フジヤマ、ハラキリ、スキヤキ、ゲイシャ、そして「ニンジャ」。
外国人が日本に持っているイメージとして真っ先にその名が挙が来る「忍者」。実際に、現代の日本に忍者が存在すると信じている外国人も多いとか。そんな「ニンジャ」を売りにした外国人観光客向けツアーが人気になっているという。
近頃、日本を訪れる外国人観光客が大挙して訪れているオプショナルツアーがあるという。その名も「忍者修行」「忍者レストラン」。
赤坂にある忍者レストラン「NINJA AKASAKA」には連日、外国人客が訪れているという。店内は戦国時代の忍者屋敷をイメージ。
迷宮のように複雑に配置された個室を囲む空間には、滝や池があり、風の音、すず虫やコオロギなどの鳴き声が流れている。
さらに、各個室を「忍者」がまわり、忍術と称してテーブルマジックを披露するなど、「ニンジャ」好きな外国人にはたまらない趣向がてんこもりだ。
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