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でも、集中している息子には笛の音は聞こえないようです。マリア・モンテッソーリ著の本の中でも集中している子供の横でピアノを弾いたり、イスごと移動させたり、あらゆる手段を使っては集中をさえぎるのを試みますが試みは見事失敗したことが書かれています。子供が最後に自分で納得するまで作業をやめない姿を見て女史は子供の集中現象を発見し、再確認したのです。

それにしても、しつこいくらいヴィルジニアもあきらめません。今度は息子の隣にちょこんとさらに大きな音で笛を吹いてみますが、やはりそれでも息子は動きません。息子はバスが大好きだから。。いくら周りがうるさくても大好きな絵本を見ていたいのです。

最終的には<あーおもしろくない!>とあきらめたビルジニア。自分も何かを見つけて静かに作業に入りました。あいかわらず読書中の息子を後に机に向かい始める彼女。。リビングから一部始終を観察していた私は、集中とは何か?改めて考えさせられました。集中力はこうやって日々の生活の中で自然に培われていく、のですね。この後、しばらくして十分に満足した息子はニコニコ顔でおやつのフルーツを食べに部屋から出てきました。黄色い花

May 08, 2006 テーマ:モンテッソーリ教育 posted by mariani

トイレットトレーニングと意識化

ローマは夏を思わせる、晴れ日差しが強い日晴れが続いています。今回は息子のトレーニングパンツの紹介です。生後16ヶ月になった息子は一人歩きもだいぶバランスがよくなり、平衡感覚が安定してきました。いつも庭のレモンの木の周りをぐるぐる回り、ハーブ園やトマトの実を嬉しそうに見ながら体いっぱいに探求しています。写真は彼の誇らしげな後ろ姿。。それにしても、子供はいつも元気ですね。

この時期の子供は、医学面から見れば脳の神経の軸となるミエリン化(上から下に中心から外に向かう)がもう足のつま先まで来ているので、きちんと歩けるようになり、膀胱の筋肉(括約筋という)を意識化することができます。


モンテッソーリ教育では布オムツの後はコットン100%のトレーニングパンツを子供に与えます。その理由は第一に子供が濡れて気持ちが悪い!と感じることができるからです。自分の体の中で起こることを感じること、感覚的に理解することは<現実>と子供の手ががりのような接点。。。それにその方が長い目で見たら済的にも環境にもやさしいのです。


だいたい一人で座れるようになった生後6ヶ月ころから<トイレはここ!>というようにPotty(おまる)に座る練習を意識化する程度に行い、9ヶ月でつかまり立ちや立てるようになったら、即コットンのトレーニングパンツで一日を過ごします。


以下は息子が愛用しているトレーニングパンツの数々です。現実として、布パンツはどこにでもありそうなのですが、実際に家で長時間を過ごす場合、アクシデントで濡れることがありますよね。となると、、子供の皮膚に触れる部分はコットン100%で外側は防水加工がしてあるタイプのものが理想的です。洗濯することを計算して、少し多めに各種類を数枚ずつ、合計13-15枚ほどそろえました。

まずはバンピーのトレーニングパンツです。ブルーのパンツと同様、無地の白も愛用中です。これは内側がコットン、外側が防水加工してあるので、お庭で遊んでいる最中に突然、ピピが出ても<濡れた!>と感じる息子のズボンまで濡れることがありません。


その次の<Imse Vimse>はスウェーデン製です。北欧らしい動物の柄も可愛いのですが、全てやわらかいコットンでできているので、室内で使うのに最適!とても柔らかいので、息子も着替えが嬉しいようです。そして、最後にこのカラーのトリックルライナーは実用的なのです。横にスナップが着いているので、着せ替えも簡単で、洗濯も開いて干せばすぐに乾きます!


