2008年03月
2008年03月04日
そぉーいうことかい！！！
一連の騒動以来、ずっと貼り付いて粘着なコメントを連発している人物がいる。昨年、コメント記入の際にＩＤ認証を導入して以来、同じネタに対する質問をしつこく繰り返したり、答えにくい質問をしてアタシから言質を取ろうとするような書き込みは激減した。
ただ一連の騒動のような状況になり、一時は通常の５倍以上のアクセスがあったりすると、「あ、コイツはコメントするとかまってくれるんだ」と大喜びする、寂しがり屋の“かまってちゃん”は出てくる。まあ、アタシはそういう“かまってちゃん”の相手をするのも、微力ながら社会的な意義のあることだと思っている。
ただ、今回の“かまってちゃん”はヤケに粘着質である。何日も前のコメント欄に何度も書き込んで、コメントへの返信がないと騒いでいる。その独自の粘着質な文面にふと共通項を思い出して、何かがあった時のために控えていたあるＩＰアドレスを確認すると・・・その“かまってちゃん”のＩＰアドレスと一致した。
そのＩＰアドレスとは昨年、このブログにアタシ、奥さん、そしてある関係者のプライベートに関する、極めて悪質な書き込みをコメント欄で行っていた人物の１人と同じものである。この悪質書き込みに対応するために、コメント欄のＩＤ認証を行ったのだが、よもやこの騒ぎの中で再会することになろうとは！
本日、その“かまってちゃん”のコメント書き込みを禁止する措置を取った。まあＩＤを晒しながら以前と同じコトをするとは思わないが、アタシに対する悪意が明確に見えた以上は、そんな輩が書くものを目にしない権利くらいはあるはずだ。
昨年の悪質書き込みをプリントアウトしたものを、知り合いの法律関係者に見せたところ、名誉毀損と威力業務妨害での被害届は出せるとアドバイスを受けた。このまま大人しくしていれば、今回は面倒だしそこまではしない。ただ警察に被害届を出す可能性も踏まえて、諸々のデータは保存してあることは書いておく。
わかったらとっとと去れ！寂しくてかまって欲しけりゃ２ｃｈへ行け！あそこならお前みたいなヤツでも、書き込んでいれば相手にしてくれる優しくて暇な人もいる。二度とここには来るな。お前のようなヤツがここを読んでいると思うだけで不愉快だ！！！！
ただ一連の騒動のような状況になり、一時は通常の５倍以上のアクセスがあったりすると、「あ、コイツはコメントするとかまってくれるんだ」と大喜びする、寂しがり屋の“かまってちゃん”は出てくる。まあ、アタシはそういう“かまってちゃん”の相手をするのも、微力ながら社会的な意義のあることだと思っている。
ただ、今回の“かまってちゃん”はヤケに粘着質である。何日も前のコメント欄に何度も書き込んで、コメントへの返信がないと騒いでいる。その独自の粘着質な文面にふと共通項を思い出して、何かがあった時のために控えていたあるＩＰアドレスを確認すると・・・その“かまってちゃん”のＩＰアドレスと一致した。
そのＩＰアドレスとは昨年、このブログにアタシ、奥さん、そしてある関係者のプライベートに関する、極めて悪質な書き込みをコメント欄で行っていた人物の１人と同じものである。この悪質書き込みに対応するために、コメント欄のＩＤ認証を行ったのだが、よもやこの騒ぎの中で再会することになろうとは！
本日、その“かまってちゃん”のコメント書き込みを禁止する措置を取った。まあＩＤを晒しながら以前と同じコトをするとは思わないが、アタシに対する悪意が明確に見えた以上は、そんな輩が書くものを目にしない権利くらいはあるはずだ。
昨年の悪質書き込みをプリントアウトしたものを、知り合いの法律関係者に見せたところ、名誉毀損と威力業務妨害での被害届は出せるとアドバイスを受けた。このまま大人しくしていれば、今回は面倒だしそこまではしない。ただ警察に被害届を出す可能性も踏まえて、諸々のデータは保存してあることは書いておく。
