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2008年02月28日03時02分
64年に導入された東海道・山陽新幹線の初代車両「0系」について、JR西日本は27日、今年11月末の引退を前に、一部の車両を開業当時の「白地に青」に戻すと発表した。
開業当時から使われた白地に青の0系=JR西日本提供
0系は現在、新大阪―博多間で6両編成6本が「こだま」として走る。02年から座席を4列に改造、外観も灰色と緑帯に順次改めた。今後、このうち3本を再び塗り替える。山崎正夫社長は「新幹線の歴史を築いた車両。元に戻って喜ばしい」と話す。12月にはサヨナラ運転も予定されている。
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