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まずは中身の確認です。バーナー部分はプラスチックのケースでしっかり保護されていますし、ケーブルは扱う電圧が高いことを物語っています。
コネクタやヒューズケースも防水仕様でしっかりしたつくりのようです。
説明書も丁寧に書かれています。
バーナーの点灯確認は、アウトバックを使って行うことにします。 |
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アウトバックのフォグを外すために、車両の下にもぐります。車高が高いので、そのまま頭が突っ込めるので非常に便利(笑)
カバーを外すには写真の2つのクリップを外します。Aの方はネジ回しで軽くまわし引っこ抜くタイプ、Bの方は先に真ん中を引き出した後全体を引っこ抜きます。Bの方が少し力が必要かな・・・ |
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クリップを外し、カバーを下へ引き抜きます。タイヤハウス側が繋げたままですが、作業には特に影響なし。
Aのあたりが、前の写真でクリップのあった位置。
⇒の2つのネジを外して、ケーブルを外せば、フォグランプは前へ引き抜けます。ネジは+ドライバでは外せなかったので、ラチェットレンチを使いました。 |
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コネクタを引き出し、新たに購入しておいたフォグランプのソケット部と接続。コネクタの側で極性を調べておいたのですが、白いカバーがついている方が+、赤いケーブルの方が−でしたので、このように接続しました。
あと、『試験点灯に当たってはケースに入れたまま10秒未満で』という注意書きがあります(そうでないと保証されない)。
ちょっとやってみたら、保証のシールを外さずにバーナー側のケースが外れたので、その状態にして試験点灯することにしました。
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緊張しながらフォグのスイッチを入れると、無事に点灯。綺麗な黄色におもわずニンマリ(笑) |
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左右両方つけてみました。ヒューズも飛ばず、特に問題なさそうです。
左右で色が微妙に違いますが、点灯した時間の違いでしょうか? |
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バーナー単体での試験点灯が無事に成功したので、ランプの中に早速組み込んでみました。
ちょっと薄めだけれど、綺麗な黄色がランプハウス一杯に広がりました♪ |
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夏の暑い日ざしの元、車の影があるとは言え、これだけはっきりと黄色い光が見えるので、夜は期待大ですね! |
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