フィギュアスケート、大河、時代劇、アニメ、ゲーム、ドラマ、音楽、演劇、映画、個人的にネット上でした嫌な経験とか。
それに、いじめられる側の役も、既知外教師も、いじめる側の役も、何故そろいもそろって若い世代に人気のあるアイドルや、実力派の女優などを起用する。
そのような役をブレイク中のタレントや実力のある役者にやらせるべきではない。
その、既知外教師がひっきりなしにドラマ中で「いい加減に目覚めなさい」等といっていたがいい加減に目覚めて欲しいのはそのドラマを制作したテレビ局だ。
私は小学校の時に周りで流行っていたあるドラマを見てショックを受けた。
そのドラマはセレブのお嬢様のイメージを180度悪くし、貧乏な家庭で育った主人公を酷く虐め、
その上主人公の彼氏に媚びを売り、主人公の彼氏が怪我をしたときは主人公をひっぱたき、「疫病神」とののしった。
挙げ句の果てには主人公が全く興味を持たないクラブに無理矢理入部させただけでなく、彼女が乗った馬に細工をして溺死させようとまでしたのだ。
こんな事をするお嬢様が現実にいるか?そんなことをする奴をお嬢様と呼べるか?
私はそんなことをする奴をお嬢様とは呼ばない。既知外となら呼んでも良いが。
この間そのドラマのDVDを友人宅で見て思った。
たかが一緒にいて怪我をした程度で「疫病神」と罵るような女こそいじめに遭えと。
いじめに遭っていじめを苦に自殺するのは彼女のような人間がふさわしいと。
それから10年後に今度は教え子を虐める既知外教師が主役のドラマだ。
何が「いい加減に目覚めなさい」だ。
クラスで起こったいじめを放置し、同僚が教え子とカラオケに行っていた位で「媚びを売るな」と。
貴様がやっていることはパワーハラスメントそのものではないか。
女として最低だ。二度と教壇に立つな。再教育センターからも出るなと思った。
それから二年後の夏、つまり去年の夏だが。
小学校の時に流行った例のドラマの既知外令嬢を思わせるような既知外ギャルがまた登場した。
その既知外ギャルだが、既知外令嬢とやっていることは同じだ。
既知外令嬢の時には演出されなかった逆虐めの演出は良かった。
そのままその既知外ギャルが自殺か退学かしてくれればもっと良かった。
その既知外ギャルを助けた主人公達も既知外だ。
放っておけばもっとよかった。
そうすれば虐めがどれだけ恐ろしいことか世間にもっと訴えられたであろう。
「いじめを許さない」と助ける事自体が間違っている。
・・・私が言いたいのは、このようなシーンを演出する既知外ドラマを制作するのはお金の無駄であるということと、世の中の問題を作り上げるのはテレビ局が一番の元凶であると言うことです。
ドラマのアンチで、中傷しているというものではございませんのであしからず。
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