類は友を呼びすぎだろw
風雲児~長者番付に挑んだ男 価格:¥ 4,935(税込) 発売日:2006-09-25 |
二階堂.comなんだが、
実は、あの無罪判決は弁護士が凄腕とかなんだとかいうわけではない。もう時効だから、と前置きして関係者が言う。
「あれは裁判所にまでウラで圧力かけたんですよ。鶴田浩二だの石原裕次郎だのというスターのそばで育った三浦和義は、元々犯罪者性向でしたが、どうしても守って欲しいというので無罪判決を出させました。これは日本の司法、裁判所の最大のタブーです(元関係者)」
ハッキリ言って人間の屑なんだが、屑が屑のくせに散々野放しにされてデカいツラしているには、それなりに理由があるのだ、というわけだ。この件についてはネットでも色々と言われていて、「松竹の元社長」とか「某大物政治家」とか、名前が出てくる。水の江瀧子という婆さんがおりまして、
この婆さんの甥だというんだが、いや、実は隠し子ではないか、なんて噂もあるわけだ。だとすると、瀧子32歳の時の子供という事になるんだが、もともと彼女は松竹少女歌劇団の出身で、ターキーと呼ばれる「男装の麗人」だった。
1928年から1942年まで東京松竹楽劇部(のちの松竹少女歌劇団)に第1期生として入団。これまでの日本にはなかった断髪に男装姿が人気になり「男装の麗人」の異名をとる。
この頃より「ターキー」、「タアキイ」の愛称で親しまれ、日産自動車のキャンペーンガールに選ばれるなど、国民的な人気を得て1930年代の一世を風靡した。第二次世界大戦中は内外の兵士を慰問。1943年から劇団たんぽぽを主宰する。
1952年に、俳優の鶴田浩二が興した新生プロに所属。しかし、愛人であり、自身と鶴田のマネージャーでもあった兼松廉吉が1955年に自殺。有名な鶴田浩二襲撃事件から2年後のことであった。
1955年から1970年にかけて日活の映画プロデューサーとなり、76本の映画を企画、制作。石原裕次郎らのスターを育てた。
1953年に鶴田浩二襲撃事件が起こる。1952年秋、東映東京撮影所にて山口組三代目組長田岡一雄は鶴田のマネージャー兼松廉吉(水の江瀧子の愛人でもあった)に「どや、兼松さん、鶴田浩二と美空ひばりでコンビを組んで、うちで興行を打ってみんか」と申し出た。兼松は、この出演依頼をスケジュールが向こう1年いっぱいだったため断った。これを三代目のメンツを傷つけたとして山口組は憤慨。
1953年1月6日、リーダー梶原清晴(後の山口組若頭)が逃走用の車に待機し、山本健一(後の山口組若頭)、益田芳夫(後の山口組若頭補佐)、清水光重(後の山口組若頭補佐)、尾崎昭治(後の心腹会会長)の4人は、鶴田が宿泊する大阪での常宿備前屋にサインを貰いに行くかのように装って侵入し、鶴田の部屋である桔梗の間へ一目散に入り、頬をドスで斬る等、頭や手を含め鶴田に11針も縫う大怪我を負わせる。鶴田は水の江、高峰三枝子らと食事中であった。鶴田の部屋がどこであるかを調べて教えていたのは山口組興行部(後の神戸芸能社)の番頭西本一三であった。
この事件の結末は、
1955年、マネージャーの兼松が青酸カリを飲み死亡。1956年1月15日、元山口組興行部の西本は関西汽船「ひかり丸」から海に落ち死亡。いずれも自殺とされているが、原因ははっきりしない。
というわけで、何だかアレなんだが、この他にも水の江瀧子は
1954年、長崎の「夜のプリンス」と呼ばれた長井末広(下関の合田の盃を下ろされた舎弟分。長井組組長)の殺害現場に偶然居合わせている(「九州やくざ者」より)。
などという話もあって、昔は芸能界ってのは物騒な世界だったらしい。今でもそうか? まぁ、そんな中でターキーは日活でプロデューサーとして活躍、石原裕次郎を見つけて育てたのも彼女だと言われているんだが、さすがに古すぎて、おいらよく知りません。で、石原裕次郎の財布から撮影所でちょくちょくカネが消えるという事件があって、いつも疑惑の子供が近くをウロチョロしていたとか、それが原因でターキーと裕次郎が疎遠になったとか、なんだかね、この婆さんを取り巻く人間関係というのは興味深いモノがあるんだが、とりあえず本人はアメリカ送りで当分シャバには戻れそうもないし、拘置所や刑務所ではネットも触れないだろうから、これから色んな話題がボロボロ出て来るのが楽しみです。つうか、瀧子の若い頃の写真とオッサンの写真と並べて、当時の大物政治家を脳裏に浮かべて、色々と妄想してみると面白いかも知れませんねぇ。
