
ファイナルイベントに来てくださったみなさん、ありがとうございました☆
不覚にも最後泣きそうになってしまいました。やはり仲間の力は大きいなぁというのを感じました。
とても素敵な思い出ができました♪
まぁ不覚にもとか言いましたけど正直朝の放送開始5分くらいでもうすでにだいぶきてましたよ。侑斗が戦いにいくあたりからもう目が〜って感じでした。
やっぱりぼくにとってこの作品はすごく大きくて。それが今日で終わりました。
寂しいですけど、今はなんかそれ以上にあつい感情がある気がします。
一緒にやってきた仲間とお別れとか、良太郎ともお別れとか、それで寂しいと感じてたと思うんですけどきっとお別れじゃないんだなと。
仲間は一生仲間だし、良太郎はぼくの中にこれからもずっといる気がするんです。だから今は寂しさよりもこの本当にかけがえのない出会いの嬉しさとか、それを誇りに思う気持ちの方が大きいんだと思います。なんだか自分でも不思議な感じです。
とにかくぼくはこの『仮面ライダー電王』で良太郎を演じてこれたことを誇りに思いますし、電王が大好きです。将来もし子供ができたら胸をはって自慢します。
そして、ぼくが一年間頑張ってこれたのは応援してくださったみなさんのおかげです。
もちろんつらいときもたくさんありました。でもみなさんのブログの書き込みや手紙などを読んで本当に励まされたしもの凄いパワーを貰いました。
一年間電王のことを、ぼくのことを支えてくださって本当にありがとうございました。
良太郎がみなさんの中でもずっと生き続けてくれたら嬉しいな。
最後に。
良太郎、一年間おつかれさまでした☆
電王ありがとう☆