議論の続きを「緊急徹底反論」の反論の反論の反論(久慈毅)として掲載しております。
昨年の12月4日に、AIR-internet-EDGEさんが「緊急徹底反論」と題して、私のインターネットWatchのインタビュー記事の内容についての批判を出しておられました。内容に多くの誤りがあったので、本来ならすぐに「反論への反論」の書き込みをするべきだったのかもしれませんが、幾つかの理由のためにそれをしておりませんでした。
しかし、こういう本質的に間違った理解はやはり放置しておくべきではないと考えるに至ったため、遅ればせながら、「反論への反論」をここに掲載させていただきます。長文で恐縮ですが、AIR-internet-EDGEさんの「緊急徹底反論」の各項目と、これに関連して書き込まれた幾つかのコメントに、ほぼ逐条で対応しておりますので、ご熟読賜りたく存じます。
もしこれに対する再反論等があれば、ご遠慮なくお書き込みください。本件に直接関係するものである限りは、逐一誠意を持ってお答えさせていただきます。
<何故ソフトバンクは2GHzのIPモバイルの跡地が使えないのか?>
先ず、WiMAXの使い方にはいろいろあるでしょうが、その中に3GとWiMAXのデュアルモード端末という使い方も当然あることをご理解いただきたいと思います。通信事業者としては、それぞれの顧客にそういうニーズがあるかぎりは、当然そういう端末も自らで供給していかねばなりません。「反論」の筆者は、「イーアクセスの1.7GHzでやればよいではないか」とか、「1.5GHzを使っている我々の2G端末にWiMAXを入れればよいではないか」等と言われ、わざわざ(笑)マークを入れて私を嘲笑されていますが、この方はおそらく、「顧客の求めるものを供給する」というビジネスの基本を、全くご理解されていない方なのでしょう。
ソフトバンクの場合は、現在割り当てられている(或いは、割り当てられる可能性のある)上り線は1960-1980MHzであり、一方IPモバイルの跡地は2015-2030MHzですので、この両者は35MHzしか離れていません。デュアルモード端末機の中では、3G用の通信回路もWiMAX用の通信回路も、常時何らかの電波を送受信してネットワークの中での自分のポジションを確認しているわけですが、3Gの上り線から常時発信される電波は、上限の1980MHzの外に高調波を発生させるので、これが35MHz離れたWiMAXの受信波に干渉します。(このことについては、pataさんが翌日に出されたコメントの中で正確に指摘されております。) 勿論、この様な干渉はフィルターを使ってカットすべきは当然なのですが、これにも自ずと限界があります。仮に受信帯側のノイズを-133dBm/Hzから-135dBm/Hz程度に抑えようとすれば、例えばAVAGO社製のPAを使った場合だと、隔離が45MHzあったとしても難しいというデータが出ています。勿論、フィルターの性能アップやその他の工夫によってこの数値はかなり改善できるとは思いますが、35MHzはかなり苦しいところです。
「反論」の筆者は、当社の端末機に使われている部品が「安物過ぎる」とか、「クズフィルタ」とか、「寒気がする」とか言っておられますが、このような過激な言葉をお使いになるのは、今後はやめられた方がよいと思います。これは当社の商品の信頼性に対する極めて不当な攻撃であるのみならず、ドコモさん向けの端末ベンダーさんや、そこで使われているPAやフィルターのメーカーさんも、大体状況は同じだと思いますので、そういう方々に対しても大変失礼な物言いであると思います。
なお、もし「反論」の筆者が、35MHzの隔離で端末内の干渉を完全に押さえ込む技術をお持ちの方をご存知なら、是非ともご紹介ください。
<ウィルコムの周波数変更の問題>
私はもともと、米国の半導体メーカーであるクアルコムで10年近く仕事をしていました。クアルコムは、CDMAチップの世界市場におけるリーダーであるのみならず、世界最大のRFチップメーカーでもありますから、この辺のところについては、少なくとも「反論」の筆者より多くの事象を見てきていると思います。移動体通信端末に使われるモデムチップとアプリチップ、RFチップは、最近では多くの場合モデムチップとアプリチップが一体化しているものの、基本的には分かれています。そして、開発と製造が難しいのはモデムチップとアプリチップの方であり、RFチップは比較的簡単でコストも安いものです。
世界のケータイに使われている周波数は、450、800、900、1500、1700、1800、1900、2100、2150と多岐にわたっています。通信方式が異なってもRFチップは原則的に同じでよいので、その点では楽ですが、そのかわり、世界各地で使われている周波数がこのように多岐にわたるので、いろいろなチップをいろいろな形で集約したり組み合わせたりしなければなりません。更に、同じ端末で、GPS、BlueTooth、WiFi、ワンセグ等の為の、別の周波数もサポートしなければならない場合が多いので、端末ベンダーさんは設計についても購買についても大変苦労が多いのですが、これは無線関連のビジネスをやっていく上では当然のことであり、そんなことで愚痴をこぼしているベンダーさんは一社もありません。
ソフトバンクは端末や基地局の設計や製造を自分でやっているわけではありませんから、この辺についてはベンダーさん任せですが、異なった商品企画について異なった要求を出しており、ベンダーさんからはおおむね快く協力を頂いております。
不思議なのは、「反論」の筆者の言っておられるウィルコムさんの次世代PHSについての「調達協定」なるものです。まだ仕様も固まっておらず、フィールドテストも出来ておらず、12月末までは免許が下りるかどうかもわからなかった筈の次世代PHSについて、2.5GHzから2GHzへの周波数の変更もままならないような、「がんじがらめの大量の調達協定」なるものがもし存在していたとしたら、世紀のミステリーというしかありません。(ベンダーが京セラさんなのなら、お問い合わせしてみてもいいのですが・・・。)
そもそも、看板通りの厳正な比較審査が行われ、結果としてもしウィルコムさんが落選することになった場合は、ウィルコムさんは「巨額の違約金」を払ってこの「調達協定」をキャンセルする腹積もりだったのでしょうか? それとも、実はとっくの昔に総務省との間で裏取引が出来ており、比較審査などと言うものは世間を騙す茶番劇だったということなのでしょうか? 「反論」の筆者の言い方は、あたかもそうであったかのような誤解を与えるものであり、総務省やウィルコムにとって甚だしくご迷惑なものではなかったのでしょうか?
<WiMAX間の干渉とガードバンドの必要性について>
「同じ通信システムであれば干渉の回避がたやすくなる」ということは、無線通信の世界の常識ですから、まさか「反論」の筆者が「初めて聞いた」なんてことはないでしょう。現実に、「反論」の筆者は、「送信タイミング(同期)やシンボルレートを一致させることの必要性」までちゃんとわきまえておられるのですから・・・。周波数を少しでも有効に利用するためには、隣接する周波数を使う通信事業者同士が緊密に連絡すべきは勿論であり、もしこれを怠るような不届きな事業者がいれば、当然総務省が指導するでしょう。また、このようなアレンジメントはそんなに難しいことではありません。「反論」の筆者は、「同期をとること」などが、気の遠くなるほど難しいことであるかのようにおっしゃっておられますが、それなら、同じ事業者が隣接するいくつかのチャンネルを使っている場合は、各チャンネルをどのようにコントロールしているのでしょうか?
これについても、pataさんが指摘しておられるように、WiMAX同士なら隣接のサービス同士できちんと同期を取っておけば、ガードバンドは最悪でも1MHz以下で済むはずです。干渉の問題は常に白黒がはっきり出来ないグレーな問題ですが、「ガードバンドの必要性を最小限に抑えるためには、同じ通信方式を使う事業者を隣り合わせにするのがよい」という考え方は、常識中の常識です。つまり、WiMAX事業者が2社隣接している方が、WiMAXではない通信方式を使っている事業者が隣にいるよりも、はるかに良いことには間違いはないのです。
なお、ご参考までに追記させていただきますが、現在のWiMAXはセルエッジに問題が多いので、昔のハネコム構成のシステムのように、隣接するセル間では周波数を変えることになっています。つまり、同じ事業者でも周波数を最低3通りに分けて使う(30MHzの帯域幅が得られれば、これを10MHzずつに分けて使う)わけです。この周波数間では勿論ガードバンドなどは取りません。
<誰がエゴかという問題。その他、ビジネス全般に関する問題>
「反論」の筆者は、「ソフトバンクは2GHzのIPモバイルの跡地は使えない(十分な隔離がない為に極めて使いにくい)」という私の説明を、勝手に「嘘だ」と決め付けてしまったので、ここでも私の論理が理解できなくなってしまったのだと思います。「2GHzは、ウィルコムは使えるが、ソフトバンクは使えない」ということを、前提として正しく理解いただいておれば、「お前たちの方こそエゴだ」というような筋違いの非難は避けられたと思います。
これにも関係することですので、この際、もう一歩踏み込んで私の考えの背景をご説明することにしましょう。このことは、「何故当初はあまり熱心とは見えなかったソフトバンクが、ある時を境に急にWiMAXの免許取得に熱心になったのか?」という大方の疑問にも答えることになると思います。
世間では、「大勢が不利なことが分かってきたので、なりふりかまわず反撃にでた」と言っている人がいるようですが、これは間違いです。我々は当初から、「どうも国としては、免許の一つは米国生まれのWiMAXに、もう一つは国産技術の次世代PHSに与えたいと考えているようだ」と当然理解していました。「ウィルコムも、『ドコモや旧アステルが返上した周波数帯を利用しながら、現在使っているシステムを徐々に次世代システムへと変えていく』というシナリオはあるにしても、それでは難しいところも多いだろうから、新しい周波数を使わせてあげなければ気の毒だ」という思いも、率直に言って我々にはありました。
それ故、我々は早い時点から、ドコモさんとKDDIさんに呼びかけ、「WiMAX用の免許は一本で、30MHzぐらいしか与えられそうにないから、インフラはみんなで一緒に0種として構築し、この上で誰でもがMVNOとして自由に競争していく体制を作りませんか?」と呼びかけたのです。しかし、残念ながら、ドコモさんもKDDIさんもこの我々の提案をすげなく拒否されたので、やむなく同じ考えのイーアクセスさんのみと一緒に申請することになったのです。勿論、この時点では、我々が免許を獲得出来る可能性はさして高くないかも知れないことは承知していました。
しかし、その後IPモバイルの免許が返上される見込みとなったので、「あ、これなら、ウィルコムがこの周波数帯を使ってやっていける道が開けたわけだ。(ウィルコムにとっては決して大きなマイナスにはならない筈だ。) ウィルコムを助けていかなければならない総務省も、これで気が楽になるだろう。そうなると、WiMAXが二枠取れる可能性が現実的になったわけだから、WiMAX内での自由競争を担保する為にも、我々自身が何としても免許を取らなければならない」と考えるに至り、一転して「超積極姿勢」に転じたわけです。
何故、「我々がやらなければ自由競争が担保できない」と考えたかと言えば、我々以外には、どこからも「MVNOについての明快なコミットメント」が出されていなかったからです。特にKDDIの場合は、一貫して「あくまで自社がコントロールすること」を主張しており、社長に法人事業部門のトップの田中さんを持ってきたことにも見られるように、「最終サービスを自ら行うこと」に力点を置いた形になっていました。
pataさんは「ソフトバンク陣営もMVNOについどこまでオープンなのか明確でない」とコメントされていますが、これはおそらく我々の資料をよく読まれていないからだと思います。我々は、「インフラ運営会社(OpenWin)は自ら最終ユーザーへのサービスの提供を一切やらない。全てはMVNOがやる。ソフトバンク自身もMVNOとしてやる。数量などの条件が同じである限り、OpenWinの株主であろうとなかろうと、全てのMVNOは全く差別されることなく、同じ条件でビジネスが出来る」ことを明確に謳っています。これ以上の「オープンな体制」があるでしょうか? 「MVNOをやります」というだけでは、全く意味をなしません。べらぼうに高い値段をだされたり、その他の差別的な条件をつけられたりしたら、MVNOは商売にならないからです。このように、申請が受け付けられた時点では、我々のMVNOについてのコミットメントと他社のコミットメントでは、天と地ほどの差があったことをご理解いただきたいと思います。
大局的な議論をするなら、今回のように限られた周波数を分ち合うという局面では、みんながエゴを前面に出して、お互いに何も譲らなければ、建設的な話は何も進められなくなります。「業界としての最大多数の最大幸福」を担保する「何らかの落しどころ」を、みんなで考えねばならないのが当然です。綺麗事に聞こえるかもしれませんが、我々は、本件については、終始一貫、「優等生」の提案をしてきたと、本気で考えています。つまり、当初は「相乗りによる0種構築」の提案であり、2GHzも使えることが分かった最終段階では、「使えるところが2GHzを使うことによって、公正環境の実現を最大限に担保する」という提案です。この考えに、何かおかしいところ、身勝手なところがあるでしょうか? それ故にこそ私は、「どう考えても、我々が当選しなければ世の中おかしいと思いますよ」と申し上げてきたわけであり、「反論」の筆者に「あなたの頭の中がおかしい」と罵倒される筋合はないと考えています。
<ITUによる帯域の割り当て>
上記についての議論と同じ項目で、「反論」の筆者は、「IMT-2000向けの帯域」という言葉をよく使っておられますので、あまり重要なことではありませんが、このことについても、一応解説をしておきたいと思います。 (「反論」の筆者はあまり歴史的背景をご存じないようなので・・・。)
2.5GHzも、もともとITUではIMT-2000バンドとして規定されておりました。そして、この議論が始まった時点では、WiMAXはIMT-2000としては認められていなかったのです。(IMT-2000としてITUに認められたシステムはW-CDMA、CDMA2000をはじめとする六つのシステムであり、WiMAXが仲間入りできたのは、ごくごく最近のことです。)しかし、この帯域の日本での免許方針を決めるにあたって、総務省は、「この前提は無視しよう」ということを決め、これに対しては誰も反対しなかったので、初めからWiMAXも次世代PHSも(更には京セラさんが力を入れていたiBurst等も)対象になったのです。従って、IPモバイルの跡地の2GHz帯についても、2.5GHzの時と同様、総務省が単純に「別にIMT-2000でなくともよいですよ」と決めれば済むことなのです。(これには誰も反対するとは思えません。)
<1.7GHzの問題>
「反論」の筆者だけではなく、本件に関係する議論の中では、「ソフトバンクは1.7GHzを申請しておいて、途中で方針を変更してこの免許をドブに捨てた。これは無責任だ」といった趣旨のことが、よく言われていますが、これもひどい話なので、この機会に一言解説させていただきます。
ソフトバンクは1.7GHzの免許を取得しましたが、もっと早く且つ大規模に事業を展開したかったので、これと並行してボーダフォンとMVNOの交渉をしていました。しかし、MVNOの条件が折り合わず、そのうちに先方から「いっそ買収しないか?」という提案があったので、一大決心をしてこれを受けることにしたのです。「反論」の筆者は、もしかしたら、「そういう方針転換は無責任だ」と言おうとしているのかも知れませんが、もしそうだとしたら、この方は事業とかビジネスというものを全く理解していない方だということになりますから、そうでないと信じましょう。
実はソフトバンクは、ボーダフォン買収後も、将来の拡張のために1.7GHzはそのまま保有しておきたかったので、その旨総務省にも話しました。しかし、総務省の方から、「そういうわけには行きません。二兎を追っては財務的にも無理が生じるし、そもそも免許を与えた時の前提が変わったのだから、一旦返上しなさい」と言われ、この指示に従ったのです。この件について、ソフトバンクのやったことのどこに落ち度があるというのでしょうか?
