京都市長選、負けました。
1000票もあかない僅差・・。
もう善戦はいらないと言ったのに、くやしい限りです。
府委員会は、「村山氏と足したら、はるかに門川氏より上」なんて言ったらあかん。よけいくやしくなる。
村山氏にいった票のうち1000でもとれていたら、勝てた。あるいは投票に行かなかった人1000人を動かせていたら・・。党の力量の問題です。
あと、打ち出し方は村山氏に学ぶところがけっこうあると思った。
とにかくくやしいのでさっさと更新します。
ネタとくにないしつれづれに・・。
自分としては市長選にすべて捧げていた感覚なんですが、実は違うこともけっこうしていました。
★バン・アレン帯もといバレンタインデーでは、多数のチョコをいただきました。野坂京子さま、竹林光美さま、党新林中支部さま、党新林東支部さま、ありがとうございます。(ぜんぶ活動家じゃん)
★宇治でおこなわれた、「これでいいのか天ヶ瀬ダム再開発・宇治川改修」シンポジウムに参加。

ムダなダムが、もうほん〜っまにアホな理屈で作られているのが、よ〜くわかりました。
堤防のまんなかへんくらいのところに危険水位を設定して、100年に1度の大雨がきたらそれを5センチこえるってんで、ダムをつくってギリギリでおさめるんです、みたいな。
市町村はこんなんのアオリをくって、高い水道代を払っているのだ。
★合唱団の仲間の結婚式の2次会に出席。
新郎新婦とも合唱人で、すごい交友の広さ。2次会というよりコンサートで、10団体も出演して歌いました。最後には感動の大合唱が・・。

関学グリークラブ(OB含む)のみなさんとともに「君といつまでも」を歌う新郎。
★08年度は府営水道を「使わない水まで買わない」ことを求める要望署名7310筆を市に提出。

運動をとりくんだ「おいしい地下水を守る市民実行委員会」から8名が参加し、署名運動のなかでの市民の声を次々とぶつけました。
「同じ府民で、同じ府税を納めるのになぜこんなに水道料金が違うのか」
「勝竜寺城公園の100%地下水、あれを家の水道にとりもどして」
「漏水と思って調べてもらったが、そうではなかった」
「おいしいならまだしも、まずくなって高くなるとはどういうことか」
応対した河村水道事業管理者は、「府営水道の基本水量はダムの負担金だから変えられない」という従来の主張を繰り返しました。
が、市民のナマの声に接するなかで、
「市長は値下げしないと言ったのではなく、考える時間をくれということだ」
「(府営水道値下げについて)5円で満足せず、さらに下げてもらって市民に還元できるよう努力する」
「当面、半分以上を地下水で、というのは守っていく」
などと答えました。
湯浅代表は、「考えています、検討しますという余裕は市民にはない。値下げする立場で、そのためにどうすべきか考えてほしい」と述べました。
なかにはこんな発言もメンバーからありました。
「2年前の署名では『高いと思わない』という人もいたが、今はほとんどいなくなった」
市民生活の厳しさの実感。
「使っていない府営水の料金まで払うのはおかしい、という市民が格段にふえた」
運動の広がりのなかで、確実に市民に理解が広がっている実感。
橋下氏とか、勝てなかった京都市長選とか思うと、なかなか厳しいなあとも思いますが、やはり対話がすすめば風をおこし、世論をつくれる。そのテンポと量が問題です。
ていうか、市長選にかまけてる間に議会が迫ってきたよ・・がんばっていきます。
応援のクリックを→
※ところで、KBSの市長選報道で、コメンターが「民主党は推した門川氏が当選し、さらに村山氏という国政候補を得たので一番得した」みたいなことを言ったんですが、どういうこと???私の聞き間違い??
ホンマやったら、「しがらみない」とかって大ウソやん???
