毒吐いてます。皇室オタらしい・・・ で、麻生太郎マンセーブログ もうしばらく選挙モード 日本を日本たらしめたい
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年金問題の主犯-自治労は今、何をしているのか
年金問題を争点に・・・って、あの郵政選挙のときにやってくれたらよかったのに
で、今回の参院選で、マスコミと社会保険庁の見事な連係プレーでまんまと争点の一つにされちまった、
年金の名寄せ未完問題、というか、「消えた年金」(笑)問題なんだけど、
その主犯が自治労であるってことは、論を待たない
社保庁・自治労の歪んだ関係…ふざけた覚書の内容とは
「年金加入者へのサービスは二の次」(キャッシュ)
「消えた年金」問題で、国民の怒りを沸騰させた社会保険庁。政府与党への批判と歴代長官の責任論が浮上しているが、何と、社保庁と全日本自治団体労働組合(自治労)が、労働条件向上を優先する覚書などを何度も交わしていたことが4日、分かった。自治労は民主党や社民党の有力支持団体。社保庁労使のゆがんだ体質が、年金加入者軽視につながり、国民の老後を不安に突き落としたのか。
そのふざけた覚書ってのは、既にうちで紹介したように、阿比留さんとこにある
社会保険庁と自治労が交わした「覚書」って…
年金選挙に、年金問題の張本人が出馬してたら笑っちまうよね
んじゃ、民主の比例名簿を見てみよう
2007年参院選 候補者一覧より
民主党2007年参議院議員選挙公認予定者一覧
うひゃ・・・これはこれは
公選法なんてのがあるらしいから、自治労様のHPを当たってみよう
第132回 中央委員会
相原久美子 組織局次長を
第21回参議院比例代表選挙 自治労組織内協力候補に決定
第1号議案「当面の闘争方針(案)」は君島副委員長が提案。人勧期、公務員制度改革、男女平等産別統一闘争、規制改革などへの取り組みについて提起された。
第2号議案「第21回参議院選挙闘争の推進について(案)」は植本副委員長が提案。(1)相原久美子組織局次長を民主党から比例代表選挙での組織内協力候補として擁立すること、(2)選挙区選挙では、民主党を中心に社民党など民主・リベラルな政党・政治家の擁立をめざすこと。この2点に基づき自治労全体で、来年7月予定の参院選勝利をめざすと提起された。
相原久美子さんって人の略歴がまたすばらしい(関係ないけど、そのお歳で金髪ってのはいかがなものかと)
●略歴1986年 札幌市非常勤職員(年金相談員)
1995年 自治労札幌市職特別執行委員(専従)
1998年 自治労北海道本部執行委員(公共サービス担当)
2001年 自治労北海道本部副執行委員長(組織局担当)
2003年 自治労中央執行委員(組織局次長)
ある意味、年金問題のプロと言うことか・・・
まさか・・・マジで・・・これが書かれた時ならいざ知らず、
これだけ年金問題で騒がれた後に、
この期に及んで年金問題の張本人の自治労が候補者を擁立
・・・なんてこたぁない
と、信じる
・・・信じられない
名指しはしないけど、民主党の参院選候補者に自治労関係から12名も・・・
比例は民主♪
漏れなく日教組、しかも北海道の人やレズをカミングアウトした勇気の人までついてきます♪
そうそう、有名な反日活動家のトミ子先生や、今はなき大仁田のライバルの森ゆうこさんもいらっしゃいます
なんだか、ストレス溜まりそうなんですけど、こんな記事を見つけた
北朝鮮の金桂冠外務次官が、六月に訪朝したヒル米国務次官補に対し、拉致問題を含む日朝関係について「参院選の結果をみて考えたい」と伝えていたことが十七日、複数の日朝関係筋の話で分かった。北朝鮮側は、経済制裁などの“圧力路線”を崩さない安倍政権が参院選で苦戦している状況を踏まえ、当面は政権の行方を見定める姿勢を示したとみられる。(中略)
当時は、年金記録不備問題や松岡利勝前農相の自殺で安倍内閣の支持率が急落。これを受け「世界で最も日本の選挙情勢を研究している」(政府関係者)とされる北朝鮮側が、参院選の結果によっては日本の対北朝鮮政策が変化する可能性もあるとみて、様子見の構えを取ったとみられる。
拉致問題・・・終わったのか?
