ロマンアルバム発売記念パート1。
NHKさん磯さん、電脳コイルの番外編つくって下さい。
ヤサコ*折笠富美子
Q1:最終話のアフレコを終え、まずどのような思いを抱きましたか?A1:毎回、お話の展開を楽しみにしていました。最終回に向けて、心の動きがたくさんあったのでストーリーの枠いっぱいにヤサコ・イサコが描かれているという印象です。
Q2:シリーズ全体を振り返ってみて、この物語にどんな感想を持ちましたか?A2:子どもの世界だけでなく、大人にもあてはまる心理。本来、人が持っている純粋な部分ゆえの物語。そんなふうに感じました。
Q3:演じたキャラの印象は、アフレコスタート時と終了時では変わりましたか?A3:大きくは変わっていません。でも物語が進むにつれ、心の奥にあった“強さ”みたいなものが、はっきりと現れてきた印象です。それが、目に見えない心の成長なのでしょうね……。
Q4:シリーズを通して一番好きなエピソード(または場面)はどれですか?A4:一番は迷います(笑)。いっぱいあるんです。お話としては「ダイチ、発毛ス」(第12話)の回。単純におもしろいことと、ヒゲたちの思いみたいなのがちょっと切なかったりして、好きな回です。
Q5:演じた中で、一番好きな(もしくは印象的な)台詞は何ですか?A5:天沢さん、ハラケン、フミエちゃん、京子、デンスケ……。名前を呼ぶことがたぶん、どのキャラクターよりも多かったと思います。みんなを見つめているヤサコらしい台詞だと感じました。
Q6:最終回の後、演じたキャラはどうなっていくと想像しますか?A6:少し大きくなって、心の中も少し大きくなって、さらに優しい子になっていくと思います。
Q7:演じたキャラに向けて、一言メッセージを贈ってあげてください。A7:「これからもみんなと仲良くね」
Q8:『電脳コイル』ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。A8:『電脳コイル』を一緒に盛り上げていただきありがとうございます。とても濃い作品で私も楽しくヤサコを演じていました。メガネをかけたら思い出してくださいね。
イサコ*桑島法子
Q1:最終話のアフレコを終え、まずどのような思いを抱きましたか?A1:続きが気になって仕方がない作品だったので、最後まで演じられてホッとした気持ちと……、あと、ちょっぴり切ないデス。
Q2:シリーズ全体を振り返ってみて、この物語にどんな感想を持ちましたか?A2:全体に流れているなつかしい空気にヤラレました。トイレの花子さんやコックリさんを本気で怖がっていた頃ってあるでしょう? それが形を変え、近未来の電脳の世界で繰り広げられる。そして、イキイキしてる子どもたちや、人のあたたかさに感動するんです。
Q3:演じたキャラの印象は、アフレコスタート時と終了時では変わりましたか?A3:イサコ自身が変わりましたよね。ヤサコのお陰です。現実を受けとめ、それでも、どんなにつらくても生きていく強さを身につけた。最初はやはり、兄の存在に縛られ、虚勢を張っていても弱かったと思う。
Q4:シリーズを通して一番好きなエピソード(または場面)はどれですか?A4:最終話での「おかえり」のシーン。この瞬間、すべてが報われた気がします。純粋に嬉しかったデス。
Q5:演じた中で、一番好きな(もしくは印象的な)台詞は何ですか?A5:「私には……友達というものがよくわからないから……」(第23話)。学生時代に、友達だと思っていた子に「まだ友達じゃないですよ」って言われて衝撃を受けた事があって……。確かに、友達って言葉で確認するモノじゃない気がする……。
Q6:最終回の後、演じたキャラはどうなっていくと想像しますか?A6:日常に戻れば、女王様気質は健在なような気も……。でも、もう暗号屋じゃなくなるんですよね? 何か才能を生かして、一花咲かせてほしいものです。
Q7:演じたキャラに向けて、一言メッセージを贈ってあげてください。A7:「よく頑張った! えらいよ! 大好きだよ!」
Q8:『電脳コイル』ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。A8:皆さんと同じように、私もこの作品を楽しませていただきました。あなたの心に、イサ・ヤサの冒険がいつまでも残りますよーに? ありがとうございました!
