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2008-02-17 「岡田斗司夫の遺言3」レポート提出_メモP1〜P11まで

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date:2008/02/12 19:30〜0:10頃まで 新宿ロフトプラスワン(約150人)

http://putikuri.way-nifty.com/blog/2008/02/post_256b.html



※遺言一章目のレポ

岡田斗司夫の遺言」レポート提出_1〜3

http://d.hatena.ne.jp/eg_2/20071216

http://d.hatena.ne.jp/eg_2/20071218

http://d.hatena.ne.jp/eg_2/20071228

※遺言二章目のレポ

岡田斗司夫の遺言2」レポート提出_その壱 〜参

http://d.hatena.ne.jp/eg_2/20080128

http://d.hatena.ne.jp/eg_2/20080130

http://d.hatena.ne.jp/eg_2/20080205



1.前説から本題に入るまで

ロフトプラスワン斉藤さんの前説により入場

※注 今回はロフト用の宣伝cmなしでいきなり開始

・「今の曲はなに?」入場の曲に対して。

・四章はやりたくないなあ。(レジュメを見ながら)戦略を練らなければ

→「あ、最後からやるのはどう?」

・今回もレジュメは5枚ある。これを配っておしまいってのはどう?

・前の遺言イベントをブログで検索するのが楽しい。でも今はnetを一日一時間としてやっているんだけど

・各ブログ等のイベント報告を比較検証をしている。こーゆー受け取り方をしているのか等の差異を見ている

→そのリンク集を作ってみたら。

・当日の会場の雰囲気を書くのが面白いですよ。箇条書きの人もいるし。

→前回に話したマンガ夜話の出演者間の差異に似ている。この人が正解というのはない。

・マンガといういうのはその人の経験から反応するもの。感想=作品とその人の主観との合作となる。

→「ね、大学の講義みたいでしょ?」



○さらに本題に入る前のお話(その1) 富野監督って

・四章/五章をやるとシャレににならない。

・今回は雑談も用意しています。新潮社から出る”オタク学入門”の文庫版でオマケに付けた富野監督との対談話など。

・”オタク学入門”はあの当時のオタク達がどのように見えたかを書いたものであり、書き直しができない。

→なので、大きめのオマケとして富野監督との対談を用意しました。

富野監督は前日にこの本を読んで怒り心頭になってやってきた。

・その当時のオタクの見方/政治的道具でもあったこの本を最近出版された本と勘違いしていたみたい。

・対談当日は中央線の電車遅延にて遅刻してきたんだけど、富野監督は先にきていてスタッフにひと怒りした後だった。


・トップ2の話は俺がしたいだけなんだよな。

・佐藤店長に呼ばれて設定を考えたものでそっちの方が面白いよ〜。

・トップ2の話は遺言シリーズを最後まで聞いた人の税金として考えて下さい。


※注 過去日記にありましたが、トップ2制作当時に店長に呼ばれて作成し、ミーティング的なものをしたそうです。とてつもない設定だとか、

ギャラは当時と同じで喫茶店のお茶代のみとか。その時一緒に鶴巻監督もいたんじゃなかったかな?(検索しないでうる覚えで書いているので注意して下さい)