			
政令指定都市市長選挙で951票差、これはほとんど差がないと言ってもいい。
でも負けは負けです。1票少なくても負けなんですね。
よく頑張った選挙だったと思います。これからも中村さんは法廷で門川市政を糾弾してください。
※村山氏はやはり門川工作員だったのでしょうかね、もしそうなら仕事をよく果たされました。
しがらみ無しと言いながら「市長与党宣言」
「同和行政あかん」と言いながら市会で発言した記録無し
>さらに村山氏という国政候補を得たので一番得した
民主党でも非労働組合系の人はしがらみは無いでしょう。また民主集中制の軍隊規律と違って、民主党は悪く言えば鵺のようなものですから「しがらみがない」というのはウソではないでしょうね。
恨み節を言う前に、なぜ村山氏のような人が共産党に来ないのか考えるべきでしょう。
なおさん
>村山氏はやはり門川工作員だったのでしょうかね
スキャンダルの後の選挙では候補者が乱立するのは健全な政治からのアプローチでしょう。
京都の場合、まだ少ないほうです。
さて結果として負けてしまって、昨日書いた私のコメントは残念なことに「赤っ恥コメント」にはなりませんでしたが、驚いたのは、いつもはスキャンダル後の選挙に強いはずの共産党が前回よりも票を減らしていることです。
しかも本来民主党支持者の票で下駄を履かせてもらっているのにも関わらず。
当選した門川氏を推した各政党はオール与党批判にさらされましたが、中村氏を推した共産党の地力も急速に低下してしまっているようです。
今回の選挙で分かったことは自民党から共産党まで全部負けたということです。
あれだけ問題起こしてまだオール与党?氏ねよ。
正義?バカじゃねーの。
しがらみがない?お前今まで寝てたのか!このボケ。
ダメなものはダメ?お前どの面下げて言ってんだ!カス。
ってことが市民の声でしょう。
ありがとうございます。
私も、「1票でも負けは負け」に同感です。
がんばります。
>キンピーさん
民主党に下駄をはかせてもらってなどいません。
民主党支持者が中村氏を選んだとしてもそれはその人の選択です。
また、前回2極対決だったことも見れば、民主のなかで革新的な人は、前回は広原さんだったでしょうが、今回は中村氏と村山氏に分かれたと思います。
京都市の成宮票は16万。参院比例票は10万。それを考えれば、村山氏に行った分と自分でのばした分、それぞれあると私は思っています。
また、あなたの「全政党十把ひとからげダメ論」にも賛同しません。
今回の投票率の低下の原因は、門川氏の減票だと思うからです。
大山崎町で町長を獲ったとき、「与党にずっと入れていた人が今回は行かない」という現象がおこりました。京都市はそれに似ています。
それで大山崎町で獲れて京都市で獲れなかったのは、あなたのいうように力量の問題だと私は思っています。
民主党公認の人間が、「しがらみない」とか自分で言ったら笑われますよ。
京都市政学習会に参加し、加藤広太郎議員が「村山氏は無所属だが民主党系」ということ言われていたのだが、何故連合や民主党は、門川を推薦したのかナ?推薦決議をあげたあとで村山氏が後出しじゃんけんみたいな格好で、次期総選挙をにらんでの立候補をしたのか?