わかったらとっとと去れ！寂しくてかまって欲しけりゃ２ｃｈへ行け！あそこならお前みたいなヤツでも、書き込んでいれば相手にしてくれる優しくて暇な人もいる。二度とここには来るな。お前のようなヤツがここを読んでいると思うだけで不愉快だ！！！！
2008年03月03日
ＺＥＲＯ１−ＭＡＸ後楽園〜勝ち負けのプロレス
大日本の桂スタジオ大会を終えてＺＥＲＯ１−ＭＡＸ後楽園大会が開催された後楽園ホールに移動。この日は新日本勢が大挙参戦とあって、普段の倍くらいはマスコミ関係者がいた。さらに試合開始でホールフロアに上がると、場内はまさしく立錐の余地もない超満員。おそらく立ち見も規定のギリギリまで入れていたはずだ。
対抗戦は第２試合の浪口修対裕次郎戦からスタート。入場時から両選手に対する声援が凄まじい。ホームであるＺＥＲＯ１ファンはもちろんのこと、かなりの数来場していた新日ファンもやたら熱く、両選手の一挙一動に大歓声が沸き起こる。そんな中、浪口選手も１２０％の力を出したが、それを上回る強さで裕次郎選手が圧勝。
第３試合の崔領二＆高西翔太組対平澤光秀＆内藤哲也組の一戦で場内の熱気はさらに上昇。こちらは一進一退の攻防が続いたが、最後は内藤選手がスターダストプレスで高西選手を圧殺。敗れはしたものの、対抗戦になると崔選手が光ることを改めて再認識。ちなみに平澤選手は新日ヤングライオンの中では、アタシが最もお気に入りの選手だ。
第４試合の関本大介＆佐々木義人組対真霜拳號＆円華組のＢＪＷタッグ選手権は、前２試合に比べると場内の熱気は明らかに下がった。個人的には敢えてこの大会で組まねばならないカードではなかったような気がする。選手たちのファイトにもそんな惑いのようなものが見え、悪い試合ではなかったがこのカードにアタシが期待する内容にはやや届かなかった。しかも王座が移動。関本＆佐々木組は奪回に挑むのか、それともコンビはいったん解消となるのか？
第５試合は年頭から抗争が勃発した大森隆男選手と中西学選手の一騎打ち。日本人同士によるヘビー級対決は、同じ対抗戦でも前２試合とは異なって、アメリカン･テイストな攻防の末に大森選手がアックスボンバーで中西選手を粉砕。ここでようやくＺＥＲＯ１側が１勝目を挙げた。
第６試合の田中将斗＆日高郁人組対金本浩二＆田口隆祐組は、好試合が続いた本大会の中でも文句なしのベストバウト。対抗戦ならではの熱いテンションの攻防が、２０分以上も延々と続いて場内の熱気もマックスに。４選手とも素晴らしいファイトを見せてくれたが、アタシは久しぶりに潰す気満々のファイトを見せた金本選手の凄さを再認識。激戦は田中選手がスライングＤで田口選手を粉砕。ＺＥＲＯ１側がタイに追いついた。
メインは佐藤耕平選手とＩＷＧＰ王者の中邑真輔選手の一騎打ち。ともにプロレスラーとしての天賦の才に恵まれた逸材同士だが、ここまでの対抗戦４試合が激しさを前面に押し出した熱戦だったこともあって、じっくりと攻め合った攻防にはややもの足りなさを感じた。試合は中邑選手が飛びつき十字で勝利。対抗戦は新日が３勝敗で勝ち越した。
それにしても興行全体を通じて、凄まじいばかりの熱気だった。とくに対抗戦５試合に関しては、昨今のプロレスが久しく忘れていた、勝ち負けを観客と共有するカタルシスが存在した。いい試合ならばどちらが勝ってもＯＫのプロレスも悪くないが、客席の熱気という意味ではこの日のような、勝ち負けに一喜一憂できるプロレスには一歩劣る。
ともあれプロレス界では久々となる、やたらと熱い対抗戦。今後の闘いも必見だ。
対抗戦は第２試合の浪口修対裕次郎戦からスタート。入場時から両選手に対する声援が凄まじい。ホームであるＺＥＲＯ１ファンはもちろんのこと、かなりの数来場していた新日ファンもやたら熱く、両選手の一挙一動に大歓声が沸き起こる。そんな中、浪口選手も１２０％の力を出したが、それを上回る強さで裕次郎選手が圧勝。
第３試合の崔領二＆高西翔太組対平澤光秀＆内藤哲也組の一戦で場内の熱気はさらに上昇。こちらは一進一退の攻防が続いたが、最後は内藤選手がスターダストプレスで高西選手を圧殺。敗れはしたものの、対抗戦になると崔選手が光ることを改めて再認識。ちなみに平澤選手は新日ヤングライオンの中では、アタシが最もお気に入りの選手だ。