<「国際的な取り決めに」ついての議論>
前項でご説明済みのことが多いので重複は避けますが、ソフトバンクグループの各社はITUの諸活動には常時参加していますし、私個人も以前は日本ITU協会のセミナーで講師を務めていたほどですから、「反論」の筆者にわざわざITUの意義をお教え頂く必要はありません。しかし、一般論としては、「日本はITUの取り決めを金貨玉葉にしすぎているところがある」ということは言えると思います。欧米諸国はもっとしたたかで、「ITUは利用できれば利用する。利用できなければ極力無視する」という態度です。(特にアメリカはそうです。) これが良いことだとは言いませんが、何よりも優先すべきは「国民(利用者)の利益」であり、ITUの取り決めに杓子定規に縛られて、国民の利益を犠牲にすることは意味のないことです。
<KDDIの「技術力」に関する問題>
我々は、今後何か大きな状況の変化が起こらない限りは、KDDIによいネットワークを作って頂いて、MVNOとしてビジネスをさせて頂くことを期待せねばならない立場ですから、この問題について、ここで議論するのは差し控えさせて頂きたいと思います。
現時点では、残念ながら、私の考え(危惧)には変わりはなく、KDDIさんがWiMAXに関連することで特に技術的に進んだことを考えてやってこられたとは思っておりません。 例えば、一昨年の末に、WiMAXの技術諸元についてクアルコムとインテルが技術論争をした時に、KDDIさんからは「シミュレーション上はそうかもしれないが、フィールドトライアルではもっと良い結果が出ている」という発言がありましたが、その「シミュレーションを超える良い数値」については、「ベンダーとのNDAに抵触するから」という理由で、ついに何の開示もなされませんでした。こういうことは技術の世界では考えられないことであり、これが私の不信感の原因の一つになっていることだけをご参考までにお伝えしておきます。
しかし、もしKDDIさんが、本当に世界を驚かすような技術で、最終的に立派なWiMAXのネットワークを作っていただいたとすれば、その時には、これまでの失礼についてはきちんとお詫びをし、KDDIさんの実力について賞賛を惜しむつもりはありません。
<私がソフトバンクに来た理由>
ソフトバンクのやり方については、いろいろな局面で賛否両論があることは理解していますし、「とにかく生理的にソフトバンクが嫌い」という方々がおられることも理解しています。 しかし、「反論」の筆者によってもたらされたような間違った情報で単純に痛快がっておられるというのでは、間違った大本営発表で日本が勝っていると喜んでいたのと同じで、あまりよいこととは思えません。
私は、本件については、これまで言ってきたことを撤回するつもりは全くありませんし、それで「恥をばらまいている」などとは一切思っておりません。私の発言のどこかに「恥ずべき議論」があると、もし今なおお考えなら、具体的にご指摘いただければ有り難く存じます。逐一ご回答いたします。
なお、私は、自分が「孫さんの下僕に成り下がった」などとは思っておりませんし、今後ともそのつもりはありません。
そのことに関連し、この機会に、「何故私が一昨年の秋にソフトバンクに参加したのか」につき、もう一度ご説明したと思います。
私は伊藤忠に34年勤めた後に独立し、コンサルタント業を二年間やった上で、1998年にその顧客であったクアルコムの日本法人を立ち上げました。幸いにしてよい後継者を得たので、2006年の初頭には日本法人の社長を辞めて米国に拠点を移し、人生の最後の仕事として、「発展途上国のデジタルデバイドの解消」に関連するプロジェクトに取り組もうと考えておりましたが、孫さんに誘われて考えを変え、日本に舞い戻ってソフトバンクに参加しました。
私は「お金の為にソフトバンクへ行った」などとは誰にも思って欲しくなかったので、入社にあたっては、「年収はこれまでより大きくならないこと」を条件として提示した程です。孫さんの誘いに乗った理由はただ一つ、「この人なら、もしかしたら、既得権益を中心にまわっている日本の情報通信業界に大きな風穴を開けることが出来るかもしれない」と考えたからに他なりません。
孫さんのやり方には賛否両論があることはよく理解しています。また、私とて、孫さんが言ったりしたりしていることの全てに賛成であるわけではありません。しかし、孫さん以外に、これまでの通信行政のあり方や通信事業者の仕事のやり方に、必要となれば真っ向からアンチテーゼをぶつけ、且つそれをやり抜ける人がいるでしょうか?
通常、業界第三位の会社が存続し、のし上がっていくことは至難の技と言われています。今ソフトバンクがやろうとしていることは、無謀と言われてもいいぐらいの大きなチャレンジです。しかし、「もしこういう会社がなかったら、日本の情報通信産業はどういう道をたどっていくのだろうか?」と考えると、私としては、「孫さんの可能性に賭けた」のは、やはり正しかったと思っています。
孫さんも人間ですから、勿論欠点も多々ありましょうが、その並外れた度胸とエネルギーには、正直に言って目を見張るものがあります。(私は45年以上ビジネスの世界に身をおき、いろいろな人を見てきましたが、このような人は何年に一度出るか出ないかでしょう。) また、彼の事業欲の根源は、間違いなく極めて純粋なものです。孫さんのようなタイプを嫌いな人も多いでしょうが、こういうタイプの人のプラス面を見て応援していかなければ、日本の産業界はなかなか閉塞状況から抜け出せないような気がします。特に通信業界についてはそう思います。(寄稿)
コメント(77)
コメントする
お得なキャンペーン実施中!!
提携先ATM手数料がいつでも無料な住信SBIネット銀行
www.netbk.co.jp
SBI損保の自動車保険
ネット申込で最大3,000円割引!
さらに必要な補償だけをチョイス。
www.sbisonpo.co.jp
SBIのポイント「EGサテライト」
SBIグループの新ポイントサイト「EGサテライト」 E*TRADEポイントとも交換可能!!
egsatellite.jp
株価検索E*SearchWikiに参加しよう!
E*Search検索結果の会社概要をみんなでWiki(編集)できるようになりました。
www.sbifinance.jp
株デビューするならイー・トレード証券
業界最低水準の手数料体系で口座数はネット証券No.1!
www.etrade.ne.jp
SBIマネーワールド
すべての投資家のためにおくるSNS 質の高いコミュニティを一緒に作りましょう!
www.sbi-com.jp
北尾CEOの元でキャリアアップ
社員大募集。開発に自信のある人はRoboで活躍しよう!待ってます。
www.sbirobo.com/recruit/
技術的な事には詳しくありませんが、
AIR-internet-EDGEさんの意見は的を得ているように思えます。
> わざわざ(笑)マークを入れて私を嘲笑されていますが、この方はおそらく、「顧客の求めるものを
供給する」というビジネスの基本を、全くご理解されていない方なのでしょう。
SBMにどのような概念を持った上で投稿しているか分かっているかと思います。ましてや個人投稿なの
ですから、その点に揚げ足を取っても仕方ないのでは?
ましてや、SBMが他社に対する優位性をアピールする時の言動の使い方を見れば・・・。
> IPモバイル跡地周波数
どの事業者がとっても、ガードバンドは必要なものではないのですか? その点が理解しがたいです。
どちらにせよ勧めるぐらいなら御社が使っても良いのでは。
通信方式が同じでも異なっていても他事業者との狭間のガードバンドはついて回ってると思うのですが。
本当に影響するならフィルタリングの努力でしょう。
> エゴについて
当時のSBMの動向と見比べると、後付のように見えてしまいます。
>1.7Ghzの問題
ビジネス上の判断として、正しい主張だと思います。
ただ、新規でリングに上がってきてくれることを期待していたので、そういう意味でVodafoneという既
存キャリアを吸収したのは、一個人として残念に感じました。
お陰様でイーモバイルは孤独に晒されてかわいそうですよ。
ところで、このSBIビジネスブログの趣旨とズレた内容で怒られないんですか?
私も他分野のエンジニアの端くれですが、NDA情報であっても、他の案件が重要だったら、しゃべるべきだという考え方には、開いた口がふさがりません。
また、それを、生理的な嫌悪感といったレベルで片付けられたら、たまったものではありません。
2.5GHz帯の決定については、その評価のための比較表も公開され、説明会も開催されましたよね。
その比較表では、MVNOに対する施策は優れているが、それ以外は全くダメという評価でしたよね。
落選に対してご不満なら、なぜ、まっさきに評価指標が問題だと、論理的な批判を展開しないのですか?
MVNOが他のパラメータに最優先すべき、というのなら、そういえばいいじゃないですか。
それを言わずに、今頃、こんなところで、何をぐちゃぐちゃ言っているのですか!
