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2008.02.26 Tuesday
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永遠のオリーブ少女たちに捧ぐ
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この写真を見て瞬時に「あっ」と思えた方、私と貴女はもうお友だち♪(←キモチワルイっつーの)
この道を通ってきた人は同士だな、と思えるものがあります。
それは私にとって、雑誌『Olive』とThe Flipper's Guitar。
それだけで、あなたのセンスは確かだと、思えてしまいます、ハイ。
“オリーブ少女”
と、愛読者の通称をこれほどまでに世の中に浸透させた女性ファッション誌があったでしょうか!?
ファッションのみならず、アートやカルチャー、スタイリストはもちろん、雑誌そのものの紙質まで、私があれほど溺愛した雑誌はありません。
忘れもしない高校1年生の頃、私は『Olive』の誌面で黒いパラディウムのハイカットスニーカーを見て一目惚れし、初めてセレクトショップでお取り寄せってものをしたんですよ。
その時はブームが来る前で(←基本的に流行は誰よりも先取り派)、京都ではまだ取扱店がなかったのを無理を言って取り寄せてもらいました(苦笑
もちろん学校で一番乗りだったんですが、しばらくすると真似っこする女子が急増した為、私はコンバースの当時デッドストックだったレザーハイカットを入手し、男子からも羨望の眼差しを浴びることに。。。(しっかしその当時で?12,000くらいもした!!)
挙げ句の果てにはおじいちゃんの形見のオメガの腕時計つけて通学してましたからね、どんだけマセた女子高生やねん(笑
もちろんこの腕時計は今もずっとつけてますけど。
そして、さらに遡って、おさげ髪が可愛い中学生の頃(←自分で言うな)、初々しいオリーブ少女だった私は既にステーショナリーフェチだったんですが、その当時全盛期だったのがこれ、「SPAPA(エスパパ)」です。
「ミスターフレンドリー」のぷにぷにマスコット持ってた人ー?!
はーい!!!!!
みたいな。
ちなみに私はブルーやら赤やら何個も所持していました(笑。
んで、「SPAPA」と言えば、こんなプリントコットンにラミネート加工したポーチやらが沢山あったんですが、私はいまだに旅行の時は必ずこれを使ってるんですねぇ。
しかもめちゃめちゃキレイだし!(笑
(えーとね、つまり18年くらいは経ってるってことですね。ぎょえー)
私は流行は周りの誰より早く取り入れますが、流行に踊らされることはないので、こうしてちゃんと使い続けておりますです。
しかもとーっても大事にね♪
…って!!!
明日から中国なのに荷物まだ全然詰めてないんだってば!!
何やってんだコラア〜〜〜
いつもは詰め替えせず家で使ってるのをそのまま持ってく化粧品も、今回はさすがに荷物を最小限にしなきゃイカンので頑張って詰め替えていたら、このポーチについて、いや「SPAPA」について、『Olive』について語りたくなっちゃったのよぉ〜〜〜〜!!(泣
ホントはもっと語りたいんだけど…(もういいって?)
今いちばん悩んでるのが、替えの靴を持ってくかどうかってことなんです。
私、一泊二日の旅行ですから同じ靴を二日連続履きたくなくて替えの靴を持ってく人間なので。
(だから物持ちがいいのよね)
どーしようか…
って日付変わってるし!
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2008.01.20 Sunday
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フェチのための手帳
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会社の仕事で必要なものがあってLOFTに行って文具のフロアを彷徨いていたら、レジ前のdiaryコーナーで目が釘付けに。
中学生の頃、通学路にあって入り浸っていた輸入雑貨店を思い出した。
外国製の美しいプリントが施された包装紙の色彩や手触り、匂いが大好きだったのだ。
それらを彷彿とさせる、紙製の手帳。
絵柄の部分はエンボス加工になっていて、あちらこちらにホログラムの細かいラメが散りばめられている。
被せの蓋はマグネットになっているからバッグの中でも開かないというのもいい。
手帳は会社用に昨年秋に買ったものがあるのだけど、あまりにも私にしっくりくる手帳で、思わず買ってしまった。
使い分けしようと思う。
大切な予定を、お気に入りのボールペンで書き込みたいな。
エンボスロゴのきいたプラスティックのケースも雑貨好き、文具フェチにはたまらない。
捨てるには勿体無さすぎる…何かに使えないかなあとポストカードを入れてみようとしたら、微妙にサイズが足りない。
うーむ。。。
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2008.01.07 Monday
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精神統一
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昨年あたりから、長時間の制作中に集中力が切れてきた時など、なんだか妙に、文字が書きたいと思うようになった。
ただ筆(正確に言うと本格的毛筆の筆ペン)を持ち、真っ白な紙に向かい、ひたすら書く、書く、書く。
そうするとモワモワ、フワフワと散漫になっていた精神が、すぅ〜っと落ち着いてくるのだ。
呼吸と筆の動きが、ぴったり沿うようになったら、ふう、と深呼吸。
いつか書道を習ってみたいという気持ちもあるけれど、まずは時間に余裕ができたら、墨に硯に毛筆…揃えてやってみようかな。
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2008.01.03 Thursday
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バウムファンの皆様へ
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関西のスイーツファンの間でちょっとした話題になっている『MADAM SHINCO』。
辺鄙なところにばかりあるからなかなか行けないなぁ〜なんて思っていたら、昨年末に引っ越した妹の新居の近所に新店舗が!!
