2007年 08月 30日
8月の吹雪 8月23日に書いた私の日記を読んでくれた人から、こんなメールが届きました。
(前略)mitsukiさんは「好意的に人を受け止めてやりましょう、それが良い社会というものです」と言っているのですよね? 私はそういった意見はどちらかといえば好きですし、そう思うのは私だけではないはずです。 でも現実的に言って、それを前面に(特にブログのような場で)押し出すのは難しいです。 「これが社会というものの厳しさです」というのが一般の言説になってますから。 多くの人は個人主義ですから、厳しい社会でどう生き抜くかにウェイトがかかっているので mitsukiさんのように社会全体のことを考える人は少ないと思います。(後略) まぁ、確かにそうですね。 私がブログでいくら吠えてみたところで、それで何かが変わる程、世の中甘くありません。 「いじめは良くない、いじめはやめよう。」っていうのは、タテマエで、 「いじめはいじめられる側に問題がるんだから、放っとくのが一番。」と、いうのが品格ある国家、美しい国では常識なのでしょう。 ご忠告、ありがとうございました。真摯に受け止めたいと思います。 大切なのは他者蔑視ではなく、他者理解を深めていくという事ではないのでしょうか、という私の理想は甘いのでしょうか? ブログは他者理解を深めるためには、最適なツールではないのでしょうか? みーたんはちょっと、落ち込んでいます。 by sweetmitsuki | 2007-08-30 20:37 | ぬくぬく引きこもり記
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