京子*矢島晶子
Q1:最終話のアフレコを終え、まずどのような思いを抱きましたか?A1:ちょっと寂しい気分ですネ……(涙)。
Q2:シリーズ全体を振り返ってみて、この物語にどんな感想を持ちましたか?A2:初めは、様々な個性の子どもたちがたくさん出てきて、メガネに対してもワクワクしていました。でも回が進むにつれ、だんだん怖くも思えてきました。実際にはなさそうないろいろな事柄が、実は自分が気がついていないだけで、実在していそうな感じもして……(大人には見えなくなってしまった、子どもだけが見られる世界の存在……みたいな)。
Q3:演じたキャラの印象は、アフレコスタート時と終了時では変わりましたか?A3:あまり変わってはいないと思っているのですが……、あるとしたら「オモチャ的な楽しみ」のあるメガネから、「それだけではないシロモノ」のメガネに、無意識にでも気づいているかもしれませんね。
Q4:シリーズを通して一番好きなエピソード(または場面)はどれですか?A4:自分の役のシーンでは、初めのほうにあった、デンスケをクレヨンでお化粧(?)して、まるで夫婦のような会話を一人でしゃべっているシーン(第2話)。子どもって、大人のことよく見ているな〜と思って面白かったです。あとは、それまで「ウンチ!」発言ばかりの京子が、自分を助けてくれたオバちゃんに初めての憧れという感情を抱き、「ウンチ!」からバイク音にマイブームが変わったシーン(第6話)。カワイイ♥
Q5:演じた中で、一番好きな(もしくは印象的な)台詞は何ですか?A5:お姉ちゃんのヤサコに言い聞かされて返事をする時、お決まりの「ウンチ」を「ウン……チ」としぶしぶ、でもあくまで「ウンチ」で答えるあたり……またもやカワイイ♥
Q6:最終回の後、演じたキャラはどうなっていくと想像しますか?A6:ヤサコくらいの歳になったら「えーっ、私ウンチなんてこと、言ったことないよ!」なんて平気で言っちゃうかも!? でも、年上の男の子たち(ダイチたち)も、平気で子分扱いしちゃうかも(汗)。
Q7:演じたキャラに向けて、一言メッセージを贈ってあげてください。A7:「いいぞーっ!! 京子!! せいいっぱい子ども時代を生きろーっ!!」
Q8:『電脳コイル』ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。A8:「ウンチ♥♥♥」(サンキューという意味でしゃべっている京子のつもりです<汗>)
フミエ*小島幸子
Q1:最終話のアフレコを終え、まずどのような思いを抱きましたか?A1:ちょっとさみしいです。
Q2:シリーズ全体を振り返ってみて、この物語にどんな感想を持ちましたか?A2:まずアニメの絵の質感が好きでした。ノスタルジックな感じなのに、話は近未来という。
Q3:演じたキャラの印象は、アフレコスタート時と終了時では変わりましたか?A3:私自身は、最初は本当に緊張しましたが、最後は力を抜いて芝居することができました。フミエ自身の印象は、ほとんど変わってませんね(笑)。
Q4:シリーズを通して一番好きなエピソード(または場面)はどれですか?A4:ダイチとフミエが一緒にお祭りに行く場面ですね(第8話)。あの時のフミエが一番かわいいと思います。
Q5:演じた中で、一番好きな(もしくは印象的な)台詞は何ですか?A5:「ひゃくまんえん」(第8話)。苦労した台詞なので。
Q6:最終回の後、演じたキャラはどうなっていくと想像しますか?A6:いいお嫁さんになると思います!!
Q7:演じたキャラに向けて、一言メッセージを贈ってあげてください。A7:「すてきな大人になってください」
Q8:『電脳コイル』ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。A8:ありがとうございました。あと、ぜひゆっくりDVDでご覧くださいませ♥
ハラケン*朴ロミ
Q1:最終話のアフレコを終え、まずどのような思いを抱きましたか?A1:長いスパンで録っていた作品なので、これで終わりなのか……と最後のスタジオを出てからジワジワと感情がこみ上げてきました。毎回、台本を読むのが楽しみな作品でした。
Q2:シリーズ全体を振り返ってみて、この物語にどんな感想を持ちましたか?A2:私は小さい頃から駄菓子屋さんが大好きなので、現在・過去・未来が入り混じっているこの世界観がとっても好きです。その中で人の痛みを描き出すこのストーリー。私自身が一ファンです。
Q3:演じたキャラの印象は、アフレコスタート時と終了時では変わりましたか?A3:うーん……。私の中での印象は変わってないですね。
Q4:シリーズを通して一番好きなエピソード(または場面)はどれですか?A4:誰が何と言おうと、ヒゲの話です(第12話)。あの一話で人類のすべてを描くなんてすごすぎ。しかもあんな面白おかしく。大好きです。
Q5:演じた中で、一番好きな(もしくは印象的な)台詞は何ですか?A5:サッチーに対して「待て!! お座り!! お手!!」。うちの犬は「待て」まで。「お座り」はできても「お手」は……。なのでちょっと言うこと聞いてくれたサッチーに感激でした。
Q6:最終回の後、演じたキャラはどうなっていくと想像しますか?A6:ヤサコとあのまま自然にゴールインして、80、90歳になっても2人でノボノボしてほしいなぁ。
Q7:演じたキャラに向けて、一言メッセージを贈ってあげてください。A7:「ハラケン、君はボーっとしているように見えるけど、“やる時にやれる男らしい男”だ!! 君と出逢えてよかった。自分のまぁ〜るい形をずーっと持ち続けてね」
Q8:『電脳コイル』ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。A8:この作品、「次はどうなるの!?」と毎回楽しみにしながら私自身演じていました。皆さんも同じ気持ちだったのでは? アニメーションは最終話を迎えましたが、コミックスも出ましたし、小説はまだまだ続くみたいです。これからもこの『電脳コイル』の世界を一緒に楽しんでいきましょうね!
