2008年2月23日 21時13分更新
24日朝、長岡市の市街地の川で男性の遺体が浮いているのが見つかり警察では遺体が浅瀬で見つかっていることから事件と事故の両面から調べています。
24日午前7時ごろ、長岡市日赤町の柿川に男性があおむけになって浮かんでいるのを近くでジョギングしていた人が見つけ、警察に連絡しました。警察で調べたところ、男性はすでに死亡していて、所持品などから現場からおよそ1キロ離れた長岡市水道町の会社員菅家善和さん(38)とわかりました。遺体には目立った外傷などはなく、服に争ったような跡も見られないということですが、遺体が深さ30センチくらいの浅瀬で見つかったことから事件と事故の両面から死亡した原因を調べています。現場の川は深いところでは水深1メートルほどで、道路からおよそ3メートル下を流れていますが、遺体が見つかった川のそばには、柵などはありませんでした。