でも、中村さんが勝利できなかったのは残念でしたね。ご苦労様でした。
目を奪われているのではなく、着目しているのです。「1票でも勝利は勝利」の観点で。
投票率の低さについては、党も責任の一部はあるといえども、一身に担う性格のものではありません。
>キンピーさん
私はいたって冷静ですし真摯です。
>お父ちゃんさま
それは村山氏にきいてください。私は答えかねます。想像の世界でよければ、民主が村山氏をいいと思いながら推薦しなかったのだとしたら、それは「共産党に負けるから」または「勝てないから」だと想像します。
私も、丸1日経った今でも、考えていると涙が出てきます。
中村さんと一緒に、市民ウォッチャー・京都で一から頑張ります。
学会べったりがわかってからさらにね
村山候補がいたからここまで接戦になったと思います、よほどの政治好きには民主系だと思われますが大部分の人は完全無所属だと思ってますよ
それより岡田候補までが2万とっているこれがいかに中村氏が受け皿になっていないかがわかります。
いっつもですが共産党だけ地方選挙を衆議院や参議院の国政に利用しようとしすぎている。
高すぎるゴミ袋代これはまだまだ不満大きいですよ、職員汚職その辺を訴えるべきなのに
擁立してからやたら憲法9条を持ち出す
沖縄とかならわかりますがね。
「京都市政に関係ないやん」
共産党がやるのはいいけど中村和雄さんの選挙カーから憲法9条が出るのはおかしい
むしろ保守のみなさんも一緒に共産党が嫌いな方もと言わないと。
石原都知事を支持して共産党に投票する人も案外いるんですよ
残念や悔しいより私は怒りを感じました
9条を守りたい弁士やアナが偶然言ったことがあったとしても、9条守れとやたらと言ったりした事実はありません。
党攻撃のための、事実に基づかないいいがかりはやめてください。悪質です。
私はいつも他人の選挙を利用して自分の後援会ニュースをふやしたりしています。しかし京都市民の党員のみなさんは、ハンドマイクでも「刷新の会です。」とか言って、なんて無欲なんや、もったいないと私は思いました。
ホントに惜しかったですね。
これだけ不祥事や解放同盟問題が話題になったのだから、きっと門川市政でもいろいろ問題が出てくるでしょう。風化させずがんばりましょう。
昨年の年末に、「ブログランキング」を何気なく見ていたら、このブログがありました。それ以降、欠かさず読ませていただいてます。
このブログを読みつづけてるのは、小原さんは共産党市議なのに、その内容が、ザックバランなことに引かれました。
どうしても共産党のイメージって(あくまで、私が感じたイメージであり、実際は違うぞ!と言われるかもしれませんが…)“弱みや悩み”を外面に現さないというカンジがしているのです…。
しかし、小原さんのこのブログには“人間くささや、悩み、とまどいが”書かれているので、ナンか共産党のイメージと違うなぁ〜と思い、読ませていただいてます。
たとえば、今回のブログのなかに、『…打ち出し方は村山氏に学ぶところがけっこうあった。』との文章を見て、なんか、あけっぴろで破天荒な(?)感想に好感を持ちました。
これからも、市議会でのご活躍と、ブログの更新回数アップを期待していますので、ガンバッテください。
共産党って、どっぷり入ってみるとメチャクチャおもしろいんです。
もう、みんな個性バリバリで欠点だらけで、愛すべき人々がいっぱいいるんです。
この雑多さをもっと外にアピールできたらいいのに、けっこうシャイでもあっていざとなると通りいっぺんの言葉しか吐けなかったり・・。
毎度毎度、何かしらヒネリを加えねばならんと思いながら執筆していますので、更新が遅いですが、どうかお許しください・・。しかも市議会での活躍(?)もほとんど書いてないですね・・。がんばります。
嘘つき呼ばわりはちょっと言い過ぎだろうと。
ほんとに冷静で真摯なコメントを期待します。
貴方のことを「まだ見込みがあるんじゃないか?」と将来性を買っている人もいらっしゃるようですし。
私にはそうは思えないのですが。
キレるまでは冷静でした。
>京都市長選
本当に惜しかったですね。中村和雄候補、私も少しですが支援させていただいただけに余計残念です。
