« これが零細出版社が販売部数をごまかすやり方だ! | メイン

■ 三浦和義逮捕はアメリカの裁判不信の現れ

 三浦和義はこのままアメリカ本土に移送され、おそらくは人生を終えるだろう。というのも、水の江瀧子(三浦ウメ)の息子だか親戚だかという、芸能界どっぷりの生活を送り、少年時代には放火で6年刑務所にいたこともある男だ。人殺しの万引き野郎、というか、犯罪者性質である。私の知り合いの女性記者も「もう少しでレイプされるところだった」と言っていたこともある。間違って日本に戻ってきたら三浦は訴えてくるだろうがこの際ハッキリという。三浦和義はハッキリ言って人間のクズだ。

 そんな男を人権の名の下に保護してつけあがらせたのが、バカな弁護士ども、そして、日本の間抜けな裁判所だ。元々ロス疑惑は、米国で裁く予定だったものを、日本当局のメンツで日本に移送したのに、無罪になってしまった。アメリカとしたら、「日本の裁判所はキチガイか」という思いだったに違いない。私もその通りだと思う。

 実は、あの無罪判決は弁護士が凄腕とかなんだとかいうわけではない。もう時効だから、と前置きして関係者が言う。

「あれは裁判所にまでウラで圧力かけたんですよ。鶴田浩二だの石原裕次郎だのというスターのそばで育った三浦和義は、元々犯罪者性向でしたが、どうしても守って欲しいというので無罪判決を出させました。これは日本の司法、裁判所の最大のタブーです(元関係者)」

 ちなみに、弘中淳一郞という弁護士が凄腕、ということではないというのは、私も思っていたことだ、なぜなら、弘中と私は民事訴訟をしたことがある。私が被告だ(苦笑)。まだ弘中がミネルバ法律事務所にいた頃だ。俺は本人訴訟で弁護士を立てずにやったが、結局、一円も払わず、何もせずで、事実上の勝利をしたのは上げたのは私のほうだった。そんな相手だったので、「弘中は三浦和義を無罪にしたというが、本当に凄腕なのか?」と思っていたのだが、案の定だ。

 アメリカは当然、こういう事実を知っている。アメリカでは長年それが語り継がれていた。「日本の裁判のおかしさをなんとかしようという話になっているんですよ」と別の関係者はいう。

 元々三浦和義の殺人疑惑は、東京高裁で秋山則雄という怪しげな裁判長が無罪判決を出したところでおかしな話となっていくのだが、日本の裁判関係はいろいろ問題が多い。民事刑事と問わず軽く例を挙げると、「キチガイは減刑」「冤罪」「法律的には正しいのに無理矢理法をねじ曲げて判決を出す」「むやみに人権をタテにして何でも訴える奴が現れる」となるが、ほかにも言っていくとキリがないほど、日本の裁判関係には問題が山積している。

「まぁ、背景にあるのは、先日からもめている日本企業の株式保持に関するところです。そこを正したいというのが本当の目的です」

 アメリカCIAの元関係者はいう。要するに、企業の持ち株比率における外資制限をやめろと。M&AやIPOなどを含む「アメリカの新自由資本主義」を日本でも自由にやらせろということなのだという。ただ、最初にそこだけを問題にして騒いだり、日本に圧力をかけたりすると、「日本に対する内政干渉」という批判を浴びる。そこで、三浦和義を逮捕するということで、日本の司法、要するに裁判所の裁判官がいかにバカばっかりかを日本国民にプロバガンダしていく突破口にするというのが本当の目的である。もちろん、三浦はアメリカで厳罰に処して見せしめにする。

 日本人にしてみれば、「日本のバカな裁判官によって犯罪者が野放しにされないようにしてくれるアメリカ」はありがたい。しかし、実はそのウラにあるのはアメリカの自国の利益だったりするわけで、やっぱりアメリカはしたたかだと再認識するのである。

 とはいえ、日本の裁判所がおかしい、裁判官はロクなのいないというのは一昔からいわれていることであり、クズ裁判官にはお引き取り願いたいところだ。

 むやみに訴えを起こし、名誉毀損で賠償金を取るという姑息な人間が生きていけないように、アホな裁判官の名前を一覧にしたいところだ。

 週刊誌は、明らかなキチガイを世に放つ裁判官や名誉毀損で言論を封じようとする裁判官を叩きまくれ。官舎の場所も書いてやれ!そういう特集記事を作って裁判官を攻撃すれば、裁判官なんてのは所詮優等生のお坊ちゃんなのでビビって終わりだ。

 まぁ、そこまでやるとアレなので、「おかしな判決を出す裁判官の一覧」みたいな特集記事を作ればいいでしょう。今やれば話題になりますよ。えっ?自分でやれって?いやいや、週刊誌や月刊誌のみなさんでやってくださいよ。いまやれば話題になりますよ。是非お願いします。

 




カテゴリ : [貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか]  更新時間:2008年02月25日 15:31

« これが零細出版社が販売部数をごまかすやり方だ! | メイン