◆ 聖魔伝説の連載再開について ◆

ご存知の方も多いと思いますが、私は数年前から、悪質で執拗な名誉毀損、誹謗・中傷による被害を受け続けてきました。
そして、私をはじめ何の罪もないファン・サイトまでが嫌がらせを受け、次々と、傷つけられ潰されました。

私は今、いつか、物語を応援して下さる方が、安心して連載を楽しめる、気軽にご感想を掲示板に投稿できる環境が復活した時には、完結までの無償連載を、再開したいと考えています。

そして私は、もう、我慢して待つのをやめます。
私と友人たちの安全、応援して下さる方々の安全を守るべく、正々堂々闘います。
闘いは、傷つけ傷つくこと。
それでも、卑劣な侵略に対し闘わないのは、きっと、違いますね。私には、これまで相手を傷つける覚悟、場合によっては再起不能にする覚悟が、絶対的に不足していました。
私の願いはシンプルです。ただ、物語を提供したい。私の物語を楽しんでくれる方々に、もっともっと、魅せたいシーンがあります。

星降る夜を駆け抜ける想い。
壊してしまったティリ姫のため、何か頑張っちゃうレオンくん。余計にこじれる事態ヽ(゚∀゚)ノ < 待てΣq

このシンプルな願いのために、闘う覚悟、人を傷つける覚悟をしなければならない日が来ると、私は考えもしなかったし、人の妬みがどれほど醜いものか、本当に、知らなかった。

私の闘いは、彼らのようにインターネットで無責任に個人攻撃をすることではありません。
インターネットでの反論は行いません。彼らの頭には、私を陥れることしかないから。彼らは進んで読み間違い、切り貼りした私の言葉を誤解を招く形に並べ変え、外部に無断転載し、悪意のある解釈を施すばかり。あるいは、私の名を騙って悪事を働くばかり。
匿名を許すインターネットで、その闇に棲む彼らのような生き物と、闘ってはなりませんでした。彼らほどの悪意や卑劣を知らなかった私は、誤解なんて話せばわかると、極めて真っ正直に、誠実な反論をしてしまい、事態を悪化させてしまいました。

私と彼らのどちらを信じたらよいのか、わからなくなってしまった時には。
聖書からの引用ですが、私と彼らの実を比べる、という方法がひとつあります。
私は私のサイトに、物語を実らせています。芯の腐った木に、読み進めるうち、感動したり、愛で胸がいっぱいになるような物語は、実らない。彼らにはきっと、書けないです。書けないから、書ける人間を妬み、卑劣な手段で貶める。

あ。物語を読まれた方ならご承知の通り、私も決して、完璧な人間ではないし、物語はとってもアンバランスですヨ。あの物語、あの主人公たちの生みの親。レオティの親なんですから、そりゃ、大変なものでしょう!ヽ(゚∀゚)ノ ヘヌタイ

その一方で、彼らが彼らのサイトに、何を置いているか。
特定個人を攻撃すること専用の、そのためだけのサイトを立てるなど、私にはとても、考えられません。
また、彼らがしていることは、完全に違法でもあります。
主張内容の前に、私と彼らがそもそも何を目指し、訪問客に何を提供しようとしてきたか。答えはおのずと出るはずです。
私は物語を。彼らは他人を貶める言葉を。訪問客に提供する存在。
あなたはどちらが好きですか?
そして、それでも、あまりの彼らの規模に、あなたが不安になるなら。あなたを不安にさせるサイトのアドレス、プロバイダ、プロバイダの違反報告窓口を、私に教えてください。それさえわかれば、私はインターネットの闇の中ではなく、法廷という光の下で、彼らと闘えます。

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** 文責・沙澄汎奈 **