http://www.buscatube.net/play/youtube/fukuyama/tag1/gfoVSO_nY6Y/redxblue-fukuyama-masaharu
これが元祖「RED×BLUE」
最初ラジオで聞いたときはred バイブルって聞こえて、「赤い聖書」だと思ってました。
笑)
最初「DEAD BODY」って曲を検索してたんだけどみつからず、これにしました。
話がそれました。
日記書こうと思っても書けなかったんです。ここ数日。
理由は分からないけどまた以前のパジャマから着替えられない状態になってまして、
ひとことで言うと「ザ・ひきこもり」って感じで
スケジュール帳にも、DEADBODYって書いときました。
知ってるヒトは少ないと思いますが福山雅治(以下ましゃ)の曲です。
土曜日、先週の土曜日にましゃのファンクラブ「BROS」の申し込みフォームを取り寄せました。
実に10年くらい迷ってたことを決断したんです。どーでもいーでしょうが(笑)
小学校からオールナイトのとりこになり、CDビデオ写真集DVDと買ったにも関わらず、ファンクラブに入ることは抵抗があったのです。
でも郵便局まで申し込みにいけない。
外に出る。ほんの200メートルほど歩くことができないのです。ダメ思考。
PCも開けず、ただひたすら寝てました。
まだリスパ残ってるのかな?
心配されたエビリファイの中途覚醒は今のとこないです。
コントミンかベンザリンがよく効いてくえてるのでしょう。
食欲も少しましになったし。(でもまだ食べてるのはストレスからか)
なんか今日2月25日思い切ってURLをmixiにアップしてしまいました。
と言うか病気(双極性障害)のことをプロフに書きました。
あーもう、あれだけ医療従事者からやめとけって言われたのにね。
なのですぐ消すかもしれません。
結構個人的には過激なことを書いてしまったので。w
改めて見直すと誤字多いなー
でもこんな文字だらけのブログ誰も読んでないでしょう!
と変に開き直り精神からあえて直しません。(たぶん)
最初は知り合いのブログのように写真や音楽やWeb拍手や色々手につけようと思ってたのですが、もはやただの日記と課しました。
一冊のリストです。教訓なら少しはあるかもしれません。芸術を求めてるかたはギリシャ人の書いたものを読んでください。
いきなり何を言ってるんだと思うでしょうが村上春樹です。「風の歌を聴け」です。
あれ持ってたのになくしちゃって図書館で借りて読みました。
前半部分はわりと覚えてるのに後半はそうでもなかったです。
ちょっと好きな部分を抜粋します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー7
小さい頃、僕はひどく無口な少年だった。両親は心配して、僕を知り合いの精神科医の家に連れていった。
医者の家は海の見える高台にあり、僕が陽あたりの良い応接室のソファーに座ると、品の良い中年の婦人が冷たいオレンジ・ジュースと二個のドーナツを出してくれた。僕は膝に砂糖をこぼさぬように注意してドーナツを半分食べ、オレンジ・ジュースを飲み干した。
「もっと飲むかい?」と医者が訊ね、僕は首を振った。僕たちは二人きりで向い合っていた。正面の壁からはモーツァルトの肖像画が臆病な猫みたいにうらめし気に僕をにらんでいた。
「昔ね、あるところにとても人の良い山羊がいたんだ。」
素敵な出だしだった。僕は目を閉じて人の良い山羊を想像してみた。
「山羊はいつも重い金時計を首から下げて、ふうふう言いながら歩き回ってたんだ。ところがその時計はやたらに思いうえに壊れて動かなかった。そこに友達の兎がやってきてこう言った。<ねえ山羊さん、なぜ君は動きもしない時計をいつもぶらさげてるの? 重そうだし、役にもたたないじゃないか>ってさ。<そりゃ重いさ>って山羊が言った。<でもね、慣れちゃったんだ。時計が重いのにも、動かないのにもね>。」
医者はそう言うと自分のオレンジ・ジュースを飲み、ニコニコしながら僕を見た。僕は黙って話の続きを待った。
「ある日、山羊さんの誕生日に兎はきれいなリボンのかかった小さな箱をプレゼントした。それはキラキラ輝いて、とても軽く、しかも正確に動く新しい時計だったんだね。山羊さんはとっても喜んでそれを首にかけ、みんなに見せて回ったのさ。」