車中から発見し
「あっっここー!!」
と大興奮して車を停めてもらいました(笑
『日々是パンづくり』のyukaさんのところで見た‘バウムブリュレ’を食べてみたくて。
カリカリのカラメルがかなりしっとりめの上品なバウムとコントラストを成して、甘〜いけれどなかなか新感覚の美味しさで、アイシングがけのよりも好きかも?!
カステラの底のザラメのシャリシャリ感が好きな方には大プッシュしたい一品でございます。
店舗の内装やヴィジュアルもなかなかお洒落。
嬉しそうに頬張る、愛しい姪っ子ゆうちゃん。
食いしん坊な血筋をしっかり受け継いでおります。
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2007.11.06 Tuesday
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付き合ってください。
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…なあんて、言われることはあっても、自分が言ったことはない。
「ボク、キミのこと好きだから付き合ってくれない?」
‘だから’
何だというのだ。
好きあっている男女は自然と一緒にいるようになるものだと思っている。
経験上。
でも、思わず言ってみたくなっちゃったよ。
昔から好きだったけど、もっと好きになった。
真剣に馬鹿をやれる人はカッコイイ。
むぎゅう〜って抱き締めてあげたくなる。
私って昔から、抱き締められるより抱き締めてあげるほうが、好きなのよね。
何人か、恋人に胸で泣かれたことがある。
なぜかわからないけど、抱き締めてあげたら、小さな子どもみたいに。
私が恋愛において重視するのは、食と笑いの価値観。
「美味しいね〜」
と一緒に食べて、
「ガハハハハ〜」
と一緒に笑う。
それだけで、幸せ。
それが何よりも、幸せ。
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2007.10.29 Monday
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黒船来航
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先週、東京と横浜に遊びに行った姉が思いがけずお土産を買ってきてくれた。
なんと『ハーバー』!
東京やその近郊は祖母や親戚が住んでいたので、子どもの頃から京都の次に馴染みのある土地。
仕事で4年ちょっと住んだことでまさに‘第二の故郷’となったのだけど、関東土産の定番で幼い頃から食べていた『ハーバー』は、口に含んだ瞬間に、そのほっくりした食感と栗餡のほのかで上品な香りと甘さで、子ども時代の光景が一気に呼び覚まされる‘郷愁の味わい’。
MusTさんとこで‘黒船ハーバー’なるものの存在を知って気になっていたので、でかした我が姉!と大喜びで食べたのだけど、食べ終わった瞬間、二人して
「フツーのやつの方が美味しい…よね?!」
ちゃっかりフツーのも買ってきてくれたので食べ比べしたけど、やっぱりこっちがイイ!
美味しいのは美味しいんだけど、‘ブラックココア味’が勝ってしまって、もはや『ハーバー』ではない気が…
それにしても、フツーのやつも、MusTさんのご指摘通り確かに昔はこんなデッカイ栗のツブツブ入ってなかった!!
なんだか高級感が出た気はするけれど、私は昔の方が好きだなぁ〜
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2007.10.18 Thursday
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女のコはがま口がお好き
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ひとつ前の記事の画像で思い出したのだけど、私は実はがま口ってそんなに好きじゃないんですよね、なぜか。
もちろん嫌いじゃないけど、特に心惹かれることもない。
でも、親友Aちゃんの実家『テテカムコーヒー』のご近所にがま口専門店がありまして。
そりゃもう中高生からおばあちゃんまでがわんさかいるわけです。
東京在住時代に会社の後輩たちにお土産を買った時、そんな私が思わず自分用に買ってしまったのが写真のもの。
もうね、栗みたいにちっちゃいんですよ!
