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カンリニン*モリシノブ
2008/3/3 (Mon.)
ほそくほそく、芯を尖らせて、神経をとぎすます。
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前から隠しページには書いているが、世の中には「無償の善意」と同じく、「無償の悪意」がある。 なんのトクにもならないのに、ただひたすら悪意をぶつけて他人を不快にすることに熱心に取り組む方々だ。
程度がひどいと通り魔的なものになるのだろうが、わたしは幸運なことに、せいぜい道を歩いていて精液をかけられたり、 振袖で歩いていて、通りすがりに車からつばきを振り吐きかけられたことくらいしかない。 まあ、その晴れ着はクリーニングしたし、身体はシャワーを浴びたものの(頭髪にもべったりついていたので)、 結局それを見れば不潔感を思い起こすので、お蔵入りだ。 一番いい紅型振袖だっただけに、残念だ。 いっそヤフオクで売ろうかとおも思ったが、300万以上したので、死んだ祖母に悪くて出せない。 これをたんすの肥やしというのだね。
まあ、他にも通りすがりに殴られたり(池袋) 店にきた客にいきなり「実物はブスじゃん」だの「40歳にみえる」だの罵声を浴びせられたりすることもあった。20代も前半だっちゅの。あほか。 そのころは雑誌や新聞やTVにさかんに出てたから、それを見てなにか思うことがあったのだろう。
ま、世の中そんなもんである。 そのぶん、無償の好意をうけたときはその何倍も返したくなる。 …そしてだまされたりもするけど、やはり嬉しいものだ。
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>7:56さま 明日いってまいります(笑)ありがとうございました。
>11:37さま 大丈夫でしょうか、お怪我がないといいのですが。お大事になさってください。
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