高島屋大阪店東側に計画している大阪店の増床工事を受注しました。今回の増床により、既存本館と増床部分を各フロアで接続して全体を「新本館」として一体的に整備します。
設計監理はプランテック総合計画事務所(東京都千代田区)が担当します。

　瀟洒な外観
　既存本館のイメージを踏襲し、ガラスのカーテンウォールを採用したデザインを計画しています。売り場面積は既存本館の約56,000m²から約1.4倍の約78,000m²に拡大されます。

　魅力的な内部空間
　新館の上層階にレストランを展開し、大阪店全体のレストラン街が3倍程度に拡張されるほか、増床部分の1階には東西につながる通路を設け、周辺商業施設との回遊性も高めます。

　2009年秋のグランドオープン
　施工にあたっては工区を南北に分け、敷地南側の1期工事は2006年11月に着工し、2007年12月に完成予定。
続く北側の2期工事は2008年1月に着工して2009年秋のグランドオープンを予定しています。