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生活協同組合コープさっぽろ(札幌市、大見英明理事長)は25日、全国組織である日本生活協同組合連合会(日生協、東京)からの調達分を含め中国製加工食品の大半の取り扱いを停止することを決めた。国内大手が中国工場で製造した製品も大幅に縮小する。冷凍ギョーザに殺虫剤が混入した事件以降、各地で残留農薬が検出され、組合員に不安が強まっていることに対応する。
コープさっぽろは日生協の傘下で第2の規模で、全国各地の生協にも影響を与えそうだ。(07:00)
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