建築学科   岡山理科大学  



意匠・計画系研究室
  • 江面嗣人 教授
資格:学術博士、一級建築士
専門:建築史、文化財保護、町並み保存
  • 後藤義明 教授
資格:博士(工学)、一級建築士
専門:建築計画、ユニバーサルデザイン
  • 唐ペン 講師
資格:博士(工学)
専門:建築計画、都市計画

(2008年度研究室開設)
  • 教授(工学士、一級建築士、土地区画整理士)、専門:都市開発、地域・住宅計画
(2009年度研究室開設)
  • 教授(工学修士、一級建築士、登録建築家)、専門:建築設計
  • 教授(工学博士、一級建築士)、専門:建築計画学・建築設計


江面嗣人 研究室

日本建築の歴史の研究を中心に、集落・町並み保存や文化財建造物の調査研究をしています。時には海外に出かけて同様の調査研究も行います。研究には常に歴史・文化と現代との関連を考えることを重視し、教育もその方針で行っています。建築の創造には、それが我々の生活の中で果たす意味を知ることが不可欠です。建築史の研究もその重要な手段ともなるはずで、建築や都市の歴史の調査研究を通して、新たな建築や都市空間を日本の文化として創造できる能力の育成を目指し、また、文化財建造物の保護の研究により、新たな文化財活用学の創造を目指しています。



後藤義明 研究室

人と暮らしの視点で、誰もが快適に住み続けることができる住宅について研究します。住まいにおけるユニバーサルデザインや、障害がある人の住環境を建築人間工学的に追求し、住み心地の評価を行うことで、住宅や住宅設備の新しい設計要件を発見します。また、供給する側の都合で提供してきた従来の住宅産業を見直し、使う側・住む側の要望を最大限活かすハウジング・まちづくりの実践方法について探ります。



唐ペン 研究室

環境共生住宅の設計及び合理的な住宅配置方法によって環境負荷の低い都市空間の形成に関する研究を行います。国際的な協力研究を行い、日本およびアジア都市での現地調査に基づいて、環境負荷を低減し、かつ、生活が快適に営まれる住宅地の配置案の作成、地域の特性に適応する建築材料、建築形式、建築工法によって環境共生型集合住宅の実施設計などを通して、研究成果の検証を行います。




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