素人から見ても、いつもは物凄くひどい(爆)共産党の宣伝が、今回は格段に良くなっていてビックリしました。ビラもカラフルだったし、街頭でも弁士の方が地元ネタ(「教育予算削られたせいで、○○小学校はぼろぼろ」など)をふんだんに盛り込んで演説されていて親近感をもちました。街頭パフォーマンスまでやりだしたのは変わりすぎ(笑)
また、2006年9月10日に関西では知らない人がいないぐらい有名なテレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」において「京都の同和不祥事追及問題で共産党が頑張っている」という特集があった事も大善戦の要因に挙げられると思います。
>憲法9条
憲法9条のことで論争が起きています。
私自身、昨年末から今年初めに四条河原町と京都駅周辺と伏見区のわが家の近くで、宣伝カーが「市長候補中村和雄は憲法9条を守ります」と連呼しているのを実際何回も聞きました。
だから「ゴドルフィン」氏と「キンピー」氏が仰っている事は間違いではないです。「党攻撃のためのいいがかり」は言いすぎです。
ただ、私のような感情を持った人が多くいたらしくて中村候補や陣営に意見して下さったこと(中村和雄HP「ご意見箱」12月30日掲載分を見てください)や、私も直接中村候補にメールで意見した効果が出た(?)のか、そのあと改善が見られ「憲法9条」の連呼が「1月中ごろ」からは殆ど消えていました。
だから市長選の支援に入られた小原議員が仰っている事も正しいのです。中村陣営に柔軟性があったことも、あそこまで票を取れた要因かもしれません。
>村山議員と岡田氏
村山前議員と岡田氏の出馬で選挙がいい意味で面白くなったことは事実です。街がにぎやかになりました。
村山議員は顔はハンサムだし、ビラもわかりやすいものを作られていました。若くても票を大量獲得できたのはその要因が大きいです。
ただ、喋り方が上から目線で乱暴すぎたこと、叫んでばかりで周りから「なんのこっちゃ」と思われたのが大きなマイナスポイントでした。(京都人は、橋下府知事みたいな絶叫しかしないタイプは最も嫌うから)
岡田候補は、元銀行員や会社経営としての経験を生かすということで「他候補とは違う政策」を誠実に訴えられたことが意外な層を掘り起こし、票獲得につながったと思います。HPの漫画で「私はハンバーグだ」といっていた事も笑え好感をもちました。
>折角の大善戦を生かそう
「負けて本当に悔しい」という気持ちを忘れないでください。また、折角改善した宣伝活動を今後に生かしてほしいです。絶対「歴史的大善戦バンザーイ」でおわらさないでください。お願いします。
知らないものがいきなりブログに書き込んで、しかも数々の無礼をはたらいたことお許しください。
私が住んでいるのは大阪ですので、京都市長選挙のことはよく分かりません。
ですので本当に何が嘘なのか分からないままコメントしています。
ただゴドルフィンさんは中村氏の重点政策にも掲げられている「9条」に、市長選挙にそぐわない政策だと苦言を呈しただけなのに、ゴドルフィンさんを党攻撃者と断定し、悪質・嘘つき呼ばわりするのはやはり言い過ぎだろうと。
私も以前、党内の内情を訴えただけで、おっはーさんに“反共"というありがたいあだ名をつけていただきましたが、内情を語れば反共に、苦言を呈せば党破壊者にされては普通の人は恐くて共産党に近寄れません。
こういったことは党と大衆の間に壁を作ることになり、党にとって良いことではないのです。
そのことをご理解していだこうと再三「冷静に、真摯に」と言っているのですが、なかなか分かっていただけないようです。
>伏見人さま
コメントありがとうございます。
私自身、支援に入っていたといっても中枢にはいなかったので、その事実を知らないままコメントしていました。事実に基づいたご意見をありがとうございます。
刷新の会の演説原稿には9条を「やたら持ち出す」ような文はありませんでした。9条を連呼する車があったとしたら、中村和雄氏を応援する団体のなかに9条を強調したい人がいたということでしょう。別に党が指示して入れさせたわけでもありませんし、刷新の会は党の思いの通りになる団体でもありません。
私が言いたかったのは、ゴドルフィン氏が自分の目で見て耳で聞いたのか。それを疑っているのです。それがはっきりしたら謝ります。
「大善戦バンザイ」論であってはならないのは、同感です。相手候補が落ちてきただけで、こちらが大きくのびたわけではありませんし、何より有権者の最大多数は「棄権」だったわけですから。