第４試合の関本大介＆佐々木義人組対真霜拳號＆円華組のＢＪＷタッグ選手権は、前２試合に比べると場内の熱気は明らかに下がった。個人的には敢えてこの大会で組まねばならないカードではなかったような気がする。選手たちのファイトにもそんな惑いのようなものが見え、悪い試合ではなかったがこのカードにアタシが期待する内容にはやや届かなかった。しかも王座が移動。関本＆佐々木組は奪回に挑むのか、それともコンビはいったん解消となるのか？
第５試合は年頭から抗争が勃発した大森隆男選手と中西学選手の一騎打ち。日本人同士によるヘビー級対決は、同じ対抗戦でも前２試合とは異なって、アメリカン･テイストな攻防の末に大森選手がアックスボンバーで中西選手を粉砕。ここでようやくＺＥＲＯ１側が１勝目を挙げた。
第６試合の田中将斗＆日高郁人組対金本浩二＆田口隆祐組は、好試合が続いた本大会の中でも文句なしのベストバウト。対抗戦ならではの熱いテンションの攻防が、２０分以上も延々と続いて場内の熱気もマックスに。４選手とも素晴らしいファイトを見せてくれたが、アタシは久しぶりに潰す気満々のファイトを見せた金本選手の凄さを再認識。激戦は田中選手がスライングＤで田口選手を粉砕。ＺＥＲＯ１側がタイに追いついた。
メインは佐藤耕平選手とＩＷＧＰ王者の中邑真輔選手の一騎打ち。ともにプロレスラーとしての天賦の才に恵まれた逸材同士だが、ここまでの対抗戦４試合が激しさを前面に押し出した熱戦だったこともあって、じっくりと攻め合った攻防にはややもの足りなさを感じた。試合は中邑選手が飛びつき十字で勝利。対抗戦は新日が３勝敗で勝ち越した。
それにしても興行全体を通じて、凄まじいばかりの熱気だった。とくに対抗戦５試合に関しては、昨今のプロレスが久しく忘れていた、勝ち負けを観客と共有するカタルシスが存在した。いい試合ならばどちらが勝ってもＯＫのプロレスも悪くないが、客席の熱気という意味ではこの日のような、勝ち負けに一喜一憂できるプロレスには一歩劣る。
ともあれプロレス界では久々となる、やたらと熱い対抗戦。今後の闘いも必見だ。
大日本桂スタジオ〜再出発の一歩
昨日はまずは大日本桂スタジオ大会へ。一連の不祥事が明るみに出てから最初の首都圏興業だったが、客席はほぼ満席の入りに。大会前に登坂前部長から一連の騒動の説明とお詫び。加えてシャドウＷＸ選手に統括部長の任を依頼したことが伝えられた。これを受けてＷＸ選手が後任者が現れるまでの代行として引き受けることを受諾。最後にグレート小鹿社長が今後の決意を述べた後、３人で深々と四方に頭を下げた。
おそらくこの日の桂スタジオに訪れたお客さんの多くは、それぞれ様々な思いを胸に抱いていたはず。会場に来た以上は今後も大日本を応援していこうという気持ちもある一方で、おそらく今も釈然としない思いを抱いていた人も多かったはず。そんなこともあってか、前半戦の会場の空気はいつもよりも重かった。
さらに何人かの選手たちも、普段よりかなり肩に力が入っていたためか、闘志が空回りしているような場面も何度か見えた。そんな空気を変えたのが第４試合のハードコアタッグマッチ。このあたりか、会場の空気から妙な固さが取れてきたように思う。ちなみにこの試合に出場した谷嵜なおき選手は、エルドラド退団に伴って今後の予定も白紙となり、大日本のリングからもしばらく離れることになる模様。
第５試合は関本大介＆佐々木義人組が石川雄規＆矢野啓太のバトラーツ師弟コンビと対戦。大日本は久しぶりの参戦となる石川選手だが、独自の闘気は相変わらず。もしかしたら初参戦の義人選手と、試合後もかなり激しくやり合っていた。