○さらに本題に入る前のお話(その2) 今回のアニメ夜話シリーズ

・「トップをねらえ!」はアニメ夜話でやったよ。今回はトップとイデオン今日からマ王!も3本になる。

今日からマ王!はつらかったよね(笑)。どうでもよさが快感のような。

・一話飛ばしてもいいようなアニメは久しぶりなんだな。

・今回の収録はそれなりにできた。

・(新潟での公開収録となった)イデオンはハリキリすぎて空回りしたよね。

・トップは全壊(ゼンカイ)だった。それだけトップが好きだと。それだけトップを作っているとき楽しかったとも。

・トップの時はカウボーイビバップの渡辺監督もいてその人とのかけ合いが良かった。

・トップは前回の遺言2と被る部分があるのでその差異を見て下さい。




2.遺言の続きのお話




ガイナックスの歩み(その1) 87年以降から

・設立は85年から実質の作業は86年末に〜。

→「あ、そういえば当時の日記があるわ!!」※注 そのことをまさに今!思い出したみたいです。

・87年はほとんど思い出がない。王立が終って山賀監督と次になにしようかって考えているだけだから。

・新企画でBANDAI側に岡田/山賀は振り回されている状況である。

ガイナックスの経営が当時ヤバくなってる。

・自分の持論として、赤字はダメである。赤字覚悟でやれる人は恵まれている人だ。

・そこには誰かが泣いてるってどころの騒ぎではない。

アニメの制作スタッフの99%は生活がある/賃金関係であり、そこに最初に迷惑がかかる。

・ギャラがいらないと言えるのは、そういう立場の人のみである。それ以外の人はね。

・こんな予算(=スタッフのそれ以上のがんばり)で出来たとは言ってはいけない。

・でもプロの人が頑張らないのは嫌いだな。

アニメ業界って頑張らない人/いいかげんな人が多いのも事実。



ガイナックスの歩み(その2) 社長としての経営

・「王立が終わって解散してもいい」とは言っていたが、その後の取り立てがきた。

→現実にその状況が来るのはとてもつらい。実際に催促のコールがくる。

・会社に金がない。他所に借金がある。下請けでやってくれた関連会社にとってはガイナックスの入金がたより

連鎖倒産の影がある。どーにもならない状況。

・ガイナの社員にはボーナスは出ないが給料が払える、しかし他社には払えない微妙な額のお金はあるんだよね。

・このつらい状況が毎月単位であるんだよ。

・王立を作った会社だが、もう一度赤字覚悟でとは言えない。



ガイナックスの歩み(その3) アップルシード

BANDAIがこの状況を見るに見かねて持ってきた企画が「アップルシード

・この時BANDAIは「抜いてもいいですよ」/「丸投げしてもいいよ」って言ってくれた。

・7千万→5千万でAICスタジオファンタジアに投げる。

・しかし、2千万抜いてもガイナックスとしては4ヶ月しかほっとできない。

・抜く側の大会社は納品保証をする/検品保証をするからお金をとる。

・例としてエヴァタツノコナディアはタックが保証している。

→制作費の5%〜15%間が保証金の範囲となる。

アップルシードの場合には本当に流すことにてっした。最低限の義務として口を入れない。

・流して初号試写会にも行かない。関わると必ずなんか言う。「アップルシードならこうだろう!」

・制作側から「岡田君は本当になんもしないんだね。」

・納品は守ってくれた。


岡田社長「この作品を定価で買ってくれた人は気の毒だなあ。」

赤井さん「アニメファンだって勉強しなきゃいけない時があるんですよ。」

アニメ業界はみんなで支え合うしかない。誰かがこの作品を受けとるしかないですよ(笑)。



ガイナックスの歩み(その4) 不動産

・当時はお金にならない仕事をしていたな。

・王立後に引っ越しを行った。

・不動産屋には内緒で別アニメ会社とスタジオ物件の交換を行った。

・交換先の会社が制作の関係上一時的に大きい場所を必要としていたためである。

・70万円からー54万円下がった。

・当時のガイナックスでは背景/作画/彩色等々でグループができてしまった。

→そこに小さい木造のスタジオに移った。

・ガイナは庵野/貞本/前田/山賀など数人しかいなかった。

・当時も仕事として、狭い場所で社長が借金の言い訳をしている電話を隣で聞いている毎日。他の仕事はない。

→すぐにみんな出社しなくなるんですよ(笑)。





3.新企画




○山賀監督との新企画話(その1) 本当にウルは発表されるのか?

・山賀監督と「次はなにを作ろうか!!」との話になる。

・王立の次の企画で5年ぐらい悩んだな。一生分悩んだよ。

・そこで得た結論として、悩みをこじらせるなってこと。

→「次になにをしたら、じゃあどうしたらいいんだ!」こじれている証拠。さらに負のスパイラルに落ちいってしまう。

・悩みをこじらせない為には不能のまま、一時退却する。

※注 島本和彦炎の転校生の「心に棚を作る」ってことですか?