朱赤と黒の絞り柄がミニサイズの可愛さをピリリと引き締めてる気がして好きなバランス。
何入れんの?!ってサイズですが、私はこれにいつも、その時マイブームのピアスを2、3個入れて化粧ポーチにポイっと。
その日の服やら気分で付け替えます。
なんでちっちゃいと可愛く見えるものってたくさんあるのかなあ〜
ちなみに手前のピアスは職場の後輩が私のために作ってくれたもの。
私ってこういうイメージなのね。
自分で言うのもなんですがほんと、私にめちゃくちゃ似合ってます。
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2007.10.04 Thursday
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フェチのデスク
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私は家でも仕事するので、家のを毎回持っていくと忘れ物をしてしまうため(実際した)、会社のデスク用に新しく文具を揃えました。
可愛くて使い勝手が良くて仕事の効率もアップするようなものを、と。
以前から言ってますが、私は中高生の頃からステーショナリーいや文房具フェチ。
中学時代から愛用し、壊れて使えなくなった‘WEST’GERMANY製のTikky(しかも永遠のマイ?フェイバリットカラー?水色!)は未だに捨てられません。
会社ではデザインが仕事なので、やっぱり常に視界に入る文具たちはルックスも大事!
会社から「文具は会社の備品を好きなだけ使っていいよ〜」と言われているのはありがたいけど、やっぱりいい仕事するにはお気に入りの道具に囲まれていたいわけで。
いやしかしLEGOで育ったわたくし、恥ずかしながら文房具の趣味が中学時代から変わってません(笑)
雑誌『Olive』なんかも、ステーショナリー特集号はとりわけ愛読したものです。
懐かしいなあ『Olive』。。。
文房具フェチらしく変態的コメントをさせていただくと、あのハッとしてグゥいやサラッとしてペラッとした紙質もタマランかったですな〜。
色の出方とかがね、優しい感じで。
今回シャーペンは中学時代から使っているFaber-Castellじゃなく、Tikkyでいってみました。
なんというか、家で仕事するのとは気持ちを切り替えたいと思って。
朱赤のラインがきいてます。
このピアノの鍵盤柄の定規がまた可愛いでしょー♪♪♪
ピアノはいつも「弾けそう(な顔)」と言われるのに意外にも弾けないのは密かにコンプレックスだったり。。。「猫ふんじゃった」はうまかったんだけどなァ。
女子の習い事と言えば「ピアノとお習字」の時代、我が3姉妹の習い事は「クラシックバレエと英会話」だったんですよね。
お習字に関してはいつも習ってなくても習ってたと思われるのでいいとして(いつかはちゃんと習ってみたいけど)、うちの両親が服にしても何にしても、‘周りのみんなと違うもの’ばかり与えてくれたおかげで、人と同じモノ?コトに興味がわかなくなってしまい、中学時代には既に‘変わり者’として周囲に認識されていた私。
そりゃこういう職業にしか就けないわけです。
話が逸れましたが、今回なんといっても目玉商品は、この文具たちをセットした、テープカッター付のケースですっ!!
↓こういうモノ
定規にペン類、ハサミにカッター、シャー芯(シャーペンの芯)、修正テープ、ポストイット、シャチハタ、消しゴム、クリップにデスクブラシ、名刺ファイル、そしてテープカッター(テープ付)が一つのケースに!!!
ああなんてスッキリ!