最後は、おねしょパンツです。一度、トレーニングを始めたら後戻りはしない!と決めました。でも、夜中はさすが吸収力があるものが必要でした。とにかく柔らかく上質なコットンでできている~ほお擦りしてみたくなるくらいに!!!ラブラブ~おねしょパンツは中に吸収力のあるパッドが内蔵されてあるので長時間も安心です。training pants

さて、実際にはどうしてるの?とよくイギリスの友人にも聞かれます。息子の場合は。。。。

毎朝、起きてからお水を飲ませてPotty(子供用トイレ)に誘います。あとは時間を見計らって頻繁に誘うように心がけています。でも、まだまだ間に合わずに途中で出ることもしばしば。。。忍耐と寛容さが子育てのキーポイントのようです。息子の場合は大の時は確実に知らせてくれるのですが。。。


トイレットトレーニングの敏感期は12~18ヶ月の間で、このあたりから始めると18-24ヶ月(二歳)までには子供の中でしっかりとした意識化されるようです。逆に二歳を過ぎると自我が芽生えてきて難しいようです。


私の恩師のイタリア人の精神科医の言葉。紙おむつをしていると濡れた!感覚が子供にないので<いつでもどこでもしていいのよ!>という心理的メッセージを子供は受けている!と。さらにドイツの学会でも紙おむつのもたらす心理的影響(大人になっての性生活に影響する)について発表されています。トイレットトレーニングについては専門家も意見が分かれるようですが、子供にとって何が自然なのかを重視したときに、大人の責任について考えされられます。


大切なポイントは大人がリラックスして、一貫した態度で接すること。うまくできたときも褒めすぎない。体の中にあるものが外に出るのは自然な行為で当たり前のこと。子供のプライバシーを尊重し、出たら教えてね!というべき凛とした態度をとる。最悪なのは拍手したり、~したら~をあげる!などの駆け引き。~したら~するね!というのは大人の都合ウサギです。


ローマの突き刺さるような暑いくらいの晴れぽかぽか太陽の下晴れ、毎日トレーニングパンツを洗っては走る人干すこと走る人に明け暮れています。興味のある方はprecious bottom.com をご覧ください。イタリアのマリアーニの紹介と書いていただければ、キャンペーン中は友達割引で5%OFFになります。日本人のオーナーの方がとても親切な対応で的確なアドヴァイスをしてくれますよ。


May 03, 2006 テーマ:モンテッソーリ教育 posted by mariani

子供から学ぶ

久しぶりのブログです。自動車学校の理論と実技のレッスンに追われて ~その話はまた今度!~あっという間にローマも温かくなりました。虹


 15ヶ月(一歳三ヶ月)の息子のお部屋の環境が新しくなりました。春になって彼のお部屋にはノンノ(おじいちゃん)からお手製の小さな机と椅子が贈られました!


room

一人でお部屋で過ごすときにはよく教具棚から興味のあるものを自分で選び、机に置いてこのように繰り返しています。、木製のパズルやオルゴールなどを手にとり、小さな背中が集中する姿を目にした時、あー大きくなったな!ってちょっぴり感動です。

gio

写真はママお手製のボタン落とし。この時期の子供は落とすものも大好き。あー落とされて困る!というよりももっと上手に落としてね!落とせるものをいくつかお部屋に置いて上げます。すると、やっぱりそこに向かっていき、ずーっと動きません。さらに簡単には落とせないようにエスカレートして。。。手と目の供応作業を促すために(親指と人差し指を使う小さな動きが)とっても息子の興味を引くようです。


トレイの上にボタンが5枚ほど入った木のお皿(口に入れても安全で飲み込めないほど大きなもの!)と缶(これもミルクの空き缶に好きな色の折り紙を張っただけ!)のふたに細い穴が開いています。落とすとからんと音がして、それを聞くのもも楽しみの一つ。

book

向かい側の壁には小さな絵本ラックを二つ取り付けました。絵本が大好きな息子のためにパパが読むイタリア語の本、ママが読む日本語の本を並べて。眠る前には必ずいつも持ってくる絵本の数々。。。幼児期っていいな。そう思える瞬間。小さな息子を膝に抱っこして心暖かまるひとときです。