失礼いたします。
松本副社長のこの反論についてですが、評価できる点とそうでない点があると思います。
まず、すばらしいと思った点から。
ご自分が言いたいと思われていることを再度明確にされていて、また、従来の発言からは汲み取れなかったもしくは暗示されていたところが明らかになり、よかったと思います。
今後もこのような場での発言を望みます。
一方、よくなかったと思うことです。
現在「反論」の筆者の下に『脅迫としか思えないメール』が届いて、エントリーの公開が停止しています。
松本副社長は公の方ですが、相手はブロガーとは言え一般の方ですので、今回のエントリーは「某ブログへの反論」と表記してもよかったのではないでしょうか。
今回の副社長のエントリーはさまざまな意味で各所に大きな反響があったと思います。このような大きな反響を呼ぶ試みこそがSBMやSBの魅力だと思いますので、今後すべての人に幸せのある試みに期待しています。
私はソフトバンクユーザーのひとりです。
コメントに一般人だとか公だとか書いてあるけど、松本さんの今回の行動は間違っていないと思います。
某掲示板では、表現の自由を束縛する行為とか色々と噂になっているけど、今回のような公開されているブログ等での誹謗中傷に当たる文章を悪戯に書かれていて、それを放置するのは、極めて危険な事だと感じます。
それに対して松本さんが反論したのは正しい行為だと思います。
また
問題のブロガーさんの個人宛に脅迫メールが届いたとされていますが、もし本当に脅迫文が届いているのならば、それを公開するなり警察に訴え出ていると思いますが。
訴えないところを見ると、ブロガーさんに非がある証拠だと思います。
また、その脅迫メール発言に対してですが、ソフトバンク側からの脅迫メールだと某掲示板では噂になっていますので、早期対処をされた方が良いと思います。
今回の松本さんの行動がプラス方向へと向かう事を、ソフトバンクユーザーとして応援しています。
それに、たとえジョークで誹謗中傷していたとしても、人の心は弱いので、その誹謗中傷文を見たユーザーが、それを信じ込みソフトバンクに対して不安を持つという事も決して少なくないと思いますので、どうか妥協せずに徹底的に誹謗中傷文に対して対応される事を望んでいます。
>もしこれに対する再反論等があれば、ご遠慮なくお書き込みください。
>本件に直接関係するものである限りは、逐一誠意を持ってお答えさせていただきます。
AIR-internet-EDGEさんがブログで書いていることは、ここに書かなかっただけであり、純粋に反論だと思うんですがね。
加えて、公人が私人に名指しで八つ当たりしたり、(痛いところ突かれたからと言って)脅迫したりとは情けない。だからソフトバンクはヤクザ企業って言われるんですよ。
今回の個人のブログに対しても真剣に話し合いをして誤解を取り除こうとする松本副社長の試みはすばらしいと思いますし
暇?人様と今後議論していくことで松本副社長と暇?人様だけでなくその議論を見ている多くの人がより深く多面的視点で物事理解できたり見えていなかった部分に気付くことであらたな発見があるのではとおもい今後の動向を見守って生きたいと思っていました。
しかし残念なことにこのエントリに対する暇?人さまが再反論を何者かの脅迫により公開を取りやめてしまわれたことです。
インターネットはまだまだ立場を超えて自由に意見交換をできる場ではなかったということです。
ソフトバンクには今後のネット社会の牽引役として安心して自由に発言できる環境づくりに取り組んでもらえたらとおもいます。
皆さんコメントされているように、一個人の意見表明ブログに対して、副社長の立場からこのような長文を書くことは常識的では無いと感じます。
また「優等生」らしさが鼻につく書き方もどうかと思います。あなたは知らないだろうけど、という書き方ですね。そして今時どこから「間違った大本営発表で~」の例えが出てくるのですか。
あなたが本当にソフトバンクの副社長をされているのであれば、こんなことをされるより、まずあなた方の行動によって1.7GHz帯の利用が遅れていることを会社として反省してください。
[自社のサービスが社会にもっとも有益であるから、どうにかして実現しよう]という考え方を押し通した結果、国民にとって本来増えるはずだった新しい選択肢が消えたのですよ。
国民共有の財産が、あなた方の携帯事業受験の滑り止めに使われてしまいましたから。
また、イーアクセスさんともよくお話しになって、2.5GHz帯を取得できなかった際の捨て台詞に対しての釈明をなされてはいかがですか。
あれには本当に失望しました。
某記事は中傷といっていい内容で、一般的ではない種類の過激なウィルコムユーザーが集まっているところですので、反論する必要はなかったと思います(気持ちは十分理解できます)が、<誰がエゴかという問題。その他、ビジネス全般に関する問題>では経緯をより理解でき、とてもよかったです。
今回の件は、行政の融通のきかなさを露呈してしまう残念な前例となってしまいました。2GHzが空くだろうことは審査以前から予測できたことだっただけに残念です。
ウィルコムは2GHzを使うことになんら問題はなかったはずですが、ビジネス的な観点からは、2GHzに移れば空いた1枠に競争相手が増えるわけですから、褒められることではありませんが理解はできます。やはり行政が大局的に観て、恣意的にならずに、公平に審査すべきだったと思います。現状どこも2GHz帯獲得の意志を示していないことが、行政の失態を如実にあらわしています。
経営主体が変わらないことを要件するよう求めたことも、総務省には検討すらされなかったわけですが、ということはウィルコムを買収して次世代PHSを展開することすら選択肢にできてしまうわけですよね。(しないと思いますが。)
お抱えの学者による名ばかりの審議会や事前の(意図的な?)リークなど、数々の問題も残しました。
報道をみても、日本にはお上の決定には行儀よく従うべきだという価値観がいまだに根強く残っていることを痛感しました。
そういった悪しき価値観はどんどん打ち破っていってほしいと思っています。
OpenWinは、あの短いリリースで終わりにせずに、記者会見なり訴訟なり、きちんと主張するべきだったと思いますが、勝ち目はないので仕方ないかもしれないですね。
脅迫メールって嘘だったようですね、
>追記:すみません、「脅迫」は言いすぎでした。脅迫っていう言葉が独り歩きしちゃって
>びっくり。えーと、「誹謗中傷はお謹みください」って言う釘刺しっぽいメールが来て、
>「誹謗中傷にどの部分が当たるのか教えてくれないと公開停止するしかないです、
>訴える前に教えてください」と返して、ただいま返事を待ってる、という段階です。
>なので、話し合いがつくまで一応停止します。
↑
このように文章が書き換えられていました。
http://www.phs-mobile.com/
松本さん、企業だとか個人とか関係なく、誹謗中傷行為は許される事じゃないと思いますので。
今後の為にも法廷で解決された方がいいと思います。
AIR-internet-EDGEさんが書き換えした文章の下の方に
見えないくらいの小さな字で言い訳を付け加えたようですね。
http://www.phs-mobile.com/
>「いや全然脅迫ぽくねぇじゃんっていうひといるけど、
>実際大企業のトップ代理を名乗る人から
>「誹謗中傷は許しませんよ」ってなメールきてみろって。まぢこえーよ、ほんと。
脅迫されたとか嘘ぶいた後で
事の重大さに驚きそれに対しての訂正をする
その舌も乾かないうちに、
また相手を挑発する態度に呆れました。
事を大袈裟に処理するのは、SOFTBANKにとってイメージがダウンする確率も高く
また、AIR-internet-EDGEさんにとっても、決していい結果に結びつかないと思いますが‥‥
今回の事件をあやふやにする事は、第2第3のクレーマーもどきを増長させる事に繋がると思います。
AIR-internet-EDGEさんは、あくまでも松本副社長さんと戦う姿勢だとも思いますので
妥協せずに解決される事を望みます。
自分らソフトバンクユーザーが、これからもソフトバンクとホワイトプランを友人や知人に推薦する上で、
AIR-internet-EDGEさんみたいな誹謗中傷をブログ等で書かれているのを見ると、実際の所、不安になります
ユーザーが自信を持って使えるキャリアになってくれる事を心から望んでいます。
長文失礼しました。
今回件で、willcomは2GHz帯を使えということに対する問題のひとつに、
2GHz帯の割り当て指針の際に
⑤ 今回の2GHz 帯域はIMT-2000(TDD 方式)標準バンドなので、IMT-2000 標
準方式にのみ割当てる基準を追加すべき。 【ソフトバンクBB(株)】
http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/pdf/050727_5_01.pdf
という意見を提出していることもあると思うのですが、
その点についてはいかがお考えなのでしょうか。
ソフトバンクBBは別会社だし、俺が来る前だから知らない
という立場なのでしょうか?
また、1.7GHzの問題で、
>この件について、ソフトバンクのやったことのどこに落ち度があるというのでしょうか?
とありますが、1.7GHz帯は新規事業者に向けた割り当てとして割り当てられており、
ソフトバンクがvodafoneの買収をするというのは、非常に大きな影響を与える問題です。
松本様がおっしゃるように、電波は貴重なものですので、新たな周波数を割り当てることなく、
新規事業者が参入することにより、市場の活性化が図れる可能性があるからです。
それを踏まえたうえで、平行して話を進めていたなら、
その旨を割り当の前に総務省に事前に話をするのが筋ではないでしょうか。
総務省に対しては、そ知らぬ顔で「新規事業者だから周波数をくれ」といっておいて、
裏では別の方法で周波数を得ようとする。
その姿勢が問題になっているのだと思います。
AIR-internet-EDGEさんとは別の視点ですが、
個人的にコメントを述べさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
前に言っていたことと、一度決着がついた後に新たに話をするときに内容が変わることに問題はないと思います。
逆に、時流が変わっても、最初からまったく変わらず考えは同じであるべきだという考え自体が害悪ではないかなと思います。
今回のAIR-internet-EDGEさんの件は、いろいろと考えさせられますね。
自分は公の場で裏も取れていないようなことを薄い論拠で叫んでいるのに、
言われたところの関係者がちょっとやめてくれないかといっただけで脅迫だの何だの。
匿名なら何をしてもいいという、有名人は黙っていろという変な風潮は気になります。
ソフトバンクに関しては、ちょっと調べれば、うそ、大げさ、紛らわしい誹謗中傷が蔓延していますが、他社のように、もうちょっと毅然とすればいいのになと思います。
調べれば一般的にやっていることでも、適当な理由でたたく集団がいるんですよね。
>>RABさま
明らかに時流として間違ってる場合はその通りだと思いますが、
その時流の変化というのは、当時はソフトバンクは2GHz帯を希望してて、
今回は、2.5GHz帯を希望しているということでしょうか。
国民のためといいつつ、自社の都合の良い時に都合の良い発言をしておいて、
2年後には発言内容が180度変わっているように見える。
こういう会社の発言を、どこまで信用できるかという事だと思います。
それに、vodafone買収を同時に進めていた件を総務省に事前に話をしていなかったのは、
時流の変化とは関係が無いと思いますが、いかがでしょうか。
また、
>自分は公の場で裏も取れていないようなことを薄い論拠で叫んでいるのに、
と有りますが、松本氏の発言も50歩100歩だと思います。
AIR-internet-EDGEさんも仰られてますが、
1.Willcomが今から2GHz帯へ方針変更することは問題ない問題ない
2.総務省がwillcomに2GHz帯を与える
という少なくても2点について、同様に根拠は無いと思いますが、
いかがお考えでしょうか
蛇足になりますが、今回の件は、
AIR-internet-EDGEさんについてはその態度について、
松本氏についてはその内容について、
それぞれ個人的に同意しかねる部分があると考えております。
よろしくお願いいたします。
もともと、今回の2,5G帯は、既存3Gキャリアとは別の会社という条件での募集だったはず。
それが、何故
デュアルバンド
が、前提で話されているのか。
その点に関しては全く触れないんですね。
みんな2,5Gが欲しい中、あなたは他へ行けと言えば、反感を買うのは当然です。
どんな理屈を並べたところで、自分達がほしいからとのエゴと取られてもしょうがありません。
他社へ他へ行けと言うよりも、自分達が一番素晴らしいと思うのなら、それをアピールしてください。
御社の言い分は、他社をけなすことしかしていないように感じます。
で、自分のところはどうなの?ってところはMVNOの事しか言わないのですね。
総務省はしっかりMVNOに関しては評価してますよ。
1,7Gの議論にしても、先にKDDIを自ら批判したことにより、それならあなたのところもって感じです。
何かを販売する時も、他社をけなしていたら、そんな販売員はお客からも同じ販売員からも信用されません。
正直、技術的な部分に関しては詳しくはないので
暇人さんが言ってることが正しいのか、松本副社長が正しいのかを判断することはできません。
ただ、自分達の言っていることが全て正しいという盲目的な考え方はどうかと思います。
「世の中間違ってる」
こんな発言を公の場ですること自体がちょっと・・・
たとえそう思っていても、言葉にすることではないのではと。
世に言うモンスターペアレンツと同列ですよ。
「私の子供(OpenWin)がレギュラー(2,5G当選)になれないなんておかしいわ!Willcom君を補欠(2G)にすればいいじゃない!世の中間違ってるわ!!」
言ってることがあまり変わらないと思いませんか?
MVNOに関するコメントにしても、結局自分達の言うことを全て聞けといっているようにしか聞こえないです。
事実、2,5Gの落選についても総務省はしっかりと審査の基準に関してもしっかりと公開してますし・・・。
ちなみに、公開カンファレンスの時の御社の主張自体がけなし販売ならぬ他社けなしだったのもいうまでもありませんね。
MVNO以外に関しては、OpenWinのいいところがさっぱりわかりません。
あれでは落選もするでしょう。
妥当な判断だと思いますよ。
技術的部分については疎いのであまりつっこめませんが、
2.0GHz帯を使うのは不可能じゃないのですね?
たしか無理だと言ってましたが、その点はいかがですか?
AIR-internet-EDGEさんのところの反論内容(既に消えてますが)についてはどうでしょう?
ウィルコムも実際は使えるようにできるとは思いますが、当時の周りの状態を考え、経営のことも考えれば無理だと思います。
なぜ、自陣営の経営の事は考えて、討論の相手となる側の経営のことは考えないのでしょうか?
さすがにその点は???です。
あまりにも都合がよすぎませんか?
しかも、ウィルコムが使えたとしても同様に帯域が少なくて、ユーザが求めるニーズを満たせないという話も出るかもしれませんが、その点を考慮してないですよね。
また当時の状況では2.0GHz帯はどうなるか全く不明のものでした。
先がどうなるか確定しているとわかってたのですか?
あれだけのことを言うからには何かしら確証が得られるものがあったのですよね。(まさか推測であっち行ってやってくれとはビジネス上の話で言えませんよね?)
確証情報をどこからどういったルートで手に入れた情報かは知りませんが。
もしウィルコム側が受けられない条件になっていたらどうするつもりですか?現在ウィルコムを利用している400万以上のユーザを困らすことになるのですが、理解しているでしょうか?
それに調達協定の話はあったらどうするの?という仮定の話で、無かったとしても、それを無にして全部やり直しなさいというのは、ビジネス上の話からいっても暴論ですよね?
免許が総務相の判断で取れなかった場合は仕方ありませんが、競争相手からあっちが空く「かも」しれないから、それ使ってねでは話になりません。
また、1.7GHz帯についてもビジネス優先で、国民の財産を簡単に捨てましたよね?
同時にVodafoneとの話も進めていることをしっかりと総務省と話しましたか?
結果買収になったとしても、それは免許受けた後でしょう。
免許受けた時点でVodafoneとの話は終わりにすべきものだと思いますが。
2.5GHz帯でも同じ事をされたらかないません。
たしかに、AIR-internet-EDGEさんの口調(書き口)は悪かったとは思いますが、あまりに身勝手な反論内容だと思います。
もう少し考えられた方がいいのではないでしょうか?
ついでに、
>間違った大本営発表で日本が勝っていると喜んでいたのと同じで、あまりよいこととは思えません。
これは今関係あることですか?例えにしてもあまりにも場違いで、不快感のある内容かと思います。
それと2.5GHz帯について決着が付いていない、と言う旨の松本さんあなたの代理だという人の書き込みをどこかで見かけましたが、
その点に文句があるなら素直に総務省に掛け合って下さい。
なぜウェブ上で声を上げたかは知りませんが。
今回の松本副社長さんの言いたい事は、""「反論」の筆者は、当社の端末機に使われている
部品が「安物過ぎる」とか、「クズフィルタ」とか、「寒気がする」とか言っておられます
が、このような過激な言葉をお使いになるのは、今後はやめられた方がよいと思います。
これは当社の商品の信頼性に対する極めて不当な攻撃""と書かれてあるように‥‥
""AIR-internet-EDGEさん""のソフトバンク社に対する誹謗中傷の数々にあるとユーザーとして感じています。
これは、大企業だとか個人だとかとは関係ない""犯罪""だという事です。
また、松本副社長さんが個人のブロガーに対して反論した事について、大人げないとか
煽っている無責任な匿名希望さんも多く見られますが、誹謗中傷という犯罪に対しては、
当然の反応だと思います。
匿名であれば何を書いても罪にならないという風潮は裏掲示板や学校裏サイト、
又は某キャリアのファン"が開いている"黒いページ"などを増長させる事にも
繋がるのでは?とも感じています。
http://www.phs-mobile.com/
上記URLのブログに書かれているコメント然り、誹謗中傷行為をされたブロガーさんを
無責任に煽りまくって、都合が悪くなると削除(証拠隠滅)すればいい、
みたいな行動の数々は人間として許される行為では無いと思います。
ところで、松本副社長さんが書かれた"反論に対する反論"に、回りくどいコメント内容で
松本副社長さんを攻撃している方って、たしかここには書き込む際メールアドレス等が必要
だと思いますが、まともなアドレスを書かれてコメントを付けられていますか?