しかもこれでななひゃくえんっっ
神様ありがとう!!(←根は単純)
ちなみにテントウムシのマウスパッドは、家でずっと使ってたのを会社に持っていくために、代わりに家用に買ったもの。
どうせなら新しいのを会社で使いたかったけど、マウスでデザイン描くのに、ちっちゃすぎるんですよね、これだと。
というわけで家から持ってったのはコチラ↓
えーと…
外国のチョコ菓子のパッケージが一面に転写されてますけど。
「ダイエットする気ねーなコイツ。」
というツッコミはこの際無視させていただくとして。
東京在住時代からの愛用品です。
お気に入りの文房具たちに囲まれて、今日もガッツリ仕事してきて帰りの電車でブログを書いてたわけなんですが、そんな私が最近通勤のお供にしているのがコチラの本です。
太さが2ミリもあって、キャップで先を削って使うという、デッサンとか製図用のシャーペンなんかあるんですって。
いつかこれが欲しいなぁ〜、とか妄想しながら眺めてます。
ヒビコレさま、素敵な本のご紹介ありがとうございます☆
んーしかし、会社始まってからというもの、取引先に行くため外食を余儀なくされる日以外は毎朝5時半起きでお弁当作ってるもんで、早く帰っても家に着いたら翌朝起きる時間までが既に8時間くらいしかない毎日です。
それでも必ずお弁当。
会社の人からは
「いつ見ても‘チンもの’(つまり冷凍食品)一つもないもんね!」
と驚かれてますが、社内でズバ抜けて遠方から通勤する私が、毎日一番乗りか3番目くらいまでに出社するタフネスを維持できるのは、なんと言ってもそんな食生活のおかげに他ならないのですよね。
食をおろそかにしては、いい仕事どころか健康も美も愛も成し得ない。
私はそう思っています。
時間や距離がどんなに離れようと
「この絆は絶対揺るがない」
そう信じ合える人がいるって、幸せだ。
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2007.08.27 Monday
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ほんとのこと知りたいだけなのに、夏休みはもう終わり
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暑い暑いと言ってもひんやり涼しい夜風は秋の気配
もう10年以上着ているオレンジとレモンの柄のCHIPIEのアロハシャツ
一目惚れしてから7年のお付き合い、アンティークものではこれ以上可愛いと思うものにはいまだに出会っていないかごバッグ
母のお下がりのサンダル
嫌いな夏のお気に入りたちも、お疲れ様、また来年
秋は四季の中でもとりわけ好きな季節なのに
夏の終わりはどうしていつも寂しい気持ちになるのだろう?
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2007.08.26 Sunday
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シュールな笑い「点取占い」
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引っ越し作業で荷物がごちゃ混ぜになったのか、仕事のファイルとかの中からポロッと出てきたモノ。
以前東京に住んでいた時、ドライブ中に立ち寄った、駄菓子とかの問屋街みたいなところで
「これは買っといた方がいいよ」
とオススメされて初めて知った‘点取占い’
多分関西にはなかったような気がするのだけど、子どもの頃にこれで遊んだ人いますか?
これ、まぁおみくじみたいな感じなんですが、書いてある文章と絵が面白くて大ウケ!
例;
かへるの声を出してピョンと飛べ…6点
もうなにもしないから許して下さい…1点
今日はほんとうに気分がよろしい…10点
お前の相手はしていられない…4点
…う、占い?(笑
そして、何を基準に点を取ってるかもよくわからない〜
しまいにはひどい目にあうよ…5点
お化けの一ツ目小僧と三ツ目小僧とはどちらがすきですか?…4点
…質問?!
ていうか聞いてどうすんだって内容だし、もはや占いでも何でもありません(笑
そしてなぜこれが4点…
1つのパッケージにこういうのが10枚ずつくらい入ってます。
狙ってるのか何なのかよくわかりませんが、今の感覚で考えると面白いなあ〜
子どもの頃だったらどう思ったのかしらん??
知らない方、見つけたら一度やってみて下さい。
結構楽しめます。
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2007.08.22 Wednesday
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どこでもテーブル
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随分前に、勤めていた会社の可愛い後輩からプレゼントしてもらったランチョンマット。
ミツバチがぶ〜んと飛んでる刺繍がなんともキュートで和むのです。
部屋が狭くなったので、作業台が2台あるところに折りたたみ式の立ったままかけられるアイロン台を出したらもう動きづらいのなんの。
そんなわけでアイロン台をテーブル代わりに、前に椅子を置いてゴハンを食べることが結構あるのだけど、ランチョンマットを敷くとどこでもテーブルになってゴハン気分が盛り上がる♪
可愛い後輩たちからはプレゼントを沢山いただいたけれど、みんないつも見事に私が好きな感じのものばかり選んでくれていて感激したものです。
ちなみに今日のスープはたっぷり野菜にカレーパウダーでスパイシー!
実は私はカレーが特に好きではないのだけど、夏場はなぜかこういうスパイシーな味が恋しくなるんですよね〜
それでこないだはコンビニで見つけたトムヤムクンにフォーが入ったカップヌードルまで買っちゃったもの。
フレーバー違いの‘グリーンカレー味’も一緒に買ったけどまだ食べてない…
私、フォーが大好きなんです。
パスタならフェトチーネとか、平打ちのピロピロ(?)した麺が好きみたい。
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2007.08.01 Wednesday
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マーブルチョコミント
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コンビニのレジで後ろを振り返ったら見つけて思わず買ってしまった。
隣にオレンジもあったけど。
久々のチョコレート。
チョコミント味っていうのが子どもの頃から好きなのです。
初めて食べたのは小学生か幼稚園児の頃。
東京タワーの展望台のとこで。
低い視線から見た展望台の中の風景はなんとなく記憶に残っていて、同時にいつも、祖母が住んでいた五反田の、駅からマンションまでの風景と部屋を思い出す。
祖母もとっても趣味が良かったなぁ。
舌にひんやりミント味のコーティングに中がビターチョコという組み合わせはこの季節にぴったり。
祖母の家に遊びに行くのは決まって夏だったから、チョコミント=夏のイメージ。
マーブルチョコって食べ物っぽくないオモチャみたいなルックスが可愛いんだな。
私はいつも大好きな水色を一生懸命探していたのだけど、これは水色とグリーンだけなのでなんだかトクした気分。
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2007.07.27 Friday
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30年モノ?!