恐いので近寄らない、というのは日本共産党に対する全く正しい態度だと思います。キンピーさんは日本共産党に何を期待しているのですか。
一人ひとりの党員の善意や、個別の民主団体などの活動によって救われる人もいますし、実際世の中の役に立っている運動も少なからずあります。
私自身もそのような運動に微力ながら関わらせていただいていますが、そういったことをもっと伸ばしていくことが出来ればと考えています。
しかしながら共産党の党派性がそれを阻害するケースが
多々ありますから、党の改善(多くは体質の改善)を、党内で活動していたころから訴えています。
おっはーさんとゴドルフィンさんのケースで言えば、共産党の組織批判や幹部批判(下っ端への批判はけっこう受け入れる)を受け入れない体質や、批判者に対してすぐに反共のレッテルを貼りたがる悪い癖があります。
しかも党に近ければ近い人ほどバッシングを強めていくという、フィッシングで言うところの「キャッチ&リリース」を繰り返すものだからいつまでたっても支持が広がらないのです。
逆にやりちゃんさんのように保守に身を置く人からの批判は全く意に介しません。
完全スルーですので、共産党から攻撃されることもないでしょう。
ですので保守系の人がミニ政党に転落した日本共産党を恐れることはありません。
>党攻撃のための、事実に基づかないいいがかりはやめてください。悪質です。
批判を党攻撃のためと断定してはいけません。
私は第三者として見ていて、ゴドルフィンさんの本当の意図も分からなかったですし、断定できるほど会話も交わしていないでしょう。
それにゴドルフィンさんが直接聞いた聞かないということもあまり問題ではないかと。
仮にゴドルフィンさんの知人の方が、選挙戦が本格化する前の9条の連呼に対して、そのような感想を持ったのであれば謙虚に受け止めましょうよ。
コメント欄はコミュニケーションです。言葉の字面だけではなく、態度や感情、ねらいを判断して書きますし、自分自身も感情のある人間としてのコメントをしています。以上。
たしかにゴドルフィンさんは党に対して意見を持つ方だと私も認識しています。
しかし今回のゴドルフィンさんの指摘は市民のニーズからすれば適切なものだったのではないでしょうか。
伏見人さんの情報によれば、選挙戦が始まる前に、すでにうんざりしていた市民もいたようですし。
こういった指摘を謙虚に受け止め、次回にいかしてこそ党の力になるわけですが、今回のおっはーさんの態度は「党への支持」を考えるとマイナスにしかなりません(党的に間違っているという意味ではありませんよ)。
今回の選挙結果でおっはーさんは感情を乱しやすい状況にあると思い、何度も冷静で真摯な対応をお願いしたのですが、我慢できなかったようですね。
残念です。
特に共産党や民青に関わる人たちに。
そして自分たちが抱える問題を一つひとつ解決していくことで、共産党や民青はもっと魅力ある組織になると思うのですが、これって確かに共産党贔屓で公平ではありませんね。
>言葉の字面だけではなく、態度や感情、ねらいを判断して書きます
その判断が「相手の意を汲む」という趣旨なら良いのですが、そのへんの「判断」が字面=テキストから完全に離れて一人歩きしてしまう共産系ブロガーは多いのですよ。共産党自身がしばしば「事実と道理に基づいて」という言葉を用いますが、「事実と道理」で反論できない場合は安易に「相手の意図」を持ち出して批判を退けるというインフォーマルな対応をしてしまいます。これでは大きくなれません。
キンピーさんの批判の起点はゴルドフィンさんへのあなたの筋違いの非難にあるのではないですか? ゴルドフィンさんは大阪から京都の選挙への支持拡大までしているわけです。私には氏の意見が支持者を増やそうとの思いからの苦言であるとしか見えません(苦言内容の当否はまた別の問題です)。
そんな氏へのあなたの返礼は頭ごなしの「嘘つき」「攻撃」「いいがかり」呼ばわりでした。しかも事実誤認のオマケ付きとなればあなたが批判されるのは当たり前でしょう。それに対してあなたは「生理的嫌悪の表明」という事実と道理、理性が立ち入れぬ領域に逃避された。もう一度コメント欄を読み直すことをお薦めします。