民主が50議席超って共同通信のネタもあるしね
自民は40議席割れも 民主第1党の勢い、参院選情勢調査(キャッシュ)
ところで・・・何故か左派のオーマイニュースが、結構マトモな記事を書いていて、瞠目しちまったよ
JanJanなら、たまにこの手のマトモな記事があるってのは知ってるけど、オマニーからですか
メディアに創られた「参院選の争点」-問題が「問題」に変わるとき・・・だってさ
続きに転載しよう
メディアに創られた「参院選の争点」(キャッシュ)
問題が「問題」に変わるとき
このところ、左派メディアの多くが、「問題発生=とにかく自民党が悪い」という短絡的な報道しかしておらず、「安倍憎し」という行動原理だけが先走り、物事の表面すら正しく報じていない気さえする。しかし、最近出てきているいくつかの問題を考えるにあたり、命題となるものがある。
そもそも問題とは、「誰」が「何」を問題だと言っているのか。例えば年金問題について言えば、年金問題を引き起こしたのは民主党の支持団体でもある「自治労」である。だからといって民主党が100パーセント悪いというわけではないが、それと同様に、自民党だけに問題があったと断定することもおかしい。
自民党に問題があったとすれば、それは社保庁の怠慢を見抜けず、またこれまでそれを放置してきたことにあると言える。自民党が率先して隠蔽していたわけではないのだから。だが仮にそういった「責任」があったとしても、それは自民党にしかできなかったことではない。
「年金をちゃんと払ってくれない」という国民の声は、私が知る限り少なくとも15年以上前からあった。責任があるとすれば、そういった声を聞かず、今まで問題にしてこなかった全ての国会議員にこそ等しくある。もし「知らなかった」で済む問題ならば、自民党にだって責任はない。
それならば安倍首相が言うように、今から12年前に、当時の厚生大臣だった菅直人氏にも「耳を傾けなかった」という責任があり、これを自民党だけの責任とすることにはかなり無理がある。野党は野次を飛ばすだけの機関ではない。与党がやらないことを与党にさせる責任もある。
さらに根本を求めれば、以前「国民総背番号制」と揶揄された、固有の番号を国民に割り振る制度も挙げられる。この制度を自民党は導入しようとしたが、これが正しく導入されていれば年金は今ほどの「大問題」にはならなかったかもしれない。それを「まるで囚人番号だ」「軍隊の認識票だ」と、無理やり国粋主義にこじつけて反対していたのは、どこの政党か。
億を超えるデータを管理しなくてはならないというのに、その膨大なデータを処理するための、一意の番号を割り当てないなど、システム管理の観念から見ても考えられないことだ。にもかかわらず、社民党や、共産党は、時代逆行よろしくそれに反対し、被害を拡大させた。挙句、その責任まで自民党に転嫁しようというのだから、ダブルスタンダードも甚だしい。言うならば、年金問題は「連帯責任」であって、自民党だけの問題ではない。
事務所費問題についても似たようなことが言える。例えば、赤城農林水産相の事務所費について問題になっているが、少し前に世間を騒がせた民主党の小沢代表や松本剛明政調会長の事務所費問題はどうなったのか。
小沢氏の資金管理団体「陸山会」が世田谷区深沢に所有しているとされる、476平方メートルの土地と、その上に建っているという81平方メートルの建物は、一体どこにあるのか。松本政調会長の資金管理団体が家賃の要らない議員会館を拠点としながら事務所費1870万円を経常していた件についてはどうなったのか。これらのことについて「違法ではない」として国民に満足な説明をせず、うやむやにしたのは民主党ではないか。
最近の左派メディアは、起こった問題を報道するのではなく、ある出来事を問題であると自らが決め、それを「問題」として報道している節が多々見られる。確かにメディアは公権力の暴走の抑止という役割はあるが、だが怨恨とも取れる主観的な「感想」を記事にしているようでは、間違っても正常なメディアとは言えない。
報道機関に対して政府が口を出すことを、左派メディアは「民主主義の侵害」などと喜んで報じる。だが、偏向的な報道をなすことで世論を我が物のように誘導し、自分の気に食わないものを「メディア」という権力を持って封じ、そして「報道の自由」という盾で人を殴りつけ人権を踏みにじる――それこそ「民主主義の侵害」の最たるものではないだろうか。
メディアが持つ力は「権力」ではない。よく「第4の権力」などとも称されるが、持っているのは権力ではない。あくまで「権力がこういうことをやってますよ、正した方が良いのでは?」と大衆に提案することを、「自主的に」やっているだけであって、権力を正す権力を持っているなどと勘違いしてはいけない。
オーマイニュースも含めて、世論を捻じ曲げることは、どのメディアにも許されることではない。もしメディアが自らを正義と勘違いし、世論を変えるために力を振りかざすならば、もはやその集団は自分を正義と考え力を行使するテロリストに成り下がる。
メディアを疑い、与えられた情報に隠された主観や感想を見抜き、その情報が真実かどうかを見極めること。これこそが今回の参院選における最大の「問題」だ。
いやあ、お説ごもっとも
オーマイニュースの高埜 智さん
ちょっと、オーマイニュースさんに持っていた偏見を改めることにします
今後もがんばってください
おまけ
オーマイニュースさんがまとめた各政党のアンケート
在日コリアンの団体が政党にアンケート(上)
日朝正常化交渉・韓国の対北政策・従軍慰安婦
在日コリアンの団体が政党にアンケート(下)
靖国・地方参政権・改正入管法など
これは是非、今回の参議院選挙の投票に役立てて欲しい
オーマイニュースさん、ちゃんと新風にも質問して、それを取り上げているあたりがいい
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» 福田政権を画策ー朝日新聞の参院選報道の狙い
from 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN
参院選におけるこれまでの朝日新聞の社説から、彼らの狙いについて言及したい。
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トラックバック時刻: 2007年07月23日 19:15
在日の新団体要注意です。民潭、総連と距離を置くといいながら在日の利権増大のための団体です。おそらく生姜の主張する多民族共生アジア共同体という、日本の国体破壊する魂胆です。密入国者の子孫である点を無視して弱者ぶってます。21世紀の日本国内に生息する日本の敵。油断はなりません。はやく永住特権を廃止し、在日の日本における立ち居地を明らかにしなければ日本侵食が進みます。
投稿者 日本人 : 2007年07月22日 19:17
日本人さん
とは言え、ミンスの議員さんみたいに、目的意識を持って日本国籍をとられても困りますよね
もう少し・・・アメリカ並みとは言わないまでも、国籍取得要件を厳しくして欲しかったりします
投稿者 てっく : 2007年07月23日 01:37