そこで話は突然に終わった。
「君が山羊、僕が兎、時計は君の心さ。」
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なんだか文章を考えず、フリー・シンキングのまま昔から日記を書いています。
僕の場合。それがいいのか悪いのかわからないけど、
だらだらと口語体で長いものになりがちです。。。
でもこうして今、日記を書けていることは少しは元気になった証しです。
レーゾンデートゥルです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー文明とは伝達である、と彼は言った。もし何かを表現できないなら、それは存在しないのも同じだ。いいかい、ゼロだ。もし君のお腹が空いていたとするね。君は「お腹が空いています。」と一言しゃべればいい。僕は君にクッキーをあげる。食べていいよ。(僕はクッキーをひとつつまんだ。)君が何も言わないとクッキーは無い。(医者は意地悪そうにクッキーの皿をテーブルの下に隠した。)ゼロだ。わかるね? 君はしゃべりたくない。しかしお腹は空いた。そこで君は言葉を使わずにそれを表現したい。 ゼスチュア・ゲームだ。やってごらん。
僕はお腹を押さえて苦しそうな顔をした。医者は笑った。それじゃ消化不良だ。
消化不良・・・・・・・・・。
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前半だけでよかったんですが、後半もついでに。
なんだか僕にはリスカやOD等、自殺企図することってこの言葉を使わず表現してることと同じなんだと感じます。僕含め。何らかの拒否反応って起こすんです、精神病患者って。「食べない」とかね。たなかみるさんの著書にも書いてあったと思います。「言語化」すること。それが病状を回復するための第一歩ではないかと。
幸い、僕自身は主治医、PSWには言語化できるようになりました。信頼関係築くまでやはり1年くらいかかりましたが。両親とも口も訊かない関係だったんですが、ある程度は言語化できるようになりました。問題は兄です。兄に病気のことを伝えたいと思うけど、メールや手紙を出す勇気がありません。面と向ってぶつかりあっていく勇気がないのです。これが病状を回復する第一歩だと僕は捉えています。
伝達わらなければ文明はない。ゼロだ。
病気のことも伝えたい、たとえばリアル友ミク友含めでも、言わなければ伝わらない。
なのでブログと言う形を取りました。
コミュニケーション下手なので。(笑)
まだまだ世間には馴染みの薄い精神科疾患ですが、
その敷居を少しでも低くなってくれればなぁと言うのがこのブログの本心です。
躁のときは「スピーカーズ・ビューロー大学でやったげるよ!」とか言ってたんですが、とてもそんな勇気ナッシング。
ああもう、いい加減、軽躁転してくれればいいのにって抑うつのときはホント思います。!
鬱のスパムが長いんですよねワタクシの場合。
4年くらいかかってますから。自分でも本当に双極性なのか分かりません。(笑)実際出されてる薬は効躁剤とかなんですが。学校で薬理学みたいなのも習って、一応クスリの基礎は押さえてるハズなんですが、そこらへんの患者さんに比べ全然かないません!三環系、四環系、ベンゾジアゼピン系、バルビツール産系etc・・・分かるのはメジャーマイナーの抗精神病薬、抗不安薬、睡眠導入剤などおおざっぱなののみです。
南条あやちゃんやロヒさんにはかないません。w
とりあえず今日も昼夜逆転。
月曜日なので髪きりに行きたいけど行けないし。
最近いい感じに髪伸びて髯はやし浪人ちっくです。w
太ってるから軽く醜形恐怖症になりそう。
とか言ってそんな自分が少し好きなナルナルですが(きしょっ!
歪んだ自己愛ではなく正しい自己愛を育てたいと思います。(ハイたなかみるさんの受け売りー)
長くなったのでこの変で。
今日はM病院時代の親友の誕生日です。
メール繋がらなかったけどいきてるかな・・・?
なんか3日か4日連続で「一瞬の風になれ」がドラマ化するみたいですね。
見なきゃ♪