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すちゃらかな日常 松岡美樹
世の中のあれこれをすちゃらかな視点で切り取ります
正しい表記をするには、最低限の「編集の基礎知識」が必要だ
[ へっぽこ文章講座 ] / 2008-02-29 08:53:56
■「自分に非は一切ない」というスタンス

 ブログ『踊る肉とパイナップル』さん(以下、「踊る肉」と略す。敬称略)が、エントリ『当ブログにおけます記事の見出し問題について (その2)』を公開したようだ。

 読むと、冒頭には「今回、自分が表記法をどう改めたか?」に関する説明書きがある。

 そして自分の表記法がどんな誤解を引き起こしたかについては、「具体的にどう誤解する可能性があるのかということについては,以下で例示されていますので参照してください」と、他人のブログ記事をリンクしてある。

 だが、ご自分が紛らわしい表記をしたことにより、記事を読んだ人たち(私を含め)を錯誤させたことについては、「ご迷惑をかけました」的なニュアンスの言葉がまったくない。

「自分は一切、まちがいを犯してない」というスタンスだ。

■「はてブ」の表示は今も誤記のまま

 だが現にブログ「踊る肉」の常識のない紛らわしい表記のせいで、被害にあっている被害者がたくさんいる。

 id:penkun さんという方も私と同じ主旨の指摘をされていたようだし、私も被害者のひとりだ。繰り返しになるが、もう一度、ひとつだけ被害の例を上げておこう。

 ブログ「踊る肉」は、私の記事のタイトル『はてブにマイナス・イメージを持つ人がいるのはなぜか?』を、自分の記事のタイトルとしてそのまま使っていた。(現在はタイトルの右側に、私のブログ名を添える表記に訂正されている)

 そのためブログ「踊る肉」の当該エントリが「はてブ」でブックマークされると、以下のような表示になる。(2008年2月29日現在)

はてブにマイナス・イメージを持つ人がいるのはなぜか? - 踊る肉とパイナップル

 私が作ったタイトル『はてブにマイナス・イメージを持つ人がいるのはなぜか?』の右側には、あたかもその作者であるかのように「踊る肉とパイナップル」というブログ名が表示されている。

 この表示は、明らかに読み手に錯誤を起こさせる。

『はてブにマイナス・イメージを持つ人がいるのはなぜか?』は、そもそも私が書いた記事なのだ。

 にもかかわらず「はてブ」のこの表示を見た人は、当然、ブログ「踊る肉」が書いた記事だと誤認するだろう。

 ブログ「踊る肉」の紛らわしい表記は、こうして実際にさまざまな被害を撒き散らしてきたのである。


■被害者がへりくだって「お願い」しないと直さないのか?

 にもかかわらずブログ「踊る肉」は最新エントリで、「表記の修正はこういう言い方で申し出ろ」という例として、以下のような文言を例示している。

記事のタイトルだけにリンクするだけでは紛らわしいので,できればリンクとは別に,どのブログへのリンクなのか,書いておいてもらえると助かりますご検討いただければと思います.

このように「お願い」されていれば,「なるほど,それは申し訳ございませんでした.id:penkun さんからも同じような指摘を受けていましたので,そのように改善しましょう.」で話がまとまりました. (強調表現は松岡による)

●踊る肉とパイナップル『当ブログにおけます記事の見出し問題について (その2)』


 実際に被害を受けている被害者が、いったいなぜ、「できればリンクとは別に」とか、「助かります」、「ご検討いただければ」などという表現を使わなければならないのか? 私にはまったく理解できない。

 ブログ「踊る肉」は、自分が行った常識のない表記法が誤解を引き起こすことは認めている。

 にもかかわらずその紛らわしい表記法の修正に関しては、改めるべき義務があるからではなく、被害者がへりくだって「お願い」すれば「改めてやってもいい」というのである。

 ブログ「踊る肉」の筆者には、誤読をさせられた読者、および私に「迷惑をかけた」との認識が一切ないことがよく理解できた。本当に驚きの連続である。

■相手は今だに「著作権」をうんぬんしている

 さてエントリ『私はタイトルの「所有権」を主張しているのではない』で、私は著作権をうんぬんしているのではないことをすでに説明した。

 にもかかわらずブログ「踊る肉」の筆者は、「著作権法に抵触すると松岡が主張している」と相変わらず強弁している。この点については、まだ説明する必要があるらしい。

 ブログ「踊る肉」が、「著作権法に抵触すると松岡が主張している」という根拠は、あちらのコメント欄に私が書いたコメントである。

 念のため、以下に私の当該コメントの全文を掲載しておく。

ブログ「すちゃらかな日常 松岡美樹」の筆者・松岡美樹です。あなたのブログには以下の通り、私のブログ記事のタイトルが「引用であることを外形的に明示」されることなく、あたかも「あなたの記事のタイトルであるかのように」使われています。私が確認しただけで今までに3度あります。