第６試合はアパッチ勢によるタッグマッチ。気合いの入った一進一退の攻防が続いていたのだが、コーナーに上がったところをマンモス佐々木選手に捉えられ、かつてコンバット豊田選手が使っていた、ＣＴスキャナーのような形で叩きつけられた小幡優作選手が頭を強打して戦闘不能に。幸い意識はあって大事には至らなかったが、本日、ＭＲＩの検査を受けるとのこと。大きい相手に気合の入ったファイトは大いに結構だが、取り返しのつかない事故が起きる前に、彼のマッチメイクに関しては一考の余地があると思う。
メインでは今年に入って激しい次期挑戦者決定レースを展開中の、シャドウＷＸ選手と宮本裕向選手がタッグで対戦。ここのところの戦績では一歩遅れている宮本選手は、終盤戦に凄まじい粘りを見せたものの最後はラリアットで沈没。宮本選手は最後の望みをかけてＷＸ選手に一騎打ちを要求したのだが、「ここでやるのか？」という問いかけに対して、「こんなちっちゃい会場でやるワケないだろう」と返してしまった。
すぐに「冗談だよ！」と返したものの、当然のように場内からはブーイングが。そりゃあそうである。この大会がいかなる状況下で開催されたかを考えれば、これは全体に言ってはいけない一言だった。ただでも９割がたはＷＸ選手が挑戦者レースにリードしている状況で、宮本選手はこの一言でファンの支持を失ってしまった。最終的にＷＸ選手が次回の後楽園大会で、月光闇討ちデスマッチでの一騎打ちを受諾したものの、当日はＷＸ選手がベビーフェイスで宮本選手がヒールという構図になりそうな気配。
それにしても見事だったのは、このやり取りで沈みかけた空気を一変させたアブドーラ小林選手のマイク。「大日本プロレスは不祥事があった。そのあとの第一弾がこの桂だ！大日本にとって桂スタジオは小さい会場じゃねえんだよ。聖地なんだ、このヤロー！」いやはや見事。全体的には決して満点とは言えなかった興業を見事に締めて、さらに選手を代表してこの大会の意味合いまで総括してみせた。いやはや、ここ一番での小林選手の機転は本当に素晴らしい。
休憩時間に古くからのファンから贈呈された、新しいリングキャンバスが公開された。白地に大日魂と記されたこの新キャンバスに、百名を越えるお客さんがメッセージを書き込んだ。大半は応援メッセージだったと思うが、もしかしたら批判的な書き込みもあったかもしれない。
だが、書いた人も相応のリスクを背負った上で書かれたキャンバス上に残る批判は、この間で嵐のように吹荒れたネット上での無数の批判や罵倒とは、比較にならないほど重いものだと思う。もしも応援メッセージの中に、一つでも批判的なものがあったのならば、むしろそれこそが再出発への道を歩み始めた大日本が、真摯に糧とすべきものだと思う。
なんて書いてたら、凄まじい盛り上がりとなったＺＥＲＯ１−ＭＡＸ後楽園大会のことを書く余裕がなくなった。こちらは早ければ本日中、遅くとも明日には書かせていただきたいと思う。
おそらくこの日の桂スタジオに訪れたお客さんの多くは、それぞれ様々な思いを胸に抱いていたはず。会場に来た以上は今後も大日本を応援していこうという気持ちもある一方で、おそらく今も釈然としない思いを抱いていた人も多かったはず。そんなこともあってか、前半戦の会場の空気はいつもよりも重かった。
さらに何人かの選手たちも、普段よりかなり肩に力が入っていたためか、闘志が空回りしているような場面も何度か見えた。そんな空気を変えたのが第４試合のハードコアタッグマッチ。このあたりか、会場の空気から妙な固さが取れてきたように思う。ちなみにこの試合に出場した谷嵜なおき選手は、エルドラド退団に伴って今後の予定も白紙となり、大日本のリングからもしばらく離れることになる模様。
第５試合は関本大介＆佐々木義人組が石川雄規＆矢野啓太のバトラーツ師弟コンビと対戦。大日本は久しぶりの参戦となる石川選手だが、独自の闘気は相変わらず。もしかしたら初参戦の義人選手と、試合後もかなり激しくやり合っていた。