私が学生のころに出会って感動したマリア・モンテッソーリ女史の言葉;人が人生のある一定の時期(幼少期)に誰かに深く愛された記憶というのはその人を生涯支える。


公園で会うマンマたちは歩くようになったらさらに大変!と皆言うけれど。。。。確かに運動量がすごいので目が離せない。でも、私は逆にもっともっと楽しくなってきたのです。自分の足で歩けるようになったら、子供は大人のコラボレーター(協力者)。食事の準備、お庭の植物に水を与える、など日常生活でできることから少しずつ彼を誘って一緒に行っています。そうすることによって、自分にはできる!もう、赤ちゃんじゃないんだよ!それに僕は必要とされてるんだ!僕は特別な存在!そう息子が感じてくれたら、それ以外に嬉しいことはありません。


niwa  


モンテッソーリ教育から学んだこと。子供の敏感期をよく知り、それにそった援助をすること。だって、こんなにもシンプルでお金もかからない。自分で選ぶ自由が環境にさえあれば。。。。約束はひとつだけ。ひとつのものを終えたらもとの場所に(一緒)に戻すこと。それを習慣にしてしまえば部屋もいつも整理整頓されてきれいだし!それに何かをきちんと満足するまで終えた後は新鮮な気持ちで次のものに向かっていける。数少ないものでも十分。シンプル イズ ベスト!だから楽しい子育てです。


gio

March 13, 2006 テーマ:モンテッソーリ教育 posted by mariani

ほほえましい姿


義母の手術も成功に終わり、マリアーニ家にも普段の日常生活が戻ってきました。庭のスモモの木にも芽が出始め、長く感じられた今年の冬も終わりが近い。。。ミモザの花は満開です。ローマにも春が近くきたことを感じる今日この頃。。。一才二ヶ月になった息子はすくすく育っています。


昨日の午後、キッチンで食卓の準備をしていたときのこと。いつもは子供部屋から木製のパズルをはめる音、オルゴールを鳴らしてバーで踊りながら、ボールで遊んだり、玉を落とす教具に夢中な息子。何かしら音が聞こえてくるのでキッチンにいても安心の私。ちょうど息子の部屋の鏡に集中した小さな後姿が反射してキッチンにいても見えるので、一人で過ごすのも安心して見守っています。


でも、何も音が聞こえてこない。。。大丈夫かしら?とひっそり足で見に行った私が発見した読書中の息子の姿。ちょこんとカーペットの上に座り、大好きな<森の動物たち>を一人静かに読んでいました。最近、毎日のようにこのような静かな一人時間を30分ほど過ごしています。

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何かに集中するって大切ですね。もう少し暖かくなったら動物園に連れて行って、本物の動物を見せてあげよう!とパートナーと話しました。こういう子供のプライヴェートの尊重、静かにしたいときにできるような環境作りを心がけている私たちにとって、とてもほほえましい姿でした。勿論、この後は満たされきった笑顔でリビングに出てきました。この笑顔が私にとっての元気の元、心のビタミン剤です。

December 24, 2005 テーマ:モンテッソーリ教育 posted by mariani

子供の好きなもの

子供の好きなもの、それは繰り返しができるもの私をあなたの発達のために使って!というマテリアルのささやき声が子供には聞こえるみたい。。もうすぐで一歳になる息子は子供部屋で一人で過ごすことが多い。モンテッソーリでは遊びとは呼ばずに<お仕事>と呼ぶ。なぜなら子供が選んでするものには目には見えない内面の法則に従って知的な理由があるから。。それを見抜くことができないのは大人のほうが多い。

gio

息子の今一番のお気に入りはこのボール落とし。ベロアのボールや木のボールや布のボールを週ごとに変えてみると、こうやって落とす前に手で触れて感覚的に体験している。一見、何でも落とすから厄介な月齢に見えるこの時期には大きな秘密が隠されている。歩く前は重力の敏感期。二足歩行は空間の中での人間特有の動き方。その人類が長い進化の歴史の中で何万年もかけて繰り返してたどり着いた空間での移動;動き方を生まれてたかが一年で達成するのは、ほかならぬこの小さなお仕事人なのだから。。。