■『ブログを毎日書くとクリエイティブな思考が「クセ」になる』
http://d.hatena.ne.jp/marubon/20080225/1203875836

■『はてブにマイナス・イメージを持つ人がいるのはなぜか?』
http://d.hatena.ne.jp/marubon/20080216/1203156814

■『ブロガーに蔓延する「自分は能力があるのに認められない」病の論理』
http://d.hatena.ne.jp/marubon/20080216/1203156815

 これらのタイトルを、速やかに別のタイトルに変えてください。

 加えてもし本文中で、私のブログの「記事本文およびタイトル」を引用するのであれば、それが引用であることが外形的に「一目でわかる形式」にしてください。また今後、今回と同様の剽窃的な手法を、一切使わないで下さい。

【参考】 

----------「引用」 (ウィキペディア/Wikipedia)-----------
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E7%94%A8

著作権法48条(出所の明示)  

1 次の各号に掲げる場合には、当該各号に規定する著作物の出所を、その複製又は利用の態様に応じ合理的と認められる方法及び程度により、明示しなければならない。

一  第三十二条〔・・・〕の規定により著作物を複製する場合
二  〔略〕
三  第三十二条の規定により著作物を複製以外の方法により利用する場合〔・・・〕において、その出所を明示する慣行があるとき。

2 前項の出所の明示に当たつては、これに伴い著作者名が明らかになる場合及び当該著作物が無名のものである場合を除き、当該著作物につき表示されている著作者名を示さなければならない。
----------------------------------------------------
 ※コメントの引用はここまで


■強く言わないと「直さない可能性」が高い

 上記のコメントの中で私は、「速やかに」とか、「今後、今回と同様の剽窃的な手法を、一切使わないで下さい」などという言葉を使っている。それはなぜか?

「今後は一切」などと強く言わなければ、また同じことをする可能性があるからだ。 

 まずあちらの筆者さんには「編集とは何か?」とか、「他人の文章を引用するときにはどこをどう編集し、何をどんなふうに表記するべきか?」などの編集の常識がないことは明らかだ。

 これらは編集の基本であり、プロの編集者や物書きならば当然の常識として知っている。

 だがブログ「踊る肉」の構成を見ると、単独の1エントリとして表示される自記事のタイトルとして、他人の記事のタイトルをそのまま使っているのだ。(当時)

 これにより読み手がどう誤読するか? そんなことはプロの編集者や物書きなら当然わかっている。だからそんな常識はずれなことはやらない。

 ところがブログ「踊る肉」は、その常識はずれな表記法をごくふつうに使っているのだ。これを一見しただけで、相手には編集の常識が通用しないことがわかる。

 現にこれまで検証したように、自分の紛らわしい表記が原因で他人に迷惑をかけているにもかかわらず、被害者の側がへりくだって「お願い」してくれば直してやってもいいと言う人である。

 この人にはそもそも、「自分は常識はずれな表記の仕方をしている」とか、「そのことで人に迷惑をかけている」という意識がないのだ。

 そういう自覚がないのだから、こちらが表記の修正を申し出ても直さない可能性が高いと考えるのは自然だろう。

■「編集の基礎知識」を身に付けてほしい

 とすればあちらのコメント欄に「表記の修正依頼」をするとき、「なぜ直す必要があるのか?」について、まずその前提になる編集の基礎知識を私が書き込まなくてはならなくなる。

 相手には編集の知識が欠落しているのだから、それをしなければ納得しないだろう。

 現に相手は「直す義務はない」と思っているのだ。前提になる知識がないために、「なぜ直す義務があるのか?」を理解できないのである。

 とすれば相手のコメント欄に訂正依頼をする際に、「そもそも編集の常識とは何か?」から始まって、「他人の文章を引用するときには、どこをどう編集し、何を表記すべきか?」、「引用時には、出所をどんなふうに明示する必要があるか?」、「そもそも引用文をカギカッコに入れたり、段下げするなどして引用の範囲を明示する行為は、いったい何を意味しているのか?」などの編集に関する基本知識を、私がゼロからコメント欄に書き込まなければならなくなる。

 それをしなければ、相手が納得しないのは明らかなのだ。

 だがこれらを書き示すには、膨大な手間と時間がかかる。だいいち私はエディター・スクールの先生ではないし、なにより被害者なのだ。なのになぜ私が貴重な時間を割いて、相手に「編集の基礎を教えてあげなければならない」のか?

