予算の関係なのでしょうか?それとも個人総合を縮小しようとしているのか?
色々勘繰ってしまいました。参加国が多くなりそうなので、予選人数をしぽったのでしょうか?
今回、中国は個人総合の派遣を見合わせるとか、ハム兄弟休養、ドラグレスク選手引退など個人総合がなんだか寂しい状況になりはしないか?もしかして予選で全種目やる選手が「定員割れ」しないか心配になっていましたが、今年のヨーロッパ選手権では五十名ほどエントリーし、過去最高の人数だそうなので、とりあえず当座は、個人総合参加選手が減ることは無さそうでが・・(ヨーロッパ選手権の五十人というのが本当なら)
また、アテネ男子団体でメダルを逃した中国もオールラウンダー重視に方向転換するという話もあるようですし、これはとりあえず明るい兆しといえるかもしれませんね。
昔はWCも個人総合があったのに、98年鯖江からは種目別のみになったそうで、個人総合のある大会が減っているのは寂しいかぎりです。たしかに全種目頑張って優勝しても、金メダル一個、一種目で優勝しても金メダル一個ではあまりに報われない感じですね。
でも、私のようにかけだしで技の何度とか採点基準とか分からないファンにとっては
種目別は敷居が高く感じます。演技見ただけでSVとか姿勢欠点とかわかるコアなファンの方は「種目別が面白いのに」とか「種目別みなきゃ意味が無い」とかおっしゃる方が多いようですけど・・そこまで詳しくない駆け出しファンにとっては一種目ごとに順位が入れ替わる個人総合とか団体ってスリリングで面白いんですが・・(それしかわからないからなんですが)
このまま、個人総合を衰退させてしまうと、ファンの裾野を狭めることになりかねかいと思うんですけど・・杞憂だといいんですが・・
2008年02月18日
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