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オウムへの規制強化求め住民団体が要望書

 オウム真理教(アーレフに改称)と、脱会信者らでつくる新団体「ひかりの輪」の施設がある東京都世田谷区の住民団体が25日、国会を訪れ、両教団への規制強化を求める要望書を、自民党の「オウム真理教対策プロジェクトチーム」に提出した。

 提出に際し、オウム教団施設がある金沢市と滋賀県湖南市の住民団体メンバーも参加し、規制強化などについて意見交換した。

 要望書で住民団体は、3月にオウムの破産手続きが終了するのに伴い、財政面の規制がなくなるのではないかなどと懸念を表明。「不安を取り除くため、抜本的な規制強化を図る法改正をお願いする」としている。

[2008年2月25日20時16分]

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