1.熱傷の病態生理と治療および看護ケアのポイント
1)病期の特徴
2)治療と創傷管理
3)看護ケアのポイント
2.重症熱傷患者の創処置体験と看護ケアの実際
1)重症熱傷患者の創処置体験
2)看護師の思いとかかわり
3.看護師が行う熱傷患者のアセスメント
1)受傷起点・社会的背景
2)五感を使った創傷アセスメント
3)痛みのコントロールに向けたアセスメント
4)患者の認知・対処行動、持てる力
5)患者の心への理解を深めること
4.創処置時の苦痛緩和に向けた
全人的アプローチとしての看護ケアに向けて
1)“安心”が基盤になること
2)痛みのコントロールに向けた働き掛け
3)患者の治療参加・意思の尊重
4)効果的な対処行動に向けた働き掛け
5)受傷の意味付けを共に考えること
6)看護師自身がかかわりの意味を認識すること
5.創処置に携わる看護師自身の
ストレスとマネジメント
1)創処置に携わる看護師のストレス
2)ストレスコーピングについて
3)ストレスマネジメントに向けて
6.まとめ・質疑応答
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