防衛庁の降格の話は、昨日２月２９日の朝日新聞の「声」にも、同じようなことをいっている方の投稿文が、載っていたけれども、ちょっと、皮肉った弁かな？自分としては、朝日新聞好きの批判的、アンチ建設的意見だと思うのだが…。

　石破大臣や事務次官、海上自衛隊幹部の弁に相違が見られるのは、多分、今回の事件についての対処のしかたに対する共通の認識というか、見解に、かれらの間に、コンセンサスができていないからだろう。

　海上自衛隊幹部としては、事件の一報を受けて、まずは状況をきちんと把握する必要性を感じ、ヘリを飛ばしたりして、情報の収集をはかろうとした。この行動についは、あとで、大臣やら関係部署に連絡して、（事後）承諾をとれば、それで「大丈夫！」っと考えたのではないか？

　つまり、海上自衛隊幹部としては、関係部署へは連絡はしたけれども、悲しいかな？事件についての、対処方法の相違というか、各人、各部署ごとの、見解の相違（コンセンサスができていないこと）から、ボタンの掛け違いのような状態になってしまい、今回の、二転三転の話になってしまったのではないか？

――と、性善説的に考えてみたのですが、どうでしょうか？

※いい加減なチャランポランな意見として、読み流してくださいませ…。
m(_ _)m

ひと言へのコメント

福島党首の発言（１）と、それを伝える記事（２）がある。
（１）を批判するのは自由だけど、だからといって（２）がダメなの？

タイトルについている?!をみれば、記事のスタンスもハッキリしているうえに、党首の発言をわかりやすく伝えていて、良い記事だと思いますよ。辛口コメントさんもほんとうはわかっているのでは？　記者さん、これにめげずがんばれ！

ひと言へのコメント

防衛省うんぬんよりも、日本の防衛自体がお役所仕事だったという事がショックだった。
対米追従のまま、緊張感のない組織だったのだな。
米軍に守られて、一番太平楽だったのは防衛省というわけか。

ひと言へのコメント

「社民党として、防衛省を防衛庁に降格する法案を出したいくらい。そもそも省に上げたのは間違いだったのではないかと思う」
として、参加者の笑いと拍手を誘った。

この事件って笑える話なんですか？
「イージス艦に責任あり！」と断罪したがる人たちには、ダジャレ飛ばしたり、笑って拍手したり、なんだ不謹慎な人が多いような気がします。

ひと言へのコメント

未だ2人の人間が行方不明だというのに、それをそっちのけにして政治問題化することばかりに汲々としている政治家に、国民の立場を代弁しているかのような態度を取られると無性にに腹が立ちますね。

「参加者の笑いと拍手を誘った。」という部分にいたっては、この人達は事故が起こったこと内心喜んでいるのではとさえ思えてしまいます。

ひと言へのコメント

ミスをつっついてバカの一つ覚えみたいに辞任辞任しか言えない政党がまたしょうもないこといっているねぇ。
というか何でこんな記事が掲載されるわけ？
選考基準無いの?

ひと言へのコメント

泡沫政党が何言ってんだかな(笑)。

(日テレ世論調査より)
http://www.ntv.co.jp/yoron/200802/index.html

「防衛省降格」よりも、「社民党解体」の方が数百倍は拍手がデカいんじゃねーの？

ひと言へのコメント

仮にどれだけキッチリとやってても省に賛成などしないんでしょうが。

ひと言へのコメント

福島みずほ党首様のお言葉を伝えることですか。

ひと言へのコメント