で、おいらが興味あるのは、このオッサン、サイパンに何しに行ってたのか、という事なんだが、サイパンに行くつもりでサイバンに行っちゃいました、とか、冗談はさておき。
三浦容疑者は、経営する雑貨店の関係者ら
10人ほどのグループでサイパンを旅行していた。
サイパンでは、観光や雑貨店の商品を
買い付けしていた。
おいら、エスニック雑貨の仕入やっているので興味があるんだが、まともに考えて
サイパンで仕入れるモノなどないと思うわけだ。サイパンは行った事がないが、グアムだったら社員旅行で行った。一人、アタマがオカシクなって空港から消えた社員がいて、おいら、一人で居残りして島中探し歩いたりしたもんだが、あんなちっぽけな島では産業なんか育たないし、まず、雑貨店で売れる商品の仕入れなんか出来るわけがないのだが。
もっと遡れば、オッサン、疑惑の銃弾事件当時は「雑貨屋」経営していたわけだ。ロスにも仕入で通っていたというんだが、毎度女房連れて行くというのも妙なもんで、おいら、仕入に女房を同行させる事なんかない。飛行機代がもったいないので、スタッフが行く時にはおいらが行かないし、おいらが行く時にはスタッフは行かない。女房や愛人を同伴して仕入というのも信じられないが、もひとつ、オッサンは少年刑務所に6年入っていたとかいう話だが、どこで商談出来るほど達者な英語を覚えたんだ? で、今回も10人も引きつれて大名旅行なんだが、どこからどう見ても商売の実体というのが希薄なわけで、そういえば倉庫の在庫壊して保険金搾取なんて話もあったらしい。ここら辺もほじくり返すと色々出てきそうだ。で、コイツとつるんでいたのが、陰毛商人だとかアレな弁護士とか、まぁ、アレだ、
類は友を呼ぶ。ってヤツだな。
ところで、このオッサン、職業不詳ってところなんだが、2005年には映画のプロデュースなんぞやってるわけだ。
実在の人物をモデルに、ビジネスの世界でのし上がっていく男を描いたドラマ。主人公の浅岡裕二が、さまざまな困難を才覚と熱い想い、仲間たちの支えで乗り越えていく。その姿はまさしく“風雲児”であり、作品のテイストもビジネスドラマというよりは、戦国武将モノやスポ根モノに近い。それだけ、男のカリスマと情熱を骨太に映していると言えるだろう。この作品のエグゼクティブプロデューサーを務める三浦和義は「ニートやフリーターの背中を押せるような作品にしたかった」と語るが、物語は未就職の人以上に、仕事の現実を知る社会人の胸にこそ響くはず。仕事で疲れた心を奮い立たせてくれる作品だ。
ところで、この映画で検索かけていたらこんなブログを見つけた。
昨年の6月より企画
三浦和義氏より、面白い男がいるから映画を作ろうよと話を持ちかけられる。
その場で「ハイ」返事してそこから、この物語の物語が始まる。
私と三浦和義氏と苦難を乗り越え、いろいろな方々の力を借りここまで来ました。そして出来た映画は、映画「風雲児」!!
なかなか力作で、評判が良くうれしい限りである。
昨日は、岡崎市民会館にて、2000人近い客が入りhttp://www.cinemaweb.jp/okazaki.html岡崎市民は、大喜び。
この勢いで、明日は新宿ロフト
そして、6月10日新宿トーアを皮切りに北海道までのロードショー
1年がかりの仕事、いよいよ最終コーナーに来た。
残り少しがんばるぞ~~~~
社長のひとりごとというタイトルのブログなんだが、どこの社長かと思ったらオッサンの所属ダクションの社長だった。抱えるタレントは、他に中井ゆかり、十勝花子、ザ・グレート・サスケ、織田無道と、なかなか微妙な線をついておりますw
1981年中央大学法学部卒業後、衆議院議員 粕谷茂代議士の秘書を経て、
1990年株式会社アルファ・ジャパンプロモーションを設立、スーパーファミコン「ポピュラス」のコマーシャルを初め、CM・映画・TV・イベントのプロデュース。
2002年運営に関わったサッカーFIFAワールドカップ・パビリックビューイングは社会的現象として話題になった。また、
2003年4月人気覆面プロレスラーのザ・グレート・サスケを岩手県議会議員として当選させる敏腕プロデューサーである。
で、社長さんが怒っております。何がというと、アレだ、報道陣がうるさいというんだが、そら、取材が殺到するに決まってるw
昨日は、三浦和義逮捕で電話が鳴りっぱなしである。
私の自宅まで来て、取材要請
フジテレビはひどい。
自宅には、子供しかいないため。
おびえる、子供たちであったが。
本当に、やめてほしいものである。
事務所の電話、私の携帯電話は仕事だから
仕方が無いが、家族のいる自宅まで
104で自宅まで調べるな!!
