2008年2月18日(月)
国際興業グループで、大阪地区の大手タクシー事業者の国際興業大阪は、2月25日から、大阪地区で初となる全車禁煙タクシーを実施すると発表した。
健康増進法の施行を受け、公共施設や交通機関では受動喫煙を防止するため、分煙化や禁煙化の取り組みが進められており、タクシー業界でも全国的に禁煙化の流れが加速している。
関東地区でも昨年7月に神奈川県内全てのタクシーが禁煙化されたのを皮切りに、東京都が今年1月7日から、全車禁煙化がスタートした。
タクシーの運行台数が全国2位の規模の大阪地区では、割引運賃の多様化などサービス競争が進んでいるものの、禁煙タクシーへの取り組み事例はほとんど無かった。
国際興業大阪では、より多くの顧客に快適にタクシーを利用してもらうため、2006年から一部車両の「禁煙化」を実施したところ、好評なことから、今回タクシー全車両の禁煙化に踏み切ることを決定した。
約600台近いタクシーが一斉に「全車禁煙」になるのは、大阪府内では初めて。
(レスポンス 編集部)