“ギョーザ問題 中国に責任”
この事件をめぐって、中国の警察当局は先月、実験で殺虫剤の成分メタミドホスは袋の内側に浸透することがわかったなどとして、中国国内で混入した可能性はきわめて低いという捜査結果を発表しました。これについて鳩山幹事長は、党のこの事件に関する対策本部の会合であいさつし「中国側は、日本側に責任があるのではないかと言わんばかりの対応をしているが、まことにけしからん話だ。明らかに中国側に責任がある問題だ」と述べ、中国側の対応を批判しました。そのうえで、鳩山幹事長は「今回の問題の原因を究明することが何より重要だ。さらに、中国をはじめとする海外からの食品の輸入のあり方についても徹底的に見直していくべきだ」と述べました。 |
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