平野綾
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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平野 綾(ひらの あや)は日本の声優。涼宮ハルヒ役やらき☆すたの泉こなた役が代表作なこともあって、オタク共から人気を誇る。と同時に叩きやすいことからアンチ声優ファンの間でも超大人気となっている。
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[編集] 概要
小学生の頃から児童劇団でいろいろと女優(子役)活動をしていたが、事実上のデビューは2006年4月。
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の涼宮ハルヒ役で大ブレイク。そのアニメがオタクだけでなく一般人の間でも大ヒットしたため、声優にしては珍しく、オタ業界だけでなく一般社会の間でも認知されるようになった。その認知度は、大衆向けの週刊誌によく『涼宮ハルヒ 平野綾 グラビア』なんて見出しで載ってたりするほど。
当初(ブレイク前)は、かつて田村ゆかりや堀江由衣がデビュー時にしていたようなオタク受けする容姿をしていたが、紆余曲折を経て、現在の最先端の二歩後ろを歩いてるギャル風に落ち着きつつある。本人曰く今は試行中とのこと。色々と期待して経過を生暖かく見守ってほしい。2007年9月20日放送のMIDTOWN TVにゲスト出演した際の容姿から、現在も試行中と思われる。試行中であってほしい。ちなみに2007年は沢尻エリカを髣髴させる容姿だったが、「別に」を機にパタッとやめてしまった様子。
彼女のファンであるための最低限の知識は、声優歴の事実上の創始である2006年4月からで事足りるため、素人でも簡単に声優オタクの世界へ歩み出せる。
最近、NHK総合で放送中の、良くも悪くもNHKの番組の中で最もNHKらしくない番組1位2位を争っている比較的人気なバラエティ番組「解体新ショー」にナレーションとして起用された。ナレーションでの語り方はハルヒともこなたとも弥海砂ともとれる感じ。客席にこっそり混じっていたこともあるが、その体型ゆえやはり気付かれてしまった。「検閲により削除」と連発したのもいい思い出。
[編集] 声優・歌手としての力量
ハルヒかこなた系の演技しかしないので気付きにくいが、演技は多彩(笑)である。 一役の中で七色の声(笑)を披露する事もある。 声色を無数に使い分けることができるため、一度耳にしたことのある声なら、たとえ男性の声であろうと完璧に真似することができる。その精密さはルパン三世や怪盗キッド、コナンが使う蝶ネクタイ型変声機よりも高く、銭形警部でも見破ることは不可能。この能力は、彼女が声優デビュー以前に詐欺グループに所属して「オレオレ詐欺」を行っていた頃に身に付けたもの。あまりにもそっくりに演じていたので、数多の子を持つ親が彼女に騙され被害にあった。
ライブなどで歌うとき「音程が取れてない」「下手だ」「あーやかわいいよあーや」などの声が聞かれるが、これは平野自身が、最強の声優だけがだせる”超高音犬笛波”(聴いていると幻聴や一時的な聴覚障害を引き起こす、CDなどには収まることが無いほどの高音波。)を無意識のうちに出してるためであり、決して歌が下手だったりするわけではない。この”超高音犬笛波”は、堀江由衣も以前持っていたが、現在は薄れ始めている。 彼女の声で「おにぃたん、おっきして」と言われておっきしてしまうのは大きなお友達としては当然な反応。また、その状態で本人の姿を見て萎えてしまうのは男性として当然の反応。[1]
彼女の歌唱力は156cm率いる神の集団と比べれば足元にすら及ばない。
自身がナレーションを務めるNHK総合土曜10時からの番組解体新ショーでは、彼女のナレーション目当てに番組を見る者が数多く存在する。(一部の情報によると、解体新ショーの視聴率の半分は彼女が握っているとか)
なお、平野は文化放送の(※解体新ショーの裏番組の)アニラジワイド番組A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜にたびたびゲスト出演しているが、そのアニスパから解体新ショーに乗り換えた者が続出している。文化放送と(アニスパのパーソナリティの)鷲崎健と浅野真澄は涙目。
最近では何かの影響からか、素でハルヒ役をハルヒのそっくりさん風に演じられるなど声優としての技量も上がっているようだ。(アンチファンなどからは、自分の演じた役の声を忘れたのでは?と声優としての力量を疑問視されている)
[編集] 人物
- ニックネームは「あーや」。その外見や言動から皆から「デコビッチ」という愛称でも親しまれている。
- 小学生、中学生の頃からスリーサイズが変わらず、その体型は自身が演じる「泉こなた」の体型そのもの。夢見るハルヒ厨からは落胆の声があがった。
- 特技は、声を当てたキャラクターのイメージを破壊することなど。
- 天誅戦士「UMA」の正体は彼女と推測されている。