第６試合はアパッチ勢によるタッグマッチ。気合いの入った一進一退の攻防が続いていたのだが、コーナーに上がったところをマンモス佐々木選手に捉えられ、かつてコンバット豊田選手が使っていた、ＣＴスキャナーのような形で叩きつけられた小幡優作選手が頭を強打して戦闘不能に。幸い意識はあって大事には至らなかったが、本日、ＭＲＩの検査を受けるとのこと。大きい相手に気合の入ったファイトは大いに結構だが、取り返しのつかない事故が起きる前に、彼のマッチメイクに関しては一考の余地があると思う。
メインでは今年に入って激しい次期挑戦者決定レースを展開中の、シャドウＷＸ選手と宮本裕向選手がタッグで対戦。ここのところの戦績では一歩遅れている宮本選手は、終盤戦に凄まじい粘りを見せたものの最後はラリアットで沈没。宮本選手は最後の望みをかけてＷＸ選手に一騎打ちを要求したのだが、「ここでやるのか？」という問いかけに対して、「こんなちっちゃい会場でやるワケないだろう」と返してしまった。
すぐに「冗談だよ！」と返したものの、当然のように場内からはブーイングが。そりゃあそうである。この大会がいかなる状況下で開催されたかを考えれば、これは全体に言ってはいけない一言だった。ただでも９割がたはＷＸ選手が挑戦者レースにリードしている状況で、宮本選手はこの一言でファンの支持を失ってしまった。最終的にＷＸ選手が次回の後楽園大会で、月光闇討ちデスマッチでの一騎打ちを受諾したものの、当日はＷＸ選手がベビーフェイスで宮本選手がヒールという構図になりそうな気配。
それにしても見事だったのは、このやり取りで沈みかけた空気を一変させたアブドーラ小林選手のマイク。「大日本プロレスは不祥事があった。そのあとの第一弾がこの桂だ！大日本にとって桂スタジオは小さい会場じゃねえんだよ。聖地なんだ、このヤロー！」いやはや見事。全体的には決して満点とは言えなかった興業を見事に締めて、さらに選手を代表してこの大会の意味合いまで総括してみせた。いやはや、ここ一番での小林選手の機転は本当に素晴らしい。
休憩時間に古くからのファンから贈呈された、新しいリングキャンバスが公開された。白地に大日魂と記されたこの新キャンバスに、百名を越えるお客さんがメッセージを書き込んだ。大半は応援メッセージだったと思うが、もしかしたら批判的な書き込みもあったかもしれない。
だが、書いた人も相応のリスクを背負った上で書かれたキャンバス上に残る批判は、この間で嵐のように吹荒れたネット上での無数の批判や罵倒とは、比較にならないほど重いものだと思う。もしも応援メッセージの中に、一つでも批判的なものがあったのならば、むしろそれこそが再出発への道を歩み始めた大日本が、真摯に糧とすべきものだと思う。
なんて書いてたら、凄まじい盛り上がりとなったＺＥＲＯ１−ＭＡＸ後楽園大会のことを書く余裕がなくなった。こちらは早ければ本日中、遅くとも明日には書かせていただきたいと思う。
2008年03月02日
2008年03月01日
ハードコアレディースへの道�◆船船吋奪汎呂�
本日、ハードコアレディースのチケットが手元に届いた。こうなると、もはや逃げ道は無くなった上に、けっこうな量のチケットを目の当たりにして、早くもプレッシャーで胃が痛くなってきた。ともあれ、さっそく明日から頑張って売らねば。
まずはチケットを受け取ったその場で、依頼した通りに発券されているかをチェック。ズボラな性格なのでこういう作業は不得手なのだが、他にやってくれる人もいないので、そうも言っていられない。こんなことを月に何度もやってる団体のフロントの皆さんは本当に偉いと思う。
ちなみに本日から問い合わせ用のメールアドレスを設置した。
アドレスはhardcoreladys2008@yahoo.co.jp
本来ならば電話で問合せに応対できればいいのだが、実質的にはアタシ１人で対応することになる上に、他の仕事もあるので常に電話が取れるとは限らない。よって無礼を承知の上でメールで対応させて頂くことにした。
ただし問い合わせをして頂いても、全てにお答えできるワケではない。まず大会に無関係の質問やご意見には基本的にお答えできない。あと、残りカードを正式に発表するまでは、「誰それ選手は出ますか？」という質問にも答えられない。カードの発表タイミングというのはけっこうデリケートで、妙なタイミングで情報が漏れてしまうと、選手や所属団体に迷惑がかかってしまうケースがままあるのだ。