・今でも山賀監督はこじらせたまま結果をだしていないのでは?

・新作となるウルの話を信じてはいない。山賀監督にとってのトップとなるのでしょう?

→さんざん悩んだ後にそれを捨てて活劇をやろうとしている点から。

・王立の次は未だにペンディングになっている。

・今、山賀が入ってきたら話はするよ。



○山賀監督との新企画話(その2) どうするのか 

・初期ガイナックスの作り方がカウンセリングの作り方である。

→今のガイナックスもいまだにそうである。

・なんで悩んでいるのかを監督/スタッフから引き出すのが唯一の真面目に作る方法である。できれば監督がいいな。

・トップはそのカウンセリングとは別のやり方をトップはとっている。

・面白い活劇になら7千円でも買ってくれるだろう。

・「自分達の感動は虚構の上に成り立っている」というメッセージを少し入れている。


山賀監督「岡田さん、そろそろ本気で考えて下さいよ」

岡田社長「よし、本気で考えるか!!」


・王立は山賀監督の問題意識や考え方を上手く引き出せたんじゃないのか。

・王立のプロトタイプを自分が出してそれに対抗する案を山賀監督から引き出す。(二人の兄弟の話)

山賀監督「俺は空っぽです。充電に何年かかるか分かりません。」で、新潟に帰郷。

・王立は十分に製作できた方ではなかった。妥協が多い産物である。

→この飛行機のデザインが、この表現方法が、など。



○三人との新企画話(その1) 山賀さんと庵野さん、そして赤井さん

・その時にやるべきことは庵野にふることだったんじゃないのか。

・山賀監督は新潟に帰って充電中である。

・当時はこの三人の立ち位置が微妙になっていた。

アニメ業界の入門年数/実年齢、庵野マクロスで山賀は王立で監督を等々。

山賀さん「次も当然俺でしょう。」(王立の監督経験から)

庵野さん「やってくれと言われればやるよ。」

赤井さん「やって勝てそうならやりますよ。最悪社長である岡田さんが死ねばいいんですから。」

→勝算がある時にしか出ないっていう凄い人。結局パソゲーまで待つことになる。


・この三人に人生をかけても悔いはなかった。圧倒的に面白い、この三人はそれほどの天才。

それほど違った面白さがあるんですよ。


庵野さん:バランスの狂った才能。なにかが10倍才能があるが、なにかが欠けている。

人間的魅力もあり、下の物も付いてくるぐらいだが何かか欠けている。それが何かは分からないんだけど。

山賀さん:次の新企画を5年間待っただけの面白さがあるんだよ。本当の新作がウル程度じゃないんだよって思いも

ある。とてつもないハッタリとビジョンを持っている。三年後の技術スペックを考えて映画の企画を考えたり。

この時代ならこの程度までの技術になっているはずだから、こんなことをやろうとする。

赤井さん:戦略家としての才能がある。

※注 赤井さんの凄い話は後述に再度でます。



○三人との新企画話(その2) eva元ネタって

・会社としてもいろんなカードがあってもダメなんだよ。

・あの当時に富野/押井/宮さんがいなかったらガイナックスが天下とっていたよ!

・トップ時に庵野を出したのは正解だった。

庵野監督ってバスタードを見てウルトラマンが天使だと思ったらしい。宗教ウルトラマンの重ね合わせ。

evaを見た時に「スゲエ!バスタード元ネタとはわからない作りになっている」って思った。

eva:影響をこんなに上手く出している、その手際のよさ。

evaって、技術も良い/内容はトップの裏である。王立とトップが表と裏の関係であるように。

・俺たちが影響を受けたものを作品に出すってことを肯定的に出すとトップになるし、懐疑的に出すとevaになる。

・自分は先にトップをやったからevaにはまるってことはできないよな。

・トップ「一人一人は小さな力だけど〜」/evaハリネズミのジレンマって〜」は一緒の意味なんだよ。

・この時代から庵野監督の悪ふざけがなくなっているのは残念だよね。

・山賀監督とするのを最後まで捨てきれない思いがあった。

庵野監督がニコニコしながら「俺がやってもいいですよ」って自分から言わせたのは悪かったな。

→男気があるから断れない性格なんですよ。



○三人との新企画話(その3) 山賀監督との「トレスコ」

・当時山賀監督との新企画として「トレスコ」があった。

・トライアングルスコでトレスコ。



・三つの「スコ」とは?