- 公式サイト「綾魂」はみたまま「あやだましい」と読むのだが、ファンの間では略して「あやしい」で通っている。これはサイト開設当時に平野綾人気が定着するか正直怪しかったことからの隠喩である。
- 柚木涼香曰く、服装が「ゲロカワイイ」。
- 涼宮ハルヒの憂鬱でブレイクする前に秋葉原で行われたファンイベントに7人しかこなかったのは現在ではタブーとなっている。
- 本人初となる写真集平野綾写真集 H ~STAIRWAY to 20~を2007年7月に発売。熱狂的ファンが百冊単位で購入したため、地方の小規模書店では入荷できなかったのは書店関係者の間では有名な話。
- 『らき☆すた』の泉こなたと同じく左目下に泣きボクロがある。似顔絵では必ず描かれるチャームポイントとなっているが、実際は泣きボクロというには微妙な位置にあることは誰しも一度は気が付くがナイショ。
- 2007年中盤、某動画サイトで素人の振りしてコッペパンの歌を歌ってアップロードしたところ、「平野さん遊んでないで仕事してください」と各方面から苦情が殺到して騒ぎになった。なお、本人はこの事実に対してノーコメントの立場を貫いている。
- 人気上昇に比例して少しずつ外見が可愛くなっていく女性声優の傾向に反して、彼女は急激な人気上昇の弊害とおもわれる短期間での外見的変化が著しい人としても有名である。
- その外見的変化を利用して日本軍が「スパイに雇えばいい」と画策しているが、大東亜ヲタク連合により激しい反対にあっている。だが一方では「あの容姿でスパイというのもいいかもしれない、新しい萌えの形」という意見もある。
- 弥海砂役で出演したアニメDEATH NOTEのエンディングミニコーナー「D.N.攻略マニュアル」にてその容姿を披露したが、毎週進化していく彼女の姿は、ミニコーナーでありながら、DEATH NOTE本編より難解で理解に苦しむ展開だったことは記憶に新しい。またその進化をキャンセルしようと、心のBボタンをそっと押したファンは少なくない。
- 彼女の背後には、宇宙人や未来人や超能力者が付いているという都市伝説がある。彼らの力で声優としては異例なほどに各種媒体に露出できる。また彼女と交際すると彼らに攻撃されるので、交際を望むだけでも、冒険でしょでしょ?!とのことである。
- 趣味がギターという設定だが、某ライブDVDやPVでギターを弾いている(?)シーンでは、まともにチューニングされたギターなら100%和音が出ないコードを使っていたり、ただネック部分を掴んで掻き鳴らしてるだけだったりと、おおよそギター演奏をかじったことすらないと思われる。おそらく趣味・ギターとは、弾くことではなく、プレスリーのコスプレをフナキに笑われたカリートばりに、ギターで殴る等の行為のことであると思われる。
- うる星やつらのラム役で知られる声優の平野文とは関係ないと思われる。プロ野球阪急ブレーブスに所属している平野恵一、オリッ鉄・平野佳寿ともない。
[編集] 声について
平野は、世間的にアイドル声優と位置付けられており、事務所もそのように売り出している。そのため、平野はラジオ・イベント・ナレーションなどの芸能活動の場では、地声では無い声(アニメ声…ハルヒ系とこなた系二つの声色を交互に組み合わせたような感じ)で話している。
声優(特に女性声優)がラジオで作り声のアニメ声で話すのはタレントとして当然の行為であり、本来ならこれは何ら批判される行為では無いのだが、平野の場合なぜかこの行為を批判されることが多い。
その理由として、
- まだアイドル声優デビューしてからの期間が浅いので、「日常生活での話し声までアニメ声であって欲しい」などと幻想を抱いてしまってるファンが平野には多いから
- 平野はラジオの最中に地声に戻ってしまうことがよくあるため、(※他の声優と違って)声を作っていることがわかりやすい…などが挙げられる。
とくに2.の場合、ラジオアニメロミックス(平野が一人喋りするラジオ番組)や、他のラジオ番組へゲスト出演した際に顕著に見られる。ラジオアニメロミックスでは、オープニングトークではアニメ声なものの、中盤では完全に地声(低い声)に戻ってしまっている。前述のアニメ声でHEY!HEY!HEY!に出演したときには浜田が明らかに絡みづらそうな顔をしていたことに気付いた視聴者は割と少ない。
また、ラジオ番組「東貴博ヤンピース」(非アニラジ)にゲストで出た際には、生放送なうえに、22時~23時59分までフルでのゲスト出演だったことから、さすがの平野も疲れたのか23時を超えたあたりからは完全に地声に戻ってしまっていた。
地声エピソードはこの他にも数多くある。このことをウィキペディアに書けば、平野の熱狂的信者か事務所の人間によって間違いなく消されてしまう。ウィキペディアの平野の記事は全て肯定的なことしか書いてないからである。
といっても、(実質的な)デビューから2年経過していることから、大半のファンは「そんな地声と素の話し方もイイ」「そんなあーやもかわいいよあーや」とすでに悟りを開いている。
[編集] 「涼宮ハルヒの激奏」でのパンチラ連発大サービス
2007年3月18日に開催された「涼宮ハルヒの激奏」は、平野の「パンチラ祭」だったとも言われ、ある意味伝説と化している。