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子供は繰り返しが大好き。繰り返しながら、自分の手の動き、指使い、体の動きを洗練させていって自分自身を創造する。繰り返すプロセスにはもうひとつ大切なキーワードがある。それは集中力意識を集中させて自分の力で努力しないと自分のものにはならないことを学ぶ。だから大人が何でもしてあげるというのは助けにならない。小さいころから興味や敏感期にあうものが環境にあり、それを正しく見せてくれる大人がいることが可能な環境を作る。環境に準備できるものの条件にはそのマテリアルが美しく子供の手のサイズに合っていて知的な目的があるもの,秩序感を守り ~いつも同じ場所に!~危なくないこと、繰り返しが可能なこと。はじめにどう使うのかをゆっくり動きを分析して見せてあげた後は、大人は決して邪魔をしないこと!

wooden toy

集中することは<今><ここに>すべてを傾けることであって、容易ではない。でも、そこにとどまるというのは内面の旅をしているかのように集中から戻ってきた子供は満足したいい顔をしてる。満たされた心は幸せな人生を生きるための大切な要素。息子がまだ生後4週間のときもお部屋の風に揺れるモビールを集中して45分ノンストップで眺めたことがあった。


その月齢に合ったものを与えていくこと。本当の子供はその子が成功できる場にいるのだから。。そのためには子供の発達にかんする正しい知識だけにとどまらず、身体的、心理的、霊的に広い視野で人間を眺めることが大切になる。だからモンテッソーリアンはそのために自分を<そうできる自分>に準備するという大きな使命感を持っていると思う。私の場合、この仕事と母親であることが重なりオーバーラップしながらも愛情いっぱいの子育て。子育てにも何も人生には完璧はない。でも、シンプルな日々の喜びをかみしめながら息子との時間を楽しんでいる。私たち大人も日々成長して学んでいるのだから。。

  

December 15, 2005 テーマ:モンテッソーリ教育 posted by mariani

公園にて

冬の寒い朝、太陽の光がリビングに差し込んできました。早速、パートナーと11ヶ月になった息子を連れてお気に入りのヴィア・パンフィーリ公園へと出かけました。家では鏡のバーで立ち上がり、つたい歩きをしている毎日ですが、そろそろワゴンを押したいだろうなという私の予想は的中でした。


モンテッソーリスクールで使うワゴンは考えられて重く作られています。軽すぎるとまだ体の平衡感覚が洗練れていない赤ちゃんには危ないからです。でも、モンテッソーリ・ワゴンは市販ではないため、なかなか手に入りません。唯一、これなら大丈夫と思えたのはドイツ製(Haba社)のものでした。でも、これも軽いため5キロの鉛を中に入れています。

walking

息子は大好きなくまのぬいぐるみを乗せて、よいしょよいしょ!と力いっぱいにワゴンを押しながら何処までも歩きます。一人で歩ける、ってすごいことですね。赤ちゃん時代ももう終わりかあ。。。もう、ぼく一人で歩けるよ!そう聞こえてきそうです。目の前には二本足で両足歩行をしようとしている一人の小さな立派な人間がいます。

 

自分の足で立って歩く、自立への一歩を歩き出した息子。公園では通りすがる老夫婦やジョギング中のカップルや同じく散歩中の親子などが振り向いてそんな息子に微笑んでくれます。老夫婦は立ち止まって目に涙を浮かべて、MAMMA MIA!! なんてかわいらしい小さな歩行人だこと!と連発していました。

walking

小さな息子はもうすぐで一歳です。息子の中にある<自分でしたい>という気持ちを大切にしながら環境を整えて彼の中で燃える炎のような生命力に援助してきました。<自分でしたい!>気持ちがかなえられる環境に助けてくれる大人がいれば、<自分にはできる!>と自分に対するポジティヴなセルフイメージを持つことができます。