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毎年、夏はこれを履きます。
最初は借りていたのが、いつの間にやら我が物にしてしまった?母のお下がりのイヴサンローランの白いレザーサンダル。
シンプルでエレガント。
おじいちゃんの形見のOMEGAの時計といい、やっぱり私はアンティークなものを身につけるのが落ち着くみたい。
そしてそこに、それらとは真逆のコムデギャルソンみたいにアバンギャルドなものを組み合わせるスタイルが私の個性と言えるかもしれないなぁ。
内側のレザーがかなり年季入ってボロボロになりかけてるけど…母が若い頃から履いてたものだから軽く30年以上は経ってるから当たり前か。
でもこれからもまだまだ履きたいと思ってます。
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2007.07.24 Tuesday
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つるぷるもっちり
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先日ついにご対面を果たした『日々是浪費』のヒビコレスタッフ様から昨日宅急便が届きました。
ドキドキしながら開けると、入っていたのは、前日のブログ記事で読んだばかりの自由が丘の『nanaha』さんというお店のわらび餅とスタッフ様ご愛用のテーブルソルト♪(←ミル買わないと使えない)
和菓子処の京都ですが、わらび餅って見た目美味しそうでも結構当たり外れがあるんですよね。
ここのはつるぷるもっちりな弾力(袋から出してヘラで切る時なかなか切れなかった!笑)、歯触りときなこ、黒みつのトータルバランスで今まで食べた中で確実にベスト3に入ります!
東京戻ったら是非お店に行ってみたいな♪
しかもこの前フリマで「引っ越しの時かさばるし…」と昔のガラス皿みたいなエンボス入りのレトロなプラスチック製ティッシュBOXを売ったはいいけど代わりがなくて困っていたところ、折り畳んでぺしゃんこにできるティッシュケースまで…
隠しカメラでもつけられてたのかしら(笑)
ありがとうございましたm(_ _)m
和菓子と相性抜群な器はこの春遠く岡山にお嫁に行ったYちゃんからいただいた備前焼のもの。
いい器で食べるとさらに美味しいですね〜
気分もアガルというものです。
頑張らねばなあ、色々…
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2007.07.11 Wednesday
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お取り寄せ希望!
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知り合いの方からお裾分けしていただいたお菓子。
レーズンウィッチみたいな感じだけど、生地が濃厚ココア味で、クリームの中には「小夏」という柑橘類のピールが入ってます。
これ、すんごい美味しい!
レモンピールとかオレンジピールのチョコはもともと好きだけど、こんなレシピのお菓子は初めてだなあ。
洋酒もほのかにきいててエレガントなお味。
高知県の会社『浜幸(はまこう)』ってとこが作ってるらしい。
関西、京都じゃ手に入らないのかしら??
これは是非また食べてみたい!
というわけで、とりあえず電話番号はメモっておきました(笑
誰かこれをご存知の方いらっしゃったら情報下さい。
特に謝礼などはありませんけど。
さて、北山の部屋の半分くらいのスペースになったため、引っ越してから荷物を片付け、家具などを仕事しやすいベストな配置にするのにエライ時間がかかってしまいましたが、ようやくミシンもセッティングできました。
引っ越し作業で時間をとられた分、納品スケジュールがタイトになり連日引きこもって制作中〜
なのでこんなお菓子の差し入れがすんごく嬉しいのです(T_T)
銀色のフィルムにミュシャ風のイラストが描かれたパッケージも可愛くてツボにはまりました。
冷蔵庫で冷やしておいたからまた一層美味しかったのよね。
関係ないけど、この部屋の難点は一口コンロってとこ!(しかも電気)
料理フリークの私にとってはかなりイタイですが、それでも果敢に作っております。
昨日はポークビーンズ。
やっぱり手料理が美味しくて落ち着くなあ〜
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