もし捨てアドレス等で、インターネット喫茶等から書き込んでいる方がいましたら、
その方達もかなりの悪質だと思いますので‥‥。
一度、松本副社長さんもその辺の確認をされた方が良いと思います。
松本副社長さんが""正々堂々と反論""されたのですから、捨てメールアドレス等を用いて
いつでも逃げられるように反論のコメントを書き込んでいたとしたら‥‥
まさしく、誹謗中傷行為をされた犯罪者を擁護する為の論点ずらしとしか思えないので。
URLを貼り忘れていましたが、私のコメントで書きました"黒いページ"のURLを下に記します。
http://www.phs-mobile.com/black/black29.html
http://www.phs-mobile.com/black/index.html
http://www.phs-mobile.com/この部分のURLまでが""AIR-internet-EDGEさん""のブログと同じですよね?
内容を確認しましたが、かなり酷い内容だと思います。
http://www.phs-mobile.com/black/black37.html
上のURL先にはホワイト学割に対して色々書かれているようですが。
かなりの問題発言に思えます。
>satori様
製品に対して「ソフトバンクの言い分を仮定した上で」クズフィルターと言うことが、なぜ誹謗中傷なんでしょうね。
そういう仮定が許されないというのなら、
>松本副社長さんを攻撃している~
という文をあなたが書くこともおかしいのではないですか?w
(ちなみに私は自宅のPCから、独自ドメインのアドレスで登録しておりますが。)
それはいいとしても、誹謗中傷というのなら、2.5GHzの公式カンファレンスでソフトバンクが他者に対して言い放ったのも全て誹謗中傷でしたよね?
もっとも、それは自前の技術がカンファレンスで堂々と自慢できるほどのものじゃないという裏付けかも知れないですが。
ただ、AIR-internet-EDGEの暇人氏の発言も無責任さが感じられ、失望したのも事実です。
どちらにせよ、どちらかを盲信的に信じるのはやめたほうがいい。
副社長によると「世の中おかしい」らしいですが、独禁法の排除命令が出たり(他社にも出たが、ソフトバンクに対してが一番重かった)しているところからして、ソフトバンクの考える「世の中」と世間の常識が乖離していることは考えられますよね。
>macmac 様
大変申し訳ないのですが、何か勘違いされていませんか?
ここは、掲示板ではなくコメント欄ですよね(しかも松本副社長さんへの‥‥)
ですから私は松本社長さん宛に要望と意見をしています。
黒いページ等を拝見した所、明らかにソフトバンク社を攻撃していると感じ
ましたので、※しかも黒いサイトはAIR-internet-EDGEさんの裏サイト?
今回、松本副社長さんへ参考にして頂ければと思いコメントしたまでです。
黒いページURL
http://www.phs-mobile.com/black/black29.html
AIR-internet-EDGEさんのブログURL
http://www.phs-mobile.com/
また、その他の松本副社長へのコメントに対しても、
今回の事件"誹謗中傷"から目を逸らす為に書かれているようにも
感じたので、
合わせて自分の思いを""松本副社長さん""へコメントさせて頂いています。
macmac 様とは、この""松本副社長さん"が書かれた反論内で意見を交わす
つもりはありませんので、誤解されませんように‥‥。
あくまでも、ここは勝手気ままにスレ等を立てて、
意見交換をする匿名掲示板ではなく、松本副社長さんが書いた反論に対して、
コメント(意見及び反論)を松本副社長さんへと書く場所だと思っていますので
宜しくお願いします。
また名指しで、コメントを書かれていますと個人攻撃とも解釈されやすいので、
お互いに気をつけましょう。
※以後、名指しでコメントを書かれましても応じませんので、ご了承願います。
ただし、松本副社長さんからの意見(考え)等でしたら、お答えいたします
追記させていただきます。
BWAにWiMAX事業者2社であればガードバンドが不要になると仰った点は、いまだに理解に苦しみます。
ガードバンド圧縮のためにはFWA帯域の全ての事業者が同期を行うという前提が必要かと思われます。
しかし、あなた方は固定系地域バンドに関する「電波法関係審査基準の一部を改正する訓令案に係る意見募集」において、ガードバンドを5MHz取り、同期を不要とするべきであるとの意見を提出しています。
FWA事業者は、WiMAX事業者であるワイヤレスブロードバンド企画との間で同期を取ることで、片方のガードバンドは圧縮できるはずではないのですか?
また、せっかくこれだけの長文を書かれたのですから、「徹底反論記事が中傷かどうか」などという問題に矮小化しないで下さい。
今後はインフラ事業者として、何より紳士的であっていただきたい。
・自分のことを棚にあげない。
「たとえば子供が『饅頭欲しい』と言っても、その手に持っている饅頭を食べてから並ぶのならわかる。」
・「どう考えても、~しなければ世の中おかしいと思いますよ。」なんて言わない。心の中にしまっておいてください。
・人に理解される話し方、書き方をする。
「この評価については、まったく納得できないし、受け入れられない。我々の要望が反映されていないことは、誠に遺憾である。」
これではけなされても仕方が無いでしょう。社会人一年生でもこんな文章は書きませんから。
どれも信頼に関わることですよ。広告も大事ですが、重役の発言が信頼できることは基本です。
当方は通信系SIerに所属しており、御社ともお取引をさせていただいております。
今回の投稿は今まで知り得なかった情報も多々あり、非常に興味深く読ませていただきました。
その一方で、本投稿について、根本的に以下の二点が気になっております。
ご回答をいただければ幸いです。
1)本投稿は副社長名義で発出されたものであることから、ソフトバンクモバイル株式会社としての意見を表明する公式なコメントと受け止めてもよろしいでしょうか。
2)今回、御社は「本質的に間違った理解はやはり放置しておくべきではないと考え」たため、「『間違った理解』をしている」一般個人ブログについてコメントを行われました。企業体が、報道機関や他企業の発表等に対するコメントを行うことは一般的なことですが、今回のように一個人ブログに言及することは異例のことだと思います。上記1)にも関係することですが、今後、ソフトバンクモバイル株式会社としては、「間違った理解」に基づく意見が掲載されていれば、たとい個人ブログ等での個人の意見表明であったとしても、企業体としてコメントを出すこともありうる、と受け止めてもよろしいでしょうか。
以上よろしくお願い申し上げます。
あっ、提案として書き漏らしていましたので追記いたします。
松本副社長さんが、もしも正式に訴訟を起こされる場合ですが、是非こちらに書かれている誹謗中傷を資料として出される事を提案いたします。
問題の黒いページURL
http://www.phs-mobile.com/black/black29.html
もしかしたら、相手の方は証拠隠滅(削除)をされる場合もありますので
そうなる前に手を打たれた方が賢明かとも思いますが。
いちユーザーの私ごときが気付く事ですから、もうすでに手は打たれているのかな?
どちらにしても、ソフトバンクユーザーの一人として応援していますので
幼稚な中傷や論点ずらしなどには屈しないで下さい!!
そういえば確認したいのですが‥‥
>松本副社長のブログで私のコメントが削除されました。
松本副社長が議論を持ちかけておきながら、自身のブログで私のコメントなど
都合の悪い意見を検閲削除するとは筋が通りません。
松本副社長納得のいく説明を求めます。
という内容で"AIR-internet-EDGE "さんのブログ内コメントで書かれていたのですが本当でしょうか?
http://www.phs-mobile.com/?p=287#comment-271
これに関しては魚拓?みたいな感じで残されていましたので、そのURLも紹介いたします。
http://s04.megalodon.jp/2008-0211-1536-39/www.phs-mobile.com/?p=287
すべての人にコメントする必要は無いってことでは?
コメント欄は狂言で信用毀損を図る総会屋紛いの
ウィルコムユーザーの為の、落書き帳ではありませんからね。
今回の件でウィルコムユーザーの悪質さは際立ちましたね。
ああいう人たちと顔なじみで付きあっている役員も居るらしいですし、
ウィルコムという会社に対して非常に疑問に思います。
そうですかね?
どうも「世間」を決めてかかってる工作員紛いのコメントが多いですけど・・・?
"AIR-internet-EDGE "さん個人のブログと黒いページの繋がりが凄く気になります。
http://www.phs-mobile.com/black/index.html
上記URLからblack/index.htmlを差し引いて
http://www.phs-mobile.com/
こちらのURLをクリックした場合、紛れも無く"AIR-internet-EDGE "さん個人のブログへと繋がりますので。
また、最悪な事に"特定の携帯電話事業者に対する中傷ともとれる記事を含みます”と書いた後
以下のリンクをクリックした方はこのような内容の文章を
読むことにご同意いただけたものと致します。
という内容の断りの文章、それは”私はこれから傷害事件を行いますが、見て見ぬふりをして下さい"
と言っているのと同じようなニュアンスだと思います。
松本副社長さん、どうかこの黒いページと"AIR-internet-EDGE "さん個人のブログとの繋がりを究明される事をお勧めいたします。
ただ、ここにこのような提案を書いた事によって"黒いページ"そのものが削除される可能性もありますが。
万が一そのような事態になった場合はお許し願います。
初めまして、拙い文章ですがよろしくお願いします。
>世の中おかしい
そう思われるならば営利企業に身を置かず、政界に打って出ては如何でしょうか?
技術的な知識は私にはありませんが、上記の台詞を聞く限り
松本氏の志を実現するにSoftbankが妥当なポジションとはとうてい思えません
macmacさん、工作員なんて言葉を使うのはやめましょう。
たしかにちょっと世間から見てずれているコメントを付けている方々がいるのは確かですが。
しかし、元の内容が誹謗中傷に対する事よりも、技術的にどうなのか?
誹謗中傷以外の内容がどうなのか?
を反論し、またそれに対した意見を求めている内容だと思いましたが、
どうも誹謗中傷ばっかりに目が向いている人がいてなんとも。
誹謗中傷への指摘だけなら、そこだけ言えばいいのですし、わざわざブログに記すこともないですからね。
その辺は素直に当人同士に任せればいいでしょうに。
ぜひ、副社長さんには誹謗中傷を抜きにした内容を主にした意見を返されることを望みます。
誹謗中傷の件は当人同士でやり合ってもられば、他人がどうのこうの言う内容ではないので。
松本副社長さんが言われている、技術的なお話やその他につきましては理解出来ていますが
一部の人には理解出来ないみたいですので、今回の誹謗中傷行為をしていた"AIR-internet-EDGE "さんの件が無事に解決されてからでも、
理解出来ない人には、あらためてゆっくりと説明されてはいかがでしょうか?
そういえば、先月のTCA純増数発表される何日か前の事でしたが、某掲示板のTCAスレ内に"
日本の携帯を高くしている真犯人は "という書き込みとURLが書かれていました。
http://www.phs-mobile.com/black/black33.html
上が問題のURLです。
やはりコチラも"黒のページ"へのリンクになっています。
"AIR-internet-EDGE "さんとの話し合いの資料にしてみては、いかがでしょうlか?
黒いページの表紙に書かれていた
>以下のリンクをクリックした方はこのような内容の文章を
読むことにご同意いただけたものと致します。
なるものを書いていながら、某掲示板内で直リンクにて案内をする。
もし、これが"AIR-internet-EDGE "さんとの繋がりが深い知人若しくは本人の仕業だとしたら、かなり悪質です。
このような行為が過去に色んなサイトにて見られましたので。
もし宜しければ参考にして下さい。
このような機会を設けていただき誠にありがとうございます。
早速ですが、松本副社長は、この話題の元となったインタビューにおいて、こう言われています。
「もしOpenWinのWiMAX事業を展開する場合、ソフトバンクモバイルの3Gにも
対応するデュアルモード端末でなければ商品にならないと考えています(以下略」
さらに、今回の反論の最初のものは
<何故ソフトバンクは2GHzのIPモバイルの跡地が使えないのか?>
となっております。
さて、松本副社長は最初のインタビューにおいて
OPENWINの立場でインタビューを受けたのでしょうか?
それともソフトバンクの立場でインタビューを受けたのでしょうか。
2.5Ghzの割当に申請したのはOPENWINだったと私は記憶しております。
ソフトバンクではなかったのではないかと(この点、私が誤解をしているのかも知れませんが)。
そのOPENWINはホールセールのみを行うと言っていたと思います。
であるならば、2Ghzが利用できるかの是非はソフトバンクが使えるかどうかではなく、
OPENWINが使えるかどうかが焦点となるはずです。
それが「まずソフトバンクが使えることが大事」という点を松本副社長は強調されているように見受けられます。
私の誤解で、本当は割当申請をソフトバンクでされているのであれば、
何をトンチンカンなことを言っているのだ?と思われるかも知れませんが、
松本副社長のお立場を、明確にしていただきますようお願いいたします。
また「ソフトバンクモバイルの3Gにも対応するデュアルモード端末でなければ商品にならない」は
SBM3Gのデュアルモード端末しか商品にしない、あるいはデュアルモード端末を使いざるを得ないほどの
設備しか整えないという印象も受けます。これはどう言った意図を持って発せられたのかも
併せてご教示くださいますようお願いいたします。
何故か、誹謗中傷はどうでもいいこと、
と力説なさっている方がいて驚きですね。
社会規範の無さが、そうさせるのでしょう。
誹謗中傷は何でもないこと、という
匿名を笠に着た卑怯者の論理ですね。
総会屋というのも、主張の内容自体は
一見まともだったり、なかなか、判断に
難しい専門的な内容でもって企業批判を
行います。
有名な総会屋団体のウェブサイトには
株主の権利云々と尤もらしいことが書いて
あったりします。
しかし、その実態は金銭目的だったり、
競合企業からの依頼を受けた嫌がらせ
だったり、ということもまま有ることです。
今回の誹謗中傷・業務妨害をハッキリさ
せてからでも、いいと思いますがね。
それとも有耶無耶にしないと困る人たち
なんでしょうかね。
事の問題がどこにあるのか?
どのように対応することがベストで、どうすれば事がよい方向に向くのか?