本当は今日は全日本両国大会に行きたかったのだが、明日の先行発売に向けてあれこれ準備しなければならない。とりわけ字が下手糞なアタシにとって頭が痛いのは、カードやらチケット料金を書いたポスターを作ること。奥さんに依頼したところ、「私も字が下手だからイヤ！」と拒否された。
というワケでこれからサインペンを持ち出して、極めて苦手な作業に従事することになる。きっと各会場で「ありゃ４０半ばのオヤジの字じゃないね」と笑われるんだろうなぁ・・。ま、笑ったついでにチケットを買って頂ければあり難い限りである。
さて、こちらはご意見を頂きたいのだが、いくつかの団体で行っているメール予約をするべきか否か。アタシ的にはぴあ、ローソン、イープラスにもチケット販売を委託しており、少なくとも首都圏在住の方ならば、居住権、職場、学校の近くにセブンイレブンもローソンもサンクスもない方はいないと思うので、必要はないと考えている。
さらに、いくら注文時に住所や電話番号を確認していても、当日になってキャンセルが出た場合、現実問題としてアタシには強制的にチケット代を回収する手段はない。ただ「なるほど！」と納得できる理由があれば、これからでもメール予約を始める可能性もあるので、「これこれの理由でメール予約を」という方は、コメント欄でご意見を頂ければ幸いである。
まずはチケットを受け取ったその場で、依頼した通りに発券されているかをチェック。ズボラな性格なのでこういう作業は不得手なのだが、他にやってくれる人もいないので、そうも言っていられない。こんなことを月に何度もやってる団体のフロントの皆さんは本当に偉いと思う。
ちなみに本日から問い合わせ用のメールアドレスを設置した。
アドレスはhardcoreladys2008@yahoo.co.jp
本来ならば電話で問合せに応対できればいいのだが、実質的にはアタシ１人で対応することになる上に、他の仕事もあるので常に電話が取れるとは限らない。よって無礼を承知の上でメールで対応させて頂くことにした。
ただし問い合わせをして頂いても、全てにお答えできるワケではない。まず大会に無関係の質問やご意見には基本的にお答えできない。あと、残りカードを正式に発表するまでは、「誰それ選手は出ますか？」という質問にも答えられない。カードの発表タイミングというのはけっこうデリケートで、妙なタイミングで情報が漏れてしまうと、選手や所属団体に迷惑がかかってしまうケースがままあるのだ。
本当は今日は全日本両国大会に行きたかったのだが、明日の先行発売に向けてあれこれ準備しなければならない。とりわけ字が下手糞なアタシにとって頭が痛いのは、カードやらチケット料金を書いたポスターを作ること。奥さんに依頼したところ、「私も字が下手だからイヤ！」と拒否された。
というワケでこれからサインペンを持ち出して、極めて苦手な作業に従事することになる。きっと各会場で「ありゃ４０半ばのオヤジの字じゃないね」と笑われるんだろうなぁ・・。ま、笑ったついでにチケットを買って頂ければあり難い限りである。
さて、こちらはご意見を頂きたいのだが、いくつかの団体で行っているメール予約をするべきか否か。アタシ的にはぴあ、ローソン、イープラスにもチケット販売を委託しており、少なくとも首都圏在住の方ならば、居住権、職場、学校の近くにセブンイレブンもローソンもサンクスもない方はいないと思うので、必要はないと考えている。
さらに、いくら注文時に住所や電話番号を確認していても、当日になってキャンセルが出た場合、現実問題としてアタシには強制的にチケット代を回収する手段はない。ただ「なるほど！」と納得できる理由があれば、これからでもメール予約を始める可能性もあるので、「これこれの理由でメール予約を」という方は、コメント欄でご意見を頂ければ幸いである。