大井夫人（風吹ジュン）が由布姫（柴本幸）に「諏訪の平和を保ってこそあなたは初めて武田に勝ったと言える」と言って聞かせたとき、由布姫は感激のあまりに涙をぽろり。そう言えば、大井夫人も由布姫と同じで武田に敗れた家の出身。彼女も由布姫と同じで、人質のような形で武田家の一員になったような存在でした。
そして三条夫人（池脇千鶴）には「晴信の母として幸せだった」と笑顔で話し、勘助（内野聖陽）には後に「晴信は良い主になれない。…何かあったときのために、由布姫を支えてやってほしい」と話す大井夫人。母として、最後まで最愛の息子・晴信（市川亀治郎）が武田の栄華を誇れるように祈り、やがて亡くなっていくという展開。大井夫人が晴信を取り巻く人たちに何を託したかったのか、気になります。

さて、明日の回は長尾景虎（Gackt）ら越後勢も２話ぶりに登場。
関東から落ち延びてきた上杉憲政（市川左團次）と、景虎の運命の出会いは如何に。
そしてもう来週は第１次、第２次川中島、由布姫死去、景虎の家出騒動、晴信ついに信濃守護になり、自ら「領民を愛せるように」と願い出家を宣言………これにならい勘助ら武田主従の何人かが出家、そして出家といえば景虎を慕い続けた直江実綱（西岡徳馬）の娘・浪（占部房子）が景虎への叶わぬ恋を胸に秘め、とうとう…。

いやー再放送でずっと見てきたわけですが、やっぱり再放送だと終わるのがやっぱり早いもんですね。
「風林火山」の再放送枠、来月中旬あたりから何を放送してくれるんだろ。
過去の大河で「風林火山」や来年の「天地人」、いや、今年の「篤姫」と同じ頃の話があればそれを再放送して欲しいと個人的に思うのですが………。

はじめに。
　日本の憲法は、国民の生存権を保障し、疾病・障害・老齢・失業などの困窮の原因となりうる状況に対して、国が社会保障（救済が必要な国民を補償するための制度）を実施することを義務づけています。
この家の疾病・負傷など医療に関わる保障を「医療保障」と言い、保険方式で保障する医療保険と国や地方自治体などの費用で保障する公費負担医療があります。
医療機関の窓口に保険証を提示すると、医療費の一部を支払うことで医療を受けられるのは、医療保険制度によるものです。

★医療保険とは
保険
一般に言えば、生命保険や自動車保険のように加入先の保険会社に日頃から掛け金（保険料）を積み立てておいて、事故が起こったときにその会社から事故によって生じた損害を補償してもらう制度のことです。

医療保険
医療保険とは、これと似た制度で、日頃から保険料を積み立てておいて、傷病などの保険事故が生じたときに加入している団体（保険者）から医療費給付を受けるもの。ただし、医療保険は国が行う社会保障の一つですから、財源や給付内容などはそれぞらの法律の定めに従い、加入者に対して平等に行われます。その為、自動車保険や生命保険などの企業利益を目的とした保険とは大きく異なります。

参考文献
・ユーキャン　厚生労働省指定通信教育　医療事務講座
第１巻「医療事務の基礎知識・診察料・入院料」
第２巻「指導管理等・投薬料・注射料」
第３巻「処置料・手術料・検査料」
第４巻「画像診断料・リハビリ・精神・放射線・在宅医療・老人の医療と公費負担医療」

点数改訂に関する補正版
医療点数早見表
医療点数便覧

ろくでなしが変なコメントつけるせいで喧嘩していると友達に思いこまれた。
あんたのせい。
もうこないで。迷惑だから。

今の仕事の関係でメーリングリストに参加しているのですが。
そのメーリングリストの主催者から、オフ＆勉強会の告知が来ました。
どうしょうかな。
名古屋行って勉強会に参加するべきかしら。
でも電車代をわざわざ口座から引き出すの面倒だしな。
お迎えがあればいけるのに。

一応参加申し込みしておきましたが、正直本当に行くかどうかわかりません。
事前にドタキャンってわけにもいかないしなあ・・・。
某ロシア人美女デュオみたいに（笑）。