これについては当人である両氏にしか判断はつかないと思います。
もし犯罪性を含んでいると言うことなら弁護士の方を交えないと更にややこしくなるでしょうね。
第三者としては新たな誹謗中傷が生まれないよう務めることが最善のような気がします。
たぶんshinさんは自分に向けてい言っているのでしょうが、
だれもどうでもいい事なんて言ってませんよ。
よく読んで下さいね。
誹謗中傷の件をどのようにとってどうするかは本人(とAIR-internet-EDGEさん)次第ですし、それよりも技術的な面およびその他内容について話が進んだ方が他者が見て納得のできる話だと思いますが。
このブログの出だしもそれで始まっており、その件に注力しています。
それとも第三者の誰かが、あれは誹謗中傷だから自分が訴えてあげるとでもいうのでしょうか?
それも是非対象者であるAIR-internet-EDGEさんとやって下さい。
こういったループになるからその件は当人同士でやるべきだというのに・・・
だんだん論点をずらさないで下さいね。
黒ページにひたすらリンク張っている人もいますが、ぜひ当事者のAIR-internet-EDGEさんとおやりになってください。
誹謗中傷以外の中身にについても心行くまでどうぞ。
結局本来話し合いたいだろう部分を避けていて残念です。
失礼いたします。
今回は通信系の大企業であるソフトバンクさんの技術トップの方による、技術的なことに関する考えを聞くことが出来る機会に出会えて感激しております。
先の、ケータイWatchのインタビューなどのような記者によってある程度編集されたコメントではなく、松本副社長さん自らが書かれたということで、松本さんの考えが直接伝わってきました。
一方、副社長である松本さんにとって、暇?人さんの言葉遣いなどは気になるところが多いとかは思いますが、その内容が正しいか間違っているかというのは別として技術的なことに全く無知識な状態で暇?人さんが書いているというわけではないのは誰もが認めるところだとは思います。
正直なところ、私のような技術系の仕事に携わってる者にとって、松本さんから聞きたいのは礼儀作法などではなく、技術の話しです。
>「本質的に間違った理解はやはり放置しておくべきではないと考えるに至ったため」
に今回のブログ記事を書くことを決意されたとのことですので、暇?人さんの再々反論についてぜひ、松本さんの考えを聞かせていただけたらと思います。
>「『技術的な事実についての誤った理解』は正しておく必要がある」
という考えをお持ちのようですので、ぜひ技術的なことに関してのみに丁寧に返答されてはいかがでしょうか。
稚拙な言葉尻による罵りあいを続けても、このままだんまりを決め込んだとしても、貴社にとって得策ではないのは十分理解されていることでしょう。
また、暇?人さんのブログに書かれた松本さんの代理の方のコメントによると、代理の方と「雑音の影響を少なくする為には、これを打ち消す正しい信号を数多く出していくしかない」という話しをされたみたいですが、その方法のひとつが、貴ブログに書かれたコメントを削除するというやり方で雑音を消すという方法では、余計に雑音を増やしていってしまうのではないでしょうか。
私には到底、荒らしや誹謗中傷ととれないようなコメントまで削除されているところをみると都合の悪いコメントを削除していると捉えられても仕方がないのではないでしょうか。
コメントの削除は極力控えていただきたく思いました。
最後になりましたが、技術系のトップらしく技術での反論に期待しております。
長々と失礼しました。
>""「反論」の筆者は、当社の端末機に使われている部品が「安物過ぎる」とか、「クズフィルタ」とか、「寒気がする」とか言っておられますが、このような過激な言葉をお使いになるのは、今後はやめられた方がよいと思います。これは当社の商品の信頼性に対する極めて不当な攻撃""‥‥と書かれているように
松本副社長さんの今回の反論には、技術的な面に対して
"AIR-internet-EDGE"さんが書かれたブログへの反論と
ソフトバンク社への""中傷""とも捉えられる言葉への反論を
"松本副社長さん"の文章から理解出来ました。
また"AIR-internet-EDGE"さんのBLOGへのコメント内からも、T..T...さんと名乗る方のコメントで
>今頃こんな話が出てくる、その意図は何でしょうかね?
黒いページ がよっぽどカンに触ったんではないでしょうか・・・
http://www.phs-mobile.com/?p=287#comment-244
とも書かれてあるように、今回の事件を客観的に見ていた者達は感じているようです。
なにやら、誹謗中傷という犯罪なんかより、技術の話しがしたいとコチラに強く要望をして
犯罪に対しては無視しろとも捉えられるコメントが技術者?さんから寄せられているようですが。
コチラに書かれた文章内にて"AIR-internet-EDGEさんが書かれたブログの攻撃性を"松本副社長さん"が疑問視した以上はこの場でその""中傷""していたという事件の経過等も、ここを見られている"一般のユーザー"(一部の技術者?除く)は興味を持っていると思います。
"中傷行為等の犯罪抑止"と"技術のお話し"どちらが健全な国民として優先されるでしょうか?
http://www.phs-mobile.com/black/index.html
上記URL内にも書かれているように"携帯電話事業者に対する中傷ともとれる記事を含みます"
などと犯罪予告擬きまで書かれているみたいですが‥‥
なんか、必死に技術面を強調して"事件"から目を逸らさせようともとれる動きも見られますが
http://www.phs-mobile.com/?p=287#comment-273
http://www.phs-mobile.com/?p=287#comment-268
(上のリンクは"AIR-internet-EDGE"さんのブログにて、中傷文〜都合の悪くなる箇所〜
に当たる部分を削除して、技術的な話しを濁し切り崩すように、とも捉える事が
出来るコメントです)
松本副社長さんへのお願いです。
一般のユーザーを対象にした(一般のユーザーは技術の事に関してはチンプンカンプンです)事件の早期解決を望んでいます。
ユーザーも安心してソフトバンクと付き合っていたいと思いますので。
本来ならば、ここまで大事に至らなかった筈だと思いますけど
"AIR-internet-EDGEさんがブログ内にて""脅迫された""と言い放った以上は
一般ユーザーの関心は(一部の技術者?さんを除く")事件の早期解決に向いていると
思われます。
松本副社長さん、このページ内で構いませんので事件の経過発表等も
差し支えなければ、宜しくお願いいたします。
文章中に誤りがあったので訂正します。
誤
http://www.phs-mobile.com/?p=287#comment-273
http://www.phs-mobile.com/?p=287#comment-268
(上のリンクは"AIR-internet-EDGE"さんのブログにて、中傷文〜都合の悪くなる箇所〜
に当たる部分を削除して、技術的な話しを濁し切り崩すように、とも捉える事が
出来るコメントです)
正
http://www.phs-mobile.com/?p=287#comment-273
http://www.phs-mobile.com/?p=287#comment-268
(上のリンクは"AIR-internet-EDGE"さんのブログにて、中傷文〜都合の悪くなる箇所〜
に当たる部分を削除して、技術的な話をして、話題を濁し切り崩すように、とも捉える事が
出来るコメントです)
読んでて解った事は
satori とshinは工作員。
松本副社長の言い分が正しければ
フォーローだけすればいいのに
反論したウィルコムサイドを
中傷してばっかり。
あそこに書かれてる事は
残念ながら事実です。
ホワイト学割も普通に考えれば
お得なのですが見方を変えれば
「社会人より学生の方が儲かる」って
言われてるのと一緒なんですよね。
汗水出して稼いだ金で
ソフトバンク選んだ人間としては残念です。
ウィルコムな方も
工作員相手にせず次の一手
考えた方がいいですよ!
ウチ(ソフトバンク)は300k以上の
サイト見れないみたいですから(笑)
http://www.phs-mobile.com/black/black29.html
なんか、都合が悪くなると""工作員""という言葉で話題を濁す方もいるみたいですが?
松本副社長さん、このように常識(犯罪の抑止)をコメントに書くと、必ず""工作員""という言葉が出てくる始末です。
文中に"次の一手を考える"って、それじゃあまるで松本副社長を陥れようとしているようにも感じますが?
工作員に思われようと真実は一つですので、早期解決されますようユーザーとして見守っています。
※mixi内でも、ホワイトプランに変更したら迷惑メールが増えるから要注意などと、
中傷的な文章を純増のニュース内コメントに書いた方がいて。
良識を持ったmixiユーザーが注意を促した所、その中傷していた本人は日記内で私のコメントを否定しているのは"全てソフトバンクが放った工作員"の仕業だと嘯いていますが。
今回の事件を解決されれば、このような輩も減ると思います。
ネットだから何をしてもいい、ネットだから誰かを中傷してもいい、みたいな考え方は非常に危険な事です。
良識があるユーザーは今回の松本副社長さんの反論に対して支持されていると思います。
松本副社長さん、いろいろと大変かと思いますが頑張って下さい!!
http://www.phs-mobile.com/black/index.html
上のURL先の誰かさんが書いている裏サイトなんかは本当に悪質と思います。
あまりにも寄った発言は松本副社長の品位をも脅かす行為ではないでしょうか?
自粛された方がよいのではないかと思います。
ご覧いただき、ありがとうございます。管理人です。
私どもからAIR-internet-EDGEの管理人様へ、
脅迫を伴ったメールが、送られたとありますが、
私どもとしては議論を仲介する中立的な立場から、
双方が議論で熱くなり、議論の本質から外れた誹謗中傷が書き込まれることは
できればご遠慮願いたいという趣旨をお伝えしたものであり、
「脅迫」とコメントされていますが、そのような意図はございませんので、
誤解無きようお願いいたします。
また、こちらののコメント欄で
自分のコメントが削除されたとおっしゃる方がいらっしゃるようですが、
私どもでは現在のところ、どのコメントも削除していなく、当惑しております。
サイトに公開するにふさわしくない情報(個人情報、誹謗中傷他)が公開された場合は、
管理人として、削除理由を公開した上で削除することはありますが、
今の所、それに該当するコメントがないため、削除していない状態です。
なお、松本副社長は海外出張中で、すぐに返信を返すことが出来ないと
おっしゃっていますが、コメントに関しては、誠意を持って回答したいと、
おっしゃっていますので、しばらくお待ち下さい。
SOFTBANKの大ファンです。この度は「副社長よくやってくれた!」って感じで嬉しかったです!
暇人とか言う人は読む人の気持ちも考えずに無責任に言い放題ですね。ホント許せないですよ。
今後も個人ブロガーだろうとmixiの日記だろうと隅から隅まで徹底的に吊るし上げていってSOFTBANKブランドに傷がつかないようにしてほしいです!
まずは今回の件を裁判沙汰にして注目度をあげてもらって、無責任なブロガーたちをけん制して欲しいです!
子供の屁理屈に嫌味で返す大人?
随分長ったらしいけど、
・(ちょっと総務省が早い裁量を下せば)2.0GHz跡地も上手く使えて、皆万歳だし(自分達の入る余地も出来るし)、公益的だ!
・(willがちょっと事業展開我慢して)2.0GHzに移動すれば、自分たちが2.5GHzに入れた!
・(willが1年遅れようが自分たちには関係ないし、総務省に問題丸投げだけどウチは提案はしたんだし)技術的に2.0GHzには行けないんだから、行ける筈のwillが移動すべきだ!
何か間違ってるか!何か身勝手な事を言っているか!これが一番公平だ!
って事なんですよね?
括弧内は、俺が勝手に行間読んだだけだけど、別の理由か何かだとしても、わざわざ省いて書いちゃうところが凄いとおもいますわ。
まぁ、『意図的に省いているんでしょう』けど。
どう見ても、十分身勝手だし、ジャイアン真っ青だ(笑)
<1.7GHzの問題>は漫談かと思った...
算盤勘定の上で買ったほうが得策だから、1.7GHは使わなかった。持っていたかったが"ダメ"と言うから返した。
『返したんだから文句ないだろ!何が悪い!(意訳)』と言われてもねぇ...
ビジネスなんだから分かるけど、そう開き直られちゃ、ドン引きしますよ。ましてトップクラスが...
で、「ビジネスが何たるか分かってないのでしょう」とビジネス連呼して、
直後に「何よりも優先すべきは「国民(利用者)の利益」」?
いや、ハッキリ申し上げまして、国民(利用者)であり凡人の俺には何が言いたいのか、これっぽっちも分かりません。
個人的には、アクセスチャージは高いまま、「日本の携帯は高い」と叫び、自社の基本料を安くするといった、数字マジック言葉マジックにしか期待してないですよ。
期待を寄せていたSPEEDNETの頃から、何も変ってないと思うし。
国民(利用者)からみたら、言い訳したって、『堂々と開き直ったって』、SPEEDNETも1.7GHzも似たようなもん。
そんなで2.5GHz有効に使うんかなとは、思ってるのも多いですよ。
softbankは2.5GHzBWA公開実験も何も全く聞こえてこなかったんですから...
それがパフォーマンス目的であっても実験進めてきたところを評価するってものでしょう。
ウチが他と比べて何が劣ってますかって、この点はYahoo検索でも明らかな差に見えますよ...
割り当て貰ってから動くべきだの様に聞こえるけど、詭弁としか思えないですかな。
便乗して書いたけど、
暇人とやらも突っ走ってるいが、松本副社長も言葉尻は褒められたものじゃないですね。
随分、高圧的で挑戦的ですよ。
一方的に書かれてムカっ腹も立ってたんでしょうけど、大手副社長の言とは...
徹底抗戦すべしと焚き付けてる人も見受けられますしね。
まさか、シンパ間抗争じゃないでしょうに...
