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韓国人船長、海に油を流す
宮崎海上保安部は22日までに、有害な油を含む汚水を海に流したとして、海洋汚染防止法違反の疑いでパナマ船籍のケミカルタンカー「サザンロイヤル」(7098トン)の韓国人の船長(45)と1等航海士(53)を任意で取り調べた。
船舶管理者が担保金400万円を支払ったため逮捕に至らなかった。2人は容疑を認めているという。
調べでは、2人は共謀し1月5日午後1時ごろから6日午前8時ごろの間、積み荷を降ろした後のタンク内を洗浄した際に出た油を含む汚水約1440キロリットルを、長崎県から宮崎県までの沖合を航行中に海に流した疑い。
[2008年2月22日14時36分]
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