実は反対派牧師と親によっての改宗の為の拉致監禁が今現在も行われている事に、私は少し驚いたんです。
と言うのも、確かに私が学生の時とか青年部に所属していた時とかはそうした話(拉致監禁)は聞きましたが、私が社会人になり勤労青年として前線などに出ていた時は、「もう、これからは献身者の制度はなくなって行く方向」とか言われていて、実際に献身する人は凄く少なくて“少数精鋭”と言うか、学歴とか実力とかもある程度優秀な人だけが献身者になれると言われ、実際に私の姉も献身したいとずっと教会に言っていたのですが、面接の度に保留にされて最後は教会側が根負けしたみたいな感じでやっと献身出来たって言う記憶があるからです。
話は戻って、私は改宗の為の拉致監禁なんて完全な「人権侵害」だと思うし、許せない事だとは思うのですが「拉致監禁」する親御さんと言うのは、ある日自分の子供が突然連絡が取れなくなったりして、ホームと呼ばれる所で信者の人達と集団で生活して世間一般からしたら理解出来ない活動…正体を偽ってビデオセンターや、風水や印鑑の店舗に繋げる為に街頭に立ったり、ハンカチとかコーヒーとかボランティア活動として販売して歩いたり…って事をさせられていると思うので、そこまでの強行をするとも思うので、いっその事そうした親御さんが反対している人達は自分から家に戻り、「在家」で信仰をすれば良いのでは…とも思ったのですが?
私は「万物復帰」は自分にとっても良い訓練になったし、無駄な事だとは思っていませんが、結果的にそうした活動が「統一教会はカルト組織」って世間一般のイメージを作るのに成功しているような気もするし…。
去年、清平で会った6500双の日日のご婦人と言う方も、その人は夫婦共に公職についていたけど旦那さんが自分のアベルとぶつかってしまって教会組織を離れる事になってしまったみたいだけど、結果的には親や親族との中は良好みたいだし、別に離婚するわけでもないし経済的にも自立してお子さんも育てているし、清平に解怨に来るということは真の御父母様に対する信仰を失っているわけでもないし…。
その、ご婦人も言っていたけど公職についていた時は親や親類の元に行くのは摂理の為の献金のお金を借りにいくのが目的って感じになっていたと言っていたし。
確かに私の周りの食口の人も献金とか解怨を勝利している人の話しを聞くと、その親や兄弟が金銭的な援助をしてくれているパターンの人が多い気がするんです。
私はそう言う話しを聞く度に「食口の人って純粋で良い人だけど、その親兄弟も良い人でお人好しって感じなんだろうな…」と感じる時があります。
因みに今は壮婦の人達も印鑑店舗などに繋げる街頭アンケートの前線に出ているみたいです。
そして印鑑トークから関心の高そうな人はビデオセンターに繋げられれば…と言う感じみたいですね。(私の母の話によると)。
母も週一くらいで前線に出てるみたいだけど、「なかなか難しいワ…でも一日3時間はみ旨の為に活動するようにって言われているしね…」と話していました。
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