何事にもルールがある。議論をするにしても、そう。
そういうことが分かってないのでしょうね。
中傷行為を行った人物は呆れたことに、『口汚く罵る』と
宣言したようです。ちょっと常識がないですね。
しかも、それをたしなめられると、『脅迫された』と狂言で、
企業の信用を毀損しようとする。
今度は、コメント削除の狂言ですか。次は「言論弾圧だ!」とか騒ぐのでしょうか。
全くウィルコムのユーザーって変な人たちですね。
ああ、既にtomという人が書いてますね。
『荒らしや誹謗中傷ととれないようなコメントまで削除されている
ところをみると都合の悪いコメントを削除していると捉えられても仕方がない』
いやはや。もっと凄いのが、
『稚拙な言葉尻による罵りあい』
何故か、双方が『罵りあい』をしたと書かれてますね。
自分から泥沼に入り、相手を引きずり込んで、
高名な企業の信用を貶める悪どい発言です。
さて、このような、反社会的行為を見逃し都合のよい論点のみを
持ち出して議論をしろ、という方もおられるようです。
「技術的な議論においては、相手を誹謗中傷しても構わない」とか
「技術的な議論なのだから、誹謗中傷はどうでもよい」とか
一体、どこの業界の話なんでしょうか?
そのような言説によって技術者一般に対する
世間的イメージを下落させたいのでしょうかね?
松本氏が現在どのようなお考えをお持ちかは私は知りませんが、
松本氏が議論を呼びかけたのは中傷行為を行った人物であり、
ここで必死にウィルコムユーザーの中傷行為を希薄化させようと
なさっている方々ではありません。
中傷行為をした人物も、自分のしたことの下劣さを
自覚したのか、その論を引き下げており、そもそも、
議論は向こう側でストップしています。
その辺の理解無く、勝手に議論が成立し得る、
と考えている人たちは全く持って不思議な存在です。
書いてる内から、出てきましたね。
「自分から泥沼に入り、相手を引きずり込んで、
高名な企業の信用を貶める」。
『暇人とやらも突っ走ってるいが、松本副社長も言葉尻は褒められたものじゃないですね。』
『大手副社長の言とは...』
中傷行為を「突っ走ってる」と、あいまいな
表現で希薄化された一方、松本氏には、
ノブレス・オブリージュ的なものをを押し付け、高いハードルを課す。
このような態度で行うことは議論ではないでしょう。
それが成立してしまうならば、企業どうしの論争においては、
役員という責任ある立場の人間は出てこず、お友達の
ファンサイト管理人に個人という立場でやってもらった方が
得ということになります。個人が匿名で誹謗中傷を行っても
その企業はノーリスクですから。
真に議論を望むのであれば、そのような、
都合の良いマイルールをまず捨てることでしょう。
>shinさん
>松本氏が議論を呼びかけたのは
呼びかけてないでしょ?
単純批難と取れる根拠に対しての『反論』でしょ?
その割りにまた、随分と都合よく切り取られた感があるのは俺の主観だよ?
何が悪い、何が劣ってる、って書いてんだから、『いや俺は開き直られりゃ悪くしか見えんし気持ち悪い。公開実験もおろそかだったんじゃないのか?それは劣ってると言わんのか?』って返してるわけで、
まさしく副社長のブログ内容の主題に返してるんだと思うのだが。
傍から見りゃ言葉尻なんて、批難難癖口調vs丁寧だけど高圧的、目くそ鼻くそだぞ。
良い悪いで言うなら、暇人とやらの方がカルト感満載で、悪意だらけは一目瞭然じゃないかよ。
内容に反論なら、其処に徹して間引く必要も無いし、罵る相手の言葉尻の乗っかる必要も無い。
単純に、『willが2.0GHzにいくのが一番良策。誰にも損がない。』『SBが劣っている部分はない』の主張の中に、
『willの事業展開開始時期が遅れる事について』『実証実験すら見せてこなかったことについて』は、
過去にも、これだけの長文を書かれていても、一度も語ってこないのは何故か?事細かく説明を入れて反論するといわれるのに何故省くか?どう考えているのか?
知りたくもなるって物。
これじゃあ、反論といっても片手落ち。反論の主題は『根拠に対する反論』なんじゃないのか?
このような貴重なご意見を拝見できる場を設けてくださりありがとうございます。
松本副社長は、暇?人氏の言質について語られる部分が多いように拝見しましたが
松本副社長自身、社会人として声を荒げていない程度とはいえ
今回の発言上で相手に対し見下すような表現を多々していると思います。
正直第三者から見た場合、技術的理論はさておき
双方の言質は、立場の違いから来るレベルの差はあれど大差ないものと感じました
たとえて言うなら握り拳で殴られたので平手をお見舞いしたような印象です。
人のふり見て我がふり直せという言葉もありますが、よい機会として振り返られては如何でしょうか?
面白おかしく文章をつづることを多くの読者に期待されている人気ブロガーなんですから、多少の語尾の荒いところは軽くいなしてもよろしいのではないでしょうか。
それよりも、松本副社長が、完全に件のブロガーを見下した態度をとっていることの方がよほど気になります。彼に技術的素養がないとかビジネスの基本を理解してないとか言う暴言を浴びせるのは、それこそ中傷となる可能性があります。
正直に言うと、松本副社長の「反論」は、「自分は副社長だキャリアも長いし経験もあるし講師もやった。無名な個人ごときとは天と地ほどの差がある」という声にしか見えません。
せめて件のブロガーに敬意を払い、皮肉や暴言を呈さず反論してみてはいかがでしょうか。
このブログのコメント欄は松本副社長賛嘆の声であふれていますが、一般の所での評価はほぼ一律して「反論とは名ばかりで高圧的な態度の論調で一般ブロガーを萎縮させようとしている見せしめ行為だ」と言うものです。せめて暴言に近い見下し発言は取りやめられますよう進言いたします。
なお、shin氏やsatori氏による件のブロガーに対する根拠のない攻撃行為が目に余ります。訴訟を起こして徹底して追い詰めろと言う発言さえ散見されます。真実の追究を目的としない訴訟を起こすことをほのめかせて他人を威嚇する行為は脅迫罪が成立します。このブログのコメント欄から犯罪者が出ないよう、厳正な対処をお願いしたいと進言いたします。
あちらで
http://www.phs-mobile.com/?p=287#comment-273
のコメント書いたものです。
satori様から
「中傷文〜都合の悪くなる箇所〜
に当たる部分を削除して、技術的な話をして、話題を濁し切り崩すように、とも捉える事が
出来るコメントです)」
とありますが、そのような意図は全くないことを申し上げておきます。
そもそも本題は「インターネットWatchのインタビュー記事の内容」についての正当性についての議論かと思います。
そこに誤解による「脅迫」騒ぎや「誹謗中傷」の話が周りをまきこんで大きくなってしまったので、純粋に双方の主張を見比べて見たかっただけのことです。
一部の人もおっしゃってますが、誹謗中傷等の話は当事者間の問題で、そちらをクローズアップするべきではないと思います。
なお、黒ページの存在をご忠告されたいのなら、URLはメールで出した方がよいのではと思いました。
その上で当事者が判断なさるべきかと。
ここにURLを載せるのは騒ぎを大きくしたいのでは?と感じてしまいました。
管理人さま及び松本副社長さま コメントの中に、
子供の屁理屈に云々また一般ブロガーを萎縮させよ
うとしている等の書き込みがありますが。
今回、松本副社長さんがとられた行動及び反論は大人
として正々堂々とした対応だと思い支持いたします。
個人のブロガーといえども http://www.phs-mobile.com/black/index.html
上のURL先に書かれている""黒いページ""にはかなり
無責任かつ強烈な悪意を感じます。脅迫罪という言葉で
コメントを牽制しているようですが‥‥。巷にはこういった
"黒いページ"を支持している者も少なくないという
現実にも目を向けた上で今後の対処をお願いいたします。
http://www.phs-mobile.com/black/black24.html
上記のURL先に書かれている事柄も、ネット上だからとか
子供の屁理屈だとか、ましてや個人のブログの裏サイトだから
とか言って許される事ではないと思いますので。
※裏サイト(闇の職業安定所や学校裏掲示板等)なるものから
犯罪が起きて社会問題にもなっています。
AIR-internet-EDGE さんのブログURL(下)
※都合の悪い部分は、かなり書き直されています。
http://www.phs-mobile.com/
http://www.phs-mobile.com/black/index.html
中傷サイト"黒いページ"URL(上)
また、この文章が"管理人さん"及び"松本副社長さん"が
読んで不適切でしたら削除してもかまいませんので宜しく
お願いいたします。
http://www.phs-mobile.com/?p=287#comment-253
http://www.phs-mobile.com/?p=287#comment-254
松本徹三:
お約束どおり、頂いた全てのコメントに対して誠意を持って回答するつもりですが、2月9日〔土〕よりモバイル通信業界のイベントへの出席その他の目的で2週間欧州におります。今週金曜日まではどうしても時間が取れませんが、週末には何らかのコメントを入れ、後は帰国後にさせていただきたいと思っております。
本件については、ソフトバンクの副社長としてのコメントと、私の個人的なコメントが混ざらざるをえないと思いますので、全てのコメントについて、どちらであるかを明確にします。
なお、この時期に私がこういう「反論」を出した背景について、いろいろ憶測があるように見受けられますが、先のコメントでもご説明したとおり、その理由は下記の二つです。
1)技術的な問題について、或いは説明不足があったかもしれないので、それをもう一度きっちり説明し、誤った理解が残らないようにしておきたいと思ったこと。(「誤った理解がそのまま信じられてしまう」という状況をなくしておきたかったこと。)
2)インターネットの信奉者の一人として、その「光と陰」の「陰」の部分の改善に努力し、ウェブ上で建設的な議論をする風土が根付くよう、一つのケーススタディーを通じてささやかな貢献をしてみたいと志したこと。
なお、頂いたコメントを一覧し、私の個人的背景について若干説明が必要と感じましたので、取りあえず下記をご参考に供します。
1)私は大学は法学部であり、この為に私を「技術者でない」と決め付けておられる方がいるようですが、伊藤忠時代には、全く新しい「多機能電話システム」を二つ考案し、スペックも一人で書き上げております。クアルコム時代には、米国の超一流の技術者達と大いに技術論を闘わせてきましたが、彼らは一様に私を「技術者」として受け入れてくれました。その中には、通信技術の教科書にも出ているアンドリュー・ビタービ博士(元クアルコム副会長)も含まれます。
2)私の文章が「下手」であるとか、「あまりにお粗末」とかいうご批判も頂きましたが、自分ではそんなに下手だとは思っておりません。私は10年ほど前に、「久慈毅」のペンネームで、ダイアモンド社から読み物仕立てのビジネス書を3冊出させていただいています(このうちの1冊は東京大学と京都産業大学で教材として使われました)が、編集者から、「文章が下手」として忌避されたことはありませんでした。
散々"黒いページ"とソフトバンク支持者から叩かれているページについてですが、あそこに書いてあることは事実ですよね?
虚偽のことを記載したら、すぐに公式なソースからバレてしまいますし、尚更名誉毀損等になります。
事実ならば、そこに書かれていることを通信インフラを提供する"公益企業"として率直に受け止めるべきではないでしょうか。
なお、副社長様。
文章があまりにお粗末というのは、あなたの文の体裁のことについて語られてるのではないことをご理解ください。(知っててわざと言ってる可能性は承知しておりますが。)
また技術者云々とおっしゃられますが、他社の技術について語れるほど熟知しておられるのですか?甚だ疑問です。
松本副社長または管理をされている方へ。
とりあえず先に、
「誹謗中傷」の件について「別のページを設けて」コメントできるようにしていただけないでしょうか。
【「緊急徹底反論」への反論】の本旨と外れたコメントばかりを
複数投稿されるかたがいらっしゃるようなので。
ここでの議論を妨害するための意図的なものとしか思えません。
よろしくお願いいたします。
松本副社長@2008年2月12日 18:19
>取りあえず下記をご参考に供します。
>(以下略)
このような書き方が尊大に過ぎると批判を受けていることを真摯に受け止めていただきたいです。
このコメントを読んで気がつきましたが、松本副社長の主張は全て「俺様はすごいんだ」ということに集約されます。
松本副社長がいかに過去に優れた功績を残されていようと、今目の前で行われている批判は事実です。
過去に高名な技術者と議論を戦わせたことがあるから今書いている技術論に間違いはあり得ない、と考えられる理由、および、過去に文章が下手と言われたことがないから今書いている文章も絶対下手ではあり得ない、と考えられる理由がわかりません。
常に自省をしている人からはこのような「過去の業績を楯に目の前の批判を無視する」という態度は見られないのではないでしょうか。
松本副社長には期待して進言させていただいたつもりでしたが、このコメントを読んで大変がっかりしました。
ブロガーだろうが副社長だろうが、それこそここにコメントしている全員であれ
自身の発言には責任を持つべきであることは間違いなく事実でしょう。
さて誹謗中傷ばかりを取り上げる方々は本来の話の大前提である、松本氏の一連の発言が
そもそも正しいものなのかどうかというのを置いてけぼりにしてませんか?