最終パート、「最強パレパレード」のイントロと同時に茅原実里、後藤邑子と共にステージ下からエレベーターをせリ上がって登場した平野の衣装は、白の半袖のYシャツに黒のネクタイ、ファーのついた黒のブーツ、そして赤のタータンチェックのプリーツ&2段フリルのミニスカート。それもスカート丈がパンツが見えるギリギリの短さの超マイクロミニスカートで観衆の多くはその脚線美に釘付け状態。もちろん生脚。しかも右太腿のベルトが余計にエロさを増幅。
そして、「最強パレパレード」に次いで、「うぇるかむUNKNOWN」「ハレ晴レユカイ」の3曲を激しいダンスも交えながら口パクで熱唱。この時の平野は、まるで意図的かとも思えるような激しい腰の振りでヒラヒラの超ミニスカを激しくめくれさせて純白のパンティーを見せまくるという大サービスぶり。特に最前列の観衆は平野の美脚と連続パンチラ攻撃に失神者も出たほど。
その一方で、平野は時折めくれる超ミニの裾を押さえる場面もあった。本人は少しだけならパンチラしてもいいという気持ちだったのが、まさかこんなにもパンチラを連発するとは思わなかったため、思わず恥ずかしくなって裾を押さえたものと見られる。それでも、最後までパンチラを連発、時にはパンモロも披露して観衆を魅了し続けた。
平野の「パンチラ祭」についての感想は、
- 「惜しみなくパンチラを連発してくれた綾ちゃんの大胆さに感服」
- 「綾ちゃんの美脚とパンチラばかりに目が行ってしまいました」
- 「パンチラ声優を襲名します」
- 「ハルヒのコスプレをしてのパンチラだったらもっと良かった」
- 「自分からミニスカートをめくってパンティーを見せてくれたらもっともっと良かった」
- 「最初から超ミニでパンチラしまくりだったらもっともっともっと良かった」
- 「今度は股下0センチの激ミニスカが見たい」
- 「Tバックパンチラも見たい」
- 「綾ちゃんの連続パンチラ攻撃で鼻血が止まらなかった」
- 「鼻血どころか白い液体が止まらなかった」
などがあった。
ただし、後日発売されたDVDでは平野のパンチラは大幅にカットされ、パンチラしない別アングルからの映像が大多数を占めている。それでも、パンチラはしなくとも超ミニスカがめくれる映像は多数存在する。詳細は下記リンク先参照。
[編集] 作品
平野の出演している作品は数多いが、当項目ではその中でも、彼女の芸術を考える上で特に重要と思われるものを挙げる。
- 涼宮ハルヒの憂鬱(涼宮ハルヒ)
- 実在する女優涼宮ハヒルを模倣して作成された二次元キャラクター涼宮ハルヒを演じ、一躍ブレイク。
- あなたもなれるかも? 未来を開く転輪聖王(菊地直子)
- 警察の追っ手から逃げる途中で仲間をかばうシーンでは絶妙な演技を見せた。
- Canvas2 ~虹色のスケッチ~(美咲菫)
- 撫子の歌姫としてその美声(笑)を披露、アニメの出来にその美声(笑)が釣り合わず虚しさだけが残った良作。
- DEATH NOTE(弥海砂)
- 平野綾の観察記録を毎週放送していた日本テレビ系列の人気番組。
- らき☆すた(泉こなた)
- 上述したように、彼女の現状を最も忠実に描写したキャラである。
- ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-(ガーネット・マクレーン)
- おそらく平野が演じたキャラの中でも一番の巨乳。 大きなお友達は中の人との華麗なるギャップと新境地を開拓しそうな声色に口アングリ。しかしそれも第一話においてのみの現象で、二話以降はやはりハルヒ声をベースにしたクソ演技で我々を魅了。
- 蒼き流星SPTレイズナー(シモーヌ・ルフラン)
- 平野文の名義で参加。
[編集] 平野綾に対する関係者のコメント
~ 平野綾 について、とあるヌルオタ
~ 平野綾 について、白石稔
~ 平野綾 について、能登麻美子
~ 平野綾 について、谷川流
~ 平野綾 について、涼宮ハルヒ
~ 平野綾 について、杉田智和
~ 平野綾 について、織田裕二
~ 平野綾 について、児玉清
[編集] 特記事項
- ググレカス大先生に平野綾について質問すると、関連検索に平野綾 引退と表示されるが、今のところ引退の兆候はない。ただ本人は声優業をやっていくについて悩んでいるようなのでありえない話ではない。
- ようつべにうpされている平野の新曲Lovegunのコメント欄を見るとジンガイからは「こんな曲彼女向きジャナイデース!」「笑うとかわいくて無表情だとセクシーだよな」など賛否両論。俺は笑わないほうがいいと思うよ。
[編集] 関連項目
- 平野恵一
- 平野佳寿
- アニメエキスポ
- 涼宮ハルヒ
- SOS団
- らき☆すた
- 茅原実里
- 後藤邑子
- 杉田智和
- 白石みのる
- 小野大輔
- 加藤英美里
- 福原香織
- 遠藤綾
- デスノート
- 武装錬金
- アイシールド21
- 鷲崎健
- 谷山紀章
- 後藤光尊
- 大引啓次
- 平野謙
[編集] 外部リンク
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