人間としての自然な傾向性が満たされたら、子供は幸せになり心が落ち着きます。もっと長い目で見たら、幸せな心は他人にも優しくできるのです。そして、幸せな個人が幸せな社会を作り、これからの世界をになっていくのではないでしょうか。

walking alone

それにしても嬉しそうに一人で遠くまで歩いて行ってしまう息子。だんだん姿が小さくなっていく息子の後姿を背に母親の私はなぜだか少し寂しい気もしました。でも、この自立は彼にとって大事なことなのだ!と自分に言い聞かせ、思いっきり歩いた後は心から抱きしめてあげました。こうやって私も成長されられます。

gio

 

こんなに小さな可愛い歩行人がいたら、皆さんだったらどうしますか?私だったら立ち止まって微笑む!とパートナーに言いました。彼もそんな姿を見てジーンときたのか目に涙を浮かべていました。これからも彼の<自立と自律>を考えながら、心温かく見守っていきます。

October 22, 2005 テーマ:モンテッソーリ教育 posted by mariani

子ども部屋

low bed


生後9ヶ月になる息子の子供部屋の紹介です。低いベッドは息子が自分の意思で眠たいときに眠り、起きたいときに起きてこられる、という動きの自由を尊重した上での設定です。。子供部屋は全て子供サイズのものを用意しています。テーラーであるイタリア人の義母が毛布やカーテンを手縫いで作ってくれました。ノンノ(おじいちゃん)も負けずに孫のために家具作りを喜んでしてくれました。全てが皆の愛情であふれています。私は季節のくだものと野菜シリーズの小さな絵本を作りました。私は日本語でパパはイタリア語で名称だけをはっきりと読んであげます。

book


一日中休む暇もなく立ち上がったり、絵本を眺めたり、全ての感覚を使って環境を探求するのが彼のお仕事です。忙しくしている彼を遠くで見守りながら、母親になってよかったと実感します。だってこんなに生きるのに必死で体いっぱいで見たもの、聞いたこと、触れたこと、全てを自分のものにしようとしている姿があるのです。g

元気に動き回った後はもうぐっすり。。。静かなひとは大人でも必要ですよね。そんな時、我が家ではいつも静かなクラシックの音楽をかけてあげます。すやすやと眠る息子の頬におやすみのキスをした後、長くて短い一日が幕を閉じます。明日はどんな一日になるのか?私までワクワクします。そうそう、息子は日本の歌も大好きです。大きなのっぽの古時計がお気に入りです。それでは、おやすみなさい。Buona Notte!!

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October 17, 2005 テーマ:モンテッソーリ教育 posted by mariani

pulling to stand...

standing


つかまり立ちに成功!! した9ヶ月の息子。嬉しくてたまらない様子。子供部屋には鏡とバーがある。そのバーでよいしょっと自分で立ち上がり、動物の写真を眺めては、こっちを見てニコニコ笑う。


自分でできるよ!という思いを胸いっぱいに豊かな心で育ってほしい。<一人でできるように手伝ってね!>そう沈黙のうちにメッセージを受け取る。。。自分でできるという喜びは大人でも同じ。私は壁の花になってそんな姿を邪魔しないように静かに観察する。これからもこの環境にあるものを全て使って大きくなってね!

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鏡は自分の姿を確認するために必要なもの。小さい頃から鏡の隣で運動してきたので、鏡に向かってぶつかっていこうとしない。。。横には息子のお気に入り;ぽとんとボールを落とすもの。いつも繰り返しながら、楽しんでいる。


午後には、27回も繰り返して満足の笑顔を見せた。小さな頃からこうやって好きなことを繰り返しながらその経験を通じて自分自身(心、知性、精神)を作っていく小さな生命の姿に心打たれる

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明日はパートナーの36歳の誕生日。どんな一日になるだろう?