「日本共産党のこれこれこういうところが一般人にとって迷惑だ」という批判は自由に為されるべきです。戦後三大騒擾事件を巻き起こした日本共産党が平和政党だ、などと喧伝するのは社会への背信、狂気の沙汰です。けれども、「〇〇は党にとってよくない」「〇〇すればもっと魅力ある組織に」というような内容を部外者が押し付けるのは、傍から見ていてもおこがましく見えます。以前おっはーさんを「教育してやる」と言っている人がいましたが、同質なものを感じました。
ここはおっはーさんのブログなのだし、市政以外の内容について伸び伸びと本音を語ってもよいのではないでしょうか。ともあれ、人間のマイナス感情をテコに利用するのはヒダリの方々の伝統的手法ですね。おっはーさんはもっとユーモアのある対応をしないと術中に嵌まるばかりだな、という気はします。それも持ち味かな。
聞き違いじゃないです。それが京都市民の最大公約数的な考えだと思いますよ。言い方を変えれば、自民党のダイナミズムを見たんです。
と、村山さんは自民党系市議じゃん……やっぱり聞き違いですw
それと、おっはータンは村山さんをよく研究した方がいいよ。彼は自民党系市議であったにもかかわらず、自民党が推す門川に「史民からの要請があって」弓を引いて、あれたせけの得票を得たんだ。
面識はないけど、たぶんすごい奴だと思う。
酔っぱらって書くと、ろくなことがないなw
この4000差のときは悔しかったですね涙流しましたからW
このときと今回は違います
9条の合唱を聞いたのは選挙のだいぶ前10月か11月ころだったと思います。
選挙戦始まってからは私も聞いていませんが
中村和雄さんの宣伝カーからは「9条〜、9条」ばっかりでしたよ、これじゃあ『ああまた共産党の来るべき総選挙のウォーミングアップか』
としか思えませんよ。
ようは地方市長選の共産党系候補はどれだけ共産色を抑えて
『推薦してるのが共産党いうのがあれやけど、コイツはホンマええこといいよる』と思わせることが大事だといいたいわけです。
おっはーさんの反応は共産党的だなとは思いますが
現状、共産党に伸びてほしいと思うとどうしても批判せざるをえないですよ。
疑ってすみませんでした。謝ります。
なぜウソと決め付けたかというと、自分は1月以降に支援に入っていて、9条とかいっさい言わなかったし、そんな指導ももちろんなかったから、ありえないと思ったのです。
「どうせ共産党は市長選なのに9条ばっかり言ってたんやろ」と決め付られているのだと思ったのです。
その上で口答えしますが。
「9条」を連発して、共産党に何の得があるのでしょう。
考えてみてください。
中村和雄の宣伝カーが、共産党の候補者の名前をいったり、自民・公明はけしからんと言ったりするなら、共産党の党利党略でしょう。
しかし中村和雄カーが「9条」を連呼したとして、共産党に何の得があるのですか。
共産党は、そんな指導もしてないし、方針も持ってないと断言します。もししてたら、アホやと思います。
しかし、中村和雄の宣伝をやってた人間も団体も多数あります。その人が自分の信条で、「9条」を連発したのなら、それを止める権限は共産党にはありません。まちがってまではいませんから。
またその気持ちもわからなくはありません。9条の会と連帯している有馬頼底氏が門川候補の推薦をしていましたから。「護憲は中村」というのを言いたかったのでしょう。
謝りながら口答えするのは無礼ですが。
しかし共産党の場合、それを無視して国政選挙並に憲法9条を言い立てるケースがチラホラと。
京都市選挙に先立って行われた大阪府知事選挙で、梅田氏は憲法を全面に押し出し「9条を発信。アジアと共に発展」という公約も掲げました。
勿論大阪府委員会も
http://www.jcp-osaka.jp/2008/01/post_332.html
応援に駆けつけた志位さんも地方選挙に国政の問題を持ち込む立場です。
前回知事選でも応援に駆けつけた我らが宮本岳志大先生に至ってははっきりと憲法9条を知事選の重要な公約と位置付けて応援しております。
http://www.miyamoto-net.net/sanin/tackle.html
志位委員長はじめ共産党の幹部たちは、おっはーさんからアホ呼ばわりされて、間違いに気付いてくれればいいのですが。
それと私ごとですが、以前におっはーさんには期待していない趣旨のことを書きましたが、撤回させていだき、また失礼なことを申し上げたことを謝罪します。
申し訳ありません。
今後ともおっはーさんがご活躍されることを期待しております。