■参考文献をつけたのは「編集の基礎知識」を示すため

 で、私はその手間を避けるため、コメントの文末に【参考】として、「引用の定義」が書いてあるウィキペディアのURLを記した。

「なぜあなたが直す義務があるのかを理解するには、編集の基礎知識が必要です。それについては、URL(リンク先)を参照してください」という意味だ。

 私が【参考資料】として提示したのは、あくまで引用とはどういうものか? を示す引用の定義とその基礎知識である。

 私は著作権法そのものを提示したのではない。

 私がコメント文末につけたウィキペディアの文頭には、「引用」という項目名(タイトル名)がハッキリ書かれている。「著作権法」とは書かれていない。

 つまり私は「引用」について書かれたウィキペディアの項目を示したのであり、「著作権法」に関する項目を提示したのではない。私の意図は、前者を示すことだ。

 著作権法なんてどうでもいいのである。

 参考文献を示した主旨はそれではなく、「引用時には出所をどんなふうに明示する必要があるのか?」など編集の基礎知識を提示することが私の意図なのだ。前述の通り、なぜ表記を訂正する必要があるのか? を理解してもらうために「編集の基礎知識」を示そうとしたのである。

 だからもしエディター・スクールの先生が書いた「引用の基礎知識」という文章があれば、私はそれを【参考資料】として提示しただろう。あるいはプロの編集者が書いた「引用するとき気をつけること」でもいい。

 要は相手が「なぜ表記を訂正する必要があるのか?」を理解するための「編集の基礎知識」を示せれば何でもよかったのだ。

 ところが私が使ったウィキペディアの文面には、著作権法に関する記述があった。その結果、相手はそれを主題だと誤読したのである。

 で、私は「著作権法に抵触する」なんてどこにも書いてないのに、ブログ「踊る肉」の筆者さんは書かれてもいないことを、しかも悪い方向へ曲解したのだ。

 繰り返しになるが、私が提示したかった参考資料は、エディター・スクールの先生が書いた「引用の基礎知識」でもよかった。あるいはプロの編集者が書いた「引用するとき気をつけたいこと」でもいい。その中に「著作権法に関する記述」が含まれているかどうかなんて、どうでもいいのだ。

「なぜ表記を訂正する必要があるのか?」を、相手に理解してもらう前提になる「編集の基礎知識」を示したかったからである。

■「著作権法に抵触したと松岡が指摘している」は明らかな捏造だ

 ところが私が【参考】として提示した資料について、ブログ「踊る肉」は、エントリ『当ブログにおけます記事の見出し問題について (その2)』で、以下のように書いている。
なぜ,わざわざ「参考資料」を添付したのでしょうか?

参考資料の役割は主張を補強するためにあります.つまり,今回のケースでは,主張の根拠法として示しているということです.したがって,法的な問題を問うていることになります.


 まったくの誤読である

 私が「主張の根拠」として提示したのは、「引用の定義とその基礎知識」だ。「著作権法そのもの」ではない。なぜ「引用の定義とその基礎知識」を示す必要があったのかは、すでに説明した通りだ。

 相手には編集の基礎知識がない。だからまず「引用の定義とその基礎知識」を知ってもらわなければ、相手は納得しない。それをやらなければ、表記を修正しない可能性が高いと私は考えた。

 以上の通りだ。

 ゆえにブログ「踊る肉」の筆者が強弁している「著作権法に抵触したと松岡が指摘している」というのはまったくの捏造であり、いいがかりである。

【最後に】

 私は特定の人物を名指しして「編集の基礎知識がない」などとは、本当は書きたくなかった。

 だから前々回のエントリ『私はタイトルの「所有権」を主張しているのではない』では、相当に抑えた控えめな表現に留めた。訂正の「お願い」などという、不必要にへりくだった表現も使った。

 だがあちらの最新エントリ『当ブログにおけます記事の見出し問題について (その2)』を読むと、先方は「自分にはまったく落ち度はない」と考えているのが明白だ。

 もはや「編集の基礎知識がない、なんて書きたくない」などと言っていたら、相手にこちらの意図が正確に伝わらないのは明らかだ。

 前述の通り、私がコメントの文末に【参考文献】をつけたのは、「編集や引用の基礎知識」を示すためだ。なぜそんなものを示す必要があったのか? それは相手ブログの筆者さんが、一見して編集の基礎知識がないとわかるためだ。その相手を説得するためには、客観的な例示(参考文献の提示)が必要になる。

 ところが「なぜ私が【参考文献】をつけたのか?」を説明するためには、「先方さんに編集の基礎知識がないと思われるからです」と、理由をはっきり説明しなければならない。それをしない限りは、「松岡が参考文献を添付したのは、著作権法違反だと言いたいがためだ」などと、あらぬ誤解をされ続ける。誤解が解けないままだ。

 だから私の意図をわかりやすく説明するため、気が進まないがあえて今回は「相手に編集の基礎知識がない」という客観的事実を指摘した。本意ではないが仕方ない。

 徒労感でいっぱいである。

【ご参考】

『「踊る肉とパイナップル」vs 「すちゃらかな日常」まとめ』(大人のためのブログ入門 by graphis)

『ブログを書くときにも重要な転載・引用の知識』(北の大地から送る物欲日記)
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