猫が質問した。「竹島は日本の領土だと言う主張は見ますが、一体日本の誰が所有しているのですかね。所有者なしの国有財産ですかね。もし所有者がいて、
ジャンボ宝くじに当たった私が所有権を買って、友人の韓国人manmac氏の誕生祝にプレゼント
したら、竹島は韓国の領土になるのでしょうかね。事情に詳しい人は居ませんかね。ヤオング。」
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人所有の土地は国家ではありませんし、認められません。あなたが言っていることはめちゃくちゃな気違い（幼稚さのレベルにも程がある）のような発想に基づく
言動だと思います。あなたは自分の土地や建物が自分が購入したものだという理由で、日本からの
独立宣言ができるでしょうか？ いい笑いものになるだけです。
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猫が言った。「日本は、竹島の所有権を登記した人も居ないのに、日本の領土だと主張している
のですかね。ヤオング。」
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まず登記はできません。誰かが以前にその土地を所有していなければ、登記の申請をしても法務局
で認めてくれないはずです。本当にあなたは日本人ですか？ さらに、あなたが所有している土地を
他国の人に譲渡しても、その土地がその国の領土にはなりません。物事の道理をわきまえてください。
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猫が言った。「愚かな人には、どのようなアイデアも無駄ですね。問題は何が重要かですね。ヤオング。」
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韓国は卑怯に逃げ回らず、正々堂々と日本が主張するとおりに国際司法裁判所に出廷し、この竹島の領有権を争うべきですね。 そして領有権の判決が、いずれかの国の領有権と判決がでた場合、それを不服とせず、その判決に従うこと。それが最も重要だと思います。
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■解説■
とても正気の沙汰とは思えないとこが、koyangi先生の素晴らしいところです。 zigizag氏が冷静に説明をしてくれているにもかかわらず、しつこく愚問を繰り返した挙句の果て、最後は「愚かな人には、どのようなアイデアも無駄」という捨て台詞で締めくくっています。
まさにkoyangi先生ならではご発言です。