ロトスコ:実写を先にとってその後にアニメに合わせる。

ブレスコ:声や音楽が先にあってその後にアニメを合わせる。

シネスコ:横長の映画画面のこと。シネスコサイズ。



・最初に実写でとる。当然丹波 哲郎は必要である。それがアニメになる。

・CGのない時代にだよ!実際の人を撮影してそれをアニメに置き換えるんだよ。

・少女は精神病になっている。丹波「ほほう、あなたには私は絵に見えるんですね。」

・絵のパターンがいくつかある。サンライズ絵/ジブリ絵/萌え絵など。少女のビジョンがどんどん変わっていく。

・「それって、どういう話?」とは聞かない。

→山賀監督「それは岡田さんが考えるんですよ!」って逆に聞かれるから。

・当時のガイナックスには(ドアの前の看板として)「ジニアス研究所」/「トレスコ製作所」/「???」

ってのがあって、社内に対する悪影響たるや。

※注 「????」はなんだったか忘れました。すいません。



○三人との新企画話(その4) 今でもやる義務はある

・自分の作ったものにとらわれるものなんだよな。自分がそのスパイラルに入ると分からないものなんだな。

マクロスの河森さんとも話した時も同じ感じになると話題になった。

・トップの時も赤井というカードをフルに使わなくてもできた。使ったらもっと凄いのが出来た。

・ウルが未だに出来ないのは、山賀監督と岡田が王立症候群になっているからかも。

・山賀が思い付いて今言ってきたら俺にはやる義務があるんだけど、もうないだろう。

・王立とトップで解放されて俺はラッキーだったなあ。

※注 いやいやいや、やって下さいよお!!!!

・当時のトレスコは封印された。

・88年トップと逆シャアをやっていた。トップに集中したんでエラい目にあった。

・前回の遺言でのトップの制作費に間違いがあった。一話2500万で四話で×4。





4.逆襲のシャア



逆シャア(その1) デザインしました

・会社の経営状態はBANDAI側にもバレている状況。仕事を回さないと本気で潰れるぞ。


富野監督「ガイナックスという会社があるらしいじゃない?」

岡田社長「うそつけ!!前から知ってんだろ!!」


ガンダム関連でコンペをやることになった。当然庵野だろうっと。

庵野さん「やりますよ。」当然ニコニコしながら。

庵野ガンダムデザインとして、初期安彦ガンダムそっくりの物を富野さんに出して、富野さん泣きながら怒ったねw。

・なんであそこまでそっくりに書いて出せるんだろうか?あえて苦言を言いたいのか?でもそんな人か?

→でもなんであんなにニヤニヤしながらやるんだろう?逆になんで泣くのかも分からない。

富野さんとリテイクを出されながらも仕事が出来た。

モビルスーツなどの一体いくら契約なんでどんどん出す。

富野さんと仕事できる/金も儲かる/ガンダムにも関われる。

・「俺もデザインしたんだ。これから証拠を見せる!」

※注 ここで逆襲のシャアの上映。##補足絵1##〜

2月分のgyaoでも話してましたんで参考にして下さい。バスターマシン3号も岡田さんのデザインであるとか。



逆シャア(その2) 上映しながら富野監督のセンス話

・これ!これ俺のデザイン!##補足絵1##

カタパルトの端に人をおいてスケールを出す。##補足絵2##

・ほっとくと人とロボット、コクピットの話だけになるのに。

・流れの中にワンカットに人とセリフを入れて見せるという特有のお話。スケールがでかくなる。


・偉大な監督として黒沢監督がいるんですけど、当時彼の新作を待っている人はどれだけいるんだろうか?

