もらってる300人徹底解剖〜業界・仕事〜
今、稼げる業界はどこ？ どんな仕事がもうかるの？ そんな素朴でストレートな疑問。やっぱりもらってる人に直接聞いてみるのが吉。ということで、やってみました30代1000万円オーバー、300人への一斉アンケート！
金融コンサルタント、ファンドマネージャ−などには、やはり高い給与が支払われている。注目の外資系企業ではインセンティブのみで1000万円を超えるケースも！ マスコミ業界の人気と収入も相変わらず高い水準を保っているのです。
経営者／役員を押さえて堂々のNo.1は課長クラス。マネジメント職としてもプレーヤーとしても動きやすいこの立場は、個人の実績と会社からの評価がバランスよく給与に反映されているようだ。
従業員数1000人を超える大企業が圧倒的シェアを占める中、注目したいのは30人未満の小さな会社が2番手につけている点。3番手も100人未満と二極化しているこの状況。あなたはどちらを選ぶ？
アンケートには「社内の人脈」「学歴」「資格」などの答えも用意したが、選択する人は少数派。高収入への条件は大きく変ぼうしていることが読み取れた。「自分にしかできない仕事」を見つけることが最も必要とされているのです。
高収入で注目される業界は確かに存在するものの、それ以外のさまざまな職種、会社の規模も1000人以上と30人以下に極端に分かれるなど多様性が生まれているのが、現在の状況のようであります。どこにチャンスが転がっているかわからない。そんな今をチャンスととらえて、前向きに仕事に取り組んでいただくことをおすすめします。
1000万円稼ぐと得することは？ 損することは？ 気になる税制上の問題をぶつけてみました。稼いでる人の本音に注目！
（30歳・事務職）
（36歳・技術職）
（32歳・金融専門職）
（大多数）
（37歳・事務職 ほか多数）
（35歳・技術職）
（39歳・会社役員）
（39歳・営業職）