いい加減にしろ~~~
バカ野郎!!!!!
で、23日の午後、三浦よしえさんから電話で「一切ノーコメントでお願いします」との事で、まぁ、ここら辺も注目しておくか。で、映画なんだが、
自身のドラマチックな体験を映画化したわけではない。モデルは37歳で、3年連続愛知・三河の長者番付トップとなった実業家・浅岡裕二。
「和服販売で成功したのが、暴力団との関係を疑われて逮捕。そのどん底からはい上がってきた男で、独自のビジネス論がある。同じどん底を見た者同士、共鳴するものがあって引き受けた」と三浦さん。
映画で「やれば自分だってできるんだ」という元気を若い人たちに与えたい-と意気込んでいる。
共演者には、鈴木宗男、織田無道といった顔が並び、こちらもどん底を見た者の友情出演-。
ところで、愛知県会議員で筒井タカヤというお方がいらっしゃるわけだ。こちらがサイトなんだが、開くと北朝鮮のTVみたいな景気のいい音楽が大音量で流れるので要注意w この県会議員が、浅岡裕二から車を貰ったというので問題になったらしい。浅岡という人は豊田警察署にも寄付をして感謝状貰ったりしているので、寄付マニアなんだろうか。日本メンテナンスという会社が関係あるようだが、これも調べてみると日本メンテナンスによるリフォーム詐欺という裁判記録が出てきたりして、なかなか趣深い世界です。これらの浅岡裕二ってのは、映画の主人公になった人物と同一人物なんだろうか? それにしてもアレだな、
類は友を呼ぶ。実に至言でありますw
出も何で類は友を呼ぶのだろうか?(-_-;)
面白い事にその様に見られている本人は気が付いていない事が多い
飲み屋のママと話していた時に、御客を判断する時に”その友達をみる”
と話していたなー・・・・自分も少し気を付けよう(ーー;)
投稿 13代目 | 2008/02/25 20:44
典型的なサイコパスですね
類友もサイコパスですね
投稿 どんぐり | 2008/02/25 20:59
在日米兵による未成年女児への性暴力事件関連 そしてイージス艦の衝突事件と米国の軍 日本の政府が責められる報道の中
三浦和義逮捕が突如として起こった
うがった見方をすれば マスコミ対策の方向転換でしょうか?
投稿 カメ太郎 | 2008/02/25 21:50
野次馬さんのいう人は見た目が9割ってもの至言ですな。
ミューラーは誰が見ても胡散臭いからテレビの視聴者は「こいつ絶対やってる」と思って見てたんだろうと思うね。
マジ見た目胡散臭い。
ITベンチャーの企業家と同じ匂いがする。
投稿 景山民夫ってどこ行った | 2008/02/25 23:04
キャバ嬢風の女数人に囲まれたどうみてもヤクザ者の浅岡が、なぜか通りすがりの竹内力(笑)に「おう!力ちゃん!」と声を掛けると、「おう!社長!」と竹内力が答えるという訳わかんねTVCMで有名だった悪徳着物販売業者の華禅か~
懐かしいな
http://yasai.2ch.net/company/kako/971/971740181.html
投稿 三浦のチムポは短小(笑) | 2008/02/25 23:15
先ほどテレビで、法廷でのやり取りをやっていました
裁判官から弁護士をつけるように言われたことに対して、収入も無いし妻の収入は家を維持するのに精一杯だと答えたということでした
しかしサイパンでは高級ホテルだか日本食レストランだかを利用していて、しかもバカンスで来ていたと報告されています
サイコパス一流の「その場のウソ」ですね
ほとんど見破れない
一方で万引きして一方で海外旅行
やはり人間のクズというか、もう人としての心が感じられない
二階堂さんがおっしゃっているように、日本の甘い裁判所というか司法のあり方ではこの手の存在自体が悪という人物はどうにもなりませんね
投稿 どんぐり | 2008/02/25 23:20
アルファ・ジャパンプロモーションとビデオ安売り王とグレートサスケ(みちプロ)と藤原組長が組んだプロレスの試合を見に行ったことがあるよ。どちらかの社長がDr荒井なんて名前でマネージャー役をやっていたのを思い出したよ。
投稿 t3t | 2008/02/26 00:02