June 09, 2005 テーマ:モンテッソーリ教育 posted by mariani

小さな息子の努力!

小さな息子の努力は毎日続いていた。一人で子供部屋の運動のためのスペースで自由に体を動かしている毎日。。。好きなおもちゃに手を伸ばしては体をよじって遊んでいる。おもちゃはいつもバスケットの中にいれてある。自分の姿が観れるように壁には鏡がかけてある。そして、そのときの息子の様子を見ながら興味のアルものを差し出していく私。


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大人は子供を理解しないことの方が多い。決して子供の邪魔はしない。。。。。自分でできるように手伝う、それが私の役目だ。小さい時から親は子供を自立に導く手立てを考えるべきだ、とそう思う。生後5ヶ月には5ヶ月なりの大きさの自立がある。。。


息子の場合、布団のような低いベッドに寝ているので起きたときも、泣いて母親を呼ばなくいい。モビールを見つめて、おだやかに部屋を見渡し、これからは寝返りをしてベッドから運動のスペースに自分で移動して遊ぶこともできる。一般に使われる柵のあるベッドでは泣いて大人を呼ぶしかできないことを大人は考えない。誰かに何かを頼まないといけない人と自分でできる人とでは置かれた立場がかなり違う。


私は環境を通じて彼が分でできる!という喜びを体験してほしいと願っている。モンテッソーリ教育の現場は子供部屋のマットの上!小さい息子が命の秘密を私に教えてくれる。そんなある日。。。。5ヶ月になる一日前だった。小さな息子が寝返りに成功!くるり、くるりんこ。。。と一人で回転するアクロバットのように寝返りをした。その後、もう一回。もう一回、と何回も続けて切り返す姿を見て、私も嬉しくなった。

この環境にある全てのものを使って大きく成長してね、と母親らしき気持ちを味わった。子育てはだから楽しい。昨日は今日とは違う。明日も今日とは違う。一日が終わってドット疲れる日もたくさんあっても、こんな喜びが手にあるんだもの。。。この写真は仕事帰りのパートナーに見せるために。。。


my gioele

April 04, 2005 テーマ:モンテッソーリ教育 posted by mariani

赤ちゃんの好きなもの#1

    munari         yuki  

 

 

生まれてすぐの赤ちゃんはまだ色がはっきり見えない。

それは脳の神経(ミエリン)がまだ発達していないから。。。

ということで、モンテッソーリ教育では、小さな赤ちゃんにこのようなモビールを与える。

こうやって脳の神経細胞に刺激を与えて、ミエリン化の発達を促す。。。

赤ちゃんは黒白は見えるので、このモビールが風でゆらめく姿を目をパッチリ開けて見る。

我が家の生後3ヶ月の時の息子も一日に30分は集中してこのモビールを見ている。

一つのものに焦点を当てることによって、赤ちゃんの集中力はこのように環境の中で育っていく。

市販のプラスチックのおもちゃは動きも不自然でガラガラと音もうるさい。。。

生まれたときから質のよい本物を与えたい。。。そう思う。

ただ庭の木からとった小さな枝がモビールを支えてる。こんなところに自然のかけら。。。

子供部屋で風が吹いてモビールが揺れる。。。静かな日常の平和なひと時。。。

夜にはモビールは不思議な影をつくる。ガラス玉はきれいな水晶のよう。。。

その影を目で追って、いつまでもモビールを見る小さな息子。

 

このムナリモビールはイタリア人の建築家のブルーノ ムナリさんのデザイン。

 

私の大好きなブルーノ ムナリさんの言葉;

私たちの中に生涯,子供らしさを保つということは、知りたいという好奇心、理解する喜び、歩きたい要求を保ち続けるということである。

 

 

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