・”夢”とか”まあだだよ”とかの最後の作品を見た人がどの程度いるのか?

・身内の人に関しては悪く思われることは言うつもりはまったくないのだけど、それを言うのが自分の仕事だと思っている。

・作家には旬があると思う。残念だけど。

※注 ここで作家論の話。筒井康隆のこと。自信の作品に影響を受けた事件(有名ですよね?)に関するコメントとか。

ああいう人はその時代に数人いればいいとか。


・作家は職人であるという美談的話。

・手塚先生の例にもあるように、死ぬまで働きたいと考えるもんである。

・作品は時代と対話してなんぼである。

・20世紀でも才能は富野さんの方が十倍もある。反論するならなんでガンダムの十倍ぐらい売れていないのか?

・ドラマの中でどのタイミングで人を出すのか。

・妥協しまくった状況のなかでガンダムを作れるのか。完璧主義の中で作れるといいものは出来る。

富野監督は未だに正統に評価されていない。



※注 当時のトゥナイトガンダム特集でのコメントとか日記に書いてましたね。(確認しないで、うる覚えで書きますから注意して下さい)

20世紀の国民共通の物語(言語?)としてのガンダムを作った富野監督は黒沢などの一般的に評価

されている方より全然偉大である。今は理解できないかもしれないが百年二百年たったら分かることである。

とかそんな感じです。



逆シャア(その3) 教養って

アニメ夜話にてイデオン回は新潟での公開収録だった。

・その感想ブログを見た時に「富野御大」と表現していた人がいたのだか、その後「イデオンは未見だが」と書いてあった

→教養としてのアニメの崩壊である。富野御大と書いたのに見ていないって。



クラシック(古典):知っておくべきこと。体系的にとらえておく必要がある。(アトムとか)

スタンダード(標準):最低限見ておかなければいけいないもの。みんなが知っているもの。

パティッシュ(流行):今流行っているもの。最新のもの。古い作品から影響を受けている。

→この3点測量をしましょう。



・(上記)この3つがなければ教養として語れない。

・自分の言葉として語れる。教養がなければいけない。ゲームとして長く続かないでしょ。

アニメが好きでもいいけど、萌えアニメが好きなのはいいけどそれだけだと自分の教養として語れないよ。



5.休憩前  8:45〜9:00まで休憩



レジュメを見ながら)「ヒドい。ここまでで一番最悪だ。」

「でもここまでで一番ノリノリだ。」

「今回まで満員なんでいなくなるまでやろうか。」

ロフトの斉藤さんから苦情で)「注文がとれないので休憩をとる」

「こんなに注文がとれないイベントもないと言われた。」

※注 で、休憩です。





●以下補足絵です。今回ばっかりは大丈夫かなあ(笑)。

削除していたら「ああ、アレなんだなあ」って推測して下さい。

##補足絵1##

f:id:eg_2:20080217235021p:image

本編:15分30秒ぐらい

「これ!これ俺のデザイン!」この白い機械だそうです。

gyaoにてファンネルのなんかもデザインしたとかの発言がありました。

んで、この時代に富野監督から「ワタシだって岡田君のお腹をモミモミしたいわよ!!」って言われていたんですかね。



##補足絵2## 以下はデザインを見せた後のシーン(本編:16分以降)で、VTRの流れでコメントしたみたいです。

f:id:eg_2:20080217235154p:image

「なんて作戦だよ、モビルスーツは白兵戦がメインなのに」

##補足絵3##

f:id:eg_2:20080217235153p:image

「発進だぞ、レズン!(以下略)」

##補足絵4##

f:id:eg_2:20080217235016p:image

f:id:eg_2:20080217235017p:image

で、出発。

カタパルトの端に人をおいて対話をさせてスケールを出す。



##補足絵5##

f:id:eg_2:20080217235151p:image

オープニングから「メカニカルデザイン ガイナックス





余談:

岡田さん、とっても面白かったです。感謝!

当日のダラダラメモが31ページあったので(笑)、10枚ぐらいの区切りでやってみます。

当然細かい所は無視して下さい。

んじゃまだ後日に。


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