レアル喜んでいる間に決勝弾献上 |
|
<Rマドリード・ヘタフェ>主審に抗議するセルヒオ・ラモス(右から2人目)らRマドリードの選手
Photo By AP
|
|
レアル・マドリードは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでヘタフェに0―1で敗れた。試合は信じられないようなミスから後半19分に決勝点を献上し、昨季の2月以来続けていたホーム無敗記録も20でストップした。
王者らしからぬ失態だった。後半18分にゴール前に飛び込んだFWロッベンがネットを揺らしたが、オフサイドの判定。これに気づかずにロッベンを祝福するため右コーナー付近でDFセルヒオ・ラモスやカンナバロら選手6人が集まった。
しかし、選手が喜んでいる間にヘタフェに素早いリスタートからカウンター攻撃を浴び、最後はフリーでシュートを決められた。MFグティは「4歳の子どもが犯すような信じられない幼稚なミスから失点しまった」とガックリ。20日の欧州CLローマ戦も含め公式戦3連敗。リーグ戦で最近4試合1勝3敗で優勝争いも混とんとしてきた。
|
|
|
速報記事(サッカー) |
|
紙面記事(サッカー) |
|
|
クイックアクセス |
|
サイト内検索 |
|
PLUG IN |
音楽とカルチャーのWEBマガジン
“ハグ”イベントで話題のタイナカ サチ。新作『Love is…』インタビュー! |
|