事実それらの方々は今回の元発言及び「反論」及び「反論への反論」の中身に対しては
何も語っていない、もしくは松本氏の発言を鵜呑みにして理解したつもりになって反論には
耳も貸さず、上っ面の展開だけで擁護と批判にかかっているのが気になります。
あくまで元の話は2.5GHz帯の次世代高速無線免許取得に関する事です。
話の本筋から派生した話をするのは構わないと思いますが、それにつられて
本筋を忘れて一辺倒になってしまうのはどうかと思うわけです。
SoftBankに対する誹謗中傷があるというなら、それこそ別枠で徹底的にやればいいわけです。
どうでもいいというわけではないので間違えないでください。
松本氏他Softbank側は黒いページとやらの存在にも以前から気付いているとは思いますが、
その辺に関しての今回のような反論は未だ見かけませんけどね。
そちらに関してはこれからの松本氏他の動向次第でしょう。反論があるのなら今回のように
こちらにでも書かれる等するでしょうから。
くだんのブログ記事が誹謗中傷というのなら、松本氏他OpenWin陣営の「当初はSoftBank自身が
次世代PHSの参入を拒んだ」「話を出した時点で次世代PHSが利用できるかどうか決まってもいない」
2.0GHz帯を今更対抗馬を減らしたいが為にWILLCOMに勧めた行為や、SoftBankが新規事業者として
参入するという約束の下に1.7GHz帯を取得しておきながら、vodafoneを買収して既存事業者となった
後も、総務省から約束と違うから返せと言われるまで素知らぬふりで保持し、渋々返すなどという行為は
端から見ていると“詐欺”以外の何物でもありませんね。この2点だけでもう信用などできません。
下劣な中傷者はやっと自らの誤りを認めたようですね。
それでも尚、ここでウィルコムの肩を持つ人達は中傷を続けるようです。
「自分から泥沼に入り、相手を引きずり込んで、
高名な企業の信用を貶める」。
『目くそ鼻くそだぞ』
『面白おかしく文章をつづることを多くの読者に期待されている人気ブロガー』
このように、中傷者を持ち上げたり、逆に同等と見做し
間接的に中傷する卑怯者はまだまだここで、暴れるんでしょう。
「尊大だ」という人も、居ますが、これは、どうしても
社会的地位ある方の経験論等となれば、一般人には縁の無いこと等もあり
妬んだり、卑屈になってしまうのでしょう。重要なのは
それが、誹謗中傷という犯罪と同レベルであると
主張されることの、滑稽さでしょう。
尊大さや論者の過去の業績(もっともそれが技術的なことであるから、
述べられたのだと思いますが。卑屈な人はどこまでも卑屈です)など、
技術論では関係ない筈なんですがね。技術論では(笑)。
あげくに、「詐欺」ですか。松本氏が法学部出であれば、
詐欺の構成要件がなんたるかを語るまでもないでしょう。
誹謗中傷者と過去の業績を語ることが
同レベルに悪いことになってしまうほど、ここでウィルコムを
擁護なさる方たちは社会のルールを知らないようだ。
松本氏におかれましては、ここでのコメントに一々相手に
なさることはないと思います。
技術云々という割には、中傷行為や最初の話とは別の話をし始める人が多いですから。
元のファンサイト管理人はようやく、自らの中傷行為について
一応の謝罪をしました。ああいう卑怯者だと知って、さぞ
ガッカリしているとは思いますが、ここで、尚も中傷を続ける
卑怯者達よりは、話は通じやすいと思います。
時間の取れた時に議論を進めればよいと思います。
卑怯者と連呼するのも、あなたの論理に於いては中傷じゃないんでしょうかねぇ。。。
社会経験があろうとなかろうと、「副社長」という肩書きは社内でのみ通用する物であって、ソフトバンクモバイル社内でどういう物言いをされようと勝手ですが、世間的に見て偉い人だというわけではないことを認識して発言して頂きたいものです。
ちなみに、
>松本氏が法学部出であれば、
>詐欺の構成要件がなんたるかを語るまでもないでしょう。
とお書きになられてますが、法学部の中でも民法、刑法、その他専攻分野が多数あり、法学部であれば全ての分野の法律に詳しいと一概に言えるわけではありませんので、お間違えの無いように。
shinなるものは、どうやら本筋の議論をするということができないもののようですね。
本筋を完膚なきまでに反論されて火病を発症して誹謗中傷に走った、というところでしょうか。
相手の議論に異議を唱えるのではなくただ「下劣」「卑怯者」と暴言を浴びせるだけとは、実に芸がない。野次にも劣ります。
と指摘しても、きっと理解できないのでしょうね。他人の欠点は見えても自分の欠点は見えない方のようですから。
運営は暇人氏側には「議論を外れた誹謗中傷をしないように」と注意しておきながら、当ブログで議論を外れた誹謗中傷が横行することを看過しているように見られますが、もはやここまでひどいと意図的としか思えません。shinのようなものを野放しにしている時点で暇人氏にどのように批判されても文句は言えないですよ。あちらは注意されたこと自体も「親切」と受け取って丁寧な反論を再掲載しましたが、あちらのほうがよほど大人の対応だと思われます。それに比べ、shinのような中傷者を野放しにしているこちらのブログのなんと心の狭いことか。運営の心ある対応を心よりお願いします。
もうshinさんなる人を相手にするのはやめましょう。
残念ながら何を言っても通じそうにありませんから。
彼自身、AIR-internet-EDGEさんと同等かそれ以上に誹謗中傷していることに気が付いてません。
とりあえず、一応副社長本人らしき人も出てきて質問の回答をしてくれるそうですので、
今回の件について聞きたいこと、確認したいことを挙げておいた方がいいですよ。
とはいっても、だいたい挙がってますかね?
松本副社長殿、
AIR-internet-EDGEさんのところの再反論についての意見とここでなされている質問の回答楽しみにしております。
気になった事があるのでちょっと発言
>2GHzのIPモバイルの跡地が使えないのか?
インタビューではカンファレンスでのOpenWinの孫氏の発言を補足するような形で答えていたようなのでOpenWinの関係者の立場として答えたものだと思っていたのですが、このインタビューはOpenWinの関係者としてではなく純粋にソフトバンクの副社長の立場で答えたものなのでしょうか?
ソフトバンクがデュアル端末できないとしても2GhzでWiMAXをやれば借りたいと思う企業があるかもしれませんその場合株主の都合でOpenWinの事業のチャンスをつぶすのはどうなのでしょうか?
つぎにSB3Gとデュアル端末を作れないというのはOpenWinが2Ghzにいけない理由であると同時にウィルコムが2Ghzにいけない理由にもなるのではないでしょうか、
SB3GやFOMAと次世代PHSをMVNOで提供したいと考えた会社がもしあっても
干渉を起こすためデュアル端末が作れないとなれば、それはウィルコムにとってもそのMVNOをしようとする会社のとっても損失です。
ちょっと時系列を少し無視したお話をしますが
2月1日に総務省から発表された「電気通信事業法関係審査基準の一部を改正する訓令」案に対する意見募集の結果においてソフトバンクBBおよびテレコムの社長 孫正義名義の提案でウィルコムを名指しで指定してコメントを出していることから、これがネットなどで言われている様な嫌がらせでなければ
ソフトバンクグループとして次世代PHSのMVNOを検討していると考えますが、
もしMVNOで借りるのであればこれもSB3Gとのデュアルという形がユーザーから望まれウィルコムが2Ghzにいっていた場合はSB3Gとのデュアル端末は出来ず
ウィルコムはSBグループへの回線貸し出しを行うチャンスがなくなっていたのではないでしょうか。
であればOpenWINと同様にウィルコムも2Ghzには行けないわけで
ウィルコムに2Ghzへ行けというのはやはりエゴなのではないでしょうか。
以上、長文な上乱文で申し訳ありません
この場合の名誉毀損の法解釈について一言。
この場合、松本様が公人の立場であろうが私人の立場であろうが、「対抗言論」の法理によって名誉毀損とは解釈されません。また、代理人様とのメールの解釈に関しても行き違いがあった後、公で謝罪してることから「嫌がらせ」と判断することは出来ません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E6%8A%97%E8%A8%80%E8%AB%96
その上で、
>当社の端末機に使われている部品が「安物過ぎる」とか、「クズフィルタ」とか、
>「寒気がする」とか言っておられますが、このような過激な言葉をお使いになるのは
>今後はやめられた方がよいと思います。これは当社の商品の信頼性に対する極めて
>不当な攻撃であるのみならず
これがウィルコム様の公式な発言であるならば、同義的に問題ありと考えるでしょう。
しかし、1ユーザーとしての感覚的な意見に対し、技術的な反論のみならずこのように発言されるのはいかがでしょうか。
匿名の一ユーザーが「ソフトバンクの携帯は使いにくい。安物でクズだ!」とブログで発言されたと仮定し、ソフトバンク社副社長名義で直接名指しで上記の発言をされ、代理人の方から直接メールが届いた場合、ソフトバンク社からの訴訟等(名誉毀損が成立するしないに関わらず)何らかの社会的制裁を加えられるのではないかと危惧するのは当然でしょう。
しかし、匿名だからこそ本音が言えるということでマーケティングに活用することも可能です。
(私も匿名ですからこのような発言が出来ます。松本副社長と直接お会いしたと仮定して、このような意見を言うのは礼儀を知らない不届き者ですよね。)
私はあの総務省の公開討論会の場におりましたが、孫社長の「2ヶ月連続純減(実際には隔月)発言」や「帯域をウィルコムが持っていると錯誤を招くような資料(構内用や他社PHSを全て含めてウィルコム帯域と記載)」のほうがよほど問題があると考えますし、「極めて不当な攻撃」だと思わざるを得ません。
そして上記の私の発言が真実がどうか確かめる術は現状ではありません。
松本様はブログにて
http://blog.sbibusiness.com/interview/001/index4.html
>松本 私は、攻撃は最大の防御と考えます。仕事をしている限りは、
>或る程度の批判や悪口は覚悟せねばならないとしても、根拠のない悪口
>を言いっぱなしにされるのは、矢張り耐えがたいことです。 しかし、
>ネガティブ情報の掲載を完全に防ぐことは難しい。それならば、それに
>対抗するために、自らのポジティブ情報を増幅して発信すればよいのでは
>ないかと思います。他人が作った不正確な、或いは真実でないネガティブ
>情報を、正しい情報がオーバーライド出来る仕組みを作ってあげればよい
>ですね。今は、そういった技術が求められているのだと思います。
と発言されております。
この理念は正しいのですが、「真実」とは何なのですか?自分のご発言ですか?
今回のブログの暇人様は、松本様の発言を「他人が作った真実でないネガティブ情報」として捉えて、真実を伝えているかもしれません。
私はこの議論において双方とも「真実」とは思えない発言が含まれてると感じます。
真実なんてこの世に存在しません。だからこそ議論が存在するのです。
ただし、ソフトバンク様が日本の移動体通信に風穴を開ける事業者であることも確かです。今後もその心意気で事業を継続していくことを望んでおります。
松本副社長様
なぜ、satori氏やshin氏のような熱狂的な支持者さえも本質的な議論を忌避して、まるで松本副社長の反論が最初から存在しないかのようにひたすらに相手ブログの攻撃を続けているか、おわかりになりませんでしょうか。彼らは、松本副社長の真意が「反論」ではなく「攻撃」であると誤解し、それを援護しているつもりなのではないかと私は感じております。それはすなわち、松本副社長の「反論」があまりに攻撃性が強く、「ソフトバンク批判許すまじ」という論調が強すぎるからであると考えられます。彼らが訴訟という言葉を持ち出すことも、松本副社長の言葉の中に「(相手の言葉は)不当な攻撃」なる一言があるためです。そのため、彼らは松本副社長が「議論」をしたいのではなく「警告」あるいは「掃討」をしようとしているのだと勘違いしているのだと思われます。このような事態を招いたことは、ひとえに松本副社長の言葉の選び方に誤謬があったものと真摯に反省すべきではないかと進言いたします。それとも、もし反論の名を借りた警告であると言うのなら、やはり相手ブロガーを脅迫するのが目的だったと言うことでしょうか。そのようなことはないと信じております。
相手の論に自分の論を重ねてより良い相互理解を築こうとするのは大変良いことだ思われますが、相手が萎縮して首を引っ込めてしまうような口調での反論は、ただただネット上の自由な議論を妨げるだけであり、そのような状況が続けばネット上でソフトバンクについて意見してくださる方々がいなくなってしまうのではないでしょうか。そちらの方が心配です。
2008年2月12日 12:52の管理人様へ
言わずにおこうかと思いましたが、やはり気になったので言わせていただきます。
相手ブロガーは経緯の説明と表して「技術的議論以外は慎むように」と注意されたとおっしゃっていました。しかし、件のブログをごらんになればわかるとおり、彼は技術的な議論よりもむしろビジネス上の常識論を重視して反論を展開しております。このようなところに「技術的議論以外は認めない」というメールを送ることは、まさに威嚇しているかのように受け取られても仕方がないのではないでしょうか。
2008年2月12日12:52の管理人様のコメントでは「議論の本質から外れた誹謗中傷が書き込まれることはできればご遠慮願いたい」と伝えたとかかれていますが、ニュアンスが相手ブロガーの言い分とだいぶ食い違っております。どのような注意を相手ブロガーに送信したのか、正確に表明していただけないでしょうか。
技術的な話題にはついていけないのですが、松本さんの発言を読ませて頂いた感想をコメントさせて頂きたいと思います。
まず、このようなBlog形式での意見表明の場というのは、非常に評価をしたいと思います。企業の超上層部に在籍されている方が、一般人のさまざまなコメントにも目を通して頂いて、更に返答をされるお考えでいらっしゃるというのは、他に類を見出すのが難しい事例であると思います。そして、この様な活動を行うことが許されるソフトバンクという会社についても、この点においては、私は評価したいと思います。(但し、今回の発言が公人と呼べる方からの個人攻撃的であることが気にはなります)
ただ、そのようなソフトバンクという会社ですが、社長の言動やそれに伴う企業活動については、いい印象を持っておりません。これは、各種個人的意見表明の場(Blog等を指しています)を通しての情報もありますが、実体験に因るところも勿論あります。(長くなるので割愛します)
一点だけご指摘させて頂くならば、他社との比較は大いに結構ですが、不確定な情報・状況を元に公のメディアのインタビューにおいて他社の技術力を断定的に否定すること、或いは、異なる計数方法(中継局を数えるかどうか)にて数えた基地局数を元に基地局数の議論をすること、これらはフェアなやり方ではないと思います。チャレンジャーとしての力みがあるのかも知れませんが、より多くの人から見てフェアであること・誠実であることを意識して欲しいと感じます。
