H20・2・22(金)
　九時起床。朝食は生卵に、山芋のとろろ、みそ汁はほうれん草。朝食後は事務所へ。
機関誌の原稿の準備をしたり、片づけをしたりで三時まで。
　自宅に戻ったら、大行社の岡理事長から連絡があり、明日、結婚式があるので、みなとみらいのホテルにきているとのこと。丁度、打ち合わせがあるので、ラウンジで岡夫人も交えてお茶。
　このとき、岡夫人の携帯に仰天するようなニュースが入った。それは、サイパンに旅行中の三浦和義夫妻が今日の午後、サイパンから出国しようとしたところ、三浦氏が、サイパンの入管に拘束されてしまった、ということである。
　実は、三浦夫妻をサイパンに勧めたのは、私で、日本料理屋を経営するＳ氏を紹介し、その後、年に幾度も夫妻で訪れていた。昨年の五月には、サリーファミリーや、岡理事長夫妻などと一緒に、サイパンに行った。
　今回の旅行も、私の懇意にしている旅行会社からで、十八日から四日の日程だった。
　確かな事は分らないが、何でも例の「ロス疑惑」がアメリカで決着がついていないとの話もある。それにしても、もう三十年近くも前の事件で身柄を拘束とは、一体、アメリカの司法も何を考えているのやら。
　三浦氏の一日も早い、釈放を願うばかりである。（このブログを書いていたら、ＮＮＮのニュース速報（十時半頃）で「三浦和義氏サイパンで身柄を拘束」が流れた。）
　夜は、家族の止めるのを無視して、三杯だけ呑んで寝た。

　昨年五月サイパンにて。右より、岡理事長、三浦和義氏、良枝さん。
　座っているのが私です。

某巨大掲示板に直リン貼られてますよ

あまり荒らされないうちに対処した方が・・・

＞　実は、三浦夫妻をサイパンに勧めたのは、私で、

非常にＧＪです。

新証拠が出たので逮捕に踏み切ったと考えます。
第一級殺人の最高刑は死刑ですよ。
その後の彼の立ち振る舞いなどから考えると
陪審員は厳しい判断をするでしょうね。

あたしのことかしら？

何十年経ってようが、真実は知りたいものですよ。
アメリカで起こった殺人事件。しかも第一級。
LA市警と共同で捜査し、集めた十分な証拠も日本の無能な司法では真実を暴けなかったのですから…
事件の起きたLAでようやく本当のことがわかりますね。
一美さん殺害以前にも、日本人女性が殺されてますね。
それも三浦氏の会社の女性が…　これも罪には問われていませんね。
一美さんや、それ以前に殺された女性が戻ってくるわけでも
ご遺族の無念が晴らされるわけでもないのでしょうが、真実ははっきりするでしょうね。
LA市警にきたいします。