ダイチ*斉藤梨絵
Q1:最終話のアフレコを終え、まずどのような思いを抱きましたか?A1:最終話には出ていなかったので、どんな話になっているのか楽しみです。ダイチには本当に苦労しましたが、お別れするのが寂しいです。
Q2:シリーズ全体を振り返ってみて、この物語にどんな感想を持ちましたか?A2:駄菓子屋さんに行きたいなぁ……と感じました。「ハラハラドキドキ……」だけど「ポワワーン」みたいな感じ。
Q3:演じたキャラの印象は、アフレコスタート時と終了時では変わりましたか?A3:「おばかなガキ大将」→「おちゃめな(自称)ガキ大将」
Q4:シリーズを通して一番好きなエピソード(または場面)はどれですか?A4:やっぱり夏祭り!(第8話)。やっていて楽しかったです。ダイチのかわいらしさがたまらなかったな〜。
Q5:演じた中で、一番好きな(もしくは印象的な)台詞は何ですか?A5:「ションベンちびりそうだー!!」(第23話)。普段絶対言わない言葉を絶叫。これって快感です。
Q6:最終回の後、演じたキャラはどうなっていくと想像しますか?A6:父の道場を継ぐ。寡黙な青年になり、高2のバレンタインにフミエに告白される。
Q7:演じたキャラに向けて、一言メッセージを贈ってあげてください。A7:「目指せオリンピック!(柔道で)。夢はでっかく持てよ♥」
Q8:『電脳コイル』ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。A8:今まで応援してくださってありがとうございます。「ハラハラドキドキポワワン」ってしたくなったら、いつでも『電脳コイル』を観返してください。
メガばあ*鈴木れい子
Q1:最終話のアフレコを終え、まずどのような思いを抱きましたか?A1:懐かしいような、怖いような二重構造の謎が分かってきた時が最終話。おもしろい体験でした。それにしても大人も子どもも温かい人たちでした。
Q2:シリーズ全体を振り返ってみて、この物語にどんな感想を持ちましたか?A2:悲しい出来事のせいで、優しく温かい気持ちが認められず、未来へ向かうことができなかった人たち……。一話完結が多い作品の中で、全体を見ることで何かが伝わっていく物語に出会えたのは楽しかったです。
Q3:演じたキャラの印象は、アフレコスタート時と終了時では変わりましたか?A3:基本的には変わっていなくて、明るく強い人だと思います。でも、物語が進み過去が明かされていく中で、メガばあが忘れたかった核心に触れる、彼女のシリアスな本質も出てきました。
Q4:シリーズを通して一番好きなエピソード(または場面)はどれですか?A4:第11話「大黒キンギョ飼育法」。宙を泳ぐ巨大キンギョ。だって、メガばあが「最高!!」と叫んでいるのですから……。
Q5:演じた中で、一番好きな(もしくは印象的な)台詞は何ですか?A5:「わしは過去より未来に生きる女なのじゃよ!」(第11話)と言いつつも、心の底には大切な過去がある。今があるから言えることなのでしょう。
Q6:最終回の後、演じたキャラはどうなっていくと想像しますか?A6:オジジの思い出を大切にしながら、メガシ屋で子どもたちの遊びの軸になっているのでしょうね! きっと……。
Q7:演じたキャラに向けて、一言メッセージを贈ってあげてください。A7:「好奇心いっぱいで、いつまでも元気で、子ども心を持ちつつお年寄りの知恵袋的な発想で楽しんでください」
Q8:『電脳コイル』ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。A8:ファンの皆さんのほうがきっと深く理解しているのでしょうね。ありがとうございました。正直に言いますと……私、鈴木れい子は機械に弱くて……。

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