オシム前監督に新ポスト就任正式要請 |
日本代表のイビチャ・オシム前監督(66)に対し、日本協会が新ポスト就任を正式要請したことが26日、明らかになった。川淵三郎キャプテンは「オシム前監督の知識や経験を生かせるポストを準備する」と話していたが、関係者によると、すでに正式に打診。具体的な任務は今後詰めることになるが、協会のアドバイザー的な役割になる見通し。日本代表は岡田監督に全権委任しているため、側面からのサポートになりそうだ。
オシム前監督の回復も順調で、今月中にも都内のリハビリ専門病院から退院できる見込み。日常生活にはほぼ支障がなく、アシマ夫人には「天ぷらが食べたい」と話しているという。既に日本代表のボスニア・ヘルツェゴビナ戦、タイ戦を観戦しているだけに、3月8日に開幕するJリーグの視察にも精力的に出向くことになりそうだ。
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