是非「大人のソフトバンク」をより多くの人が実感できる、社長の言動あるいは企業活動になることを、そして松本さんには、雑言にマジレス(2008年2月12日 18:19のコメントの事を指しています)される事無く、より「大人のソフトバンク」への歩みを進められる為の活動をされる事を、切に願ってやみません。そして、ソフトバンクも含めた日本の通信業界が、よりオープンでより公正な経営・行政により、国民や世界の利益となる方向へ進んでいくよう期待しています。
松本副社長さんへ。
こちらのコメント全てへ逐次回答とおっしゃっていますが、ご覧のとおり、コメント欄は誹謗中傷と揚げ足取りであふれ議論できる環境ではありません(これは運営側の管理の甘さが原因ですが)。代理人を仲介者として暇人氏と直接議論(対談)し、その結果のみを掲載していただいたほうがはるかに価値があるかと思います。対談でなら暇人氏もさすがに中傷めいた言葉を使うこともないでしょうし。このコメント欄に副社長の言葉で何かを書くとそれこそ火に油を注ぐことになりますよ。副社長の人物イメージもひどく傷つくことになると思います。コメント欄に関しては何もせずに放置して沈静化を待つ、というのも大人の対応かと思います。
・SBI businessトップページに自分の主張を一方的に掲載できる権利を取得できるだけの影響力・経済力・人脈力
・年商1兆円超のソフトバンクモバイル株式会社の代表取締役副社長という肩書
・クアルコム時代に米国の超一流の技術者達と議論したという過去の実績
・高名なビジネスシミュレーション小説家久慈毅というもう一つの名前
これだけの圧倒的な「権力」を行使しておきながら、いまさら「対等な議論」ができると思っているのですか?「ウェブ上で建設的な議論をする風土が根付くよう(中略)ささやかな貢献をしてみたい」と言いつつ、全く対等ではない立場から一方的に情報を発信し他を威圧しているだけではないですか。これが「建設的な議論をする風土」なのでしょうか。
松本さんがすべきだったのは、匿名の一私人として、自分の力でWEBスペースを作り、コミュニティを形成し、自分の信じるところを地道に草の根活動で広げていくことだったと思います。少なくとも暇人さんと同じ立場で反論するなら、暇人さんと同じやり方でやりましょうよ。このような圧倒的な権力を使ったやり方は卑怯だと思います。
相変わらず、誹謗中傷だの圧力だの本筋と関係ないことが続いてるようですが。
本筋の話についてコメントしましょうよ。
とりあえず現時点における、誹謗中傷関係の整理だけはしときますので
納得したら、これ以上、本旨を逸脱するコメントはやめましょう。
○暇?人氏の「緊急徹底反論」及び「反論への反論への反論」の内容について、松本氏(代理人含む)は自分への誹謗中傷だとは言っていない。
【解説】これは暇?人氏の後出し状況説明と松本氏側の説明(2008年2月12日 12:52) から明らかです。
両方を統合すると、暇?人氏が「罵る事があるが容赦してくれ」とメールした事に対して、
松本氏側が「いや罵る宣言されても困る。議論をするのなら、余計な誹謗中傷を入れるべきでない」と
今後の展開について諭してるだけです。
状況説明が遅れて出てきたことから、暇?人氏の反論こそが誹謗中傷である、と断定してコメントしてる人がいますが、
流れがわからなかった時期ならまだしも、今だに同じコメントを繰り返すことは松本氏側の意図すら歪曲することとなります。
○暇?人氏に対しての、松本氏側からの脅迫はなかった。
【解説】脅迫については暇?人氏の被害妄想だったことが明らかにされており、暇?人氏から訂正が出ています。謝罪はありませんが。
今だに、脅迫があったと言い続けることは、暇?人氏の被害妄想を喧伝するだけのものです。
○松本氏側が圧倒的な権力を自分が有利になるよう活用している。
【解説】確かに、松本氏側が圧倒的な力を持っていることはどこをどう見ても事実です。
メディアのインタビューを受け、それを利用し自分の言い分を有利に持っていくことも可能ですし
実際(結果的にとも言えるかも知れませんが)そういった展開もされています。
圧倒的権力を持つが故のことです。
しかし、今回このような場を設けられました。
少なくとも、公平性を保とうとする意思を少しでも持っていらっしゃることは明白です。
そのような意思を持ってるかたのようですので、権力をもっているが故の有利のみを騒ぎ立てるべきではないと思います。
権力を持つ者が、匿名ではなく実名で設置したこともまた大いに評価されるべきかと思います(正直、今更感は否めないですが。)
匿名の一私人として、という意見もありますが、元々がメディアでのインタビューがきっかけですので
インタビューを受けた本人が行うのであれば、実名での設置は適切であると思われます。
※kabuchiさんが「代理人を仲介者として暇人氏と直接議論(対談)し、その結果のみを掲載していただいたほうがはるかに価値があるかと思います。」
とコメントされています。実際、揚げ足取りの横行を見過ごせないが故の意見なのは理解できますが、
この期に及んで方針を変えますと、不信感を煽るだけの結果が予想されますので、
どうか方針を変えず管理面の強化で対応していただければ、と思います。
hebi no sita様
本筋と関係ものに横レスするのもどうかと思いますがひとつ
>暇?人氏から訂正が出ています。謝罪はありませんが。
再掲載された「緊急徹底反論の反論の反論」に最初に
>ご報告。一応連絡はつきまして、やはり行き違いによる誤解と判明しました。先方の代理人が一応中立の立場として取り持ちたいと言う気持ちから、「これから議論する中で本筋からそれる誹謗中傷はやめて欲しい」というコメントを独自で出されたとのことで、特にソフトバンクモバイル側からそのようなメールを出すよう要請を受けてと言うわけではないとのことです。代理人の方の純粋な親切心でした。誠に申し訳ない。
とあります。「誠に申し訳ない」というのは謝罪の言葉だと思うのですが
×本筋と関係ものに
○本筋と関係ないものに
すみません訂正します。
太郎くん、次郎くん、三郎くん、四郎くんが、二つのお餅を奪い合っています。
四人のお母さんは、「じゃあ今までどれだけ良い子にしていたか、これからどれだけ良い子でいられるかを見せてもらって、上の二人にあげますね」と言いました。
太郎くんはそのお餅をこねるのに一番努力した子だったので、周りで見ていた人はきっと太郎くんはもらえるだろうな、と思いました。
次郎くんは今までもらったお餅をいろんな人に分けてあげたりしていたので、きっと次郎くんももらえるだろうと思いました。
三郎くんは、「太郎くんがお餅をこねたのは嘘だ。こねるのは僕の方がうまい。もらえればみんなにだって分けてあげる。ちゃんと分けてあげると言ってない次郎くんより僕の方がふさわしいはずだ」と言いましたが、三郎くんは昔お餅をもらっておきながらもっと大きなお餅を買ったからと言う理由で食べずじまいで腐らせてしまったことがあったので、あまり評判は良くないようです。
四郎くんは「もしもらえるならと思ってきたけど、もっともふさわしい子にあげるのが良いと思うよ」ととても謙虚です。
もうすぐお母さんが誰にあげようか決める、と言うときになって、三郎くんは、「紙と鉛筆を出せ」と言い出しました。みんな意味がわからずに見ていると、三郎くんは紙にお餅の絵を描き始めました。そして、二つのお餅の横に並べたのです。
「さあこれでお餅は三つだ。二人だけしかもらえないより三人もらえた方が良いだろう?」と言いました。
そして次に三郎くんは次郎くんに向かって「僕はこの三つ目のお餅をどうしても食べることができないんだ。だからこの三つ目のお餅を君に譲るよ。君がこの三つ目のお餅をもらわないと言うのは、せっかくのお餅を捨てることになるから悪いことだと思うよ」と言いました。
もちろん周りで見ている人は「絵に描いた餅を人に押しつけて自分が本物のお餅をもらおうなんて、ずるいよね。昔お餅を腐らせたこともあるのに」とひそひそ話をしていました。
すると三郎くんは「僕が三つ目のお餅を食べられないのは本当なんだよ!僕が食べられる方法があるんなら言ってみてよ!昔お餅を腐らせたのだって、僕がおなかいっぱいお餅を食べるためのせんりゃくだよ!せっかく三つあるのにどうして三人で公平に分けないんだよ!」とひそひそ話をしていた人に怒鳴りました。
こんなことがあってすっかりみんなの信用をなくした三郎くんはお母さんにも呆れられ、結局本物のお餅は太郎くんと次郎くんがもらって、三郎くんは何ももらえませんでしたとさ。
さて松本副社長。この話の中で、客観的に見て一番おかしなことを言っているのは、誰でしょうか。理由も付けてご回答をお願いします。
hebi no sita氏の発言
>少なくとも、公平性を保とうとする意思を少しでも持っていらっしゃることは明白です。
>そのような意思を持ってるかたのようですので、権力をもっているが故の有利のみを騒ぎ立てるべきではないと思います。
全く逆ではないでしょうか。公平性を保とうとする意思を少しでも持っている人が、「文章が下手ではないか」と指摘されると「自分は昔3冊も本を出した作家だ、下手なはずがあるまい」と過去の業績を引っ張り出して反論するでしょうか。他にも反論文中に「自分は講師をしたこともある」だの「クアルコムで実務をやっていた」だのと、自分の業績を笠に着た発言が目立ちます。
本当に公平な議論をしようとしている人から、このような「俺様はすごいんだ」発言は絶対に出てこないと思います。公平な議論をしようとこのようなエントリを公開したと言う松本副社長の発言はもはや詭弁に過ぎないと感じております(特に松本副社長ご本人と思われるコメント以降)。
はっきり言うと、この後どのような意見がこのコメント欄で出されても、松本副社長は「○○もやったことのある私が間違えているわけがない」という答しか返さないだろうと感じております。件の本人コメントで確信しました。論を重ねて正しい理解を広めようとしているのではなく、ただ単に自分の立場と実績を頼りに自分の一方的意見を表明したいだけとしか思えません。
vista1氏のおっしゃるように、匿名の一私人が表明した意見を名指しで非難したいのなら、やはり匿名の一私人としてなすべきだったのでしょう。ソフトバンクモバイル代表取締役社長が一私人を名指しで非難すべきではなかったのではないでしょうか。
松本副社長に良識があるのなら、このエントリから相手ブロガーに関するあらゆる情報(タイトル、アドレス、引用文、相手を中傷する言葉、その他全て)を削除し、改めて公人として毅然と意見を表明していただきたいと思います。
みなさま、コメントいただきありがとうございます。
管理人より下記お知らせいたします。
松本氏より連絡がありまして、海外出張のため帰国が22日の週となり、リアルタイムなコメント回答ができず申し訳なく思っているとのことです。
いただきましたコメントに関しましては少し遅れますが22日から回答いたします、ということなのでみなさまにおかれましたら松本氏のご事情を察していただき、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
尚、管理人の立場といたしましては本ブログに掲載されるコメントに関し、松本氏からのご要望がない限り議論の調整は行いませんので予めご了承ください。
この場を通して松本氏とみなさまの建設的が議論が発展することを願っております。
管理人より
松本副社長様から回答をいただけるということなので質問させていただきます。
本内容とは違うことになりますがご容赦下さい。
現在発売中の週刊新潮に
「在日韓国人だけ」なぜ安い? 孫正義さん「ソフトバンク」の通話料金はヘンです!
という記事が掲載されていますが、
掲載文中に記載されている「民団特別プラン」は独占禁止法や電気通信事業法などの各種法律には抵触しないのでしょうか?
あと、同記事に「代理店が勝手に取りまとめたもので弊社サービスではない」と広報コメントとして記載されていますが、
代理店クラスの人が勝手に料金プランを設定することは可能なのでしょうか?
料金プランはキャリア側で設定するもので、代理店クラスでは設定できないものと認識していたのですが、これは間違った認識だったのでしょうか?
一部の団体でこの料金プランが提供されているのであれば、
一般ユーザーに対して不当に高い料金を取っていると認識されると考えますが、こちらに対しても意見もお願いします。
この書き込みが反映されたということなら、
私の方の回線またはブラウザーの不具合かもしれません
…アカウントを再取得しました。
副社長様ならびに管理人様にならびに関係者様に謹んでお詫び申し上げます。
…久々に拝見させてもらいましたがコメントを拝見してるうちに
お腹一杯になってしまいました。
過ぎたことなのでどうでも良いきがしてきました…。
2GHzで干渉するしない云々聞いてるとまるでAnnexAでの話なのかと錯覚してしまいます。
あの時も某正義社長さんは『暴発するぞと』脅迫したり、AnnexCを廃止しろと
ジャイアンもびっくりの自己中ぶり…。
今さらですが
2008年2月14日 21:50
の自分のコメントの内部が間違っていました。
誤:○松本氏側が圧倒的な権力を自分が有利になるよう活用している。
正:○松本氏側が圧倒的な権力を自分が有利になるよう活用しているか?
です。まことに申し訳ありませんでした。
タイムリミットの日が来ましたね(・∀・)ニヨニヨ
あと4時間あまりの間にすべて回答できるのでしょうかね。
もしできなければ、ソフトバンクモバイルの副社長というのはできもしないことを約束する人物ということになりますよ。
ひいては、ソフトバンクモバイルという会社ができもしないことを約束する会社だと思われますよ。
また、そういったことを無責任にコメント欄に書き付けた運営=SBI Roboという会社の信用もちょっとした暴落ということになるのではないでしょうか。
最初から副社長という立場を利用したこのような一方的な意見表明の場を設けなければ、そのようなことはなかったでしょうに。
不利な情報がネット上に存在するのがいやで打ち消したいというなら、このような下品な手段をとらずにソフトバンクモバイルのHPに掲載すればよいのですし、あくまでこのような下品な手段にこだわるのなら、ソフトバンクモバイル副社長という立場を使うべきではありませんでしたね。完全にセルフネガティブキャンペーンとなりましたね。お悔やみ申し上げます。
皆様いつもSBI Businessのサービスをご利用いただきありがとうございます。
議論の続きを「緊急徹底反論」の反論の反論の反論(久慈毅)として掲載しております。
なぜここで議論しないのでしょうか。しかも名前まで変えて逃げるようなことをして。
ここで議論するとおっしゃったのですから責任を持ってここで議論してください。
それとも、このページをこれ以上見られるのは何かご都合が悪いのですか?
都合が悪くなると過去のページをなかったことにしようとするとは、運営の良識を疑います。